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disputeの意味・覚え方・発音

dispute

【名】 口論、口論する

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disputeの意味・説明

disputeという単語は「争い」や「論争」を意味します。この言葉は、特定の事柄についての意見の不一致や対立を指す場合に使用されます。例えば、法律やビジネスなどの場面では、契約内容や意見の違いから生じる問題を示すのによく使われます。

disputeは名詞として用いられることが多く、通常は二者以上の間で意見が異なる場合を指します。この単語は、単なる意見の相違から、激しい対立に至るまで、幅広いニュアンスがあります。たとえば、スポーツの試合において、審判の判定が争点となる場合、このような状況がdisputeとして表現されます。

また、動詞としても使われ、「意義を唱える」や「異議を申し立てる」という意味を持ちます。この場合、一方的な意見が発表されたり、何かが決定された際に、それに対して反論したりする行為を指します。したがって、disputeは、意見の対立や擦れ違いが生じる文脈で頻繁に使われる言葉です。

disputeの基本例文

He got into a dispute with his neighbor over their property line.
彼は隣人と自分たちの境界線について口論した。
The dispute between the two countries lasted for years and caused tension.
2つの国の間の紛争は数年にわたり、緊張を引き起こした。
The workers went on strike to show their dissatisfaction with the company's handling of the labor dispute.
労働紛争を巡る会社の対応に不満を抱いた労働者たちはストライキに参加した。

disputeの意味と概念

名詞

1. 争い

「dispute」は主に重要な事柄に関して意見の相違や争いを指します。この場合、対立の原因となる事柄が存在し、そのエネルギーが事態を複雑にします。一般的に法的、政治的、またはビジネスの文脈で多く使われ、解決を求めることが多いです。
The two countries are in a dispute over the border issue.
その二つの国は、国境問題で争いをしています。

2. 論争

この意味では、disputeは特定の意見や事実、立場に関する論争や対立を指します。学術的な場面や公共の場での意見交換、報道に伴う論争など、知的な対話が絡むことが多いです。この場合、双方の主張が異なるため、解決には時間や努力が必要です。
There is a heated dispute among scientists about climate change.
気候変動に関して、科学者たちの間で激しい論争があります。

3. 言い争い

個人やグループ間での感情的な対立や言い争いを指す場合もあります。身近な人同士や友人間での些細な誤解など、感情的にエスカレートすることがよくあります。このようなとき、いかに問題を解決するかが重要になります。
The couple had a dispute over household chores.
そのカップルは家事について言い争いをしました。

動詞

1. 異議を唱える

この意味では、「dispute」は誰かの意見や立場に対して異を唱えることを指します。議論や対立する意見を持つ場合に使われ、通常は意見が対立している状況を説明します。この使い方は、特に法的な場面や公式な会話において見られます。
The lawyer decided to dispute the charges against her client.
弁護士は、彼女のクライアントに対する告発に異議を唱えることに決めた。

2. 議論する

この意味では、特定の事柄について議論を行うことを表します。この用法は、友好的な議論から激しい論争まで幅広く使われることがあります。日常生活や仕事の場面でもよく見られ、意見の交換や理解を深めるために行われることが一般的です。
They often dispute over the best solution to the problem.
彼らはその問題に対する最良の解決策についてよく議論する。

disputeの覚え方:語源

disputeの語源は、ラテン語の「disputare」に由来しています。この言葉は「dis-(分離)」と「putare(考える、判断する)」が組み合わさったものです。つまり、「異なる意見や考えを持つこと」を意味しています。中世のフランス語を経て、英語に取り入れられた際には、論争や対立を指すように変化しました。時間の経過とともに、法律やビジネスの文脈での使用が一般的になり、特に争いごとや意見の不一致を表す言葉として広く用いられています。このように、disputeは本来の意味を保ちながらも、さまざまな場面で使われる言葉となっています。

語源 dis
語源 dif
離れて、 反対の
More
語源 put
語源 puta
考える、 信じる
More

disputeの類語・関連語

  • argumentという単語は、disputeよりも感情的・個人的な意見の衝突を指します。より論争的なニュアンスが強いです。例えば、「They had an argument about politics.」(彼らは政治について意見を言い合った)という使い方が一般的です。
  • debateという単語は、disputeよりも論理的で構造的な議論を示します。正式な場で意見を戦わせる際に使います。「They had a debate on environmental issues.」(彼らは環境問題についての討論をした)といったふうに使われます。
  • disagreementという単語は、disputeよりも穏やかな違いを示します。意見が異なるが、激しい対立がない場合に使います。「We had a disagreement about our plans.」(私たちは計画について意見が合わなかった)というように使います。
  • conflictという単語は、disputeよりも深刻な対立や争いを意味します。感情や価値観が絡むことが多いです。「There's a conflict between their beliefs.」(彼らの信念には対立がある)という使い方ができます。
  • quarrelという単語は、disputeよりも近しい関係にある人同士の小競り合いや喧嘩を指します。「They had a quarrel over a trivial matter.」(彼らは些細なことで口論になった)という形で使われます。


disputeの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : argument

単語argumentは、意見の対立や議論を指します。特に、感情的な要素が含まれる場合が多く、個人間の意見の不一致を強調することが多いです。日常会話や討論の場面で使われることが一般的で、論理的な理由や証拠に基づいた主張が行われることもあります。
一方、単語disputeは、法的または公式な文脈で使われることが多く、特に権利や所有権に関する対立を示します。ネイティブスピーカーは、argumentが個人間の感情的な対立を強調するのに対し、disputeはより公式で客観的な対立を指すことが多いと感じます。このため、argumentは日常的な会話で、disputeは法律的な文脈やビジネスでよく使われます。また、argumentは意見を支持するための理由や説明が含まれることが多いのに対し、disputeはその対立を解決するためのプロセスや手段に焦点を当てることがあります。
We had a heated argument about the best way to solve the problem.
私たちはその問題を解決する最良の方法について激しい議論をしました。
We had a heated dispute about the best way to solve the problem.
私たちはその問題を解決する最良の方法について激しい対立をしました。
この場合、argumentdisputeは置換可能ですが、argumentは感情的な側面を強調し、disputeはより公式な対立のニュアンスが含まれます。

類語・関連語 2 : debate

debate」は、あるテーマについて意見や考えを述べ合う議論のことを指します。この言葉は、特に公の場やフォーマルな状況での議論を意味することが多く、参加者がお互いの意見を交わして、特定の結論に至ることを目指す場合に使用されます。
dispute」は、意見の相違や対立を表す言葉です。これは、個人間やグループ間での対立を指し、法的な文脈でも使われることがあります。したがって、「dispute」は、より感情的または対立的なニュアンスを持つことが多いです。一方で、「debate」は、理論的な討論として扱われることが一般的で、意見を戦わせることが目的ですが、敵対的な雰囲気は薄いです。この違いは、英語を母国語とする人々が日常的に言葉を使う際に、状況に応じて選択する重要なポイントです。
In the classroom, students often engage in a debate about environmental issues.
教室では、生徒たちが環境問題についてしばしば議論を行います。
In the classroom, students often engage in a dispute about environmental issues.
教室では、生徒たちが環境問題についてしばしば対立します。
この文脈では、「debate」と「dispute」はどちらも使用可能ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。「debate」は、意見を交換する建設的なプロセスを示し、一方で「dispute」は、対立や意見の衝突を強調する傾向があります。

類語・関連語 3 : disagreement

単語disagreementは、「意見の不一致」や「対立」を意味します。人々が異なる意見や信念を持っているときに使われ、通常は感情が高ぶることなく、冷静に議論を続ける際に使われることが多いです。例えば、友達同士の小さな意見の食い違いや、仕事上の意見の相違など、比較的軽い状況で使われることが一般的です。
一方、単語disputeは、「争い」や「論争」を示す場合が多く、より深刻な対立や法的な争いを含むことが多いです。例えば、契約の内容についての法的な争いなど、より厳しい状況で使われることが多いです。このように、両者のニュアンスの違いは重要で、disagreementは日常的な意見の不一致を指し、disputeはより重大な対立を表すことが多いため、ネイティブスピーカーはこの違いを意識して使い分けます。
We had a disagreement about where to go for dinner.
私たちは夕食にどこに行くかについて意見が食い違いました。
We had a dispute about the terms of the contract.
私たちは契約の条件について争いました。
この例文では、どちらの単語も使われていますが、disagreementは軽い意見の不一致を示し、disputeはより深刻な対立を表しています。このように、文脈によって適切な単語を選ぶことが重要です。

類語・関連語 4 : conflict

conflict」は、意見や利益の相違から生じる対立や争いを指します。この単語は、個人間、団体間、国家間など、さまざまなレベルでの対立を表すことができ、特に深刻な対立や戦争の文脈でも使用されます。disputeと同様に対立を意味しますが、より一般的に口論や議論を含むことが多いです。
dispute」と「conflict」はどちらも対立を意味しますが、微妙なニュアンスの違いがあります。disputeは、一般的に意見の相違や議論を指すことが多く、法的な文脈でも使われることがあります。一方で、conflictは、より広範で強い対立や争いを含む場合が多く、物理的な戦いや社会的な問題にまで及ぶことがあります。ネイティブスピーカーは、disputeを使うときは、意見の相違や小さな争いを指すことが多く、conflictはより深刻な対立や戦争的な状況を示すときに使う傾向があります。したがって、文脈に応じて適切な単語を選ぶことが重要です。
There was a conflict between the two groups over the proposed changes.
提案された変更について、二つのグループの間に対立がありました。
There was a dispute between the two groups over the proposed changes.
提案された変更について、二つのグループの間に意見の相違がありました。
この文脈では、conflictdisputeはどちらも使うことができますが、conflictはより強い対立を示し、disputeは意見の相違を強調しています。どちらの単語も、相違が存在することを伝えますが、disputeの方がより軽いニュアンスで使われることが多いでしょう。

類語・関連語 5 : quarrel

quarrel」は、特に感情的な対立や口論を指す言葉です。通常、個人間の小さな争いを指し、しばしば短期間で解決されることが多いです。この言葉には、単なる意見の違いを超えて、感情的な対立が含まれることが特徴です。
一方で「dispute」は、より正式な場面で使われることが多く、法的な問題や契約に関する争いなど、広範囲にわたる争いを指します。日本語での「争い」や「論争」と訳されることが多く、より客観的で冷静なニュアンスを持っています。ネイティブスピーカーは、「quarrel」を使うときには、感情的な要素を強調し、「dispute」を使うときには、論理的かつ合理的な議論を想起します。したがって、両者は使い分けが求められます。
They had a quarrel about whose turn it was to do the dishes.
彼らは、誰が皿洗いをする番なのかについて口論した。
They had a dispute about the terms of the contract.
彼らは契約の条件について争った。
この例では、「quarrel」は感情的な口論を指し、「dispute」はより公式で合理的な争いを指しています。文脈によって、感情の強さや内容の正式さが異なるため、両者は互換性がありません。


disputeの覚え方:言い争う つながり

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

disputeの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
「マネージャーのための紛争管理:職場、顧客、政策における対立の解決」

【「dispute」の用法やニュアンス】
dispute」は、意見や立場の相違から生じる対立や紛争を指します。ビジネスや法律の文脈で頻繁に使われ、解決が求められる重要な問題を示唆しています。


【書籍タイトルの和訳例】
仲裁の黄金時代:エリザベス1世下の紛争解決

【「dispute」の用法やニュアンス】
dispute」は「争い」や「論争」を意味し、特に法的または正式な文脈で使われます。このタイトルでは、エリザベス1世の時代における紛争解決の重要性とその方法を示唆しています。


【書籍タイトルの和訳例】
「紛争解決と弁護士(アメリカ法ケースブックシリーズ)」

【「dispute」の用法やニュアンス】
dispute」は「紛争」や「対立」を意味し、特に法律やビジネスの文脈で用いられます。このタイトルでは、法的な問題や意見の相違を解決するプロセスに焦点を当てています。


disputeの会話例

disputeの日常会話例

「dispute」は、主に「争い」や「異議」を意味する単語で、日常会話では意見の相違や軽い対立を表す際に使われることがあります。この単語は、友人間や家族内での意見の食い違いや、ちょっとした論争を表現する際に使われることが多いです。日常のコミュニケーションにおいても、相手との意見の不一致を示すために役立つ表現です。

  1. 意見の相違や軽い争い

意味1: 意見の相違や軽い争い

この会話では、友人同士が映画の選択について意見が分かれており、その意見の相違が軽い論争を引き起こしています。「dispute」を用いることで、友人間の軽いけんかや意見の対立を表現しています。

【Exapmle 1】
A: I think we should watch that new action movie. I can't believe you want to see that romantic comedy! It’s such a dispute over our movie choice.
A: 新しいアクション映画を見るべきだと思うよ。君があのロマンティックコメディを見たいなんて信じられない!映画の選択についての争いだね。
B: Well, I just think that comedies are more fun. We can always watch action movies later, but we need to settle this dispute first.
B: まあ、コメディの方が楽しいと思うだけなんだ。アクション映画は後でいつでも見られるけど、まずはこの意見の相違を解決しよう。

【Exapmle 2】

A: I can't believe you want to go hiking this weekend. I thought we were going to the beach. This is such a dispute!
A: 週末にハイキングに行こうなんて信じられない。ビーチに行く予定だと思ってたのに。これは争いだね!
B: I just thought it would be a nice change. But I guess we have to talk about this dispute more.
B: ただいい気分転換になるかなと思っただけなんだ。でもこの意見の相違についてもっと話さないといけないね。

【Exapmle 3】

A: Why are you so upset? It’s just a dispute over which restaurant to eat at!
A: どうしてそんなに怒ってるの?ただどのレストランに行くかの争いなだけだよ!
B: I know, but I really wanted to try that new place. It feels like a big dispute for me.
B: わかってるけど、その新しい場所に行ってみたかったんだ。私にとっては大きな意見の相違に感じるよ。

disputeのビジネス会話例

「dispute」は主にビジネス環境において、契約や取引に関連する意見の不一致や論争を指す言葉です。この単語は、法的な文脈や交渉の場で頻繁に使用され、特に合意の不調和や対立を解決するためのプロセスにおいて重要な役割を果たします。

  1. 意見の不一致や論争
  2. 契約上の争い
  3. 法的な対立

意味1: 意見の不一致や論争

この会話では、Aがプロジェクトの進行に関して意見の不一致を指摘し、Bがその解決策を模索する様子が描かれています。「dispute」は、意見の相違から生じる緊張感や解決の必要性を強調しています。

【Exapmle 1】
A: We seem to have a dispute regarding the project's timeline.
私たちはプロジェクトのタイムラインについて意見の不一致があるようです。
B: Yes, I believe we need to address this dispute in our next meeting.
はい、この不一致は次の会議で取り上げる必要があります。

【Exapmle 2】

A: The dispute over the budget allocation is affecting our team's morale.
予算配分に関する論争が私たちのチームの士気に影響を与えています。
B: I agree. We need to resolve this dispute as soon as possible.
私もそう思います。この不一致をできるだけ早く解決する必要があります。

【Exapmle 3】

A: The dispute with our supplier could lead to delays in delivery.
サプライヤーとの論争は納品の遅れにつながる可能性があります。
B: Let's find a way to settle this dispute to avoid any issues.
何か問題を避けるために、この不一致を解決する方法を見つけましょう。

意味2: 契約上の争い

この会話では、Aが契約内容についての争いを持ち出し、Bがその解決を図る様子が見受けられます。「dispute」は契約上の特定の条件に関する対立を示し、解決のための対話が必要であることを強調しています。

【Exapmle 1】
A: There is a dispute about the terms of our agreement.
私たちの合意の条件について争いがあります。
B: We should clarify the points of this dispute before proceeding.
進める前に、この争いのポイントを明確にするべきです。

【Exapmle 2】

A: The dispute over the contract renewal needs mediation.
契約更新に関する争いは仲裁が必要です。
B: I agree, a neutral third party can help resolve this dispute.
私もそう思います、中立的な第三者がこの争いを解決する助けになるでしょう。

【Exapmle 3】

A: How do we handle the dispute regarding the deliverables?
成果物に関する争いはどう対処しますか?
B: We need to review the contract and address the dispute accordingly.
契約を見直し、その争いに適切に対処する必要があります。

意味3: 法的な対立

この会話では、Aが法的な対立に関する問題を提起し、Bがその解決策を探る様子が描かれています。「dispute」は、法的な手続きを伴う可能性のある深刻な対立を指しています。

【Exapmle 1】
A: We are facing a dispute that might end up in court.
私たちは裁判に発展する可能性のある対立に直面しています。
B: It's crucial to resolve this dispute before it escalates.
これがエスカレートする前に、この対立を解決することが重要です。

【Exapmle 2】

A: The dispute with the former employee has legal implications.
元従業員との対立には法的な影響があります。
B: We should consult a lawyer to navigate this dispute.
この対立を処理するために弁護士に相談するべきです。

【Exapmle 3】

A: If we don’t settle this dispute, we may face a lawsuit.
この対立を解決しなければ訴訟に直面するかもしれません。
B: Let’s work together to find a solution before the dispute escalates.
この対立がエスカレートする前に解決策を見つけるために協力しましょう。

disputeのいろいろな使用例

名詞

1. 意見の相違・対立

議論・論争

dispute という単語は、意見や主張の不一致から生じる論争や紛争を指します。個人間の小規模な意見の対立から、国家間の重大な紛争まで、様々な規模や性質の対立を表現できます。特に法的な争い、労使間の対立、領土問題などの文脈でよく使用されます。
The two companies are involved in a legal dispute over patent rights.
その2社は特許権を巡って法的な争いを抱えています。
  • border dispute - 国境紛争
  • legal dispute - 法的争い
  • labor dispute - 労使争議
  • territorial dispute - 領土紛争
  • trade dispute - 貿易紛争
  • family dispute - 家族間の争い
  • ongoing dispute - 継続中の争い
  • settle a dispute - 争いを解決する
  • resolve the dispute - 紛争を解決する
  • international dispute - 国際紛争

対立の解決プロセス

The dispute was finally resolved through mediation.
その争いは最終的に調停によって解決されました。
  • dispute resolution - 紛争解決
  • dispute settlement - 争議解決
  • dispute mediation - 紛争調停
  • dispute arbitration - 紛争仲裁
  • handle the dispute - 争いに対処する
  • peaceful dispute settlement - 平和的な紛争解決
  • dispute negotiation - 紛争交渉
  • dispute management - 紛争管理
  • address the dispute - 紛争に対処する
  • dispute prevention - 紛争予防

2. 論点・係争事項

争点

The main dispute centers on the interpretation of the contract.
主な争点はその契約の解釈を巡るものです。
  • matter in dispute - 係争事項
  • point of dispute - 争点
  • subject of dispute - 争議の対象
  • cause of dispute - 紛争の原因
  • dispute area - 係争地域
  • disputed territory - 係争地
  • disputed claim - 係争中の請求
  • disputed issue - 係争問題
  • disputed matter - 係争事項

動詞

1. 異議を唱える、議論する

意見の相違や反論

dispute という単語は、ある事柄に対して異議を唱えたり、意見の相違があることを主張したり、議論したりする場合に使用されます。特に、事実や主張、権利などについて反論したり、論争したりする際によく用いられます。
Many experts dispute the findings of this research study.
多くの専門家がこの研究結果に異議を唱えている。
  • dispute the evidence - 証拠に異議を唱える
  • dispute the claim - 主張に反論する
  • dispute the results - 結果に異議を唱える
  • dispute the facts - 事実に異議を唱える
  • dispute the decision - 決定に異議を唱える

権利や所有権に関する争い

The two countries continue to dispute the ownership of these islands.
両国はこれらの島々の所有権について争い続けている。
  • dispute ownership - 所有権を争う
  • dispute territory - 領土を争う
  • dispute boundaries - 境界線を争う
  • dispute rights - 権利を争う
  • dispute possession - 所有を争う

論争や議論

No one dared to dispute his authority in the company.
会社で彼の権威に異議を唱える者は誰もいなかった。
  • dispute the validity - 妥当性を争う
  • dispute the accuracy - 正確性を争う
  • dispute the statement - 声明に異議を唱える
  • dispute the interpretation - 解釈を争う
  • dispute the conclusion - 結論に異議を唱える

英英和

  • a disagreement or argument about something important; "he had a dispute with his wife"; "there were irreconcilable differences"; "the familiar conflict between Republicans and Democrats"重要な何かについての意見の相違や論争食違い
    例:He had a dispute with his wife. 彼は妻と口論した。
  • coming into conflict with争いになること論争
  • take exception to; "She challenged his claims"異議を申し立てる論争
  • have a disagreement over something; "We quarreled over the question as to who discovered America"; "These two fellows are always scrapping over something"何かについて合意しない遣り合う