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cunningの意味・覚え方・発音

cunning

【名】 ずるさ

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cunningの覚え方ヒント

cunningの意味・説明

cunningという単語は「ずる賢い」や「狡猾な」を意味します。この言葉は、特に他人を利用したり、自分の利益のために巧妙に行動するような場合に使われます。つまり、表面的には魅力的に見えるが、実際にはある種の不誠実さや狡猾さを伴った行動を指します。

cunningは単に悪い意味だけではなく、時には「賢い」や「機知に富んだ」というニュアンスで使われることもあります。たとえば、問題解決のために巧妙な方法を用いる人を指して、この言葉が用いられることもあります。しかし、一般的には他人をだますような状況で使われることが多く、注意が必要です。

この単語は文学や日常会話の中でよく見られ、キャラクターの性格を描写する際に使われたり、特定の状況での戦略的な行動を指す際に使われます。特に物語や映画で、主人公の対立者や悪役に使われることが多く、その特性を強調するためにこの言葉が使われることが一般的です。

cunningの基本例文

The cunning fox outsmarted the hunters and escaped.
狡猾なキツネは狩人を出し抜き逃げ出した。
She used her cunning to manipulate him into giving her money.
彼女は謀略を使い、彼からお金を巻き上げた。
His cunning plan to cheat on the exam failed when the teacher caught him.
試験でカンニングするための狡猾な計画は、教師に見つかって失敗に終わった。

cunningの意味と概念

名詞

1. 狡猾さ

「狡猾さ」は他者をだますための巧妙さや技術を指します。この概念は特に詐欺や策略が絡む場面で見られます。狡猾な行動は、相手の信頼を利用して自分の利益を得るために使われることが多いです。このような行動は倫理的な疑問を生むことがあるため、注意が必要です。
His cunning allowed him to outsmart his opponents in the game.
彼の狡猾さは、ゲームで対戦相手を出し抜くことを可能にした。

2. 策略的な巧妙さ

この意味では、より計画的かつ戦略的に物事を進める際に用いられる狡猾さを指します。ビジネスや交渉の場面で、このような策略的アプローチが求められることがあります。狡猾な計画は状況を有利に運ぶ手段として効果的ですが、誠実さに欠けると見なされることがあります。
The cunning strategy he devised led to a major breakthrough.
彼が考案した策略が大きな突破口をもたらした。

形容詞

1. 狡猾な

この意味は、他人を欺くための巧妙さや計略を持つ様子を指します。狡猾な人は、その巧妙さを使って利益を得たり、相手を出し抜いたりすることが得意です。このような性質は、時には否定的な印象を与えることがありますが、状況に応じては賢明さとも見なされることがあります。
The cunning fox managed to escape from the trap.
狡猾な狐は罠から逃げることに成功した。

2. 巧妙な

この意味では、創造性や発明力を持ち、問題を解決するための新しい方法を考え出す能力を示します。巧妙なアイデアや解決策は、時には非常に独創的であり、特にビジネスや日常生活での課題を乗り越えるために有効です。
She devised a cunning plan to win the game.
彼女はゲームに勝つための巧妙な計画を考え付いた。

cunningの覚え方:語源

cunningの語源は、古英語の「cunning」や古フランス語の「conin」から派生しています。これらの言葉は「熟練した」「巧妙な」という意味を持ち、特に技術や知識を持っていることを示しました。また、古英語の「cunnian」(知識を持つ、経験を積む)とも関連があります。cunningは、こうした背景を反映して、単に「巧妙である」という意味だけでなく、「悪知恵が働く」というニュアンスも持つようになりました。つまり、単に賢いだけでなく、計算高く、時には不正に思考する様子も示しています。この語の成り立ちを知ることで、言葉の持つ深い意味を理解する手助けになります。

cunningの類語・関連語

  • slyという単語は、狡猾さやずる賢さを強調します。cunningは一般的に賢い計画を意味するのに対し、slyはあまり好意的ではない特質として用いられます。例: "sly fox"(ずる賢い狐)。
  • shrewdという単語は、洞察力や判断力に優れた賢さを示します。cunningは計画的な狡猾さに偏りがちですが、shrewdは賢明さに重点があります。例: "shrewd businessman"(賢いビジネスマン)。
  • cageyという単語は、秘密めかしや隠し事をする様子を指します。cunningは積極的な策略を示すのに対し、cageyは控えめな慎重さを表します。例: "cagey response"(控えめな反応)。
  • craftyという単語は、巧妙さや技術を伴った狡猾さを意味します。cunningは知恵を使った狡猾さを表し、craftyはより技術的または創造的なニュアンスを持ちます。例: "crafty plan"(巧妙な計画)。
  • wilyという単語は、非常に巧妙で計算された手段を使う様子を示します。cunningは一般的に賢明さを要する狡猾さですが、wilyは特にずる賢さを強調します。例: "wily strategist"(ずる賢い戦略家)。


cunningの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : sly

単語slyは、巧妙でずる賢いという意味を持ち、特に他人を欺くために計画的に行動する様子を指します。一般的に、悪意のある意図を持つ場合が多く、信頼を裏切るような行動に使われることが多いです。
一方で、cunningも同様に「ずる賢い」という意味を持ちますが、より広い意味合いを持ち、必ずしも悪意があるわけではありません。cunningは、知恵や機転を使って問題を解決するポジティブな側面も持つことがあります。例えば、ある状況で生き残るために巧妙に行動する場合、cunningは評価されることがありますが、slyは必ずしもポジティブな評価を受けないことが多いです。ネイティブスピーカーは、slyという言葉を使うとき、相手を騙すような陰険さを強調することが多く、cunningを使うときは、単に賢さや機転を評価する際にも使われることがあります。
The sly fox managed to escape from the trap.
そのずる賢い狐は罠から逃げることができた。
The cunning fox managed to escape from the trap.
そのずる賢い狐は罠から逃げることができた。
この文脈では、slycunningはどちらも置換可能であり、どちらの単語も狐が巧みに罠から逃げる状況を描写しています。ただし、slyはよりネガティブな印象を与える一方で、cunningは賢さや知恵の側面を強調することができます。

類語・関連語 2 : shrewd

shrewd」は、特にビジネスや戦略的な場面で使われることが多く、状況を理解し、賢い判断を下す能力を指します。用心深さや洞察力が強調され、特に他者を出し抜くための賢い手段を持つことを示唆します。
cunning」と「shrewd」はいずれも賢さや知恵を表しますが、ニュアンスが異なります。「cunning」はしばしば狡猾さやずる賢さを含み、特に他人をだますための賢さを強調します。一方、「shrewd」はよりポジティブな意味合いがあり、賢明で抜け目のない判断をする能力に焦点を当てています。例えば、ビジネスの場面では「shrewd」は成功するための戦略的な思考を指すのに対し、「cunning」は他人を欺くための策略を示唆することが多いです。このように、両者は賢さを表す点では似ていますが、使用される文脈によって大きく意味が変わります。
The investor made a shrewd decision to buy stocks just before the market surged.
その投資家は、市場が急上昇する直前に株を購入するという賢い決断を下しました。
The thief used a cunning plan to evade the police.
その泥棒は、警察をかわすためにずる賢い計画を使いました。
この例からもわかるように、「shrewd」は賢い判断を示すのに対し、「cunning」は他者を欺くためのずる賢さを含んでいます。したがって、文脈によってどちらの単語を使用するかが決まります。

類語・関連語 3 : cagey

cagey」は、慎重でありながらも秘密主義的な態度を指します。人が情報をあまり明かさず、意図的に曖昧な言葉を使う時に使われることが多いです。この単語には、状況をうまく乗り切るために情報を隠すというニュアンスが含まれ、時には信頼を得るためにややずる賢い印象を与えることがあります。
cunning」は、賢さや巧妙さを強調する一方で、時には悪意を持っている場合も含むため、よりネガティブな意味合いを持つことがあります。具体的には、cunningは、策略や詐欺的な方法を用いて目的を達成することを指し、特に他者を騙すための賢さを強調します。一方で、cageyは、自己防衛的な姿勢や慎重さを強調し、必ずしも他者を欺く意図を持っているわけではありません。このように、両者は似たような場面で使われることもありますが、ニュアンスや意図において異なる点があるため、使い分けが必要です。
He was cagey about his plans for the weekend.
彼は週末の計画についてあまり明かさなかった。
He was cunning about his plans for the weekend.
彼は週末の計画についてずる賢く行動した。
この場合、両方の単語が使えますが、ニュアンスが異なります。cageyは情報を隠す態度を強調し、友好的な意図があることを暗示する可能性があります。一方、cunningは、計画の内容が悪意を持っているか、他者を欺く意図がある場合に使われることが多いです。

類語・関連語 4 : crafty

crafty」は、巧妙で計略を巡らせることが得意な様子を表す形容詞です。一般的には、他人を出し抜くために賢さや工夫を使うことを強調します。特に、ネガティブな意味合いで使われることが多く、狡猾さやずる賢さを示すことがあります。
cunning」と「crafty」はどちらも「ずる賢い」と訳されることがありますが、ニュアンスに違いがあります。「cunning」は、特に狡猾さや計画性を持って目的を達成する様子を指し、時には賢さの一部として肯定的に使われることもあります。一方で、「crafty」は、他人を欺くための計略や策略が強調されることが多く、あまり肯定的な意味では使われません。たとえば、「cunning plan」(ずる賢い計画)は、計画が賢いことを示唆するのに対し、「crafty scheme」(狡猾な策略)は、他人を欺こうとする意図が含まれています。このため、文脈によって使い分けることが重要です。
The crafty fox managed to escape from the trap.
そのずる賢い狐は、罠から逃れることに成功した。
The cunning fox managed to escape from the trap.
そのずる賢い狐は、罠から逃れることに成功した。
この文では、「crafty」と「cunning」の両方が置き換え可能です。どちらも狐が賢くて狡猾であることを示していますが、craftyはより策略的なニュアンスを持ち、cunningはその賢さを強調します。

類語・関連語 5 : wily

wily」は、巧妙でずる賢いという意味を持つ形容詞です。この単語は、特に他人を出し抜くために策略を使う様子を表現する際に用いられます。wilyは、しばしば計略や策略を使って目的を達成することに関連しており、他の人をだますことに長けているというニュアンスが強いです。
cunning」と「wily」はどちらも「ずる賢い」という意味を持ちますが、使われる文脈には微妙な違いがあります。cunningは、特に豊かな想像力や機知を駆使して、問題を解決したり、他人を騙したりすることに焦点を当てています。一方で、wilyは、より策略的で計算された行動を強調し、しばしば他人に対してより悪意のある印象を与えることがあります。つまり、cunningは知恵や工夫を持った「ずる賢さ」を指し、wilyは自分の利益のために他人を欺くことに長けた「ずる賢さ」を指しています。このため、cunningは時に肯定的な意味合いで使われることがありますが、wilyは否定的な文脈で使われることが多いです。
The wily fox quickly devised a plan to escape from the trap.
ずる賢い狐はすぐに罠から逃げるための計画を考えた。
The cunning fox quickly devised a plan to escape from the trap.
ずる賢い狐はすぐに罠から逃げるための計画を考えた。
この例文では、wilycunningが互換的に使われています。両方の単語が「ずる賢い」という意味を持ち、それぞれの文脈でも自然に聞こえます。


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cunningの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
「狐のように狡猾」

【「cunning」の用法やニュアンス】
cunning」は「狡猾」や「ずる賢い」という意味で、特に巧妙さや機転を含みます。タイトルでは、特に賢さや策略を駆使して目的を達成する姿勢が強調され、危険や困難に対して巧みに対処するイメージを持たせています。


【書籍タイトルの和訳例】
巧妙な言語学者

【「linguist」の用法やニュアンス】
「linguist」は、言語に精通した専門家や多言語を操る人を指します。「Cunning」と組み合わさることで、巧妙さや狡猾さを持つ言語能力者のイメージを強調し、言語を使った知恵や策略が感じられます。


【書籍タイトルの和訳例】
狡猾なカラス

【「crow」の用法やニュアンス】
「crow」は通常、知恵や適応力の象徴として使われます。「Cunning Crow」は、カラスの狡猾さや賢さを強調し、物語の中での機知や策略を表現するニュアンスがあります。


cunningの会話例

cunningの日常会話例

「cunning」は、主に「ずる賢い」や「巧妙な」といった意味で使われる形容詞です。この単語は、相手を出し抜くために知恵を使ったり、計略を巡らしたりする様子を表現します。日常会話では、特に人の性格や行動に対して使われることが多く、ネガティブなニュアンスが含まれることもあります。

  1. ずる賢い、巧妙な

意味1: ずる賢い、巧妙な

この会話では、「cunning」が人の性格を表すために使われています。ある友人が、他の友人に対してずる賢い行動をしたことを話しており、その行動を評価する形で「cunning」を使っています。相手の行動に対する驚きや疑問を反映した内容になっています。

【Example 1】
A: Did you hear about Mark? He used such a cunning trick to win the game!
聞きましたか、マークのこと?彼はゲームに勝つためにとてもずる賢い手を使ったんです!
B: I can't believe he would do something so cunning!
彼がそんなずる賢いことをするなんて信じられないよ!

【Example 2】

A: I always thought she was nice, but that was a pretty cunning move.
彼女は優しいと思っていたけど、あれはかなりずる賢い行動だったね。
B: Yeah, she really knows how to play the game in a cunning way.
そうだね、彼女は本当にゲームをずる賢いやり方で進める方法を知っているよ。

【Example 3】

A: I can't stand his cunning plans. They always backfire.
彼のずる賢い計画には我慢できない。いつも裏目に出るから。
B: True, but sometimes his cunning ideas actually work.
確かに、でも彼のずる賢いアイデアが実際にうまくいくこともあるよね。

cunningのビジネス会話例

「cunning」は、ビジネスシーンにおいては、特に戦略的かつ巧妙な手法や行動を指すことが多いです。競争の激しい環境で、情報を巧みに扱う能力や相手を出し抜くような行動に関連付けられることがあります。これにより、ビジネスの成功に繋がる可能性があるため、しばしば肯定的に使われることもあります。

  1. 巧妙な戦略や手法
  2. 人を出し抜くような行動

意味1: 巧妙な戦略や手法

この会話では、ビジネス戦略において「cunning」がどのように巧妙さを表現しているかに注目しています。特に、競争相手に対して優位に立つための計画が話題にされています。

【Exapmle 1】
A: We need a more cunning approach to outsmart our competitors.
私たちは競争相手を出し抜くために、より巧妙なアプローチが必要です。
B: I agree. A cunning strategy could really make a difference in our market position.
私も賛成です。巧妙な戦略は、私たちの市場での位置に本当に違いをもたらすかもしれません。

【Exapmle 2】

A: Have you thought about a more cunning way to present our proposal?
私たちの提案をもっと巧妙に提示する方法を考えましたか?
B: Yes, using a cunning angle might grab their attention better.
はい、巧妙な視点を使うことで、彼らの注意をもっと引くかもしれません。

【Exapmle 3】

A: The team's cunning tactics have led to impressive results.
チームの巧妙な戦術が素晴らしい結果をもたらしました。
B: It's clear that a cunning mindset can drive success in this industry.
この業界では、巧妙な考え方が成功を促進することが明らかです。

意味2: 人を出し抜くような行動

この会話では、「cunning」がどのように人を出し抜く戦略として使われているかに焦点を当てています。特に、他者を欺くことがビジネスにおいてどのように機能するかが話し合われています。

【Exapmle 1】
A: I heard they used a cunning trick to win the contract.
彼らが契約を獲得するために巧妙な手口を使ったと聞きました。
B: That's risky, but sometimes cunning moves are necessary.
それはリスキーですが、時には巧妙な手段が必要です。

【Exapmle 2】

A: His cunning maneuvering during the negotiations surprised everyone.
交渉中の彼の巧妙な操り方にはみんな驚きました。
B: It shows that a cunning strategy can turn the tide in our favor.
それは、巧妙な戦略が私たちに有利に事態を変えることができることを示しています。

【Exapmle 3】

A: I can't believe they pulled off such a cunning plan without anyone noticing.
誰も気づかないうちにそんな巧妙な計画を実行したなんて信じられません。
B: In business, cunning tactics can often lead to unexpected success.
ビジネスでは、巧妙な戦術が時に予期しない成功をもたらすことがあります。

cunningのいろいろな使用例

名詞

1. 嘘や詐欺における巧妙さ

cunningな策略

cunningという単語は、巧妙な策略や裁量を指し、特に嘘や詐欺に関連する場面で使われます。この意味では、他者を欺くための知恵や工夫を強調しています。
The cunning of the fox helped it outsmart the hunters.
その狐のcunningが、狩人たちを出し抜くのに役立ちました。
  • cunning plan - 巧妙な計画
  • cunning trick - 巧妙な手口
  • cunning deception - 騙しの巧妙さ
  • cunning strategy - 巧妙な戦略
  • cunning scheme - 陰謀の巧みさ
  • cunning ruse - 巧妙な策略
  • cunning move - 狡猾な動き
  • cunning plot - 狡猾なプロット
  • cunning device - 装置の巧妙さ
  • cunning tactics - 技術の巧妙さ

cunningな行動

このグループでは、cunningが特に行動として示される事例に焦点を当てます。例えば、他者を出し抜くための動きや策略など、悪意のある行動が含まれます。
Her cunning behavior was evident during the negotiation.
交渉中、彼女のcunningな行動は明らかでした。
  • cunning act - 狡猾な行為
  • cunning maneuver - 巧妙な動作
  • cunning response - 巧みな反応
  • cunning approach - 狡猾なアプローチ
  • cunning gesture - 為の巧妙なジェスチャー
  • cunning influence - 狡猾な影響
  • cunning action - 聡明な行動
  • cunning decision - 狡猾な決断
  • cunning practice - 聡明な実践
  • cunning usage - 聡明な使用法

2. 創造性や機知の表現

cunningな発明

このカテゴリは、cunningが技術や解決策の独創性や機知を表す際に使われます。特に、新しい方法や工夫に関連する発明が強調されます。
The inventor's cunning invention solved a major problem.
その発明者のcunningな発明は、大きな問題を解決しました。
  • cunning invention - 狡猾な発明
  • cunning design - 狡猾なデザイン
  • cunning solution - 狡猾な解決策
  • cunning device - 狡猾な装置
  • cunning concept - 狡猾な概念
  • cunning method - 狡猾な方法
  • cunning improvement - 聡明な改良
  • cunning creation - 聡明な創造
  • cunning architecture - 聡明な建築
  • cunning technology - 聡明な技術

cunningな発想

このグループでは、発想やアイデアの面に焦点が当てられ、特に独創的な解決法や思想がcunningとして評価されます。
His cunning idea changed the way we approached the problem.
彼のcunningなアイデアは、私たちの問題へのアプローチを変えました。
  • cunning idea - 狡猾なアイデア
  • cunning thought - 聡明な思考
  • cunning insight - 独自の洞察
  • cunning understanding - 狡猾な理解
  • cunning theory - 狡猾な理論
  • cunning perspective - 狡猾な視点
  • cunning proposal - 狡猾な提案
  • cunning vision - 聡明なビジョン
  • cunning analysis - 借り物の分析
  • cunning perspective - 聡明な観点

形容詞

1. 小ささや可愛らしさによる魅力

魅力的な外見

cunningという単語は、小ささや可愛らしさ、独特の魅力を持つことを示します。特に、可愛い生き物や物体に使われ、魅力的な外観を強調するのに役立ちます。
The cunning little fox played in the field.
その魅力的な小さなキツネは野原で遊んでいました。
  • cunning design - 魅力的なデザイン
  • cunning creature - 可愛らしい生き物
  • cunning smile - 魅力的な笑顔
  • cunning details - 独特の詳細
  • cunning appearance - 魅力的な外観
  • cunning trick - 可愛らしいトリック

独特な性質

この意味合いでは、cunningは独特の性質や魅力を持つ物や人を指し、特にプレーンなものよりも引き立てます。
She wore a cunning outfit that turned heads.
彼女は注目を集める魅力的な服を着ていました。
  • cunning little gadget - 魅力的な小道具
  • cunning fashion - 特異なファッション
  • cunning decoration - 魅力的な装飾
  • cunning playground - 魅力的な遊び場
  • cunning art - 独特なアート

2. 操作や欺瞞における巧妙さ

操作的な巧妙さ

cunningは、欺瞞や計略における巧妙さを示す際に用いられます。この用法では、人が欺いて目的を達成するための技能を強調します。
His cunning plan managed to deceive everyone.
彼の巧妙な計画は、誰もを欺くことに成功しました。
  • cunning strategy - 巧妙な戦略
  • cunning deception - 精巧な欺瞞
  • cunning manipulation - 巧妙な操作
  • cunning plot - たくらみ
  • cunning scheme - 基盤計画

創造的な知恵

この意味では、cunningは創造性や知恵をも持っていることを示します。特に、問題解決において巧みさを意味する場合に使われます。
She used her cunning to solve the puzzle quickly.
彼女は素早くパズルを解くために巧妙さを利用しました。
  • cunning solution - 巧妙な解決策
  • cunning idea - 創意工夫
  • cunning approach - 巧妙なアプローチ
  • cunning invention - 創造的な発明
  • cunning tactics - 巧妙な戦術

3. その他の意味合い

狡猾さ

cunningは、特に狡猾さや計略の効果を持つ状況を表すのにも用いられます。通常、あまり好意的ではない意味合いで使われることが多いです。
His cunning nature made him untrustworthy.
彼の狡猾な性質は、彼を信頼できないものにしました。
  • cunning tricks - 狡猾なトリック
  • cunning persona - 狡猾な人物
  • cunning behavior - 狡猾な行動
  • cunning character - 狡猾なキャラクター
  • cunning intentions - 狡猾な意図

英英和

  • showing inventiveness and skill; "a clever gadget"; "the cunning maneuvers leading to his success"; "an ingenious solution to the problem"発明の才と技能を示すさま巧妙
    例:The cunning maneuvers leading to his success. 彼を成功に導くずるい策略。
  • crafty artfulness (especially in deception)狡猾(特に騙すことにおいて)狡知
  • shrewdness as demonstrated by being skilled in deception人をうまく欺くことに長けていることで示される抜け目なさ老獪さ
  • marked by skill in deception; "cunning men often pass for wise"; "deep political machinations"; "a foxy scheme"; "a slick evasive answer"; "sly as a fox"; "tricky Dick"; "a wily old attorney"偽装の技術によって特徴づけられる邪知深い