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resumeの意味・覚え方・発音

resume

【動】 再開する

【名】 履歴書

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resumeの意味・説明

resumeという単語は「再開する」や「履歴書」を意味します。動詞として使われる場合、「再開する」という意味が一般的です。たとえば、会話や作業が中断された後に、その状態を再び始めることを示します。この用法は、日常の生活や職場でよく使われ、「会議を再開する」「仕事を再開する」といった文脈で見られます。

一方、名詞としてのresumeは、職務経歴書や履歴書を指します。この場合、応募者の学歴や職歴、スキルをまとめた文書を意味します。履歴書は主に就職活動において使用され、企業が候補者の適性を判断するための重要な情報源となります。履歴書には具体的な経験や成果を明記し、自分自身をアピールする役割があります。

このように、resumeは文脈によって異なる意味を持つ多義語であり、動詞としても名詞としても頻繁に使用されます。場面や状況に応じて使い分けが求められるので、それぞれの意味を把握しておくことが重要です。

resumeの基本例文

I need to resume my studies after the break.
休みが終わった後、勉強を再開する必要がある。
He will resume his job search after the holidays.
休暇後、彼は仕事探しを再開する予定だ。
The company decided to resume its operations after the lockdown.
ロックダウン後、会社は業務を再開することを決定した。

resumeの使い方、かんたんガイド

1. 動詞「resume」の基本的な使い方(再開する)

resume」は、「再開する」「再び始める」という意味の動詞です。

Classes will resume next week.
授業は来週再開します。
She resumed her studies after a break.
彼女は休憩後、勉強を再開しました。

2. 名詞としての「resume」(履歴書)

アメリカ英語では、「resume」は「履歴書」という意味の名詞としても使われます。

I sent my resume to several companies.
私は複数の会社に履歴書を送りました。
Please attach your resume to the application.
応募書類に履歴書を添付してください。

3. 「resume + 名詞」の形(〜を再開する)

resume + 名詞」の形で、「〜を再開する」という意味になります。

The workers resumed their duties after lunch.
労働者たちは昼食後、仕事を再開しました。
They will resume negotiations next month.
彼らは来月交渉を再開する予定です。

4. 「resume + after/following」の形(〜の後に再開する)

resume + after/following」で、「〜の後に再開する」という意味になります。

The game will resume after the rain stops.
試合は雨が止んだ後に再開されます。
Service will resume following maintenance.
サービスはメンテナンス後に再開されます。

5. 「resume + from」の形(〜から再開する)

resume + from」で、「〜から再開する」という意味になります。

Let's resume from where we left off.
中断したところから再開しましょう。
The story resumes from chapter 5.
物語は第5章から再開します。

6. 「resume + ing形」の形(〜することを再開する)

resume + ing形」で、「〜することを再開する」という意味になります。

He resumed working after his vacation.
彼は休暇後、仕事を再開しました。
She resumed speaking after a short pause.
彼女は短い休止の後、話を再開しました。

7. 「resume + to + 動詞の原形」の形(〜することを再開する)

resume + to + 動詞の原形」で、「〜することを再開する」という意味になります。

The company resumed to operate normally.
会社は通常通りの運営を再開しました。
The train resumed to run on schedule.
電車は定刻通りの運行を再開しました。

8. ビジネス用語としての使い方

ビジネスの文脈での特別な使い方を紹介します。

Please update your resume with your recent experience.
最近の経験を履歴書に追加してください。
Trading will resume when the market opens.
取引は市場が開くときに再開されます。

まとめ

(基本的な用法)

用法 意味 例文
resume(動詞) 再開する Classes will resume next week.
resume(名詞) 履歴書 Please send your resume.

(前置詞との組み合わせ)

用法 意味 例文
resume + after/following 〜の後に再開する Service will resume after maintenance.
resume + from 〜から再開する Let's resume from here.

(動詞の形との組み合わせ)

用法 意味 例文
resume + ing形 〜することを再開する He resumed working.
resume + to + 動詞 〜することを再開する The train resumed to run.

resumeの意味と概念

名詞

1. 短い要約

履歴書は過去の職務や学歴を短く要約したものです。応募先の会社には、応募者の経験やスキルを迅速に伝えるために、わかりやすく整理された情報が求められます。そのため、重要なポイントを簡潔にまとめることが大切です。
The resume provides a short descriptive summary of my education and work experiences.
履歴書は私の学歴や職務経験の短い要約を提供します。

2. 学歴と職務履歴の要約

履歴書は主に求職活動で使用され、求職者の学歴や職務経験を網羅している重要な文書です。雇用主はこの文書を参考にして、応募者の適性を判断します。そのため、各項目を正確に記入し、自己PRがしやすい内容に整えることが必要です。
I submitted my resume to several companies in hopes of getting an interview.
私は面接を希望していくつかの会社に履歴書を提出しました。

動詞

1. 再開する

この意味では、活動や作業を中断した後に再び始めることを指します。例えば、会議を一時的に中断した後、再び議論を続ける際に使われることが多いです。
After the break, we will resume our meeting.
休憩の後に会議を再開します。

2. 元の状態に戻る

この場合、何かが状態や位置を変更した後に、以前の状況に戻ることを表しています。例えば、旅行から戻った際に自宅に戻ることなどが該当します。
He will resume his work after returning from vacation.
彼は休暇から戻った後、仕事を再開します。

3. 概要を述べる

この意味では、長い話や文章の要点をまとめることを指します。レポートや記事のサマリーを作成する際に使用されることが多いです。
Please resume the main points of your presentation.
あなたのプレゼンテーションの要点をまとめてください。

resumeの覚え方:語源

resumeの語源は、ラテン語の「resumere」に由来しています。このラテン語は「再び取る」や「取り戻す」という意味を持ち、「re」は「再び」を、そして「sumere」は「取る」や「受け取る」という意味です。つまり、resumeは「何かを取り戻す」ことから発展してきた言葉と言えます。

中世英語において「resume」は、特に「要約する」や「再開する」という意味で使われ始めました。19世紀には、仕事の応募に際して用いる「履歴書」を指す言葉として定着しました。このように、resumeは元々の意味から派生し、今日では主に職歴やスキルをまとめた文書を指すようになっています。言葉の背景を知ることで、resumeがどのように発展してきたのかを理解することができます。

語源 re
再び、 後ろ
More
語源 sub
語源 sus
下に
More
語源 em
語源 um
取る、 配る
More

resumeの類語・関連語

  • summaryという単語は、要約や概要を表します。resumeはより詳細な経歴書ですが、summaryは短くポイントを抑えた説明に使います。例えば、'The summary outlines the main points.'(その要約は主な点を示している)。
  • curriculum vitae
    curriculum vitaeという単語は、特に学問的な業績や職歴を詳しく述べた書類です。resumeが一般的な職歴を簡潔に示すのに対し、curriculum vitaeは詳細で長い形式になります。例えば、'His curriculum vitae highlights his research experience.'(彼の履歴書は研究経験を強調している)。
  • recollectionという単語は、思い出や記憶を指します。resumeは再開や再開発を意味する場合もあり、違った文脈で使われることもあります。例えば、'My recollection of that event is vivid.'(その出来事の記憶は鮮明である)。
  • continuationという単語は、何かを続けることを意味します。resumeが特定のアクティビティを再開することを指すのに対し、continuationは全般的に物事の続行を表現します。例えば、'The continuation of the project is important.'(プロジェクトの継続は重要である)。
  • job application
    job applicationという単語は、職に応募する際に詳細を記述するものです。resumeは職に特化した経歴を示すものですが、job applicationは応募全体を示します。例えば、'She submitted her job application yesterday.'(彼女は昨日、職の応募を提出した)。


resumeの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : summary

単語summaryは、主に情報や内容を簡潔にまとめたものを指します。特に、長い文章や報告書の要点を短くしたり、内容を分かりやすく整理したりする際に使用されます。ビジネスや学術的な文脈において、要約を示すために使われることが多いです。
一方で、resumeは、職務経歴書や履歴書を指し、主に職業的な背景やスキルをまとめるために使われます。summaryが情報の要約として広範囲に使われるのに対し、resumeは特定の職務や学歴に焦点を当てています。ネイティブスピーカーはこの違いを理解しており、場面によって適切に使い分けます。例えば、ビジネスミーティングの後にプレゼンテーションの要約を作成する場合はsummaryが適切ですが、自分の職歴を紹介する際にはresumeを使います。このように、summaryは一般的な要約を指し、resumeは特定の文脈での履歴書を指すため、使い方が異なります。
The teacher asked us to submit a summary of the article we read.
先生は、私たちに読んだ記事の要約を提出するように頼みました。
The teacher asked us to submit a resume of the article we read.
先生は、私たちに読んだ記事の履歴書を提出するように頼みました。
この場合、summaryは情報の要約を指しますが、resumeを使うと不自然になります。resumeは職歴を示すものであり、記事の要約には適していません。
The report concluded with a brief summary of the findings.
報告書は、調査結果の簡潔な要約で締めくくられました。

類語・関連語 2 : curriculum vitae

curriculum vitae」は、主に学歴や職歴、スキルを詳細に記載した文書で、特に学術的な職や専門職の応募時に使われます。一般的に略称「CV」とも呼ばれ、特に欧州諸国で広く使用されています。
resume」と「curriculum vitae」は、どちらも職務経歴書を指しますが、使用される文脈や内容に違いがあります。「resume」は一般的に1ページから2ページに収めた簡潔な形式で、特定の職に焦点を当てた内容が求められることが多いです。一方「curriculum vitae」は詳細な情報が含まれ、学歴や職歴のすべてを網羅することが求められます。また、特に学術職や研究職に応募する際は「curriculum vitae」が好まれる傾向があります。ネイティブスピーカーは、応募先の文化や職種に応じて使い分けており、「resume」はアメリカで一般的に使用され、「curriculum vitae」は主にイギリスや学術界で使われることが多いです。
I submitted my curriculum vitae along with my application for the research position.
私は研究職の応募と一緒に私の履歴書を提出しました。
I submitted my resume along with my application for the research position.
私は研究職の応募と一緒に私の履歴書を提出しました。
この文脈では、両方の単語が置換可能ですが、「curriculum vitae」を使う場合は、より詳細な情報や学歴が重視され、特に学術的な職において好まれます。「resume」を使用する場合は、一般的な職務に応募する際のより簡潔な形式が強調されます。

類語・関連語 3 : recollection

recollection」は、「思い出すこと」や「記憶」を意味する名詞です。何かを思い出す行為や、過去の出来事を振り返る際に使われます。感情が伴う場合が多く、特に懐かしい記憶や特定の出来事に対する感情的なつながりを強調することができます。
resume」は「再開する」や「履歴書」を意味し、主に行動の継続や職務経歴を示す際に用いられます。一方で、「recollection」は感情的な側面に重きを置く言葉で、記憶や思い出の具体的な内容に焦点を当てます。ネイティブスピーカーはこの違いを意識して使い分け、例えば「resume」が行動の中断からの再開を示すのに対し、「recollection」は思い出や記憶を語る際に使います。このため、二つの単語は文脈によって明確に使い分けられることが多いです。
I have a vivid recollection of my childhood vacations at the beach.
私は子供の頃の海辺でのバカンスを鮮明に思い出しています。
After a short break, we will resume our discussion about the project.
短い休憩の後、私たちはプロジェクトについての議論を再開します。
この2つの文は、異なる文脈で使われているため、互換性はありません。「recollection」は思い出を語る文脈で用いられ、「resume」は行動の再開を示しています。

類語・関連語 4 : continuation

単語 continuation は、ある物事が続くことや継続することを指します。特に、何かが中断された後に再度始まる様子や、あるプロセスが途切れずに続いている状態を強調します。この単語は、物事の進行や延長に関連する場面でよく使われます。
一方で、resume は、何かを再開することを意味します。たとえば、会議や作業などが中断された後に再び始める場合に使われます。continuation は、物事が途切れずに続くことに重点を置くのに対し、resume は、何かが一度中断された後に再び行われることに焦点を当てています。ネイティブスピーカーは、continuation を使うとき、その物事が途切れることなく続いている状態をイメージし、resume を使うときは、特定のアクティビティが停止した後に再開する状況を強調します。
The continuation of the project was essential for its success.
プロジェクトの継続はその成功に不可欠でした。
The team decided to resume the project after a short break.
チームは短い休憩の後にプロジェクトを再開することに決めました。
この例文では、continuation はプロジェクトが絶えず続いていることを示し、resume はプロジェクトが一時中断された後に再び始まることを示しています。つまり、両者は似たような状況で使われますが、焦点が異なります。

類語・関連語 5 : job application

job application」は、仕事に応募するための書類や手続きのことを指します。通常、職務経験や学歴、スキルなどを記載し、応募者がその職に適していることを示すための重要な要素です。
resume」と「job application」には明確な違いがあります。「resume」は、個人の職務経歴やスキルを簡潔にまとめたもので、通常は1~2ページの文書です。一方、「job application」は、応募先の会社が指定する形式で、個人情報や職歴、学歴を詳細に記入する必要があります。ネイティブスピーカーは、特に「job application」が企業から求められるときに使われることを理解しており、通常は「resume」が添付される形で提出されます。このため、応募書類の一部として「resume」が存在することを認識しておくことが重要です。
I submitted my job application last week.
私は先週、求人応募書類を提出しました。
I submitted my resume last week.
私は先週、履歴書を提出しました。
この文脈では、「job application」と「resume」が置換可能であることがわかりますが、実際には「job application」が応募手続き全体を指し、「resume」はその一部であるため、正確には異なる意味を持っています。応募プロセスにおいては、両者がどのように関連しているかを理解することが重要です。


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resumeの会話例

resumeの日常会話例

「resume」は、日常会話においても使われることがある言葉です。一般的には「再開する」という意味で用いられ、人々が何かを一時中断した後に再び始める際に使われます。例えば、会話や活動の中で、何かを中断した後にそのまま続ける場合などに使われます。以下にその代表的な意味を示します。

  1. 再開する

意味1: 再開する

この意味では、何かを中断した後に再び始める際に使われます。主に会話の中で、活動や話題を続ける時に用いられることが多いです。

【Example 1】
A: Let's take a break. When we resume, we can discuss the next steps.
休憩しましょう。再開したら、次のステップについて話し合いましょう。
B: Sounds good! I'll grab some coffee while we wait to resume.
いいね!再開するまでの間にコーヒーを取ってくるよ。

【Example 2】

A: Do you remember where we left off? Let’s resume from there.
私たちがどこまで話したか覚えている?そこから再開しよう。
B: Yes, we were discussing the main points of the presentation before the interruption. Let's resume.
はい、私たちは中断する前にプレゼンテーションの主なポイントについて話していました。再開しましょう。

【Example 3】

A: After a short break, we will resume the meeting.
短い休憩の後、会議を再開します。
B: Great! I have some ideas to share when we resume.
素晴らしい!再開したときにいくつかのアイデアを共有したいです。

resumeのビジネス会話例

ビジネスにおいて「resume」という単語は主に「履歴書」を指す意味で使われます。この文脈では、求職者が自身の職歴やスキルをまとめた文書を指し、採用選考の重要な要素となります。また、職務において何かを再開するという意味でも使用されますが、ここでは主に履歴書の意味に焦点を当てます。

  1. 履歴書
  2. 再開する

意味1: 履歴書

この会話では、Aが履歴書の提出について話しており、Bがその内容に関する確認をしています。履歴書は採用活動において非常に重要な文書であり、相手が何を持っているかを知るための基本的な情報源です。

【Example 1】
A: Have you received my resume for the job application?
あなたは私の履歴書を求人応募のために受け取りましたか?
B: Yes, I received your resume. It's impressive!
はい、あなたの履歴書を受け取りました。素晴らしいですね!

【Example 2】

A: I need to update my resume before the interview.
面接の前に履歴書を更新する必要があります。
B: Make sure to highlight your achievements in the resume.
履歴書にはあなたの業績を強調することを忘れないでください。

【Example 3】

A: Can you help me format my resume?
私の履歴書のフォーマットを整えるのを手伝ってくれますか?
B: Sure! Let's make your resume stand out.
もちろん!あなたの履歴書を目立たせるようにしましょう。

意味2: 再開する

この会話では、Aがプロジェクトを再開することについて話し、Bがそのタイミングを確認しています。ビジネスの場面では、何かを一時中断した後に再び始める際に「resume」という単語が使用されます。

【Example 1】
A: We should resume the meeting after lunch.
昼食後に会議を再開するべきです。
B: Agreed. Let's resume at 2 PM.
賛成です。午後2時に再開しましょう。

【Example 2】

A: When can we resume the project?
私たちはいつプロジェクトを再開できますか?
B: We can resume next week if all goes well.
うまくいけば、来週に再開できます。

【Example 3】

A: Let’s resume our discussion about the budget.
予算についての議論を再開しましょう。
B: Sure, we can resume right now.
もちろん、今すぐに再開できます。

resumeのいろいろな使用例

名詞

1. 短い要約としての意味

自己紹介の要約

resume という単語は、特に仕事や学業の歴史を簡潔に説明する文書を指します。これは、自分の経験やスキルをアピールするために使われる重要な書類です。
A well-written resume can make a significant difference in getting an interview.
よく書かれた履歴書は、面接を受ける際に大きな違いを生むことがあります。
  • submit a resume - 履歴書を提出する
  • update your resume - 履歴書を更新する
  • create a resume - 履歴書を作成する
  • tailor your resume - 履歴書を調整する
  • polish your resume - 履歴書を磨く
  • review a resume - 履歴書を確認する
  • print your resume - 履歴書を印刷する
  • email a resume - 履歴書をメールで送る
  • attach a resume - 履歴書を添付する
  • format your resume - 履歴書の形式を整える

経歴の概要

resume という単語は、仕事や学業の経歴を簡潔にまとめた文書としても位置付けられています。特に職務応募や面接時に重要とされます。
Many companies request a resume along with the job application.
多くの会社では、求人応募時に履歴書を求めます。
  • include your resume - 履歴書に含める
  • feature in your resume - 履歴書に特集する
  • review your resume - 履歴書を見直す
  • scan a resume - 履歴書をスキャンする
  • highlight skills in your resume - 履歴書でスキルを強調する
  • present your resume - 履歴書を提出する
  • discuss your resume - 履歴書について語る
  • use a resume - 履歴書を使用する
  • customize your resume - 履歴書をカスタマイズする
  • share your resume - 履歴書を共有する

2. イベントの要約としての意味

重要な出来事の要約

resume という単語は、重要な出来事や経験をまとめた要約としても理解されます。これには、特定の期間に起こった出来事を整理する要素が含まれます。
Each point on your resume should summarize key events in your career.
履歴書の各ポイントは、キャリアにおける重要な出来事を要約しているべきです。
  • include events in your resume - 履歴書に出来事を含める
  • summarize your career events - キャリアの出来事を要約する
  • highlight important events - 重要な出来事を強調する
  • chronicle events on your resume - 履歴書に出来事を記録する
  • reflect on past events in your resume - 過去の出来事を履歴書で振り返る
  • document events in your resume - 履歴書に出来事を記録する
  • outline significant events - 重要な出来事を概説する
  • map out your career events - キャリアの出来事をマッピングする
  • provide an overview of events - 出来事の概要を提供する
  • capture key career moments - 重要なキャリアの瞬間を捉える

(以下同様)

動詞

1. 再開する、始める

再開する

resumeという単語は、ある活動を再開することを意味します。何かを中断した後、それを再び始めることを表現するのに使われます。
The meeting will resume after the break.
会議は休憩の後に再開される。
  • resume work - 仕事を再開する
  • resume discussion - 討論を再開する
  • resume training - トレーニングを再開する
  • resume play - 演技を再開する
  • resume operations - 操作を再開する
  • resume your seat - 席に戻る
  • resume the game - 試合を再開する

始める

この意味も、何かが一時的に中断された後に再び開始される様子を強調しています。特定の作業や活動に戻ることを示します。
Please resume your presentation.
プレゼンテーションを再開してください。
  • resume project - プロジェクトを再開する
  • resume conversation - 会話を再開する
  • resume your studies - 学業を再開する
  • resume service - サービスを再開する
  • resume normalcy - 通常の状態に戻る
  • resume your journey - 旅を再開する
  • resume the process - プロセスを再開する

2. 復元する、もとの状態に戻す

復元する

resumeは、もとの状態や場所に戻ることを意味する場合もあります。特に、何かを復元する際に使用されます。
He will resume his position after the vacation.
彼は休暇の後、役職に復帰する。
  • resume duties - 職務を復帰する
  • resume responsibilities - 責任を戻す
  • resume your place - 自分の位置に戻る
  • resume normal operations - 通常の運営に戻る
  • resume a role - 役割を再び担当する
  • resume authority - 権限を復元する
  • resume balance - バランスを回復する

3. 概要を述べる

要約する

resumeは、要約をする際にも使用されることがあります。この場合、情報や内容を簡潔にまとめることを意味します。
Can you resume the findings of the study?
その研究の成果を要約できますか?
  • resume the content - 内容を要約する
  • resume the results - 結果をまとめる
  • resume the key points - 主要なポイントを要約する
  • resume the discussion - 討論をまとめる
  • resume the main ideas - 主なアイデアを要約する
  • resume the agenda - 議題をまとめる
  • resume your thoughts - 考えを要約する

英英和

  • short descriptive summary (of events)(出来事の)短い記述的な要約要覧
  • a summary of your academic and work history学歴と職歴の要約履歴書
  • take up or begin anew; "We resumed the negotiations"再開するまたは新しく始める遣り直す
  • give a summary (of); "he summed up his results"; "I will now summarize"(の)概要を与える要約
  • assume anew; "resume a title"; "resume an office"; "resume one's duties"新たに担う再開

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