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rememberの意味・覚え方・発音

remember

【動】 覚えている、思い出す

この単語はもう覚えましたか?
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rememberの意味・説明

rememberという単語は「思い出す」や「覚えている」という意味です。この語は、ある情報や経験を心に留めておくことを示しています。人が何かを忘れずに覚えている状態や、過去の出来事を思い出す時に使われます。日常会話や学術的な文脈で頻繁に登場し、非常に一般的な動詞です。

rememberは、特に特定のことを意識的に心に留めておく場合に使用されることが多いです。たとえば、誕生日や大切な約束を忘れないようにする時、何か特別な出来事を思い出す時に使われます。また、情報を学習した後にその情報を思い出すという意味でも使われます。そのため、記憶や思考に関連する多くの場面で非常に広範に使われます。

この単語には、他にも「思い出すこと)や「~を心に留める」という使い方もあります。たとえば、ある人の言葉や行動を心に留めておく際にも用いられます。このように、rememberは記憶に関する動詞であり、具体的な対象を思い出すことや、物事を心に留めておくというニュアンスが込められています。

rememberの基本例文

I remember what you said.
私はあなたの言ったことを覚えている。
He is beginning to remember his youth.
彼は自分の若いころを思い出し始めている。
Do you remember where you left your keys?
鍵をどこに置いたか覚えていますか?

rememberの使い方、かんたんガイド

1. 一般動詞「remember」の基本的な使い方

remember」は、「覚えている」「思い出す」「忘れずに~する」という意味を持つ基本動詞です。

I remember his name.
私は彼の名前を覚えている。
She remembered her childhood days.
彼女は子供の頃のことを思い出した。

「know」との違い:

  • I know his name.(私は彼の名前を知っている。)(情報として知っている)
  • I remember his name.(私は彼の名前を覚えている。)(記憶している)

2. 「remember + 名詞」の形(記憶・思い出)

remember + 名詞」の形で、「~を覚えている」「~のことを思い出す」という意味になります。

Do you remember my birthday?
私の誕生日を覚えていますか?
I remember that song from my childhood.
私は子供の頃に聞いたその歌を覚えている。

「recall」との違い:

  • I remember his face.(私は彼の顔を覚えている。)(自然に覚えている)
  • I recall his face.(私は彼の顔を思い出した。)(努力して思い出す)

3. 「remember + 動詞のing形」の形(過去の出来事を覚えている)

remember + 動詞のing形」の形で、「(過去に)~したことを覚えている」という意味になります。

I remember meeting him before.
私は以前、彼に会ったことを覚えている。
She remembers visiting Paris.
彼女はパリを訪れたことを覚えている。

remember to」との違い:

  • Remember to lock the door.(ドアを鍵をかけるのを忘れないで。)(未来の行動)
  • I remember locking the door.(私はドアに鍵をかけたことを覚えている。)(過去の出来事)

4. 「remember + to + 動詞の原形」の形(未来の行動を忘れずにする)

remember + to + 動詞の原形」の形で、「~するのを忘れない」という意味になります。

Please remember to call me.
忘れずに私に電話してください。
She remembered to bring her keys.
彼女は鍵を持ってくるのを忘れなかった。

「forget to」との違い:

  • I forgot to call her.(私は彼女に電話するのを忘れた。)(行動をしなかった)
  • I forgot calling her.(私は彼女に電話したことを忘れた。)(過去の行動の記憶がない)

5. 「remember that + 文」の形(~ということを覚えている)

remember that + 文」の形で、「~ということを覚えている」「~と記憶している」という意味になります。

I remember that she loves coffee.
私は彼女がコーヒーが好きだと覚えている。
He remembered that he had locked the door.
彼はドアに鍵をかけたことを思い出した。

6. 「remember + 疑問詞(when / where / how)」の形(詳細な記憶)

remember + 疑問詞(when / where / how)」の形で、「いつ / どこで / どのように~したか覚えている」という意味になります。

Do you remember when we first met?
私たちが初めて会った時のことを覚えていますか?
I remember how to solve this problem.
私はこの問題の解き方を覚えている。

7. 「remember me to + 人」の形(~によろしく伝える)

remember me to + 人」は、「(人)によろしく伝えて」という意味の熟語表現です。

Please remember me to your parents.
ご両親によろしくお伝えください。
She said to remember her to everyone.
彼女はみんなによろしくと言っていた。

8. 「if I remember correctly」の形(もし私の記憶が正しければ)

「if I remember correctly」は、「もし私の記憶が正しければ」「確か~だったと思う」という意味の表現です。

If I remember correctly, his name is Tom.
もし私の記憶が正しければ、彼の名前はトムです。
If I remember correctly, the meeting starts at 3 p.m.
確かに、会議は午後3時に始まると思います。

まとめ

用法 意味 例文
remember + 名詞 ~を覚えている / 思い出す Do you remember my birthday?
remember + 動詞のing形 ~したことを覚えている I remember meeting him before.
remember + to + 動詞の原形 忘れずに~する Please remember to call me.
remember that + 文 ~ということを覚えている I remember that she loves coffee.
remember + 疑問詞(when / where / how) いつ / どこで / どのように~したか覚えている Do you remember when we first met?
remember me to + 人 ~によろしく伝える Please remember me to your parents.
if I remember correctly もし私の記憶が正しければ If I remember correctly, his name is Tom.

remember」は「覚えている」「思い出す」「忘れずに~する」などの意味を持ち、「know」「recall」「remind」との違いを理解することが重要です。「remember to」「remember that」「remember me to」などの熟語表現も日常的に使われるため、適切に使い分けましょう。

rememberの意味と概念

動詞

1. 思い出す

過去の出来事や経験、知識などを記憶から呼び起こすこと。特に意識的に何かを思い返したり、記憶の中から特定の情報を取り出したりする行為を指します。単なる回想とは異なり、より積極的な記憶の想起を意味します。
I still remember the day we first met at the coffee shop.
私たちがカフェで初めて会った日のことを、今でも覚えています。

2. 忘れない

特定の事柄や約束を意識的に記憶にとどめ、忘れないようにすること。将来の行動や予定に関連して、重要な情報を心に留めておく際によく使用されます。単なる記憶保持だけでなく、実行を伴う意図も含みます。
Please remember to lock the door when you leave.
出かけるときは必ず鍵をかけることを忘れないでください。

3. 記念する

人や出来事を敬意や感謝の念を持って記憶し、その記憶を大切にすること。特に儀式や行事などを通じて、重要な出来事や人物を公に顕彰したり、その記憶を後世に伝えたりする場合に使用されます。
We gather each year to remember those who died in the war.
私たちは戦争で亡くなった人々を追悼するため、毎年集まります。

rememberの覚え方:語源

rememberの語源は、ラテン語の「rememorari」に由来します。この言葉は「再び(re)」「思い出す(memorari)」という意味を持ち、元々は「思い出すこと」を指していました。「memorari」の部分は、ラテン語の「mens」(心)や「memoria」(記憶)といった語とも関連しており、意識や記憶の重要性を示唆しています。英語の「remember」は、古フランス語の「remembrer」を経て12世紀頃に英語に取り入れられました。この語源からも分かるように、「remember」は記憶と結びついた言葉であり、何かを心に留めるという行為を示しています。

語源 re
再び、 後ろ
More
語源 mem
語源 min
心、 記憶
More

rememberの類語・関連語

  • recallという単語は、過去の記憶や情報を思い出すことを強調します。rememberよりも具体的に「思い出す」行為を指します。例えば、「I can recall the time」(その時を思い出せる)というように使われます。
  • retainという単語は、情報や記憶を保持する、持ち続けることを指します。rememberが思い出す行為なのに対し、retainは記憶を保持することに焦点を当てています。例として「I can retain this information」(この情報を保持できる)があります。
  • memorizeという単語は、意図的に記憶させることを意味します。この単語は特に、新しい情報を覚えるために繰り返し練習することに使われます。例:「I need to memorize this poem」(この詩を暗記する必要がある)というように使います。
  • recollectという単語は、時間が経った後に思い出すことを指します。
    rememberが一般的な思い出す行為を指すのに対し、recollectは少し時間が経った後に、自分の中にある記憶を探り当てることに使います。例:「I recollect my childhood」(子供の頃を思い出す)と表現されます。
  • remindという単語は、他の人に思い出させることを指します。rememberが自分の記憶についてですが、remindは他者に対して「思い出すように促す」行為です。例文として「Please remind me of the meeting」(会議を思い出させてください)が使えます。


rememberの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : recall

単語recallは、「思い出す」「再び呼び起こす」という意味を持つ動詞です。記憶から特定の情報や出来事を引き出すことを指し、特に正確に思い出すことに焦点を当てています。例えば、何かを思い出す必要がある場面で使われることが多く、思い出す内容が具体的である場合に適しています。
単語rememberも「思い出す」という意味を持っていますが、より広範なニュアンスを持ちます。例えば、rememberは、過去の出来事や人、物事についての一般的な記憶を指すことが多いです。一方でrecallは、特定の情報や詳細を正確に再現することに重点を置いているため、より形式的な文脈で使われることが一般的です。英語ネイティブは、日常会話やカジュアルな場面ではrememberを多く使いますが、テストや学習、あるいは特定の事実を確認する際にはrecallを好む傾向があります。このように、二つの単語は似ていますが、使う場面や意図が異なるため、使い分けが重要です。
I can recall the details of the meeting we had last week.
私は先週の会議の詳細を思い出すことができます。
I can remember the details of the meeting we had last week.
私は先週の会議の詳細を思い出すことができます。
この文脈では、両方の単語が同じ意味で使われています。しかし、recallはより正確に思い出すことを強調しており、rememberは一般的な記憶を指します。

類語・関連語 2 : retain

retain」は、何かを保持する、または持ち続けるという意味を持つ動詞です。特に、情報や知識を記憶し続けることを指す場合によく使われます。この単語は、単に思い出すことを超えて、持続的にその内容を保持する力に焦点を当てています。
remember」は、過去の出来事や情報を思い出すことを意味しますが、「retain」は、知識や情報を保持し続けることに重点を置いています。例えば、rememberは、短期的な記憶を思い起こす場面で使われることが多いのに対し、retainは、学んだことを長期間にわたって覚えていることを強調します。英語ネイティブは、学習や記憶の文脈においてこの二つの単語を使い分けることが多く、特に教育や心理学の場面では、retainを使った方が適切な場合があります。こうした違いを理解することで、より自然な英語運用が可能になります。
I can easily retain the information I read.
私は読んだ情報を簡単に保持できます。
I can easily remember the information I read.
私は読んだ情報を簡単に思い出せます。
この場合、retainrememberは置換可能ですが、ニュアンスが異なります。retainは、情報を長期間保持していることを強調し、一方でrememberは、特定の瞬間に情報を思い出すことに焦点を当てています。

類語・関連語 3 : memorize

単語memorizeは「記憶する」という意味を持ち、特に情報やデータを意図的に覚えることを指します。この単語は、例えば暗記や学習の際に使用されることが多く、試験勉強や言語学習などでの具体的な知識を保持することに関連しています。覚えた内容を意図的に再生できる能力が強調されます。
一方で、rememberは「思い出す」「再び心に留める」という意味があり、過去の出来事や情報を思い出すことに焦点を当てています。memorizeが主に新しい情報を学ぶための意識的な行動を指すのに対し、rememberは既に知っていることを再確認する行為を指します。たとえば、memorizeは単語やフレーズを暗記する際に使われることが多く、rememberはその単語やフレーズを会話中に使うときに思い出すことを指します。このように、memorizeは学習段階を、rememberは使用段階を表すことが多いです。
I need to memorize this vocabulary list for the test.
私はテストのためにこの単語リストを暗記する必要があります。
I need to remember this vocabulary list for the test.
私はテストのためにこの単語リストを思い出す必要があります。
この2つの文は、学習と使用の違いを示しています。最初の文ではmemorizeを使っており、テストのために新しい単語を暗記することを指します。後者の文ではrememberを使い、既に知っている単語を思い出す必要性を表しています。

類語・関連語 4 : recollect

recollect」は、過去の出来事や知識を思い出すことを指し、特に意識的に思い出そうとするニュアンスがあります。単に思い出すだけでなく、思考を通じて記憶を引き出す行為を強調しています。言い換えれば、何かを「recollect」する際は、その記憶を深く掘り起こす努力が伴います。
remember」は、より一般的で広い意味を持ち、単に何かを思い出すことを指します。日常会話では「remember」の方が頻繁に使われ、特に感情的なつながりや重要性がある場合に使われることが多いです。一方で「recollect」は、特定の情報や出来事を思い出す際に、より知的な行為を伴う印象があります。例えば、何かを思い出そうとして努力する場合には「recollect」が適していることが多いです。ネイティブスピーカーは、感情や意図に応じてこれらの語を使い分けます。
I can recollect the details of our trip last summer.
私は昨年の夏の旅行の詳細を思い出すことができます。
I can remember the details of our trip last summer.
私は昨年の夏の旅行の詳細を思い出すことができます。
この場合、両方の文は意味が同じで、特に思い出す内容が具体的であるため、どちらの単語も自然に使うことができます。

類語・関連語 5 : remind

remind」は、誰かに何かを思い出させる、または注意を促すという意味で使われます。例えば、友達に約束を思い出させたり、特定の行動を取るように促す時に用いられます。つまり、「remind」は他者に対して働きかけるニュアンスが強いです。
remember」と「remind」は似ているように見えますが、使い方には明確な違いがあります。「remember」は自分自身が過去の出来事や情報を思い出すことを表しますが、「remind」は他者に何かを思い出させる行為を指します。たとえば、「私は彼の誕生日をremember」と言うと、自分が彼の誕生日を思い出すことを意味します。しかし、「彼に彼の誕生日をremind」と言うと、私は彼にそのことを思い出させる行為を指します。このように、主語と目的語に違いがあるため、文脈によって使い分けが重要です。
I will remind you about the meeting tomorrow.
明日の会議を思い出させるよ。
I hope you will remember the meeting tomorrow.
明日の会議を思い出してくれるといいな。
この例文では、最初の文では「remind」が使われており、話し手が相手に行動を促しています。対して、2つ目の文では「remember」が使われており、話し手が自分の期待を述べています。このように、文脈によって二つの単語は置き換えができないことがわかります。


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rememberの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
思い出の夜

【書籍の概要】
本書は、タイタニック号の悲劇的な沈没を詳細に描いたもので、乗客2,207人に対してわずか20隻の救命ボートしかなかったことを強調しています。最新の安全装置を備えた豪華な船が、氷山に衝突し、歴史に名を刻む様子を分刻みで伝えています。読者は、当時の人々の恐怖や混乱を感じ取ることができるでしょう。

【「remember」の用法やニュアンス】
この書籍タイトル「A Night to Remember」では、「remember」が「思い出す」「記憶に留める」という意味で使われています。ここでの「remember」は、タイタニック号の沈没という歴史的な出来事を忘れずに語り継ぐ重要性を示唆しています。この出来事は多くの人々に影響を与え、悲劇的な教訓を提供しました。つまり、単に過去を振り返るのではなく、教訓として心に留めることが求められています。このように、「remember」は、歴史を学び、未来に生かすという深い意味合いを持っています。


【書籍タイトルの和訳例】
「忘れられないクリスマス」または「思い出に残るクリスマス」

【「remember」の用法やニュアンス】
remember」は、過去の出来事や感情を思い出すことを指します。このタイトルでは、特別なクリスマスの思い出が心に残る様子を表現しており、感情的なつながりや大切さを強調しています。


rememberの会話例

rememberの日常会話例

「remember」は「覚えている」「思い出す」という意味を持ち、日常会話でよく使われます。この単語は、過去の出来事や情報を思い出す際に使われることが多く、相手に何かを思い出させたり、注意を促したりする時にも使用されます。例えば、友人との約束を思い出させる時や、何か大切なことを忘れないように言う時に便利です。

  1. 過去の出来事を思い出す
  2. 何かを忘れないようにする

意味1: 過去の出来事を思い出す

この意味では、会話の中で「remember」が過去の出来事や経験を思い出させるために使われています。友人同士の会話などで、昔の思い出を共有する際に良く見られます。

【Example 1】
A: Do you remember that trip we took to the beach last summer?
あなたは昨年の夏に私たちが海に行った旅行を覚えていますか
B: Of course! It was so much fun!
もちろん!とても楽しかったですね!

【Example 2】

A: I still remember the first time we met.
私はまだ私たちが初めて会った時のことを覚えています
B: Me too! It was at that coffee shop, right?
私もです!あのコーヒーショップでしたよね?

【Example 3】

A: Do you remember the game we played last weekend?
先週末に遊んだゲームのことを覚えていますか
B: Yes! I had a great time playing with you.
はい!あなたと遊ぶのがとても楽しかったです。

意味2: 何かを忘れないようにする

この意味では、相手に大切なことを忘れないように注意を促すために「remember」が使われています。日常生活の中で、約束事や重要な情報を伝える際に非常に役立ちます。

【Example 1】
A: Please remember to bring your ID to the event.
イベントには必ずIDを持ってくることを忘れないでください
B: Got it! I’ll make sure to bring it.
わかりました!必ず持って行きます。

【Example 2】

A: Don’t forget to remember my birthday next week!
来週の私の誕生日を忘れないでください!
B: I won't! It’s marked on my calendar.
大丈夫!カレンダーに記入してありますから。

【Example 3】

A: Make sure you remember to call the doctor tomorrow.
明日、医者に電話することを忘れないでください。
B: Yes, I will set a reminder.
はい、リマインダーを設定します。

rememberのビジネス会話例

ビジネスにおける「remember」は、主に過去の事柄や約束、重要な情報を思い出すという意味で使われます。この単語は、プロジェクトの進行やチームのコミュニケーションにおいて、記憶や認識が重要であることを示す際に頻繁に用いられます。また、他者に対して何かを思い出すよう促す場面でも使われます。

  1. 過去の出来事や情報を思い出す
  2. 約束やタスクを忘れないようにする
  3. 他者に記憶を促す

意味1: 過去の出来事や情報を思い出す

この会話では、Aが以前のミーティングでの決定事項を思い出すようにBに促しています。ビジネスシーンでは、重要な情報を忘れないようにすることが求められます。

【Exapmle 1】
A: Don't forget to remember the points we discussed in yesterday's meeting.
以前のミーティングで話し合ったポイントを思い出すのを忘れないでください。
B: Of course! I will make sure to remember them for our presentation.
もちろん!プレゼンテーションのためにそれらを思い出すようにします。

【Exapmle 2】

A: Can you remember the deadline for the project submission?
プロジェクトの提出期限を思い出せますか
B: Yes, it's next Friday. I remember it clearly.
はい、来週の金曜日です。それをはっきりと思い出しています

【Exapmle 3】

A: I hope you remember the feedback we received from the client.
クライアントから受け取ったフィードバックを思い出していることを願っています。
B: Absolutely, I’ve noted it down to remember during our next meeting.
もちろん、次回のミーティングの際に思い出すためにメモを取りました。

意味2: 約束やタスクを忘れないようにする

この会話では、AがBに約束を守るように促しています。ビジネスの場では、信頼関係を築くために約束を守ることが重要です。

【Exapmle 1】
A: Please remember to send the report by end of the day.
今日中に報告書を送ることを忘れないでください。
B: I will definitely remember that!
必ずそれを忘れません

【Exapmle 2】

A: Don't forget to remember our meeting with the investors tomorrow.
明日の投資家とのミーティングを忘れないでください。
B: I have it in my calendar, so I won't forget to remember.
カレンダーに入れてあるので、必ず思い出します

【Exapmle 3】

A: Just a reminder to remember the follow-up call next week.
来週のフォローアップコールを忘れないようにというリマインダーです。
B: Thanks! I’ll remember it.
ありがとう!それを忘れません

意味3: 他者に記憶を促す

この会話では、AがBに重要なことを思い出すように言っています。ビジネスでは、チームメンバーに情報を思い出させることがしばしばあります。

【Exapmle 1】
A: Can you remember to bring the contract to the meeting?
会議に契約書を持ってくることを思い出してもらえますか
B: Sure, I'll remember that.
もちろん、それを思い出します

【Exapmle 2】

A: Just remember to check the inventory before placing the order.
注文を出す前に在庫を確認することを忘れないでください。
B: Got it! I’ll remember.
了解です!それを思い出します

【Exapmle 3】

A: Please remember to send me the updated pricing list.
最新の価格リストを私に送ることを忘れないでください。
B: Absolutely, I will remember to do that.
もちろん、それを忘れません

rememberのいろいろな使用例

動詞

1. 記憶する、思い出す

忘れないこと

このカテゴリーでは、過去の事柄や知識を思い出すことに焦点を当てています。特に、特定の出来事や教訓を忘れずにいることが含まれます。
I remember our last vacation in Hawaii.
私はハワイでの最後のバカンスを思い出します。
  • remember the good times - 良い思い出を忘れない
  • remember my birthday - 私の誕生日を忘れない
  • remember the details - 詳細を思い出す
  • remember his advice - 彼のアドバイスを思い出す
  • remember my childhood - 私の子供時代を忘れない
  • remember your dream - あなたの夢を思い出す
  • remember the lesson - 教訓を思い出す

注意や配慮を怠らないこと

この分類ーでは、他者や特定の出来事について注意を払い、心に留めておくことを指します。社会的な配慮や礼儀が関わることが多いです。
Remember to call your grandmother this weekend.
今週末、祖母に電話することを忘れないでください。
  • remember to reply - 応答することを忘れない
  • remember to check - 確認することを忘れない
  • remember to bring - 持参することを忘れない
  • remember to send - 送ることを忘れない
  • remember to visit - 訪問することを忘れない
  • remember to feed the dog - 犬にエサをやることを忘れない
  • remember to thank her - 彼女に感謝することを忘れない

2. 思い出にふける

過去の出来事を振り返る

このカテゴリーでは、特定の思い出を振り返る行為を扱います。感情的な側面が強かったり、ノスタルジーを伴うことが多いです。
I remember what it was like in high school.
高校の頃がどんな感じだったかを思い出します。
  • remember the summer - 夏を思い出す
  • remember your friends - あなたの友達を忘れない
  • remember the first day - 初日のことを思い出す
  • remember the concert - コンサートを思い出す
  • remember the joy - 喜びを思い出す
  • remember the challenges - 挑戦を思い出す
  • remember the laughter - 笑い声を思い出す

誰かを思い出す

この分類ーでは、特定の人を思い出すことを指し、しばしば感情や感謝の気持ちが伴います。
I remember my late grandfather fondly.
故祖父を懐かしく思い出します。
  • remember the loved ones - 愛する人たちを思い出す
  • remember our friendship - 私たちの友情を思い出す
  • remember her smile - 彼女の笑顔を思い出す
  • remember a special person - 特別な人を思い出す
  • remember the sacrifices - 犠牲を思い出す
  • remember the moments together - 共に過ごした瞬間を思い出す
  • remember your voice - あなたの声を思い出す

英英和

  • recall knowledge from memory; have a recollection; "I can't remember saying any such thing"; "I can't think what her last name was"; "can you remember her phone number?"; "Do you remember that he once loved you?"; "call up memories"記憶から知識を思い浮かべる追懐
    例:I can't remember saying any such thing. 私がそのようなことを言ったなんて思い出せない。
  • exercise, or have the power of, memory; "After the shelling, many people lost the ability to remember"; "some remember better than others"運動する、または、の力、記憶を有する覚える
    例:some remember better than others ある人々は他よりよく覚えている
  • show appreciation to; "He remembered her in his will"感謝を示している覚える
  • recapture the past; indulge in memories; "he remembered how he used to pick flowers"過去を思い起こす懐う
  • keep in mind for attention or consideration; "Remember the Alamo"; "Remember to call your mother every day!"; "Think of the starving children in India!"注意か考慮を念頭に置く記憶

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