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minorの意味・覚え方・発音

minor

【形】 少数派の、重要でない

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minorの意味・説明

minorという単語は「小さい」と「重要でない」という意味を持っています。この単語は、物事の大小や重要さについての相対的な判断を示すときに使われます。例えば、何かが「minor issue(小さな問題)」と表現される場合、それはあまり重要でないことを指します。

また、minorは特定の分野において「副次的な役割」を持つことを示す場合にも用いられます。教育の文脈では、学生が専攻のほかに学ぶ内容を指して「minor」と呼ぶことがあります。このように、major(専攻)に対する補足的な学問やスキルを指します。

さらに、音楽の用語を指す場合もあります。特に「minor scale(短調)」や「minor chord(短い和音)」といった文脈で使われ、音楽理論において特定の雰囲気や感情を表すための概念として存在します。このように、minorは異なる文脈で多様に使われます。

minorの基本例文

He is a minor and cannot vote yet.
彼は未成年であり、まだ投票することはできません。
She is a minor character in the story.
彼女は物語の脇役です。
The minor details are often overlooked.
細かい部分はしばしば見落とされます。

minorの意味と概念

名詞

1. 未成年者

「未成年者」とは、一般的に法的に成人と認められていない若い人を指します。具体的には、年齢制限が設定されているさまざまな法律や規則に関連して使われることが多いです。未成年者は、たとえば契約を結ぶ権利や特定のサービスを受ける権利が制限される場合があります。
In many countries, a minor cannot legally sign a contract.
多くの国では、未成年者は法的に契約に署名することができません。

2. 幼い人

「幼い人」という表現は、性別に関わらず、若い人を指します。この用法は、年齢を強調する際に使われ、多くの文脈で、特に教育や子用保護に関連する場面で使用されます。
The school organized a workshop for minors to learn about healthy habits.
学校は、幼い人たちが健康的な習慣を学ぶためのワークショップを開催しました。

形容詞

1. 小さい、少ない

この意味では、重要性や影響度が低いことを表します。具体的には、何かが他と比べて劣っていることを示します。例として、少ない人数や小さいサイズの物事を指す場合に使われます。
The project had a minor impact on the environment.
そのプロジェクトは環境に対して小さな影響を持っていました。

2. 法定年齢未満

この意味では、法律的に成人と見なされない年齢の人を指します。多くの国では、法定飲酒年齢や運転許可証が取れる年齢などに関連して使われます。
He is still a minor and cannot vote in the elections.
彼はまだ未成年なので、選挙で投票することはできません。

3. 重要性が低い、軽微な

この意味では、深刻さや危険性が少ない状況を示します。たとえば、軽微な問題や怪我などに使われます。
She only had a minor injury, so she didn't need medical attention.
彼女は軽い怪我しかなかったので、医療の手当は必要ありませんでした。

4. 副専攻の

この意味では、学生が主に勉強している専攻とは別に取り組む分野を指します。大学の専攻選択において、主要な領域に対する補助的な学習を示す言葉です。
He chose psychology as his minor while majoring in business.
彼はビジネスを専攻し、心理学を副専攻として選びました。

minorの覚え方:語源

minorの語源は、ラテン語の「minor」に由来しています。このラテン語は「小さい」とか「少ない」という意味があり、形容詞として使われていました。「minor」は「小さい」だけでなく、比較の形で「より小さい」という意味も含んでいます。この言葉は古フランス語を経て英語に取り入れられました。

英語では「minor」は一般的に「小さい」、「少ない」または「未成年の」という意味で使われます。特に法律や音楽の用語として使われることが多く、未成年者を指す際や音階の調に関して使われる際には、明確な概念として定着しています。言葉の変遷を辿ることで、文化や社会の変化も見えてきます。

語源 mini
語源 min
小さい、
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minorの類語・関連語

  • insignificantという単語は、重要性が低いことを示します。minorよりもさらに軽いニュアンスで、無視できるほどの小ささを指すことがあります。例:his role was insignificant.(彼の役割は無視できるほど小さかった。)
  • pettyという単語は、小さい、些細だという意味を持ちます。minorよりもネガティブな印象があり、小さなことで気にする様子を表すことが多いです。例:don't be petty about it.(そんなことで小さくなるな。)
  • secondaryという単語は、主要ではないことを示し、minorよりも広い範囲で使われます。優先度が下がることを強調する場合に使われます。例:this is a secondary issue.(これは副次的な問題です。)
  • trivialという単語は、取るに足らないことを意味し、重要性がなく点が小さいことを強調します。minorと似ていますが、より軽視されるニュアンスです。例:the details are trivial.(その詳細は取るに足らない。)
  • slightという単語は、わずかであることを示し、minorと同じく小ささを表現しますが、使う場面によって少しニュアンスが異なります。例:there was a slight chance of rain.(雨の可能性はわずかだった。)


minorの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : insignificant

単語insignificantは「重要でない」「取るに足りない」という意味を持ちます。何かの価値や重要性が低い場合に使われることが多く、特に数値や結果がわずかであることを強調する際に使われます。たとえば、試験の結果や評価が非常に低い場合に「insignificant」が適用されることがあります。
一方で、単語minorは「小さい」「重要でない」という意味がありますが、特に年齢や規模の小ささを指す際に使われることが多いです。例えば、年齢が未成年であることや、規模が小さな問題について話す時に使われます。ネイティブスピーカーは、insignificantは主に「価値の低さ」を強調するのに対し、minorは「小ささ」や「重要性の低さ」に重点を置くと考えています。したがって、文脈によって使い分けることが重要です。
The difference in temperature was insignificant.
温度の違いは重要でないものでした。
The difference in temperature was minor.
温度の違いは小さなものでした。
この文脈では、両方の単語が温度の違いが大きくないことを表現しており、置き換えが可能です。ただし、「insignificant」は価値や影響が低いことを強調し、「minor」は単に規模の小ささを示しています。

類語・関連語 2 : petty

「petty」は、重要でない、些細な、または取るに足らないことを指す形容詞です。この言葉は、物事の重要性や価値が低いことを示すために使われます。しばしば、些細なことで争ったり、こだわったりすることに対して否定的な意味合いを持つことがあります。
一方で、minorは、重要性や影響が小さいことを表す形容詞です。minorは、何かが全体の中で小さな部分であることを示す際に使われ、通常は中立的なニュアンスを持っています。例えば、minorな問題は解決可能であり、重要性は低いが注意を要するという意味合いがあります。対照的に、pettyはしばしば否定的な文脈で使われ、無駄な争いや不必要なこだわりを暗示します。ネイティブスピーカーは、minorを使うときは、事柄の重要性を軽く扱う場合が多いですが、pettyを使う場合は、その行動や考え方が無意味であると強調することが多いです。
He was upset about the petty arguments they had over the seating arrangement.
彼は座席の配置についての些細な議論で upset(動揺)した。
He was upset about the minor arguments they had over the seating arrangement.
彼は座席の配置についての小さな議論で upset(動揺)した。
この例文では、pettyminorが同じ文脈で使われていますが、ニュアンスは異なります。pettyを使うことで、議論が無意味であったことが強調され、無駄なこだわりを示しています。一方で、minorを使うと、単に重要性が低い議論であったことを示しており、否定的なニュアンスは含まれていません。

類語・関連語 3 : secondary

単語secondaryは、「第二の」または「二次的な」という意味を持ち、主に何かの主要な要素に対して補助的な役割を果たすものを指します。この言葉は、教育やビジネス、科学などさまざまな分野で使用され、重要性が劣るが無視できない要素を示す際に使われます。
単語minorは「小さい」「重要でない」といった意味を持ち、何かの重要性や規模が小さいことを表現します。一方、secondaryは「二次的な」というニュアンスを持ち、主に何かの主要な要素に対する補助的な位置付けを強調します。例えば、ある事柄が主要な対象である場合、その周辺にある要素をsecondaryと呼ぶことができますが、minorはその要素自体の重要性が低いことを示します。このように、minorは単に重要さを示すのに対し、secondaryは位置関係や役割を強調するため、使い方に違いがあります。
The secondary effects of the medicine should not be overlooked.
その薬の二次的な影響は無視されるべきではない。
The minor effects of the medicine should not be overlooked.
その薬の小さい影響は無視されるべきではない。
この例文では、secondaryminorの両方が使われていますが、文脈によって微妙なニュアンスの違いがあります。secondaryは他の重要な影響に対して補助的な役割を持つ影響を指しているのに対し、minorはその影響自体が比較的小さいことを示しています。このように文脈により使い分けることが重要です。

類語・関連語 4 : trivial

単語trivialは、「重要でない」「取るに足らない」という意味を持ちます。日常会話や書き言葉で、些細な事柄や軽視されがちな問題を指す際に使われます。例えば、ちょっとした意見の相違や、あまり影響のない出来事について話すときに適切な表現です。
一方、単語minorは「重要でない」「小さい」という意味を持ちますが、特に「重要性が低い」というニュアンスが強調されます。つまり、minorは「小さな問題」として扱われる一方で、trivialは「全く意味がない」という感覚が含まれることが多いです。英語ネイティブは、minorを使うことで、何かが重要でないと認識しつつも、何らかの価値や意味を持っていることを暗示することができますが、trivialを使うと、全くの無意味さを強調します。したがって、文脈によって使い分けが必要です。
The arguments they had were about trivial matters.
彼らがした議論は、些細な事柄についてだった。
The arguments they had were about minor matters.
彼らがした議論は、小さな事柄についてだった。
この文脈では、trivialminorのどちらも使えますが、trivialは「全く重要でない」とのニュアンスが強調されるのに対し、minorは「重要性が低い」という少しだけ意味が異なるニュアンスを持っています。

類語・関連語 5 : slight

slight」は、程度や量がわずかであることを表す形容詞です。何かが小さな変化や影響を持つ場合に使われます。この単語は、特に些細なことや軽微な違いを強調する際に適しています。
minor」と「slight」はどちらも小さな、軽微なという意味を持っていますが、使われる場面やニュアンスに違いがあります。「minor」は、重要性が低い場合や、何かが主要なものではない場合に使われることが多いです。例えば、重要な決定や問題に対して、あまり影響を与えないことを示すのに適しています。一方で、「slight」は、物理的な量や程度の小ささにフォーカスしており、変化が目に見えるかどうかにかかわらず、その変化が小さいことを強調する場合に使われます。このように、両者は似ていますが、使用する文脈によって選択が異なることが多いです。
There was a slight change in the schedule.
スケジュールにわずかな変更がありました。
There was a minor change in the schedule.
スケジュールに軽微な変更がありました。
この文脈では、「slight」と「minor」はどちらも「小さな変更」を表していますが、「slight」は変更の程度が小さいことに焦点を当てているのに対し、「minor」はその変更が重要性が低いことを示しています。したがって、両者は置換可能な場合がありますが、微妙なニュアンスの違いがあります。


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minorの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】

「Gマイナーのヴィオラ協奏曲 - ヴィオラとピアノのために」

【「minor」の用法やニュアンス】

ここでの「minor」は音楽用語で、特定の音階や調の一つを指します。「Gマイナー」は特定の感情的な色合いを持ち、しばしば哀愁や深い感情を表現します。


【書籍タイトルの和訳例】

「小規模な法律書」

【「minor」の用法やニュアンス】

minor」は「小さい」、「重要でない」という意味があり、ここでは法律の中であまり影響力のない事柄や、軽微な法的問題に関わる内容を示唆しています。


【書籍タイトルの和訳例】
「脇役たち」

【「minor」の用法やニュアンス】
minor」は「小さい」「重要でない」という意味を持ち、主に主役に対して脇役やサブキャラクターを指します。このタイトルでは、物語の中で重要性が低いが、全体の雰囲気や進行に影響を与えるキャラクターが扱われていることを示唆しています。


minorの会話例

minorの日常会話例

「minor」は、主に「小さい」「重要でない」「未成年の」という意味を持つ単語です。日常会話では、何かが小さいことや、重要度が低いことを説明する際に使われることが多いです。また、未成年者に関する話題でも使われます。

  1. 小さい、重要でない
  2. 未成年の

意味1: 小さい、重要でない

この意味での「minor」は、物事があまり重要でない、あるいは小さなことを指すときに使われます。日常会話では、些細な問題について話すときなどに頻繁に登場します。

【Example 1】
A: I think the changes in the schedule are minor.
スケジュールの変更は小さいと思うよ。
B: Yeah, they won't affect our plans much.
うん、私たちの計画にはあまり影響しないよ。

【Example 2】

A: Did you hear the news about the project? It's just a minor setback.
プロジェクトのニュースを聞いた?ただの小さな遅れだよ。
B: That's good to know. We can handle that easily.
それを聞いて安心したよ。それは簡単に対処できるね。

【Example 3】

A: I made a minor mistake in my presentation.
プレゼンテーションで小さなミスをしてしまった。
B: Don't worry, everyone makes mistakes.
心配しないで、誰でもミスはするよ。

意味2: 未成年の

「minor」のこの意味は、法的または社会的に成人と見なされない年齢にある人を指します。日常会話では、未成年者に関する話題や、子供たちの活動について話すときによく使われます。

【Example 1】
A: Can a minor watch that movie?
その映画は未成年者が見られるの?
B: No, it has age restrictions.
いいえ、年齢制限があるよ。

【Example 2】

A: It’s important to protect the rights of minors.
未成年者の権利を守ることは重要だよ。
B: Absolutely, they need special attention.
その通り、彼らは特別な配慮が必要だよ。

【Example 3】

A: My little brother is still a minor.
私の弟はまだ未成年だ。
B: How old is he now?
彼はいま何歳なの?

minorのビジネス会話例

「minor」は主に「小さい」「重要でない」といった意味を持ち、ビジネスにおいては、プロジェクトやリスク、問題の重要性を示す際に使われることがあります。この単語を使用することで、状況の深刻度を相対的に表現することができます。

  1. 小さい、重要でない
  2. 副次的な

意味1: 小さい、重要でない

この意味では、「minor」は問題やリスクの重要性が低いことを示すために使われます。ビジネスの会話では、ある課題が大きな影響を及ぼさないことを伝える際に用いられます。

【Example 1】
A: I think the issue with the report is minor.
A: レポートの問題は小さいと思います。
B: I agree. It won't affect our overall performance.
B: 同意します。それは私たちの全体的なパフォーマンスに影響を与えません。

【Example 2】

A: We encountered a minor delay in the project timeline.
A: プロジェクトのタイムラインに小さい遅延が発生しました。
B: That's manageable, no need to worry.
B: それは管理可能です。心配する必要はありません。

【Example 3】

A: The feedback from the client is minor and can be easily addressed.
A: クライアントからのフィードバックは小さなもので、簡単に対処できます。
B: Great! Let's move forward with the changes.
B: いいですね!変更を進めましょう。

意味2: 副次的な

この意味では、「minor」は主要な要素に対して副次的な、あるいは重要度が低い要素を指します。ビジネスにおいては、メインプロジェクトのサポート業務や、主要な目標に対してそれほど重要でないタスクを示す際に使用されます。

【Example 1】
A: The minor tasks will be handled by the junior staff.
A: 副次的なタスクは、ジュニアスタッフが担当します。
B: That sounds like a good plan. They need the experience.
B: それは良い計画ですね。彼らには経験が必要です。

【Example 2】

A: We should focus on the major goals, while minor issues can wait.
A: 主要な目標に集中すべきで、副次的な問題は待ちましょう。
B: Agreed. Let's prioritize our efforts.
B: 同意します。私たちの努力を優先しましょう。

【Example 3】

A: The budget for minor improvements is already allocated.
A: 副次的な改善のための予算はすでに割り当てられています。
B: Perfect! Let's use it wisely.
B: 完璧です!賢く使いましょう。

minorのいろいろな使用例

名詞

1. 若者や未成年者の意味

若者

minor という単語は主に未成年者、特に法律上の権利や義務がない年齢の若者を指します。この意味では、子供やティーンエイジャーを特に強調しています。
The minor is not allowed to vote in the elections.
その未成年者は選挙で投票することができません。
  • minor league player - マイナーリーグの選手
  • minor child - 未成年の子供
  • minor issues - 小さな問題
  • minor restrictions - 軽微な制限
  • underage minor - 年齢制限未満の者
  • minor participant - 未成年の参加者
  • minor student - 未成年の学生

法律的定義

minor という単語は法律上の文脈でも使われ、契約などにおいて未成年者を定義します。この場合、未成年者は自ら法的な責任を引き受ける能力が限られています。
A minor cannot enter into a contract without parental consent.
未成年者は親の同意なしに契約を結ぶことができません。
  • minor obligations - 未成年者の義務
  • legal minor - 法律上の未成年者
  • minor rights - 未成年者の権利
  • minor consent - 未成年者の同意
  • protect the minor - 未成年者を保護する
  • minor liability - 未成年者の責任
  • minor guardian - 未成年者の後見人

2. その他の意味

音楽や学問の用語

minor という単語は音楽の文脈でも使われ、特にマイナーキーやマイナースケールを指します。この音楽理論における使い方は、音楽やアートを理解する上で重要です。
The song is written in a minor key.
その曲はマイナーキーで作られています。
  • minor scale - マイナースケール
  • minor chords - マイナーコード
  • minor melody - マイナー旋律
  • minor adjustment - マイナー調整
  • minor composition - マイナー作品
  • minor performance - マイナーの演奏
  • minor development - マイナーな発展

小規模な意味

minor という単語は「小規模」という意味でも使われ、重要性の低い事柄や小さな変更を指します。
There were minor changes to the schedule.
スケジュールに小さな変更がありました。
  • minor repairs - 小さな修理
  • minor details - 小さな詳細
  • minor adjustments - 小さな調整
  • minor events - 小さな出来事
  • minor modifications - 小さな修正
  • minor complaints - 小さな不満
  • minor improvements - 小さな改善

形容詞

1. 重要性や規模に関する意味

Lesser Importance

minor という単語は、重要性や範囲が小さい、または劣っていることを示します。特に優先順位が低い事柄や物事に使われることが多いです。
The minor details can be overlooked in grand plans.
小さな詳細は大きな計画では無視されることがあります。
  • minor issues - 小さな問題
  • minor differences - 小さな違い
  • minor details - 小さな詳細
  • minor improvements - 小さな改善
  • minor roles - 小さな役割
  • minor concerns - 小さな懸念
  • minor changes - 小さな変更

Lesser Seriousness

minor という単語は、事象の深刻さが低いことを示す場合にも使われます。この意味では、被害や影響が小さいことを指します。
The accident resulted in only minor injuries.
その事故は軽傷のみをもたらしました。
  • minor injuries - 軽傷
  • minor incidents - 軽い事件
  • minor violations - 軽微な違反
  • minor setbacks - 小さな挫折
  • minor difficulties - 小さな困難
  • minor offenses - 軽犯罪
  • minor accidents - 軽微な事故

2. 学問や法的年齢に関する意味

Academic Concentration

minor という単語は、学問において副専攻を表します。主専攻に対して、補助的な役割を果たします。
She chose psychology as her minor.
彼女は心理学を副専攻として選びました。
  • minor in psychology - 心理学の副専攻
  • minor subjects - 副専攻科目
  • minor concentration - 副専攻の集中
  • educational minor - 教育の副専攻
  • minor degree - 副専攻の学位
  • declare a minor - 副専攻を選択する
  • minor coursework - 副専攻の課程

Not of Legal Age

minor という単語は、法的に未成年であることを示す場合にも使われます。未成年者は、多くの権利や義務に制限があります。
Minors cannot sign contracts without parental consent.
未成年者は親の同意なしに契約に署名できません。
  • minor status - 未成年の地位
  • minor protections - 未成年者の保護
  • minor laws - 未成年者に関する法律
  • minor age limit - 未成年者による年齢制限
  • eligible minor - 資格のある未成年者
  • parental consent for minors - 未成年者のための親の同意
  • minor rights - 未成年者の権利

英英和

  • lesser in scope or effect; "had minor differences"; "a minor disturbance"範囲または効果においてより少ない少い
    例:had minor differences 微小な違いのあった
  • a young person of either sex; "she writes books for children"; "they're just kids"; "`tiddler' is a British term for youngster"両方の性別の若者豎子
  • limited in size or scope; "a small business"; "a newspaper with a modest circulation"; "small-scale plans"; "a pocket-size country"サイズまたは範囲で制限される零細