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torturesomeの意味・覚え方・発音

torturesome

【形】 痛酷

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/ˈtɔːtʃərsəm/

torturesomeの意味・説明

torturesomeという単語は「苦痛を伴う」や「辛い」という意味です。この言葉は、「torture」(拷問・苦痛)から派生しており、一般的に身体や精神的な苦痛を強調する際に使われます。特に、何かを経験することが非常に苦しい、または耐え難い場合に適用されることが多いです。

torturesomeは、しばしば何か長引いて辛い状況や、困難な試練を指します。例えば、長時間の待機や、耐え難い試験、あるいは感情的に厳しい状況に対して用いられることがあります。この言葉の使用により、単なる不快感以上の強い感情や状態を表現することができます。

文脈によっては、比喩的な意味で使われる場合もあります。つまり、物事の難易度や苦労を強調するために、この言葉が用いられることがあります。例えば、非常に難解な課題や、容易には解決できない問題について語る際に、「torturesome」を使うことで、そのタスクの厳しさがより際立ちます。

torturesomeの基本例文

The repetitive task was torturesome.
単調な作業は苦痛だった。
The haunted house was a torturesome experience.
幽霊屋敷は苦痛な経験だった。
The athlete's injury was torturesome and required months of recovery.
選手の怪我は苦痛を伴い、数ヶ月の回復期間が必要だった。

torturesomeの意味と概念

形容詞

1. 非常に痛い

「torturesome」という言葉は、極端な痛みを伴う状況や状態を表すときに使います。この形容詞は、肉体的または精神的に耐えがたい苦痛を示す際に特に適しています。例えば、激しい病気やけがの痛み、不快な経験などに用いられ、感情的にも身体的にも非常に苦しい状況を強調します。
The treatment for his injury was torturesome, causing him to scream in pain.
彼の怪我の治療は非常に痛く、彼は痛みで叫んだ。

torturesomeの覚え方:語源

torturesomeの語源は、ラテン語の「tormentum」(トルメンツム)に由来しています。この言葉は「痛み」や「苦痛」を意味し、さらに上位の動詞「tormentare」(トルメンターレ)は「苦しめる」という意味を持っています。この流れから英語の「torture」(トーチャー)という単語も派生し、同様に「苦痛を与える」や「拷問」という意味を持っています。

torturesomeは「害を及ぼすもの」や「苦しみを与えるようなもの」を表す形容詞として使われます。つまり、何かが非常に苦痛で耐え難い場合に、この言葉が使われます。この語源の背景を知ることで、言葉が持つ意味合いやその豊かなニュアンスをより深く理解する手助けになります。

torturesomeの類語・関連語

  • painfulという単語は、身体的または精神的に痛みを感じさせる状態を指します。torturesomeよりも一般的で、広い意味を持ちます。例えば、"The workout was painful."(そのトレーニングは辛かった。)のように使われます。
  • agonizingという単語は、非常に苦痛で耐えるのが難しい状態を指します。torturesomeよりも感情的・精神的な苦痛を強調します。例えば、"The wait was agonizing."(その待ち時間は耐えがたかった。)という使い方です。
  • tormentingという単語は、持続的に苦しめることを意味します。torturesomeが絶え間ない苦しみを暗示するのに対し、tormentingはその過程にも焦点を当てます。"The memories were tormenting."(その思い出は苦しかった。)という例です。
  • excruciatingという単語は、非常に強烈で耐え難い痛みを表現します。torturesomeが全般的な苦しさを示すのに対して、excruciatingは特に痛みの強さに重点を置きます。例えば、"The headache was excruciating."(その頭痛は耐えがたいほどだった。)という使い方があります。
  • distressingという単語は、心を痛めるような状況を指します。torturesomeは肉体的な苦しみを強調するのに対し、distressingは感情的な苦しさに焦点を当てています。"The news was distressing."(その知らせは心を痛めるものでした。)というシンプルな例もあります。


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torturesomeのいろいろな使用例

形容詞

1. 極度の痛みを伴う

身体的苦痛に対する形容詞

torturesomeは、肉体的な苦痛や耐え難い痛みを表現するのに使われる形容詞です。この形容詞は時には不快な体験や苦しい状況を形容するためにも用いられます。
The torturesome pain in her back kept her awake all night.
彼女の背中の耐え難い痛みは、彼女を一晩中起こしておいた。
  • torturesome pain - 耐え難い痛み
  • torturesome experience - つらい体験
  • torturesome injury - 骨折のような痛み
  • torturesome headache - 耐え難い頭痛
  • torturesome symptoms - 苦しい症状
  • torturesome condition - 厳しい状況
  • torturesome treatment - 苦痛を伴う治療
  • torturesome alternative - 耐え難い代替手段
  • torturesome injury - 苦痛を伴う怪我
  • torturesome task - 苦しい任務

精神的苦痛に対する形容詞

torturesomeは、精神的な苦痛や辛い感情を説明する際にも使用されることがあります。心の苦痛や葛藤を想起させるような表現に適しています。
The torturesome memories of the past haunted him every night.
過去の耐え難い思い出が彼を毎晩悩ませた。
  • torturesome thoughts - 耐え難い思考
  • torturesome memories - つらい思い出
  • torturesome relationships - 苦しい関係
  • torturesome fears - 苦痛を伴う恐れ
  • torturesome moments - 辛い瞬間
  • torturesome choices - 苦痛を伴う選択
  • torturesome emotions - 苦しい感情
  • torturesome doubts - 耐え難い疑念
  • torturesome struggles - 苦しい戦い
  • torturesome conflicts - つらい葛藤

2. 非常に困難である

苦痛を伴う状況に対する形容詞

torturesomeは、一般的に非常に困難であったり、克服が難しいと感じる状況にも当てはまります。このような使用は、挑戦的な状況を形容する際に特に効果的です。
The torturesome quiz left students exhausted and demoralized.
その耐え難いクイズは、生徒たちを疲れ果てさせ、士気を下げた。
  • torturesome journey - 苦しい旅
  • torturesome process - 苦痛を伴うプロセス
  • torturesome wait - 耐え難い待ち時間
  • torturesome challenge - 苦しい挑戦
  • torturesome workout - 苦痛を伴うトレーニング
  • torturesome interview - 苦しい面接
  • torturesome deadline - 厳しい締め切り
  • torturesome exam - つらい試験
  • torturesome negotiation - 苦しい交渉
  • torturesome dilemma - 耐え難いジレンマ

英英和

  • extremely painful著しく痛みが強い痛酷