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symptomの意味・覚え方・発音

symptom

【名】 兆候、病状

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symptomの意味・説明

symptomという単語は「症状」や「兆候」を意味します。この言葉は主に医学の文脈で使われ、病気や異常な状態が体のどこかに現れる形で表れるものを指します。例えば、咳や発熱といった具体的な体の反応が、何らかの病気のsymptomとされます。

また、symptomは身体的な問題だけでなく、精神的な状態にも関連することがあります。例えば、ストレスや不安が心の症状として現れることがあります。このようにsymptomは、身体や心のいずれかに現れる異常を示すため、原因を特定する手がかりとして重要です。

この単語は、会話や文章の中で健康や病気の話をする際によく登場します。他のケースとしては、症状が治療の効果を示す指標ともなるため、医療関係者とのコミュニケーションにも頻繁に使われる言葉です。

symptomの基本例文

Coughing can be a symptom of allergies.
咳はアレルギーの症状となることがあります。
Fever is one of the symptoms of the flu.
熱はインフルエンザの症状の一つです。
A headache is a common symptom of a cold.
頭痛は風邪の兆候です。

symptomの意味と概念

名詞

1. 身体の症状

「症状」とは、病気や状態によって引き起こされる身体の感覚や機能の変化を指します。これは、患者が実際に感じるもので、医療においては特定の病気の診断や治療に重要な手掛かりとなります。痛みや熱、倦怠感などが典型的な症状です。
The patient reported symptoms such as a high fever and a severe headache.
患者は高熱とひどい頭痛といった症状を訴えました。

2. 何かの兆候

「症状」は、特定の現象や状態が存在することを示す指標としても用いられます。これは、必ずしも病気に限らず、特定の事象や問題を示唆するものであり、例えば経済や社会問題における様々な兆候を指す場合もあります。
The rising unemployment rate is a symptom of the economic downturn.
失業率の上昇は、経済の低迷の症状です。

symptomの覚え方:語源

symptomの語源は、ギリシャ語の「συμπτώμα」(symptōma)に由来しています。この言葉は「共に(syn)」と「落ちる(piptein)」という二つの語から成り立っています。元々の意味は「共に起こるもの」や「共に現れる現象」であり、特に病気の兆候や症状を指していました。古代ギリシャでは、体の異常や病気の際に見られる特徴的な影響について言及するために、この言葉が使われていました。

時が経つにつれ、symptomはラテン語の「symptoma」を経由して英語に入り、医療の概念が広がる中で、病気や疾患の兆候や指標を指す専門用語として定着しました。現代においては、単に身体的な症状だけでなく、精神的な状態や状態変化を指す場合にも用いられています。このようにsymptomは、その語源からもわかるように、何かが「共に現れる」ことを示す言葉なのです。

語源 sym
語源 syn
同じ、 共に
More

symptomの類語・関連語

  • signという単語は、症状や状態の兆候を示すものです。symptomよりも具体的な指標を指す時に使われます。例えば、‘A sign of a cold is a runny nose.’(風邪のサインは鼻水が出ることです。)
  • indicationという単語は、何かの存在や状態を示す指標として使われます。symptomよりももっと一般的な文脈で使われることが多いです。例えば、‘His high temperature is an indication of infection.’(彼の高熱は感染の兆候です。)
  • manifestationという単語は、ある事が現れる形や表れを指します。symptomは特に病気に関連する際に使われることが多いですが、manifestationはより広い意味で使用されます。例えば、‘The manifestation of stress can be physical symptoms.’(ストレスの現れは身体的な症状です。)
  • signifierという単語は、何かを示すものや記号を指します。この単語は特に言語学的な文脈で使われますが、symptomとは異なるニュアンスがあります。例えば、‘In literature, a red rose can be a signifier of love.’(文学では、赤いバラは愛の象徴です。)
  • clueという単語は、何かを解明するための手がかりを意味します。symptomと比べて、特に問題を解決するための情報を提供する際に使われます。例えば、‘The detective found a clue at the crime scene.’(探偵は犯罪現場で手がかりを見つけた。)


symptomの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : sign

sign」は、何かの存在や状態を示すもの、または目に見える兆候を指します。特に、病気や問題があることを示す「symptom」とは異なり、「sign」は外部から観察できるもので、客観的な証拠を含むことが多いです。例えば、気温の変化や行動の変化などが「sign」に該当します。
symptom」と「sign」はどちらも、何かの兆候を示す言葉ですが、使われる文脈によって意味が異なります。「symptom」は、主に病気や健康に関連した文脈で使われ、個人が感じる内部的な兆候を表します。たとえば、痛みや疲労感など、患者が自覚するものです。一方、「sign」は、医療の場においても、医者が観察したり測定したりできる外部的な現象を指します。例えば、皮膚の発疹や体温の上昇などが「sign」として認識されます。したがって、ネイティブスピーカーは、病気や状態について話すときに「symptom」と「sign」を適切に使い分けることが重要です。
The doctor noted a high fever as a sign of the infection.
医者は、その感染症の兆候として高熱を指摘しました。
The patient reported a high fever as a symptom of the infection.
患者は、その感染症の症状として高熱を報告しました。
この場合、「sign」と「symptom」は、文の中で異なる視点からの情報を提供しています。「sign」は医者が観察した結果を示し、「symptom」は患者の自覚した状態を示します。したがって、相互に置換可能ではありませんが、どちらも健康状態を伝える重要な要素です。

類語・関連語 2 : indication

単語indicationは、「指示、兆候、示唆」という意味を持ちます。何かが存在することや、特定の状況が起こる可能性を示すサインや証拠として使われます。例えば、病気の兆候や、特定の行動が暗示する状況など、幅広い文脈で用いられます。
一方、単語symptomは主に医学的な文脈で使われ、病気や異常の具体的な兆候を指します。例えば、発熱や咳などの身体的な状態がsymptomです。これに対してindicationは、より広範囲な状況や行動に関連する場合が多く、必ずしも病気に限った言葉ではありません。つまり、symptomは特定の問題を示すために使われるのに対し、indicationはその問題の存在を示唆するもので、より一般的な使い方がされます。ネイティブスピーカーは文脈に応じてこれらの単語を使い分けます。
The high temperature is a clear indication of a fever.
高い体温は熱の明確な兆候です。
The high temperature is a clear symptom of a fever.
高い体温は熱の明確な症状です。
この場合、indicationsymptomは置き換え可能です。どちらの単語も高い体温が熱を示していることを伝えていますが、symptomはより医学的なニュアンスを持ち、具体的な身体の状態を指します。

類語・関連語 3 : manifestation

単語manifestationは、何かが現れることや表れることを指します。特に、目に見える形で現れる現象や状態を示す際に用いられます。たとえば、感情やアイデアが具体的な形で表現されるときに使われることが多いです。
一方でsymptomは、病気や状態の兆候を示す言葉です。たとえば、風邪のときの咳や発熱など、何らかの問題があることを示す具体的な兆候を指します。ネイティブスピーカーは、symptomを使うときは通常、健康や病気に関連する文脈で使い、manifestationはもっと広範な概念や抽象的な現象にも使える点が異なります。例えば、感情のmanifestationは、怒りや喜びの表現を示すことができるが、symptomはそれに対して具体的な病状の兆候に限られます。
The manifestation of his anxiety was evident in his trembling hands.
彼の不安の現れは、震える手に明らかだった。
The symptom of his anxiety was evident in his trembling hands.
彼の不安の症状は、震える手に明らかだった。
この例文では、manifestationsymptomは互換性があります。どちらの単語も、同じ状況を説明する際に自然に使用されていますが、manifestationはより広範な概念を含むのに対し、symptomは特定の健康問題に関連する兆候を強調しています。

類語・関連語 4 : signifier

「signifier」は、何かを示すためのしるしや符号を指します。特に言語や記号においては、その意味を伝えるための重要な要素です。例えば、言葉やシンボルが何かの概念やアイデンティティを表現する際に使用されます。
一方で、symptomは主に健康や病気に関連して用いられ、特定の状態や病気の兆候を示すものです。ネイティブスピーカーは、signifierを使うとき、主に抽象的な概念やコミュニケーションにおける意味を強調することが多いです。対して、symptomは具体的な症状や身体的な状態を示すため、より具体的で直接的な意味合いがあります。例えば、病気の兆候を示す場合にはsymptomが適切ですが、抽象的な概念や文化的なシンボルについて語るときはsignifierがよく使われます。
The red light is a signifier of a stop signal.
赤信号は停車のしるしです。
The red light is a symptom of a malfunctioning traffic signal.
赤信号は故障した信号機の兆候です。
この二つの文は、同じ「赤信号」を使っていますが、異なる観点からのアプローチです。最初の文では、signifierが抽象的な「停車のしるし」としての役割を果たしています。一方、二つ目の文では、symptomが具体的な状況を示しており、信号機の故障という具体的な問題に焦点を当てています。

類語・関連語 5 : clue

clue」は「手がかり」や「ヒント」という意味で、何かを解決するための情報や証拠を指します。通常、問題を解決したり、真実を明らかにするための助けとなる情報を示す場合に使われます。
一方で「symptom」は「症状」という意味があり、特に病気や問題の存在を示す身体的または精神的な兆候を指します。例えば、風邪を引いたときの咳や鼻水はsymptomです。両者は問題の解決に関連していますが、「clue」は問題を解決するための情報に焦点を当てているのに対し、「symptom」は問題そのものの兆候や現れを示します。英語ネイティブは、特に医療や健康に関連する文脈でこの違いを意識して使い分けます。「clue」は探偵小説や推理ゲームでもよく使われ、問題解決の糸口を探る際に使われるのが一般的です。
The detective found a clue that led him to the suspect.
探偵は容疑者にたどり着く手がかりを見つけた。
The patient showed a symptom that indicated a serious illness.
その患者は深刻な病気を示す症状を示した。
この場合、cluesymptomは異なる意味を持つため、置換は自然ではありません。clueは問題解決のための情報、symptomは病気の兆候を表すため、文脈が異なります。
The teacher gave us a clue to help solve the math problem.
先生は数学の問題を解く手助けをするためにヒントをくれた。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

symptomの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
症状から診断へ: 証拠に基づくガイド

【書籍の概要】
『症状から診断へ』は、内科学における診断プロセスを学ぶためのケースベースのアプローチを提供します。各章は一般的な症状に焦点を当て、具体的なケースで始まり、その後の診断の過程を詳しく解説します。症例が進行するにつれて、臨床推論が説明され、重要な検査や臨床の手がかりが整理されます。最新の研究に基づいたアプローチで、臨床医学でよく見られる症状への理解を深めることができます。

【「symptom」の用法やニュアンス】
この書籍における「symptom」は、患者が訴える具体的な身体的または精神的な問題を指し、診断の出発点として重要な役割を果たしています。症状は、診断を行う際の手がかりとなり、医師はそれに基づいて病気を特定し、適切な治療法を提案します。本書では、各症状に対する異なる診断の可能性を整理し、症状がどのように病気と関連しているかを示すことで、臨床推論のプロセスを強調しています。「symptom」は単なる表面的な問題ではなく、患者の全体的な健康状態を理解するための重要な要素として扱われています。


【書籍タイトルの和訳例】
医療症状ビジュアルガイド

【書籍の概要】
『医療症状ビジュアルガイド』は、無視していた症状や、突然の痛みなど、さまざまな健康問題についての情報を提供します。体の部位ごとの視覚的診断ガイドを通じて、疑わしい状態や怪我を特定し、適切な対処法を見つける手助けをします。緊急の医療アドバイスが必要な危険な状況も明確に示されています。イラスト満載で、非常に役立つリファレンスです。

【「symptom」の用法やニュアンス】
本書における「symptom」は、病気や健康問題の兆候や症状を指す重要な用語です。具体的には、身体の異常や不調を示すサインとして使われており、医療現場での診断や治療の初期段階での重要な指標となります。読者は、体のどの部分に問題があるかを視覚的に確認し、それに基づいて「symptom」を特定することで、適切な対応や医療機関への受診を考えることができます。このように、症状は診断プロセスの出発点であり、正確な理解と対処が求められる概念です。


【書籍タイトルの和訳例】
症状と徴候のハンドブック

【書籍の概要】
この書籍は、患者の症状や徴候を認識し、それらを最も可能性の高い原因に結びつけるための権威あるハンドブックです。300以上の主要な症状と徴候について詳細な説明があり、緊急度や医療介入のガイドライン、歴史や身体検査の指針、一般的および特異的な医療原因が含まれています。

【「symptom」の用法やニュアンス】
symptom」は、病気や健康状態の指標や徴候を示す言葉であり、特に医療において非常に重要な用語です。この書籍では、300を超える主要な症状が取り上げられており、それぞれの症状について緊急度や関連する医療原因、特定の年齢層における注意点などが記載されています。症状は、患者の状態を評価するための重要な手掛かりであり、医師が診断を下す際に不可欠な情報を提供します。例えば、発熱や痛みなどの具体的な症状は、さまざまな病気の兆候として解釈され、適切な治療や介入を決定するための基盤となります。


symptomの会話例

symptomの日常会話例

「symptom」は主に医学的な文脈で使われる言葉ですが、日常会話でも健康や体調について話す際によく使われます。具体的には、病気の兆候や症状を指すことが多く、友人や家族との会話で自分の体調を説明する際に用いられます。以下に代表的な意味をリストアップします。

  1. 病気の兆候や症状

意味1: 病気の兆候や症状

この意味での「symptom」は、身体の不調や病気の兆候を指します。友人や家族と健康について話す際によく使われ、相手の体調を気遣う場面で使用されます。

【Example 1】
A: I have a fever and a headache. These are common symptoms of the flu.
私は熱と頭痛があります。これはインフルエンザの一般的な症状です。
B: That sounds terrible! Have you seen a doctor about your symptoms?
それはひどいですね!あなたの症状について医者に行きましたか?

【Example 2】

A: I think I might be getting sick. I've had a cough and some other symptoms for a few days now.
私は病気になりかけているかもしれません。数日間、咳や他の症状が続いています。
B: It's best to keep an eye on your symptoms and consult a doctor if they worsen.
あなたの症状を注意深く見守り、悪化したら医者に相談するのが良いですね。

【Example 3】

A: I felt really tired yesterday, and I noticed some unusual symptoms.
昨日は本当に疲れていて、いくつかの異常な症状に気づきました。
B: You should definitely take some rest and monitor those symptoms.
休息を取って、その症状を観察するべきですね。

symptomのビジネス会話例

ビジネスにおいて「symptom」は、問題や課題の兆候や現れを示す際に用いられます。これは、組織内の健康状態やプロジェクトの進捗、顧客の反応など、多岐にわたる文脈で使われる重要な用語です。「symptom」を適切に理解することで、問題の根本原因を見極め、効果的な対策を講じることが可能になります。

  1. 問題の兆候や現れ
  2. 経済的な指標やトレンドとしての兆候

意味1: 問題の兆候や現れ

この意味では、ビジネスの現場で発生している問題や課題の初期段階を示す際に「symptom」が使用されます。例えば、売上の減少や社員のモチベーション低下などが「symptom」となることがあります。これらの兆候を早期に把握することで、適切な対処を行うことができます。

【Example 1】
A: We've seen a drop in sales. This might be a symptom of a bigger issue.
A: 売上が減少しています。これは大きな問題の兆候かもしれません。
B: I agree. We should analyze the data to identify the symptoms of this decline.
B: 同意します。この減少の兆候を特定するためにデータを分析すべきです。

【Example 2】

A: The high turnover rate in our team is a serious symptom of dissatisfaction.
A: チームの高い離職率は不満の深刻な兆候です。
B: We need to investigate the reasons behind this symptom to retain our talent.
B: 人材を維持するために、この兆候の背後にある理由を調査する必要があります。

【Example 3】

A: The customer complaints are a clear symptom that we need to improve our service.
A: 顧客の苦情は、私たちがサービスを改善する必要があるという明確な兆候です。
B: Let's address these symptoms quickly to enhance customer satisfaction.
B: 顧客満足度を高めるために、これらの兆候に迅速に対処しましょう。

意味2: 経済的な指標やトレンドとしての兆候

この意味では、経済や市場の動向を示す指標として「symptom」が使われることがあります。特定の経済的な変化やトレンドが、将来の動きを予測するための手掛かりとして捉えられます。例えば、失業率の上昇が経済の不況を示す場合などです。

【Example 1】
A: The rising inflation rate is a worrying symptom of economic instability.
A: 上昇するインフレ率は経済の不安定さの心配な兆候です。
B: We should prepare for potential market shifts indicated by this symptom.
B: この兆候が示す潜在的な市場の変化に備えるべきです。

【Example 2】

A: The stock market volatility is a symptom of investor uncertainty.
A: 株式市場の変動は投資家の不安定さの兆候です。
B: We need to analyze these symptoms to make informed investment decisions.
B: 情報に基づいた投資判断を行うために、これらの兆候を分析する必要があります。

【Example 3】

A: Increased demand for certain commodities is a symptom of shifting consumer preferences.
A: 特定の商品の需要の増加は消費者の嗜好の変化の兆候です。
B: Let’s adjust our strategy based on these symptoms to stay competitive.
B: 競争力を維持するために、これらの兆候に基づいて戦略を調整しましょう。

symptomのいろいろな使用例

名詞

1. 病気に伴う感覚や機能の変化

体の変調

symptom という単語は、患者が経験する感覚や機能の変化を指し、特定の病気に関連しています。これらの変化は、病気の診断において重要な手がかりとなります。
A headache can be a symptom of dehydration or stress.
頭痛は脱水症状やストレスの症状であることがあります。
  • symptom of illness - 病気の症状
  • common symptom - 一般的な症状
  • serious symptom - 深刻な症状
  • early symptom - 初期症状
  • typical symptom - 典型的な症状
  • unusual symptom - 異常な症状
  • mild symptom - 軽い症状
  • severe symptom - 重度の症状
  • recurring symptom - 繰り返される症状
  • chronic symptom - 慢性的な症状

症状のドラフト

このサブグループでは、症状の発現に関する詳細を強調しています。症状は、病気の進行や変化を示す重要な指標です。
The symptom evolved over several days, complicating the diagnosis.
症状は数日間にわたり進行し、診断を複雑にしました。
  • specific symptom - 特定の症状
  • identifiable symptom - 認識可能な症状
  • associated symptom - 関連する症状
  • presenting symptom - 提示される症状
  • warning symptom - 警告となる症状
  • peripheral symptom - 周辺症状
  • objective symptom - 客観的な症状
  • subjective symptom - 主観的な症状
  • positive symptom - 陽性症状
  • negative symptom - 陰性症状

2. 何かの存在を示す兆候

関連性がある兆候

symptom という単語は、ある現象の存在を示す何らかの兆候としても使用されます。病気以外にも、さまざまな状況における兆候として捉えられます。
An increase in sales can be a symptom of a recovering economy.
売上の増加は回復中の経済の兆しとなることがあります。
  • symptom of improvement - 改善の兆し
  • symptom of change - 変化の兆候
  • symptom of trouble - 問題の兆候
  • symptom of success - 成功の兆候
  • symptom of dissatisfaction - 不満の兆候
  • symptom of conflict - 対立の兆候
  • symptom of a trend - トレンドの兆し
  • symptom of anxiety - 不安の兆候
  • symptom of instability - 不安定の兆候
  • symptom of growth - 成長の兆し

状況を示す兆候

このサブグループは、一般的な状況における症状を示しています。さまざまな環境での兆候について理解を深めることができます。
The drop in temperature is a symptom of the approaching winter.
気温の低下は冬の到来の兆候です。
  • symptom of a crisis - 危機の兆し
  • symptom of neglect - 無視の兆し
  • symptom of discontent - 不満の兆し
  • symptom of fear - 恐れの兆候
  • symptom of inefficiency - 非効率の兆し
  • symptom of adversity - 逆境の兆し
  • symptom of change in behavior - 行動の変化の兆候
  • symptom of instability in politics - 政治的な不安定の兆候
  • symptom of health issues - 健康問題の兆候
  • symptom of weakness in the system - システムの弱さの兆し

英英和

  • anything that accompanies X and is regarded as an indication of X's existenceXに付随し、Xの存在のしるしと見なされるもの徴候
  • (medicine) any sensation or change in bodily function that is experienced by a patient and is associated with a particular disease患者により経験され、特定の疾患に関連する身体の機能における感覚または変化症状