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sightの意味・覚え方・発音

sight

【名】 視界、視力

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sightの意味・説明

sightという単語は「視界」や「視覚」を意味します。この言葉は、見ることや視覚的な経験に関連しており、特に何かを目にすることや、目に見える範囲を指します。また、sightは風景や見る価値のある物体に対しても用いられます。

sightの使い方にはいくつかの重要なニュアンスがあります。例えば、自然の美しい景色を見たときに「見るに値する光景」という意味で使われることがあります。また、視覚的な印象や感覚を表現する際にも用いられ、心に残る視覚的体験を指すこともあります。この場合、sightは単なる視覚行為を超え、感情や記憶に影響を与える要素ともなります。

なお、sightは動詞の形で「視認する」という意味でも使用できます。何かを見たり、観察したりすることを表現する際に、この単語は便利です。視界に入るもの、または目にする体験を強調するために、多様な文脈で使われる重要な単語です。

sightの基本例文

I lost sight of my dog at the park.
公園で犬を見失った。
The view from the mountain top was a breathtaking sight.
山の頂からの景色は息をのむほど美しかった。
I couldn't believe my eyes when I saw the sunset. It was a sight to behold.
夕日を見た時、目を疑ってしまった。それは見とれるほどの光景だった。

sightの意味と概念

名詞

1. 視覚的知覚の事例

この意味は、実際に目にした物や状況、または視覚によって認識された事象を指します。例えば、新しい景色や特別な出来事を目にしたとき、その瞬間が「sight」として捉えられます。特に印象的な景色を見たときに使うことが多いです。
The Grand Canyon was a breathtaking sight that left us in awe.
グランドキャニオンは私たちを驚嘆させる素晴らしい景色でした。

2. 見えるもの

この意味では、視界に入る全ての物体や状況を指します。特定の景色だけでなく、目の前にあるすべての事物を含みます。日常生活において、道を歩いているときに周りの景色を観察することも「sight」と呼ばれます。
The city skyline at sunset is a beautiful sight to behold.
夕日を背景にした都市のスカイラインは美しい光景です。

3. 視力

この意味は、物を見たり認識したりする能力そのものを指します。視覚の機能や、目の健康が関係する場合にも使用され、視力検査や視覚障害について語る際によく使われます。
He has excellent sight and can read small text without glasses.
彼は視力が非常に良く、メガネなしで小さな文字を読むことができます。

4. 視野

この意味では、視覚で捉えられる範囲を指します。視野角や見える範囲に関連し、特に運転中やスポーツをしている時にどれだけのものが見えるかを説明する際に用いられます。
While hiking, my sight ranged over the vast mountains and valleys.
ハイキング中、私の視野は広大な山々と谷に広がっていました。

5. 大量または広範囲の視覚

この意味では、多くの物が目に入る状況を表します。特に人や物の数が多い場面で使用され、行列や集まった人々に言及することがあります。
There was a sight of many people gathered for the festival.
祭りのために集まった多くの人々の光景がありました。

動詞

1. 見かける

この意味では、目で何かを認識することを指します。他の物と比べて、それに目を向けて認識する場面で使われます。特に、何かが現れたり見えたりしたときに使うことが多いです。
I caught sight of her as she walked by.
彼女が通りかかるのを見かけた。

2. 照準を合わせる

この意味では、銃や他の装置の照準を見ながら目標を狙うことを指します。特に、射撃のシーンでよく使われるフレーズで、敵や対象に対して的確に狙いを定めることが求められます。
He sighted the target before firing.
彼は発砲前にターゲットを狙った。

sightの覚え方:語源

sightの語源は、古代英語の「sīht」に由来しています。この言葉は、視覚や見ることを意味していました。また、同じ語源に基づくドイツ語の「sicht」やオランダ語の「zicht」とも関連しています。これらの言葉はすべて、視覚や観察に関する概念を表現しています。

さらに、この語源は印欧語族の「*seik-」という語根にさかのぼることができます。この語根は「見る」「見ること」を意味し、視覚に関連するさまざまな単語に影響を与えました。例えば、「sight」や「sightseeing」(観光)などの言葉は、視覚的に何かを見ることに関連しています。

sightは、その語源から派生した多様な形態を通じて、視覚に関する広範な意味を持つ単語として、今日に至るまで使われ続けています。このように、sightの語源は、私たちが見ること、観察することに関する重要な基盤を形成しています。

sightの類語・関連語

  • viewという単語は、特定の方向からの見え方や風景を指します。例えば、山からの素晴らしい景色を見たり、特定の場所からの景観を楽しむ時に使います。例文:"The view from the hill is breathtaking."(丘からの眺めは息を呑むほど美しい)。
  • glimpseという単語は、瞬間的な視覚の体験、つまりちらっと見ることを指します。何かを短時間で見た時に使います。例文:"I caught a glimpse of the celebrity at the event."(そのイベントで有名人をちらっと見ました)。
  • lookという単語は、何かを見る行為そのものを指し、注意深く視覚に焦点を当てることを強調します。例文:"Take a look at this painting."(この絵を見てみてください)。
  • observationという単語は、注意深く見ること、特に情報を得るために見るという意味です。科学や研究でよく使われます。例文:"The scientist made careful observations during the experiment."(科学者は実験中に注意深く観察を行いました)。


sightの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : view

view」は、視覚的に見ることができる景色や景観を指します。特に、遠くの景色や特定の場所から見える全体的な光景を強調する際に使われます。また、視点や意見を表す際にも「view」は用いられます。このように、「view」は物理的な視覚だけでなく、抽象的な観点を示す場合にも用いられる言葉です。
sight」と「view」はどちらも視覚に関連する言葉ですが、ニュアンスの違いがあります。「sight」は主に視覚的な感覚やその瞬間の印象を強調します。例えば、特定の物体や景色を見たときの感動や体験が「sight」に含まれます。一方、「view」は、より広範囲な景色や視点を指し、それ自体が情報や意見の表現に使われることもあります。たとえば、「彼の意見は興味深い」と言う場合、私たちは「view」を使用しますが、特定の美しい風景を見た瞬間には「sight」が適しています。つまり、「sight」は具体的で瞬間的な視覚体験を示し、「view」は広範囲かつ抽象的な観点を指すことが多いです。
The view from the top of the mountain was breathtaking.
山の頂上からの景色は息をのむようだった。
The sight from the top of the mountain was breathtaking.
山の頂上からの光景は息をのむようだった。
この例文では、「view」と「sight」がどちらも自然に使われていますが、意味合いが少し異なります。「view」はその場所から見える全体的な景色を指し、「sight」はその瞬間の印象や感動を強調しています。

類語・関連語 2 : glimpse

glimpse」は、何かを一瞬見ることや、短い時間の中でざっと目にすることを意味します。一般的に、物事を注意深く見るのではなく、偶然に目に入ったり、ちらっと見たりする際に使われることが多いです。例えば、遠くから何かを見たり、瞬間的に視界に入ったものの印象を表すときに用いられます。
sight」と「glimpse」の主な違いは、意味の広さと視覚の強度にあります。「sight」は、目に見えるもの全般を指す広義な言葉であり、視覚の能力や視覚的な景色を含むことができます。例えば、「美しい景色を見た」という場合、景色をしっかりと観察したことを示唆しています。一方、「glimpse」は、一瞬の視覚的な接触や印象を強調するため、通常は短時間に限定されるため、より軽いニュアンスがあります。ネイティブスピーカーは、状況に応じてこれらの単語を使い分けます。「sight」は何かをじっくり見ることを示すのに対し、「glimpse」は一瞬の視覚的な情報を伝える際に使われることが多いです。
I caught a glimpse of the sunset as I rushed out the door.
ドアを出るときに、夕焼けをちらっと見た。
I enjoyed the sight of the sunset as I stood on the balcony.
バルコニーに立って夕焼けを楽しんだ。
この場合、「glimpse」は一瞬の視覚的な印象を示しており、短時間の観察を意味します。一方、「sight」は、よりじっくりと景色を楽しむ様子を示しています。したがって、文の内容によって使い分ける必要があります。
I was lucky enough to catch a glimpse of the rare bird before it flew away.
その珍しい鳥が飛び去る前に、ちらっと見ることができてラッキーだった。

類語・関連語 3 : look

単語lookは、視覚的に見る行為を指す動詞ですが、感情や意図を持って見るといったニュアンスも含まれます。たとえば、注意を払うために見る時や、特定の感情を表現するために視線を向ける時に使われます。また、外見を評価する際にも用いられることがあります。
一方で、単語sightは、視覚の能力や視野、または目に見えるものそのものを指します。例えば、特定の景色や視覚的な印象を指す場合に使われます。ネイティブスピーカーは、lookを使用する際には、何かを意識的に見るという行為に焦点を当てることが多いのに対し、sightはより客観的で、目に見えるものに関連した話題で使用されることが多いです。つまり、lookは行動や意図に重きを置くのに対し、sightは物事そのものや視覚的な印象によりフォーカスしています。
Look at that beautiful sunset!
あの美しい夕日を見て!
That beautiful sunset is a wonderful sight!
あの美しい夕日は素晴らしい光景です!
この文脈では、どちらの単語も自然に使われます。最初の文のlookは、夕日を見る行為を強調しており、注意を払うように促しています。一方、二つ目の文のsightは、夕日自体の美しさに注目しており、視覚的な印象を述べています。どちらの表現も景色を楽しむ文脈で使えますが、焦点が異なります。

類語・関連語 4 : observation

類義語observationは「観察」や「観測」を意味し、何かを注意深く見ることや、特定の現象や事象を把握する行為を指します。特に科学的な文脈や研究において、データを集めたり、事実を確認したりする際に使われることが多いです。日常会話でも、人の行動や状況をじっくり見ることを表す際に使用されます。
一方、sightは「視覚」や「目に見えるもの」を指し、物理的に目で見ることに重きを置いています。例えば、景色や特定の場所を見た時の印象を表現する際に使われます。ネイティブスピーカーは、observationを使うときは、分析的な視点や研究的なアプローチを意識しているのに対し、sightを使うときは、感情や個人的な体験に基づく視覚的な印象を強調する傾向があります。そのため、observationがより客観的であるのに対し、sightはより主観的な要素を含むと言えるでしょう。
The scientist noted his observation of the unusual behavior of the birds.
その科学者は、鳥の異常な行動についての観察を記録した。
The scientist noted his sight of the unusual behavior of the birds.
その科学者は、鳥の異常な行動についての視覚を記録した。
この場合、両方の文は自然ですが、observationは科学的な観察に基づいているのに対し、sightは単に目にした印象を述べているため、ややニュアンスが異なります。


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sightの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
目に見えないもの(Out of Sight

【書籍の概要】
孤立した牧場での厳しいモンタナの吹雪の中、T-FLACのオペレーター、ジョー・ゾーンは、危険にさらされている女性を守るために派遣されます。クリスマスの休日を一人で過ごすよりはマシだと考えていますが、魅力的なイベントプランナーとの強い引かれ合いが彼の任務を複雑にします。嵐や彼女を狙う連続殺人鬼の脅威の中で、二人の関係は白熱していきます。

【「sight」の用法やニュアンス】
sight」は通常、「視界」や「視覚」を意味しますが、この書籍においては、タイトル「Out of Sight」が象徴的に使われています。具体的には、目に見えない危険や、感情が視界の外にある状況を示唆しています。また、登場人物同士の強い引かれ合いや、目の前の現実から目を背けさせるような状況も暗示しています。つまり、物理的な「視覚」とは別に、感情や状況に対する「見えない」側面を強調しているため、より深い意味を持つ言葉として機能しています。このように、「sight」は単なる視覚的な要素にとどまらず、物語のテーマやキャラクターの内面にも関わる重要な要素となっています。


【書籍タイトルの和訳例】 未来の視界: タイムスパイラルサイクル、第3巻

【書籍の概要】 『Future Sight: Time Spiral Cycle, Book 3』は、タイムトラベルや歴史の変化をテーマにしたファンタジー作品です。このシリーズは、時間の流れやその影響を探求し、キャラクターたちの成長や葛藤を描いています。未来を知る能力を持つ主人公が、様々な課題に挑む中で、友情や責任についても学んでいく様子が描かれています。

【「sight」の用法やニュアンス】 「sight」という単語は、視覚的な感覚や視界を指す一般的な名詞ですが、特に未来や特別なビジョンを持つことを示唆する際にも使われます。この書籍のタイトルにおける「sight」は、未来に関する洞察や見通しを意味し、単なる視覚を超えた深い意味合いを持っています。物語の中で、主人公が未来を「見る」ことによって、運命や選択に関する重要な決断を下す場面が多く描かれるでしょう。このように、「sight」は物理的な視覚だけでなく、知識や理解を通じて得られる洞察をも含意しており、特にファンタジーやSFの文脈では、未来を予見する能力として強調されることが多いです。


sightの会話例

sightの日常会話例

「sight」は主に「視覚」や「見ること」という意味を持つ単語ですが、日常会話では「視覚的な光景」や「目に見えるもの」という文脈でも使われます。特に、観光や自然の美しさを表現する際に頻繁に用いられます。また、「sight」は「視力」や「視覚的な印象」としても使われることがあります。

  1. 視覚、見ること
  2. 視覚的な光景、目に見えるもの

意味1: 視覚、見ること

この会話では、「sight」が「視覚」や「見ること」として使われています。Aは何かを見たときの感情を表現し、Bはその視覚的な経験に対して共感を示しています。

【Example 1】
A: I can’t believe my sight! This place is stunning!
A: 自分の視覚を信じられない!この場所は素晴らしい!
B: I know, right? It’s like a dream!
B: そうだよね?まるで夢みたいだ!

【Example 2】

A: The sunset was the most beautiful sight I’ve ever seen.
A: その夕日は、今まで見た中で最も美しい光景だった。
B: I wish I had been there to see it!
B: それを見に行けたらよかったのに!

【Example 3】

A: It’s amazing how some sights can leave a lasting impression.
A: いくつかの視覚は、長く心に残るものがあるよね。
B: Absolutely! Nature has that effect.
B: 本当に!自然にはそういう力があるよね。

意味2: 視覚的な光景、目に見えるもの

この会話では、「sight」が「視覚的な光景」や「目に見えるもの」として使われています。Aは特定の景色について語り、Bはその景色を想像し、興味を示しています。

【Example 1】
A: The view from the top of the mountain is a breathtaking sight.
A: 山の頂上からの景色は、息を呑むような光景だよ。
B: I can only imagine how beautiful it must be!
B: どれほど美しいのか、想像するしかないよ!

【Example 2】

A: Did you see the fireworks? What a spectacular sight!
A: 花火見た?なんて壮観な光景なんだ!
B: Yes! I loved every moment of it.
B: うん!その瞬間が大好きだった。

【Example 3】

A: The city skyline at night is a beautiful sight.
A: 夜の街のスカイラインは、美しい光景だ。
B: I agree! It’s mesmerizing.
B: 同感だよ!本当に魅了されるね。

sightのビジネス会話例

ビジネスにおいて「sight」は通常、視覚や景観の意味で使われることは少なく、主に「視野」や「見通し」を示す際に用いられます。特に計画や戦略に関する文脈で用いられることが多く、将来のビジョンや市場動向の把握に関連することがあります。

  1. 視野、見通し
  2. 視覚的な印象や景観

意味1: 視野、見通し

この意味での「sight」は、事業の将来の展望や計画に関連して使われます。特に、ビジネスの戦略を考える際に、どのような市場の動向が見えているかを話し合う場面で頻繁に登場します。

【Example 1】
A: We need to expand our sight on the market trends to stay competitive.
私たちは競争力を保つために、市場動向に対する見通しを拡大する必要があります。
B: Absolutely! A broader sight can help us identify new opportunities.
その通りです!広い見通しは私たちに新しい機会を見つける手助けになります。

【Example 2】

A: What is your sight on the potential risks we might face?
私たちが直面する可能性のあるリスクについて、あなたの見通しはどうですか?
B: I believe we should have a clear sight to mitigate those risks early on.
私は、リスクを早期に軽減するために明確な見通しを持つべきだと思います。

【Example 3】

A: Our sight for the next quarter looks promising with these new strategies.
これらの新しい戦略のおかげで、次の四半期の見通しは有望に見えます。
B: Yes, maintaining a positive sight is crucial for team morale.
はい、ポジティブな見通しを維持することはチームの士気にとって重要です。

意味2: 視覚的な印象や景観

この意味での「sight」は、ビジネスのプロモーションや広告活動において、視覚的に訴える要素や景観を指す際に使用されることがあります。特に製品の魅力を引き出すために使われる場合が多いです。

【Example 1】
A: The new product design has a unique sight that attracts customers.
新しい製品デザインには顧客を引きつける独特の視覚的印象があります。
B: Yes, the sight of our booth at the exhibition was impressive!
はい、展示会での私たちのブースの景観は印象的でした!

【Example 2】

A: We should focus on improving the sight of our website to increase user engagement.
ユーザーエンゲージメントを高めるために、私たちのウェブサイトの視覚的な印象を改善するべきです。
B: A good sight can significantly enhance our brand image.
良い視覚的印象は私たちのブランドイメージを大幅に向上させることができます。

【Example 3】

A: The sight of the city skyline in our advertisement is stunning.
私たちの広告における都市のスカイラインの景観は素晴らしいです。
B: It definitely draws attention and makes a strong impression.
確かに注目を集め、強い印象を与えます。

sightのいろいろな使用例

名詞

1. 視覚、視力

視覚能力

sight という単語は、目で見る能力を表す基本的な名詞です。視力や視覚という身体機能としての意味で使われ、また視界や視野の範囲を示す際にも使用されます。
He gradually lost his sight due to the disease.
彼は病気により徐々に視力を失った。
  • lose one's sight - 視力を失う
  • poor sight - 視力が悪いこと
  • regain sight - 視力を取り戻す
  • impaired sight - 視力障害
  • clear sight - 明瞭な視力

2. 光景、風景

目に入る景色や光景

sight という単語は、目に入る景色や光景、見える範囲内の風景を指します。また、観光名所や見どころという意味でも使用されます。
The sight of Mount Fuji at sunrise took my breath away.
日の出時の富士山の光景に息をのんだ。
  • beautiful sight - 美しい光景
  • rare sight - めったに見られない光景
  • familiar sight - 見慣れた光景
  • tourist sight - 観光名所
  • sights of Paris - パリの観光スポット

3. 視界、視野

見える範囲

sight という単語は、物理的に見える範囲や視界を指します。また比喩的に、考えや認識の範囲を表現する際にも使用されます。
The ship disappeared from sight behind the horizon.
船は地平線の向こうに見えなくなった。
  • in sight - 見える範囲内に
  • out of sight - 見えない場所に
  • within sight - 視界内に
  • at first sight - 一目見て
  • catch sight of - ~を見つける

4. イディオム・慣用句

  • love at first sight - 一目惚れ
  • set one's sights on - ~を目標とする
  • sight for sore eyes - 久しぶりの懐かしい光景
  • in plain sight - 明らかに見える場所に
  • lose sight of - ~を見失う、~を忘れる

動詞

1. 目にする、見つける

視界に入る・発見する

sight という単語は、何かを目で見つける、視界に入れる、発見するという意味で使われます。特に、突然あるいは遠くから何かを見つけた時によく使用されます。また、探していたものを見つけた時の表現としても一般的です。
We sighted land after three weeks at sea.
3週間の航海の後、陸地を見つけました。
  • sight a ship - 船を見つける
  • sight dolphins - イルカを目撃する
  • sight the target - 標的を見つける
  • sight an island - 島を発見する
  • sight the coast - 海岸を視認する
  • sight the enemy - 敵を発見する
  • sight a rare bird - 珍しい鳥を見つける
  • sight land - 陸地を見つける
  • sight smoke - 煙を見つける
  • sight a meteor - 流星を目撃する

2. 照準を合わせる

狙いを定める

sight という単語は、銃や望遠鏡などの機器を使って、目標物に照準を合わせる、狙いを定めるという意味でも使われます。主に狩猟や軍事的な文脈で使用されます。
The hunter sighted along the rifle barrel at the deer.
猟師は銃身に沿って鹿に照準を合わせました。
  • sight the rifle - ライフルの照準を合わせる
  • sight a weapon - 武器の狙いを定める
  • sight through scope - スコープを通して狙いを定める
  • sight the gun - 銃の照準を合わせる
  • sight down barrel - 銃身に沿って狙う
  • sight on target - 標的に照準を合わせる
  • sight carefully - 慎重に狙いを定める
  • sight accurately - 正確に照準を合わせる
  • sight in telescope - 望遠鏡で狙いを定める
  • sight the compass - コンパスで方向を定める

英英和

  • an instance of visual perception; "the sight of his wife brought him back to reality"; "the train was an unexpected sight"視覚認知の一例光景
    例:The sight of his wife brought him back to reality. 彼の妻の姿は、彼を現実に連れ戻した。
  • anything that is seen; "he was a familiar sight on the television"; "they went to Paris to see the sights"目に見えるもの風景
    例:He was a familiar sight on the television. 彼はテレビの見慣れた光景だった。
  • catch sight of; to perceive with the eyes; "he caught sight of the king's men coming over the ridge"目に留まる見付出す
    例:He caught sight of the king's men coming over the ridge. 彼は、尾根をわたってやって来る国王一座を見つけた。
  • the range of vision; "out of sight of land"視野の範囲視界
    例:out of sight of land 陸地が見えなくなる
  • the ability to see; the visual faculty見る能力視覚

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