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anathemaの意味・覚え方・発音

anathema

【名】 呪い、忌み嫌われるもの

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/əˈnæθəmə/

anathemaの意味・説明

anathemaという単語は「呪い」や「忌み嫌われるもの」を意味します。この言葉は、一般的には非常に強い否定的な感情や拒絶を表す際に使われます。例えば、何かが「anathema」であるとされる場合、それはその人や集団にとって絶対的に受け入れられないものであることを示しています。

この単語の起源はギリシャ語にあり、特定の宗教的背景を持っています。元々は「神に捧げられたもの」や「神からの呪い」を意味していましたが、現在ではより広範囲にわたる否定的な意味合いを持つようになりました。何かがある人やグループにとって「anathema」とされる場合、それは単に嫌いなものや否定的な状況というだけでなく、倫理的、道徳的、または宗教的な見地から許容されないということを意味します。

日常会話や文学の中では、anathemaは強い否定的評価をする際に使われます。例えば、ある行動が文化や社会において受け入れられない場合、それを「anathema」と呼ぶことがあります。このように、この単語は個人や集団の価値観や信念と密接に関連しており、使用する際にはその背景や文脈を考慮することが重要です。

anathemaの基本例文

The idea of discrimination is anathema to our society.
差別という考えは私たちの社会にとって忌み嫌われるものです。
In a community that values kindness, bullying is seen as anathema.
思いやりを大切にするコミュニティでは、いじめは忌み嫌われるものと見なされています。
For many people, lying is anathema and they always strive to be honest.
多くの人にとって嘘をつくことは忌み嫌われるものであり、彼らは常に正直であろうと努力しています。

anathemaの意味と概念

名詞

1. 嫌われ者

この意味では、「anathema」は他人から強く嫌われている人物を指します。特に、その行動や信念が社会的に受け入れられていない場合に使われることが多いです。例えば、ある集団やコミュニティの価値観に反する人が、このように表現されることがあります。
He became an anathema in his own community after expressing controversial opinions.
彼は物議を醸す意見を表明した後、彼自身のコミュニティでは嫌われ者になった。

2. 宗教的な呪い

この意味では、「anathema」は正式な宗教的呪いを指します。特に、ある宗教の教義に反する行為や信念に対して宣告されることが多いです。呪われた者とは、そのコミュニティから排除されることを意味します。この用法は主にキリスト教に関連しています。
The church declared him anathema for his heretical beliefs.
その教会は彼の異端的な信念により、彼を呪われた者として宣告した。

anathemaの覚え方:語源

anathemaの語源は、ギリシャ語の「anathema」に由来します。この言葉は、「捧げられたもの」や「呪いをかけられたもの」という意味があります。この背景には、宗教的な意味合いが強く、特に異教的な事物に対する忌避や排除を示しています。古代ギリシャにおいて、特定の神へ捧げられた物が、聖なる場所に置かれることもありましたが、その一方で、神の意に反するものに対しては呪いとして扱われました。中世以降、この言葉は特にキリスト教の文脈で使われ、教会からの追放や異端視の意味合いが強化されました。今日では「anathema」は、何かが完全に忌まわしいものとして扱われる状況を指す際に使われます。

語源 ana
語源 an
〜の上に
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anathemaの類語・関連語

  • abhorrenceという単語は、強い嫌悪感や嫌いを示します。anathemaのように排除されるべき対象を強調する場合に使われます。例:His abhorrence of lies.(彼の嘘に対する嫌悪感)
  • curseという単語は、主に呪いや悪口を指し、anathemaよりもカジュアルな表現です。特定の人や事象を対象とした非難のニュアンスがあります。例:She placed a curse on him.(彼に呪いをかけた)
  • detestationという単語は、非常に強い嫌悪や憎しみを表します。anathemaと似た意味を持ちますが、より個人的な感情にフォーカスしています。例:His detestation for corruption.(彼の腐敗に対する嫌悪感)
  • abominationという単語は、嫌悪感や反感を持つ対象を意味し、anathemaよりもより強烈な拒絶を示します。例:The abomination of war.(戦争の忌まわしさ)
  • pariahという単語は、社会から排除された人を指し、anathemaが指す概念と関連しますが、特定の個人に焦点を当てています。例:He's treated like a pariah.(彼は社会的に排除されているようだ)


anathemaの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : abhorrence

単語abhorrenceは、非常に強い嫌悪感や反感を表す言葉で、特に道徳的、倫理的な観点から嫌悪する感情を指します。この単語は、ある行動、考え方、または状況に対する深い非難を含むため、単に「嫌い」という感情を超えた強い否定的な意味合いを持っています。
単語anathemaは、特に宗教的な文脈で使われることが多く、「呪い」や「排斥」を意味します。この単語は、あるものが完全に受け入れられない、または拒絶されるという強い感情を伴います。たとえば、ある行為や信念が特定のコミュニティにとって許容できないものである場合に使われます。ネイティブスピーカーは、abhorrenceを使う時、道徳的・倫理的な理由からの嫌悪感を強調することが多く、anathemaを使う時は、特定の文化や価値観からの拒絶を示すことが一般的です。したがって、文脈によって使い分けられ、両者には微妙なニュアンスの違いがあります。
His abhorrence for cruelty was evident in his actions.
彼の残酷さに対する嫌悪感は、彼の行動に明らかに表れていた。
His anathema for cruelty was evident in his actions.
彼の残酷さに対する呪いは、彼の行動に明らかに表れていた。
この場合、両方の単語は、残酷さに対する強い否定的な感情を表現していますが、abhorrenceは道徳的な嫌悪感を強調し、anathemaはより強い排斥の感情を示しています。
The community expressed their abhorrence for the crime through peaceful protests.
コミュニティは、その犯罪に対する嫌悪感を平和的な抗議を通じて表明した。

類語・関連語 2 : curse

curse」は、呪い、悪口、または不幸をもたらすものとして使用される言葉です。特に、他者に対して意図的に悪影響を及ぼすことを表す場合によく使われます。この言葉は、しばしば宗教的な文脈や神話、または単に日常会話においても使われることがあります。
anathema」と「curse」はどちらも否定的な意味合いを持ちますが、ニュアンスには違いがあります。「anathema」は、特に宗教的な背景を持つ言葉で、厳しく非難されるべき存在や、社会や信仰の中で受け入れがたいものを指します。一方、「curse」は、直接的な悪口や呪いを意味し、具体的な行動や言葉を通じて他者に対して使われることが多いです。英語ネイティブは、anathema を使う際に、その対象が社会的または道徳的に受け入れられないものであることを強調する傾向がありますが、「curse」は感情的な反応や怒りを表現する際に用いることが多いです。
He uttered a curse against his enemies.
彼は敵に対して呪いの言葉を発した。
He declared them an anathema to society.
彼は彼らを社会に対する呪われた存在だと宣言した。
この例文では、両方の単語が否定的な意味合いで使用されており、文脈によって置き換えが可能です。ただし、「curse」はより感情的で直接的な悪意を示すのに対し、「anathema」はより社会的または宗教的な非難を強調しています。
She placed a curse on the old tree, wishing it would never grow again.
彼女はその古い木に呪いをかけ、二度と成長しないことを願った。

類語・関連語 3 : detestation

detestation」は、強い嫌悪感や憎しみを示す言葉で、特定の人や事柄に対する極端な不快感を表現します。この語は、対象に対する感情が非常に強く、しばしば社会的または道徳的な文脈で使われることが多いです。たとえば、暴力や不正行為に対する「detestation」は、これらの行為が許されないとする強い社会的合意に基づいています。
anathema」と「detestation」は、いずれも何かを非常に嫌うという意味を持ちますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「anathema」は宗教的または道徳的な文脈で用いられることが多く、特定の信念や行動が受け入れられないことを示す際に使われることが一般的です。一方で、「detestation」は、より一般的な嫌悪感や憎しみを指し、必ずしも道徳的な判断が伴わない場合もあります。たとえば、ある人が「detestation」を感じる対象は、個人的な理由や経験に基づくことがあり、必ずしも社会的に認められたものではないかもしれません。これに対して、「anathema」は、特定のコミュニティや信仰において、合意された規範に反する何かを指すことが多く、より強い社会的意味合いを持っています。
His detestation for corruption was evident in his speeches.
彼の汚職に対する嫌悪感は、彼の演説に明らかだった。
His views on corruption were considered to be an anathema to the party.
彼の汚職に対する見解は、党にとって呪われたものであると見なされていた。
この二つの文では、どちらも汚職に対する強い否定的な感情を表していますが、「detestation」は主に個人的な感覚を示し、「anathema」はより広い社会的合意や価値観に基づく強い拒絶を示しています。
Her detestation for dishonesty made her a trustworthy friend.
彼女の不正直に対する嫌悪感は、彼女を信頼できる友人にした。

類語・関連語 4 : abomination

単語abominationは、「忌まわしいもの」や「嫌悪感を引き起こすもの」を指します。何かが道徳的に受け入れられない、または極端に嫌われるときに使われる言葉です。例えば、ある行為が社会的に非難される場合や、文化的に受け入れられない事象を表現するのに適しています。
一方、単語anathemaは「呪い」や「忌み嫌われるもの」という意味を持ち、特に宗教的な文脈で使われることが多いです。つまり、abominationが一般的に嫌悪感を表すのに対し、anathemaは特定の信念や価値観に対する強い拒絶を示します。たとえば、ある宗教において許されない行為がanathemaとされることがあります。ネイティブスピーカーは、これらの言葉を状況に応じて使い分けることができ、abominationはより広範な嫌悪感を、anathemaは特定の文脈での厳格な拒絶感を伝えます。
Many people consider animal cruelty to be an abomination.
多くの人々は動物虐待を忌まわしいものだと考えています。
In that community, animal cruelty is viewed as an anathema.
そのコミュニティでは、動物虐待は忌み嫌われるものと見なされています。
この例文では、どちらの単語も動物虐待に対する強い否定的な感情を表現していますが、abominationは一般的な嫌悪感を、anathemaは特定のコミュニティ内でのより強い拒絶を示しています。

類語・関連語 5 : pariah

単語pariahは、社会から追放された人や、嫌われている人を指す言葉です。この言葉は、特に社会的な立場や関係が重要視される文脈で使われます。たとえば、あるコミュニティで受け入れられず、孤立している人を指す際に用いられます。anathemaと同様に、否定的なニュアンスを持ちますが、特に「嫌われ者」としての側面が強調されます。
単語anathemapariahの違いは、その使われる文脈にあります。anathemaは、一般的に宗教的または倫理的に非難されたものや、強く拒絶される考えや存在を指し、特に重い拒絶のニュアンスを持っています。一方でpariahは、社会的な孤立や排除を強調する言葉で、個人の立場や関係を重視します。つまり、anathemaは、一般的な拒絶や非難を示すのに対し、pariahは、特定のコミュニティにおける人間関係や社会的地位に関連しています。したがって、anathemaはより抽象的な概念を扱うのに対し、pariahは具体的な人間関係や社会の中での位置付けを表す言葉となるのです。
He became a pariah in his community after the scandal.
彼はスキャンダルの後、コミュニティで嫌われ者になった。
His actions made him anathema to his friends.
彼の行動は、彼を友人たちにとっての呪われた存在にした。
この文脈では、pariahanathemaの両方が使用可能ですが、微妙な違いがあります。pariahは社会的な嫌悪や孤立を強調し、anathemaは倫理的または宗教的な拒絶を示しています。


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anathemaの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
呪詛と賞賛(四重奏の出会い)

【「quartet」の用法やニュアンス】
「quartet」は通常、4人による音楽の演奏や、4つの部分から成るものを指します。このタイトルでは、異なる視点や意見が4つの要素として絡み合い、対立や調和を表現することが示唆されています。


【書籍タイトルの和訳例】
異端の生物(ダーク・ヘレシー)

【「heresy」の用法やニュアンス】
「heresy」は伝統的な信念や教義に反する考えを指し、特に宗教や倫理において用いられます。このタイトルでは、暗黒の世界観や異なる価値観の対立を示唆し、禁忌や反逆のテーマを強調しています。


【書籍タイトルの和訳例】
「呪われた者: 七つの場面における悲劇」

【「anathema」の用法やニュアンス】
anathema」は「呪い」や「忌避される存在」を意味し、特に強い反感や嫌悪感を伴います。このタイトルでは、悲劇的な状況や人間関係の葛藤を暗示していると考えられます。


anathemaのいろいろな使用例

名詞

1. 悪名、忌避される人

悪名の対象

このカテゴリでは、社会や特定のコミュニティによって厳しく非難され、忌み嫌われる人物や事象を指します。一般的に「anathema」は、強い反感を持たれた人やその意見、行動を表現する際に使われます。
His actions were considered anathema to the community.
彼の行動はそのコミュニティにとって悪名高いものであった。
  • anathema to society - 社会にとっての悪名
  • regarded as anathema - 悪名とみなされる
  • labeled as anathema - 悪名としてレッテルを貼られた
  • seen as anathema - 悪名と見なされる
  • anathema for progress - 進歩にとっての悪名
  • considered anathema - 悪名と考えられる
  • anathema to tradition - 伝統に対しての悪名
  • viewed as anathema - 悪名として見られる
  • anathema among peers - 仲間の中での悪名
  • anathema in politics - 政治における悪名

個人の罪

この分類では、個人の行動や言動によって引き起こされる非難や排除の具体例を含みます。特に倫理的、道徳的に問題視される行動が悪名の原因となることが多いです。
His betrayal was met with anathema from his friends.
彼の裏切りは友人たちからの非難を招いた。
  • anathema for betrayal - 裏切りに対する悪名
  • anathema from colleagues - 同僚からの悪名
  • anathema due to dishonesty - 不誠実からくる悪名
  • viewed with anathema - 悪名として見られる
  • suffered anathema - 悪名を受けた
  • labeled as anathema by others - 他者からの悪名としてラベル付けされた
  • directed as anathema - 悪名として向けられた
  • associated with anathema - 悪名に関連付けられる
  • met with anathema - 悪名に直面する
  • braced for anathema - 悪名に備える

2. 教会の公式な呪い、破門

教会の制裁

このカテゴリでは、宗教や教会における公式な呪いや制裁を指します。特に、教会からの破門や非難を意味する場合が多く、信者にとっては非常に重い意味を持ちます。
The bishop's anathema was a serious consequence for the sinner.
司教の呪いは、その罪人にとって重大な結果であった。
  • anathema of the church - 教会の呪い
  • delivered anathema - 呪いを下した
  • anathema imposed on heresy - 異端に対する呪い
  • pronounced anathema - 呪いを宣告された
  • received anathema - 呪いを受けた
  • issued an anathema - 呪いを発した
  • anathema against false teachings - 誤った教えに対する呪い
  • subject to anathema - 呪いの対象となる
  • anathema for dissent - 異議申し立てに対する呪い
  • anathema in religious context - 宗教的文脈における呪い

信者への影響

この分類では、教会の呪いや破門が信者やコミュニティに与える影響について焦点を当てています。信者は、呪いにより教会の共同体から排除される恐れがあるため、非常に重大な問題として捉えられます。
Fear of anathema kept many followers in line.
悪名の恐れが多くの信者を従わせた。
  • fear of anathema - 悪名の恐れ
  • consequences of anathema - 悪名の結果
  • effects of anathema - 悪名の影響
  • motivator of anathema - 悪名の動機付け
  • experiencing anathema - 悪名を経験する
  • avoiding anathema - 悪名を避ける
  • implications of anathema - 悪名の意味
  • pressure from anathema - 悪名からの圧力
  • facing anathema - 悪名に直面する
  • living under anathema - 悪名のもとで生きる

英英和

  • a detested person; "he is an anathema to me"ひどく嫌われた人アナテマ
    例:He is an anathema to me. 彼は、私にとっての憎悪の対象である。
  • a formal ecclesiastical curse accompanied by excommunication破門に伴う教会の正式な非難破門