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wristbandの意味・覚え方・発音

wristband

【名】 腕輪、袖口

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wristbandの意味・説明

wristbandという単語は「リストバンド」や「腕輪」を意味します。主に腕に装着するストラップやバンドのことを指します。このアイテムは、素材やデザインが多種多様で、カジュアルなファッションアイテムから、スポーツやイベントでの識別用バンドまで幅広く使われます。

wristbandは一般的に、身分証明や入場許可を示すために使用されることが多いです。たとえば音楽フェスティバルやスポーツイベントなどで、参加者の身分を確認するために配布されることがあります。この場合、wristbandは特定のアクセス権を示す重要な役割を果たします。また、友人や家族で特別な思い出を共有するために、記念品として作られることもあります。

さらに、スポーツやフィットネスの分野では、wristbandが便利なツールとして利用されることがあります。例えば、心拍数モニターを内蔵したものや、健康管理アプリと連携するデバイスがあります。これにより、運動中の健康データをリアルタイムで追跡することができます。wristbandは単なるアクセサリーではなく、実用的な目的を持ったアイテムとしても人気があります。

wristbandの基本例文

I wear a wristband every day.
私は毎日腕輪を身に着けています。
She gave me a wristband as a gift.
彼女はプレゼントとして腕輪をくれました。
He lost his wristband at the concert.
彼はコンサートで腕輪を失くしてしまいました。

wristbandの意味と概念

名詞

1. 手首に装着するバンド

ウエアラブルデバイスやフィットネス機器などを保持するためのバンドであり、通常は布やゴム、プラスチックなどでできています。これらは手首に巻きつけて使用されるため、運動や日常生活の中での利便性が高いアイテムです。
I bought a colorful wristband to track my daily steps.
毎日の歩数を追跡するためにカラフルな手首バンドを買いました。

2. 腕時計のバンド

腕時計を固定するためのバンドを指します。これには、金属製のメタルリンク、革、または布製のものが含まれます。腕時計のデザインや機能に応じて様々なタイプがありますが、どれも腕時計を腕にしっかりと固定する役割を果たしています。
She chose a leather wristband for her new watch.
彼女は新しい腕時計に革製のバンドを選びました。

3. 服の袖の一部

衣類の袖部分のうち、手首を覆う部分を指します。通常はシャツやジャケットなどのデザインに関連しており、ファッションや防寒の観点から重要です。
The dress has a unique wristband design.
そのドレスにはユニークな袖のデザインがあります。

wristbandの覚え方:語源

wristbandの語源は、英語の「wrist」と「band」の二つの単語から成り立っています。「wrist」は「手首」を意味し、「band」は「バンド」や「帯」を示します。つまり、wristbandは「手首のバンド」という直訳になります。

この言葉は主に、手首に装着するための帯やバンドを指します。例えば、スポーツイベントやコンサートで配布されるリストバンドや、健康管理のためのウェアラブルデバイスとして用いられるバンドが挙げられます。wristbandは、手首にフィットするようにデザインされており、しばしばカラフルな素材で作られることが多いです。このように、wristbandは手首に密着していることから、その名前が付けられました。語源を知ることで、この言葉の背景にある意味合いや使い方を理解する手助けになるでしょう。

語源 ver
語源 wer
回る、 返る
More

wristbandの類語・関連語

  • braceletという単語は、腕に着ける装飾的なアクセサリーを指します。ジュエリーとしての要素が強く、ファッション性が高いです。例: "She wore a gold bracelet"(彼女は金のブレスレットを着けていた)。
  • bandという単語は、広い意味でのバンドを指しますが、腕に着けるものだけでなく、様々な用途のストラップも含みます。例: "The rubber band broke"(ゴムバンドが切れた)。
  • armbandという単語は、主に腕に着けるバンドで、特に装飾や識別目的で使用されることが多いです。例: "The athlete wore an armband"(その選手はアームバンドを着けていた)。
  • strapという単語は、一般的に締めるための紐やバンドを指しますが、特に幅広のものを指すことが多いです。例: "The bag has a shoulder strap"(そのバッグにはショルダーストラップが付いている)。


wristbandの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : bracelet

bracelet」は、手首に着ける装飾品で、通常は金属、革、ビーズなどで作られています。ファッションや個人のスタイルを表現するために使われ、プレゼントとしても人気があります。一般的に、装飾性が高く、特別な意味を持つことが多いです。
wristband」と「bracelet」は、どちらも手首に着けるアイテムですが、その用途やデザインには明確な違いがあります。「bracelet」は主に装飾品として使われ、スタイルやファッションを重視されるのに対し、「wristband」はしばしば特定の目的や機能を持ち、例えば、イベントの入場証や健康管理のためのデバイスとして用いられることがあります。また、「bracelet」は豪華なデザインが多いのに対し、「wristband」はシンプルでカジュアルなスタイルが多いです。このように、両者は見た目や用途において異なるニュアンスを持っているため、英語ネイティブは場面に応じて使い分けます。
I received a beautiful bracelet as a gift for my birthday.
誕生日に美しいブレスレットをプレゼントされました。
I wore a colorful wristband to show my support for the charity event.
チャリティイベントを支援するためにカラフルなリストバンドを着けました。
この場合、braceletwristbandは異なる用途で使われており、置換が自然ではありません。braceletは装飾品としての文脈であり、wristbandはサポートの意味合いを持つため、使用するシーンによって適切な単語が異なります。
She wore a sparkling bracelet that caught everyone's attention.
彼女はみんなの注目を集めるきらめくブレスレットを着けていました。

類語・関連語 2 : band

単語bandは、一般的に「帯」や「バンド」という意味を持ち、物をまとめたり、固定したりするための細長いものを指します。音楽バンドのように、グループや集団を指す場合もあります。日常会話では、様々な文脈で使われる非常に幅広い意味を持つ単語です。
一方、wristbandは特に「手首に装着するバンド」を指し、主にファッションやアクセサリーとして使われることが多いです。bandは一般的な言葉であり、特定の目的や形状を持たないのに対し、wristbandはその用途や装着する部位が特定されています。たとえば、wristbandはコンサートの入場証やスポーツイベントでの識別用として使われることがありますが、bandはそのような特定の用途を持たないため、状況によって使用される意味が異なります。ネイティブスピーカーは、これらの単語を使い分ける際、具体的な用途や文脈をしっかり考慮します。
I wore a colorful band around my wrist during the festival.
私は祭りの間、手首にカラフルなバンドをつけていました。
I wore a colorful wristband during the festival.
私は祭りの間、カラフルなリストバンドをつけていました。
この文脈では、bandwristbandは互換性がありますが、wristbandを使うことで、より具体的に手首に装着するバンドであることが強調されます。

類語・関連語 3 : armband

armband」は、腕に装着するバンドやストラップのことを指します。通常、布やプラスチックで作られ、特にイベントやスポーツ、または身分証明のために使用されることが多いです。wristbandと同様の用途がありますが、通常は上腕に装着されることが特徴です。
wristband」と「armband」はどちらも腕に装着するバンドですが、主な違いは装着位置です。wristbandは手首に着けるもので、一般的には手首のサイズに合わせて作られ、ファッションやイベントの参加証として使用されます。一方、armbandは上腕に装着するもので、特にスポーツ選手やイベント参加者が身分証明や役割を示すためによく使用されます。また、armbandは時には特定の機能を持つこともあり、医療用(例えば、患者の情報を表示するためのもの)としても使われることがあります。ネイティブスピーカーは、これらの違いを理解して使い分けています。
She wore a bright yellow armband to signify her role as a volunteer.
彼女はボランティアの役割を示すために、明るい黄色のアームバンドを着用していました。
She wore a bright yellow wristband to signify her role as a volunteer.
彼女はボランティアの役割を示すために、明るい黄色のリストバンドを着用していました。
この文脈では、armbandwristbandは置換可能ですが、意味に微妙な違いがあります。armbandは上腕に着用され、特に役割を示すために使われることが多いのに対し、wristbandは手首に着用されるため、カジュアルなファッションアイテムとして認識されることが多いです。
During the marathon, each runner was given a colored armband to indicate their starting group.
マラソン中、各ランナーはスタートグループを示すために色付きのアームバンドを渡されました。

類語・関連語 4 : strap

単語strapは、一般的には「帯」や「ひも」を意味し、物を固定するための細長い素材を指します。この言葉は、特に時計やカメラ、バッグなどの留め具や固定具に使われることが多いです。力学的な意味合いが強く、物理的に何かを束ねたり、支えたりするイメージがあります。
一方で、単語wristbandは特に「手首に装着するバンド」を意味し、主にファッションやイベント、健康管理の目的で使用されることが多いです。例えば、コンサートの入場券としての役割を果たすことや、フィットネス追跡デバイスの一部として使われます。strapはより広範な用途を持ち、物を固定するための一般的な用語であるのに対し、wristbandは特定の用途や機能に限定されるため、より具体的な意味合いを持ちます。ネイティブスピーカーは、strapを使う際に物理的な固定を強調し、wristbandを使うときはそのファッション性や機能性を重視することが多いです。
I adjusted the strap on my backpack to make it more comfortable.
私はリュックサックのストラップを調整して、より快適にしました。
I adjusted the wristband on my fitness tracker to make it more comfortable.
私はフィットネストラッカーのリストバンドを調整して、より快適にしました。
この文脈では、strapwristbandはどちらも「調整する」という行為が自然に表現でき、機能的に置き換え可能です。しかし、意味の焦点は異なり、strapは一般的な固定具を指し、wristbandは特定の用途に関連している点に注意が必要です。


wristbandの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

wristbandの会話例

wristbandの日常会話例

「wristband」は、主に手首に装着するバンドを指しますが、特にイベントやコンサートの入場券として使われることが多いです。また、健康管理のためのウェアラブルデバイスとしても用いられます。このように、日常生活や特定の活動に関連して使われる場面が多く、その用途に応じた会話が展開されます。

  1. 手首に装着するバンド
  2. イベントやコンサートの入場券としてのバンド
  3. ウェアラブルデバイスとしてのバンド

意味1: 手首に装着するバンド

この会話では、友人同士が新しく購入したスポーツ用のwristbandについて話しています。手首に装着するこのバンドは、ファッションの一部として使われています。

【Exapmle 1】
A: I just bought a new wristband. It looks really cool!
A: 新しい腕バンドを買ったんだ。すごくかっこいいよ!
B: That’s awesome! Can I see it?
B: それはすごいね!見せてくれる?

【Exapmle 2】

A: Do you think this wristband matches my outfit?
A: この腕バンドは私の服に合うと思う?
B: Absolutely! It really adds a nice touch.
B: もちろん!いいアクセントになるね。

【Exapmle 3】

A: I love how this wristband feels on my wrist.
A: この腕バンドが手首にフィットするのが大好き。
B: It looks comfortable! Where did you get it?
B: 居心地良さそうだね!どこで買ったの?

意味2: イベントやコンサートの入場券としてのバンド

この会話では、友人が音楽フェスティバルに行く準備をしていて、その際の入場券の代わりになるwristbandについて話しています。入場時に身につける重要なアイテムです。

【Exapmle 1】
A: Have you got your wristband for the concert?
A: コンサートのための入場バンドはもう手に入れた?
B: Yes, I received it in the mail yesterday!
B: うん、昨日郵送で受け取ったよ!

【Exapmle 2】

A: Don’t forget to wear your wristband at the festival.
A: フェスティバルでは入場バンドを忘れずに着けてね。
B: I won’t! It’s my ticket to get in.
B: もちろん!それが入場券だから。

【Exapmle 3】

A: What color is your wristband for the event?
A: イベントのための入場バンドは何色?
B: It’s green! I like it a lot.
B: 緑色だよ!すごく気に入ってる。

意味3: ウェアラブルデバイスとしてのバンド

この会話では、健康管理のためのウェアラブルデバイスとしてのwristbandについて話しています。運動データを記録するための便利なアイテムとして使われています。

【Exapmle 1】
A: I just got a new fitness wristband!
A: 新しいフィットネス腕バンドを手に入れたよ!
B: That’s great! How does it work?
B: それは素晴らしいね!どうやって使うの?

【Exapmle 2】

A: This wristband tracks my sleep patterns.
A: この腕バンドは私の睡眠パターンを追跡するんだ。
B: Wow, that's really useful!
B: わあ、それは本当に役立つね!

【Exapmle 3】

A: I can sync my wristband with my phone.
A: 私のスマホと腕バンドを同期できるんだ。
B: That sounds convenient!
B: それは便利そうだね!

wristbandのいろいろな使用例

名詞

1. 腕を覆う部分としての腕バンド

見た目やデザイン

腕バンドはファッションとして重要なアクセサリーであり、様々なデザインや素材で作られています。これらのバンドは慎ましい装飾から、目を引く華やかなものまで多岐にわたります。
The wristband I bought features a unique design that stands out.
私が買った腕バンドは、目を引くユニークなデザインです。
  • colorful wristband - カラフルな腕バンド
  • leather wristband - レザー製の腕バンド
  • stylish wristband - スタイリッシュな腕バンド
  • beaded wristband - ビーズの腕バンド
  • adjustable wristband - 調整可能な腕バンド
  • patterned wristband - パターンが施された腕バンド
  • fabric wristband - 布製の腕バンド
  • rubber wristband - ゴム製の腕バンド
  • sports wristband - スポーツ用の腕バンド
  • casual wristband - カジュアルな腕バンド

機能や用途

腕バンドは様々な目的で使用されます。特に、スポーツやイベントの際には特定の役割を果たすことが多いです。
The wristband served as a ticket to the concert I attended last night.
その腕バンドは、昨夜私が出席したコンサートへのチケットとして機能しました。
  • entry wristband - 入場用の腕バンド
  • identification wristband - 身分証明用の腕バンド
  • event wristband - イベント用の腕バンド
  • promotional wristband - プロモーション用の腕バンド
  • festival wristband - フェスティバル用の腕バンド
  • access wristband - アクセス用の腕バンド
  • VIP wristband - VIP用腕バンド
  • medical wristband - 医療用の腕バンド
  • tracking wristband - 追跡用の腕バンド
  • charity wristband - チャリティ用の腕バンド

2. 腕時計のバンド

材料やスタイル

腕時計のバンド(腕バンド)は、その素材やスタイルによって時計本体の印象を大きく変える要素です。金属製、革製、布製など、様々な選択肢が存在します。
The wristband of my watch is made of stainless steel, giving it a sleek look.
私の時計の腕バンドはステンレス製で、洗練された見た目を与えています。
  • stainless steel wristband - ステンレス製の腕バンド
  • leather wristband - 革製の腕バンド
  • silicone wristband - シリコン製の腕バンド
  • metal link wristband - メタルリンクの腕バンド
  • fabric wristband - 布製の腕バンド
  • mesh wristband - メッシュタイプの腕バンド
  • interchangeable wristband - 取り替え可能な腕バンド
  • classic wristband - クラシックな腕バンド
  • sporty wristband - スポーティな腕バンド
  • decorative wristband - 装飾的な腕バンド

機能や快適性

腕時計の腕バンドは、使用中の快適性や機能性において非常に重要です。特に活動によっては、耐久性や調整可能性が求められることがあります。
I prefer a wristband that is adjustable for maximum comfort during workouts.
ワークアウト中の快適さを最大限にするため、調整可能な腕バンドが好きです。
  • comfortable wristband - 快適な腕バンド
  • adjustable wristband - 調整可能な腕バンド
  • durable wristband - 耐久性のある腕バンド
  • padded wristband - クッション付きの腕バンド
  • waterproof wristband - 防水の腕バンド
  • lightweight wristband - 軽量の腕バンド
  • flexible wristband - フレキシブルな腕バンド
  • secure wristband - 安全な腕バンド
  • breathable wristband - 通気性のある腕バンド
  • sports wristband - スポーツ用腕バンド

英英和

  • band consisting of a part of a sleeve that covers the wrist手首を覆う、袖の一部でできたバンド袖口
  • a band of cloth or leather or metal links attached to a wristwatch and wrapped around the wrist腕時計についていて手首の回りに巻く、布や革のバンド腕輪