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totallyの意味・覚え方・発音

totally

【副】 全く

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totallyの覚え方ヒント

totallyの意味・説明

totallyという単語は「全く」や「完全に」を意味します。この言葉は、何かが極度であることや、すべての点でそうであることを強調する際に使われます。例えば、ある意見や感情について「totally agree」と言うと、完全に同意するというニュアンスが伝わります。

totallyは日常会話やカジュアルな場面でよく使われ、強い同意や肯定を表す表現として知られています。感情や状況が非常に強い時、または何かの確信を強調したい時に使われます。この単語を使うことで、話し手の気持ちや意見がより強調され、聞き手に明確な印象を与えることができます。

また、視覚的または抽象的な状態を表現する際にも使用されます。たとえば、「totally confused」と言えば、完全に混乱している状態を示しています。このように、totallyは「全体的に」や「すべてにおいて」というニュアンスを持ち、感情や状態を強調する重要な役割を果たします。

totallyの基本例文

I am totally exhausted.
私は完全に疲れ果てている。
The movie was totally awesome.
その映画は完全に素晴らしかった。
He totally misunderstood the instructions.
彼は完全に指示を誤解した。

totallyの意味と概念

副詞

1. 完全に

この意味では「totally」は、何かが全部、または全くそうであることを強調します。例えば、感情や意見について話すときに、物事の完全な状態を示すために使われます。ニュアンスとしては、「本当に」「全然」といった徹底した強さや、決して中途半端ではないという意味合いがあります。
I totally agree with your opinion.
私はあなたの意見に完全に同意します。

2. 全面的に

この場合、「totally」は、物事の全面的な状態や影響について述べる際に使用されます。全面的に取り組んでいる、または影響を及ぼすことを強調します。この表現は、特定の状況に対する総合的な評価や、結果が広範囲に及ぶことを示します。
The project was totally successful.
そのプロジェクトは全面的に成功しました。

totallyの覚え方:語源

totallyの語源は、ラテン語の「totus」に由来します。「totus」は「全体の」「全ての」という意味を持っています。このラテン語から派生した古フランス語の「total」が英語に取り入れられ、さらに「ally」が加わることで「totally」という形になりました。この「ally」は、ある特定の性質や状態を表すためにつけられる接尾辞です。したがって、「totally」は「全体として」「すべての面で」といった意味を持つ形容詞「total」を強調する副詞として使われるようになりました。そのため、日常会話や文章の中で「totally」は何かを強調する際によく使われます。

語源 ly
〜のように
More

totallyの類語・関連語

  • completelyという単語は、全ての部分が欠けることなく、完璧であるという意味です。totallyよりももう少しフォーマルな印象があります。例:completely finished(完全に終わった)
  • entirelyという単語は、全体として、つまり分けることなく全てというニュアンスを持ちます。totallyと似ていますが、感情や印象的な文脈で使いやすいです。例:entirely satisfied(完全に満足した)
  • utterlyという単語は、極端さや強調を持ちながら、完全に何かであることを示します。totallyはカジュアルな使い方に適していますが、utterlyは特に強調したい場合に使います。例:utterly shocked(全く衝撃を受けた)
  • thoroughlyという単語は、隅々まで、または完全に検討したり実行することを意味します。totallyも意味は似ていますが、thoroughlyはより詳細な行動を示しています。例:thoroughly enjoyed(十分に楽しんだ)


totallyの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : completely

completely」は「全く」とか「完全に」という意味を持つ単語で、何かが一切残っていない状態や、全体が一つのものとしてそろっていることを強調します。この単語は、物事の程度や状態を強調する際によく使われ、日常会話や文章でも広く用いられています。
totally」と「completely」は、類似した意味を持つ言葉ですが、使用される場面やニュアンスに違いがあります。「totally」は、感情や状況について強い同意や賛成を表すことが多く、カジュアルな会話でよく使われます。例えば、「I'm totally in love with this song.」(この曲に完全に恋している。)のように、情熱的な気持ちを表現する際に使われます。一方で、「completely」は、より中立的で公式な場でも使える表現です。たとえば、「I completely understand your point.」(あなたの意見を完全に理解しています。)のように、理解や承認を示す際に使われます。このように、両者は使い方に微妙な違いがありますが、文脈によっては置き換え可能なこともあります。
I completely agree with your opinion.
私はあなたの意見に完全に同意します。
I totally agree with your opinion.
私はあなたの意見に完全に同意します。
この文脈では、両方の単語が置換可能ですが、「totally」を使うと、よりカジュアルで感情的なニュアンスが加わります。

類語・関連語 2 : entirely

entirely」は「完全に」や「全く」という意味を持つ副詞です。何かが全体であることを強調し、部分的ではなく全てを指すニュアンスがあります。この単語は、特定の状況や状態について全くの状態を示す際に使われます。
totally」と「entirely」は共に「完全に」という意味を持ちますが、使われる文脈には微妙な違いがあります。「totally」はカジュアルな会話やスラング的な使い方が多く、情熱や感情を強調する際に使われることが一般的です。一方で、「entirely」はよりフォーマルで、論理的な文脈で使われることが多いです。例えば、ビジネスや学術的な場面では「entirely」が好まれる傾向があります。したがって、使う場面によって選択が変わることが多いのです。
The project was entirely successful.
そのプロジェクトは全く成功でした。
The project was totally successful.
そのプロジェクトは完全に成功でした。
この例文では、両方の単語が同じ文脈で使われており、互換性があります。ただし、「totally」はよりカジュアルな印象を与えるのに対し、「entirely」はフォーマルな印象を持ちます。

類語・関連語 3 : utterly

utterly」は「完全に」や「全く」という意味を持ち、ある事柄が極端な状態や程度にあることを強調します。この単語はしばしば否定的なニュアンスで使われることが多く、何かが全くの失敗や無駄であることを示唆する場面で見られます。
totally」は「完全に」や「全体的に」という意味で、肯定的または中立的な文脈でよく用いられます。たとえば、何かが全体として優れている場合や、全く新しい経験を表現する際に使われることが一般的です。ネイティブスピーカーは「utterly」をより強い否定的な語感で捉えることが多く、特に失敗や不快な状況に対して用いる傾向があります。一方で「totally」は、ポジティブな文脈でも使えるため、選択肢として使い分けることが求められます。
I am utterly convinced that this is the best decision.
私はこれが最良の決定であると全く確信しています。
I am totally convinced that this is the best decision.
私はこれが最良の決定であると完全に確信しています。
この文脈では、「utterly」と「totally」は置換可能です。しかし、「utterly」はより強い確信を示し、しばしば感情的な強さを持つのに対し、「totally」は単に完全性を示すだけのニュアンスがあります。

類語・関連語 4 : thoroughly

thoroughly」は、何かを完全に、徹底的に行うことを意味します。この単語は、物事の詳細や全体をしっかりと確認したり、理解したりする際に使われます。たとえば、課題をきちんとやり遂げる時や、掃除を隅々まで行う時などに使われることが多いです。
totally」と「thoroughly」は似た意味を持っていますが、ニュアンスには違いがあります。「totally」は、全体として、または完全にという意味で、もっと広い範囲で使われることが多いです。たとえば、「私はその映画が好きだ」と言う場合、「totally」を使うことができますが、これは感情的な表現として使用されることが多いです。一方で、「thoroughly」は、特定の行動やプロセスがきちんと行われたことを強調する際に使われます。たとえば、「彼はその問題をthoroughly理解している」という表現は、彼がその問題をしっかりと把握していることを示します。このように、ネイティブスピーカーは場面に応じてこれらの単語を使い分けます。
I cleaned the room thoroughly.
私は部屋を徹底的に掃除しました。
I cleaned the room totally.
私は部屋を完全に掃除しました。
この場合、両方の文は自然ですが、ややニュアンスが異なります。「thoroughly」は掃除のプロセスを強調しており、細部にまで手を入れた印象を与えます。一方、「totally」は掃除をしたという事実を強調しており、全体的な結果にフォーカスしています。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

totallyの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
完全にすごい子ども向けのお金の本(そしてその親たち)

【書籍の概要】
この本は、貯蓄、投資、借入、働くこと、税金の基本についての情報が満載のガイドです。子どもたちが学びやすいように、クイズ、ゲーム、なぞなぞが含まれており、楽しみながらお金についての知識を深めることができます。親も一緒に学ぶことができる内容になっています。

【「totally」の用法やニュアンス】
totally」は「完全に」や「まったく」という意味を持ち、強調のニュアンスがあります。この書籍のタイトルにおける「totally」は、提供される内容の素晴らしさや充実度を強調しています。子どもたちが楽しめるように工夫されたクイズやゲームは、知識を深めるだけでなく、学ぶことの楽しさを伝えるためのものであり、著者はその価値を「完全にすごい」と表現しています。このように、「totally」は単なる数量的な表現ではなく、質的な素晴らしさを強調するためにも使われることが多い言葉です。


【書籍タイトルの和訳例】
完全に魅了された02

【「totally」の用法やニュアンス】
totally」は「完全に」や「全く」という意味を持ち、強調のニュアンスがあります。このタイトルでは、感情や状況が非常に強いことを示し、読者がその魅力に引き込まれる様子を表現しています。


【書籍タイトルの和訳例】
完全に魅了されて

【「totally」の用法やニュアンス】
totally」は「完全に」や「全く」と訳され、何かの状態や感情を強調します。この場合、「captivated(魅了された)」を強調し、何かに深く引き込まれている様子を表現しています。


totallyの会話例

totallyの日常会話例

「totally」は日常会話で「完全に」や「全く」という意味で使われ、感情や意見を強調する際に役立ちます。特にカジュアルな会話で多く使用され、自分の意見や感情を強く表現するのに適しています。また、「totally」は「完全に同意する」というニュアンスでも使われることがあり、相手の意見に賛成する際にもよく用いられます。以下に代表的な意味をリストアップします。

  1. 完全に
  2. 全く
  3. 完全に同意する

意味1: 完全に

この会話では、「totally」が「完全に」という意味で使われています。話し手が特定の状況や感情について、強い確信を持っていることを示しています。

【Example 1】
A: I think this movie is totally amazing!
A: 私はこの映画が完全に素晴らしいと思う!
B: Really? I found it a bit boring.
B: 本当に?私はちょっと退屈だと思ったけど。

【Example 2】

A: She is totally right about that issue.
A: 彼女はその問題について完全に正しい。
B: I agree! It makes sense.
B: 私も同意する!それは納得できる。

【Example 3】

A: I'm totally exhausted after that workout.
A: あのワークアウトの後、私は完全に疲れた。
B: You pushed yourself hard!
B: あなたは自分を追い込んだね!

意味2: 全く

この会話では、「totally」が「全く」という意味で使われています。話し手が特定の事柄に対して否定的な感情を表現しているのが特徴です。

【Example 1】
A: I don't think I'll like that restaurant. Totally not my style!
A: あのレストランは好きにならないと思う。全く私のスタイルじゃない!
B: I understand, it's not for everyone.
B: わかるよ、誰にでも合うわけじゃないからね。

【Example 2】

A: I totally forgot about the meeting today.
A: 今日の会議を全く忘れてた。
B: That's not good! You should check your calendar more often.
B: それは良くないね!もっとカレンダーを確認するべきだよ。

【Example 3】

A: I’m totally not interested in that topic.
A: その話題には全く興味がない。
B: Okay, let’s talk about something else then.
B: じゃあ、別のことについて話そう。

意味3: 完全に同意する

この会話では、「totally」が「完全に同意する」という意味で使われています。相手の意見や感想に対して賛成するニュアンスが表現されています。

【Example 1】
A: I think we should go for a walk. Totally agree with you!
A: 散歩に行くべきだと思う。完全に同意するよ!
B: Great! Let's do it.
B: いいね!そうしよう。

【Example 2】

A: That concert was incredible! Totally worth the money!
A: あのコンサートは素晴らしかった!完全にお金の価値があった!
B: Absolutely! I had so much fun.
B: 本当に!とても楽しかった。

【Example 3】

A: We need to start planning our trip soon. Totally agree!
A: 早く旅行の計画を始める必要がある。完全に同意するよ!
B: Let’s get together this weekend to discuss it.
B: 今週末に集まって話し合おう。

totallyのビジネス会話例

「totally」はビジネスシーンにおいても使用される表現で、特に合意や理解を示す際に使われます。強調を目的とした言葉であり、特定の状況での意見や感情を強く伝える役割を果たします。また、ビジネス会話においては、プロジェクトの進捗や顧客のニーズに対する理解を示すためにも利用されることがあります。

  1. 完全に、まったく(同意を示す際)
  2. 全体的に、全て(包括的な評価をする際)

意味1: 完全に、まったく(同意を示す際)

この会話では、Aが提案したアイデアに対してBが全く同意していることを示すために「totally」を使用しています。ビジネスの場では、意見の一致を強調するためにこの表現が用いられることが多いです。

【Example 1】
A: I think we should increase our marketing budget for the next quarter. Totally, that sounds like a great idea!
A: 次の四半期のマーケティング予算を増やすべきだと思う。 まったくその通りだ、それは素晴らしいアイデアだね!
B: Yes, we need to invest more in our online presence.
B: そうだね、オンラインでの存在感にもっと投資する必要があるよね。

【Example 2】

A: Do you believe this new strategy will work? Totally, it aligns perfectly with our goals.
A: この新しい戦略がうまくいくと思う? まったくその通り、私たちの目標に完璧に合致しているよ。
B: I agree, it’s a solid plan.
B: 私も同意するよ、それはしっかりした計画だ。

【Example 3】

A: Are you on board with the changes we discussed? Totally, I think they’re necessary.
A: 私たちが話し合った変更に賛成している? まったくその通り、それは必要だと思うよ。
B: Absolutely, they will improve our workflow.
B: もちろん、それらは私たちの作業フローを改善するだろう。

意味2: 全体的に、全て(包括的な評価をする際)

この会話では、プロジェクトの評価について話し合っており、Bが全体的な状況を評価する際に「totally」を使っています。ビジネスにおいては、全体を見渡しての評価を示すためにこの表現が重要です。

【Example 1】
A: How do you feel about the project outcome? Totally satisfied with the results!
A: プロジェクトの結果についてどう感じている? 全体的に結果に満足しているよ!
B: That’s great to hear, we worked hard on it.
B: それを聞いて嬉しいよ、私たちはそれに一生懸命取り組んだものね。

【Example 2】

A: Did we cover all the topics in the meeting? Totally, we hit every point.
A: 会議で全てのトピックをカバーした? 全てのポイントに触れたよ。
B: I think we did a thorough job.
B: 私も徹底した仕事ができたと思うよ。

【Example 3】

A: What’s your review of the annual report? Totally comprehensive and well-structured.
A: 年次報告書についてどう評価する? 全体的に包括的で構成が良いね。
B: I agree, it’s very informative.
B: 同意するよ、とても有益だね。

totallyのいろいろな使用例

副詞

1. 完全に、全く、まったく(to a complete degree or to the full extent)

肯定的な状況での使用

totally という単語は、「完全に」「全く」「まったく」という意味で、特に肯定的な文脈で物事が完全な状態であることを強調する際に使用されます。現代の口語では特に若者の間で、「本当に」「すごく」という意味合いで頻繁に使われています。
I'm totally convinced that this is the right decision.
これが正しい決断だと私は完全に確信しています。
  • totally agree - 完全に同意する
  • totally understand - 完全に理解する
  • totally satisfied - 完全に満足している
  • totally different - まったく異なる
  • totally worth it - 完全に価値がある
  • totally amazing - すごく素晴らしい
  • totally awesome - とても素晴らしい
  • totally right - まったくその通り

否定的な状況での使用

totally という単語は、否定的な状況を描写する際にも使用され、その状態が完全であることを強調します。特に「完全に~ない」「まったく~ない」という表現でよく使用されます。
The project was totally ruined by the unexpected weather conditions.
そのプロジェクトは予期せぬ天候によって完全に台無しになりました。
  • totally wrong - まったく間違っている
  • totally impossible - まったく不可能
  • totally useless - まったく役に立たない
  • totally lost - 完全に迷子になった
  • totally confused - 完全に混乱している
  • totally unacceptable - まったく受け入れられない
  • totally failed - 完全に失敗した
  • totally forgot - すっかり忘れた

口語・若者言葉での使用

totally という単語は、現代の口語表現として、物事を強調する際の感嘆詞としても使われます。特に若者の間で「まさにその通り」「その通りだね」という意味で単独で使用されることもあります。
That movie was totally rad! We should watch it again.
あの映画はすごくよかった!もう一度見るべきだよ。
  • totally cool - すごくかっこいい
  • totally love it - すごく好き
  • totally into it - すごくのめり込んでいる
  • totally get it - よく分かる
  • totally sure - 間違いなく
  • totally fine - まったく問題ない
  • totally crazy - すごくクレイジー
  • totally random - まったくランダム

英英和

  • to a complete degree or to the full or entire extent (`whole' is often used informally for `wholly'); "he was wholly convinced"; "entirely satisfied with the meal"; "it was completely different from what we expected"; "was completely at fault"; "a totally new situation"; "the directions were all wrong"; "it was not altogether her fault"; "an altogether new approach"; "a whole new idea"完全な程度、一杯になるまで、または全範囲頓と
    例:a totally new situation 全く新しい状態

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