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tortureの意味・覚え方・発音

torture

【動】 拷問にかける

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tortureの意味・説明

tortureという単語は「拷問」や「苦痛」を意味します。この言葉は主に、肉体的または精神的に人を苦しめる行為を指します。拷問は歴史的には、情報を引き出すためや懲罰として行われることがあり、その過酷さから「非常に苦しい経験」というニュアンスもあります。

tortureは名詞として使われることが多く、実際の痛みや苦痛を表すだけでなく、比喩的に心の苦しみや精神的な苦痛を指すこともあります。このように、この単語は非常に強い感情を伴う表現であり、一般的には否定的な文脈で用いられます。

使用される場面としては、ニュース記事や文学作品において、暴力や人権侵害の問題を論じる際によく見られます。また、日常会話でも、何かが非常に困難で苦痛を伴う場合に比喩的に使われることがあります。

tortureの基本例文

Her captors tortured her for days.
彼女の拘束者たちは数日間にわたって彼女を拷問した。
He couldn't stand the torture of being stuck in traffic.
彼は渋滞にはまっての苦痛に耐えられなかった。
The decision to cancel the concert was torture for the fans.
コンサート中止の決定はファンにとって苦痛だった。

tortureの意味と概念

名詞

1. 精神的苦痛

この意味では、人が感じる極度の精神的な苦痛を指します。深い悲しみや絶望感など、心に強い影響を与える感情の状態を表します。言葉や行動によって引き起こされる場合もあり、しばしばトラウマ的な体験と結びついています。
The news of her sudden departure filled him with a sense of torture that he couldn't escape.
彼女の突然の逝去の知らせは、彼に逃れられない精神的な苦痛をもたらした。

2. 身体的苦痛

こちらは、耐え難い身体的な痛みを示しており、肉体的な苦しみを伴います。特に、重傷や病気の苦しみがこの感覚に該当します。痛みが持続すると、日常生活にも大きな影響を及ぼす場合があります。
The soldier endured physical torture during captivity, suffering from severe injuries without proper medical care.
その兵士は捕虜の間に身体的苦痛に耐え、適切な医療を受けずに深刻な怪我を抱えていた。

3. 意味の歪曲

この意味は、何かの意味が意図せず歪曲されることを指します。言葉や情報が他のニュアンスで使われることで、本来の意図が失われる状況を示しています。この場合、特に公的な場面で使用されることが多いです。
His words were taken out of context, leading to the torture of his original message.
彼の言葉は文脈から外され、元のメッセージが歪められる結果となった。

4. 意図的な苦痛の重ね

この意味では、他者に対して意図的かつ系統的に精神的または身体的な苦痛を与える行為を指します。これはしばしば拷問や犯罪行為と関連し、権力や支配を目的とすることが一般的です。
The report highlighted the torture inflicted on prisoners during interrogation.
その報告は、尋問中に囚人に対して加えられた拷問を強調した。

動詞

1. 精神的に苦痛を与える

この意味の「torture」は、心理的な苦痛を与えることを指します。心や感情に対する苦痛が主な焦点で、誰かを精神的に追い込む行為や、特定の出来事による不安感の増大などが含まれます。人間関係や状況による苦痛の描写に使われることが多いです。
The constant criticism from her peers began to torture her emotionally.
仲間からの常なる批判が彼女を精神的に苦しめ始めた。

2. 苦痛を与える

この意味では、「torture」は物理的または心理的な苦痛を与える行為を指します。非常に辛い経験や状況を描写し、他者を意図的に苦しめる行為として使われます。特に残酷な行為や危険な状況に関連付けられることが多いです。
The villain in the movie tortured the hero for information.
映画の悪役は情報を得るためにヒーローを拷問した。

tortureの覚え方:語源

tortureの語源は、ラテン語の「tormentum」から派生しています。この言葉は、「torere」という動詞に関連しており、意味は「引き裂く」や「ねじる」ということです。古代ローマでは、苦痛を与える行為や拘束を行う際に使われていました。中世のラテン語では、これが「tortura」という形で使われ、身体的または精神的な苦痛を指すようになりました。

その後、フランス語に取り入れられ、「torture」として英語に伝わりました。このように、tortureは物理的・心理的を問わず、人に対する苦痛を表す言葉として定着しています。この語源からわかるように、tortureは根本的に他者に対して何らかの形で害を与える行為を示しています。

語源 tor
語源 tar
ひねる、 ねじる
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tortureの類語・関連語

  • anguishという単語は、深い苦痛や悲しみを指します。tortureに比べると、痛みの感情的な側面が強調されることが多いです。例えば、「He felt anguish over the loss」(彼は喪失に苦悩した)のように使います。
  • tormentという単語は、肉体的または精神的な苦痛を与えることを意味します。tortureがより強い意味を持つのに対して、tormentはそれほど極端でない苦痛を指す場合もあります。例えば、「The thoughts tormented him」(その考えが彼を苦しめた)という使い方があります。
  • sufferingという単語は、苦しみや痛み全般を示します。tortureは特定の状況での苦痛を指すのに対し、sufferingはより一般的に使えるため、幅広い文脈で用いられます。例えば、「She went through a lot of suffering」(彼女は多くの苦しみを経験した)という表現があります。
  • miseryという単語は、非常に辛い状況や苦しみに焦点を当てています。tortureほどの物理的な苦痛ではないことが多く、むしろ状態や状況の苦しみを示します。例えば、「He lived in misery for years」(彼は何年も惨めに生きた)という例があります。
  • distressという単語は、心や体の苦痛や不安を示します。tortureは肉体的な攻撃を想起させるのに対し、distressはもっと内面的な苦痛を表すことが多いです。例えば、「The news caused her great distress」(その知らせは彼女に大きな苦痛を与えた)というケースがあります。


tortureの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : anguish

単語anguishは、深い苦痛や苦悩を表す言葉です。通常、精神的または感情的な痛みを指し、身体的な痛みよりも内面的な苦しみを強調します。例えば、愛する人を失ったときの悲しみや、重大な決断に対する葛藤などがanguishの典型的な例です。
一方で、単語tortureは、物理的または精神的な苦痛を意図的に与える行為を指します。例えば、拷問などの非常に過酷な状況を含むことが多く、法律や倫理的な問題に関連することもあります。ネイティブスピーカーは、anguishを用いる際には主に個人の感情や内面の苦痛を表現するのに対し、tortureは外部から強制される痛みや苦しみを強調するために使うことが多いです。また、anguishは一般的により詩的で感情的な文脈に適している一方、tortureはより直接的で物理的な意味合いを持つため、使用される場面が異なります。
The anguish of losing a loved one can be overwhelming.
愛する人を失うことの苦悩は圧倒的です。
The torture of being isolated from your friends can drive someone to despair.
友達から孤立することの拷問は、誰かを絶望へと追い込むことがあります。
この文脈では、anguishtortureは異なる意味合いを持っています。最初の文では、内面的な苦悩を強調していますが、二番目の文では外的な状況による強制的な苦痛を表現しています。したがって、置換は自然ではありません。

類語・関連語 2 : torment

torment」は、心や身体に強い苦痛や苦悩を与えることを指します。特に、精神的な苦痛や悩みを強調する場合に使われることが多いです。たとえば、誰かが過去の出来事に悩まされ続けるとき、その状態を「torment」と表現することができます。
一方で、「torture」は、身体的または精神的な苦痛を与える行為そのものを指します。特に、意図的に他者に苦しみを与えることを意味する場合が多いです。たとえば、拷問や残虐行為などが「torture」に該当します。ネイティブスピーカーは、tormentがより内面的な苦痛や葛藤を強調するのに対し、tortureは外部からの意図的な苦しみを強調することが多いと感じています。そのため、tormentは感情的な苦悩や思い悩む状態に適しており、tortureは具体的な行為や行動としての苦痛を指すことが一般的です。
The memories of the accident continued to torment him.
その事故の記憶は彼を苦しめ続けた。
The memories of the accident continued to torture him.
その事故の記憶は彼を拷問し続けた。
この場合、tormenttortureは置き換え可能ですが、tormentは内面的な苦痛、tortureはより強い外的な苦痛を示唆するため、文脈によってニュアンスが異なることに注意が必要です。

類語・関連語 3 : suffering

suffering」は、肉体的または精神的な痛みや苦しみを指す言葉です。一般に、苦しみは一時的であったり、特定の状況に起因することが多いです。この言葉は、病気、悲しみ、ストレスなどのコンテキストでよく使われ、感情的な側面に重点が置かれることが多いです。
一方で、「torture」は、肉体的または精神的に人を極端に苦しめる行為を指します。tortureは意図的であり、他者を傷つけることを目的とした行為を含むため、より強いネガティブなイメージがあります。ネイティブスピーカーは、sufferingを使うことで、より一般的で自然な苦しみを表現する一方、tortureは特に残酷な状況や行為に関連付けて使うため、文脈によって使い分けられます。
She felt deep suffering after losing her pet.
彼女はペットを失った後、深い苦しみを感じた。
She was subjected to torture after losing her pet.
彼女はペットを失った後、拷問を受けた。
この例文では、両方の単語が苦痛を表す文脈で使われていますが、sufferingは一般的な感情を示し、tortureは極端な苦痛を伴う行為を指しています。そのため、文の意味は異なりますが、感情の表現としては関連性があります。
Many people experience suffering during natural disasters.
多くの人々が自然災害の際に苦しみを経験する。

類語・関連語 4 : misery

misery」は、非常に苦しい状態や、心身においての深い不幸を指す言葉です。この単語は、一般的に他者の痛みや困難を伴う場合に使われることが多く、感情的な苦痛や経済的な困窮など、さまざまな状況で用いられます。特に、持続的な苦しみや悲惨な状況を強調するニュアンスがあります。
torture」は、肉体的または精神的な痛みを与える行為を指し、特に故意に他者を苦しめることを意味します。一方で「misery」は、苦しみの状態そのものを表現します。ネイティブスピーカーは、tortureは行為や過程を強調する際に使用し、miseryはその結果としての苦しみや不幸を表す際に使う傾向があります。たとえば、戦争や災害によって引き起こされる悲惨な状況は「misery」として表現されますが、誰かが故意に他人に痛みを与える場合は「torture」が使われます。このように、tortureはアクションに焦点を当て、miseryはその結果に焦点を当てるため、使い分けが重要です。
The refugees lived in a state of misery after losing their homes.
難民たちは、家を失った後、苦しみの状態で生活していた。
The captives endured torture for days before being rescued.
囚われた人々は救出されるまで何日も拷問に耐えた。
この場合、「misery」と「torture」は異なる意味を持つため、置換は不自然です。前者は苦しい状態を表し、後者は苦痛を与える行為を示します。

類語・関連語 5 : distress

単語distressは、主に「苦痛」や「悩み」を意味します。心身の苦しみや不安を表現する際に使われ、特に精神的な負担や悲しみを強調することが多いです。たとえば、事故や災害によって引き起こされる心理的なストレスを指すことがあります。
一方で、tortureは「拷問」や「苦痛を与えること」という意味を持ち、より直接的かつ物理的な痛みや苦しみを指します。tortureは通常、意図的に誰かに肉体的または精神的な苦痛を与える行為を指し、非常に強いネガティブなイメージがあります。対して、distressは個人が経験する苦痛や悩みをより一般的に表現するため、使用される状況や文脈が異なります。例えば、distressは事故や病気などによる精神的な苦痛を指すことが多いのに対し、tortureは意図的な行為としての苦痛を示します。このように、二つの単語は共に苦痛を表すものの、そのニュアンスや使用される文脈には大きな違いがあります。
The news of the disaster caused her great distress.
その災害のニュースは彼女に大きな悩みを引き起こした。
The news of the disaster was a form of torture for her.
その災害のニュースは彼女にとって一種の拷問だった。
この例文では、distresstortureは異なるニュアンスを持ちながらも、どちらも苦痛を表現しています。ただし、distressは心情の苦しみを、tortureはより物理的または精神的に意図的に与えられる苦痛を強調しています。
The children showed signs of distress after the storm.
嵐の後、子供たちは苦痛の兆候を示した。


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tortureの会話例

tortureの日常会話例

「torture」という単語は、一般的には「拷問」を意味しますが、比喩的に「苦痛」や「苦しみ」を指す場合にも使われます。日常会話では、主に感情的な苦痛やストレスを表現する際に使われることが多いです。ただし、直接的な意味での使用は少ないため、注意が必要です。

  1. 拷問(肉体的・精神的な苦痛を与える行為)
  2. 苦痛・苦しみ(比喩的に使われる場合)

意味1: 拷問

この会話では、「torture」が肉体的・精神的な苦痛を与える行為として使われています。特に、映画や小説の話題において、キャラクターが受ける過酷な状況を表現する際に適しています。

【Example 1】
A: I can't believe they showed that scene where the hero undergoes torture.
その場面でヒーローが拷問を受けるなんて信じられないよ。
B: I know, it was really hard to watch. It felt like torture for the audience.
わかるよ、見るのが本当に辛かった。観客にとっては拷問のようだったね。

【Example 2】

A: That documentary about the war showed some real torture.
その戦争に関するドキュメンタリーは本物の拷問を見せていたね。
B: Yes, it was disturbing. I can't believe people can do that to each other. It's pure torture.
うん、気持ち悪かったよ。人が互いにそんなことをできるなんて信じられない。まさに拷問だね。

【Example 3】

A: Have you read that book where the protagonist escapes from torture?
主人公が拷問から逃げる本を読んだことある?
B: Yes, it was intense! The descriptions of the torture were so vivid.
うん、すごかった!その拷問の描写は非常に生々しかったね。

意味2: 苦痛・苦しみ

ここでは、「torture」が比喩的に使われており、日常生活におけるストレスや不快感を表現しています。人間関係や趣味に関連する話題で用いられることが多いです。

【Example 1】
A: Studying for exams feels like torture sometimes.
試験勉強は時々苦痛に感じるよ。
B: I totally agree. It's mental torture when you have so much to memorize.
全く同感だよ。覚えることがたくさんあるときは精神的な苦痛だね。

【Example 2】

A: Waiting for the results is pure torture.
結果を待っているのはまさに苦痛だね。
B: I know! It's like a never-ending torture until you find out.
わかるよ!結果がわかるまで終わらない苦痛のようだね。

【Example 3】

A: This workout routine is torture!
このトレーニングは苦痛だ!
B: But you’ll feel great afterward. It’s worth the torture.
でもその後は気持ちいいよ。それだけの苦痛は価値がある。

tortureのビジネス会話例

「torture」は通常、肉体的または精神的な苦痛を指す言葉ですが、ビジネスの文脈ではプロジェクトや業務が非常に困難であることを比喩的に表現する際に使われることがあります。このように、課題やプレッシャーからくるストレスを表す際に用いられます。

  1. 比喩的な意味での苦痛や困難

意味1: 比喩的な意味での苦痛や困難

この意味では、ビジネスにおけるプロジェクトや業務の厳しさを表すために「torture」が使われます。特に、締切や高い期待に対するプレッシャーが大きい場合に、心の負担を示す表現として用いられることがあります。

【Example 1】
A: This project is turning into a real torture for me.
このプロジェクトは本当に私にとって苦痛になっている。
B: I know what you mean. The deadlines are absolutely brutal, and they make everything feel like torture.
あなたの言いたいことはわかるよ。締切が本当に厳しくて、すべてが苦痛に感じるよね。

【Example 2】

A: I can't believe how much torture this client is causing us.
このクライアントが私たちにどれだけの苦痛を与えているのか、信じられないよ。
B: It's frustrating, but we need to find a way to manage the torture better.
イライラするけど、その苦痛をうまく管理する方法を見つける必要があるね。

【Example 3】

A: Sometimes I feel like this job is just a constant torture.
時々、この仕事はただの常に苦痛のように感じるよ。
B: You're not alone. Many of us feel the same way about the workload and stress. It can really be torture.
あなた一人じゃないよ。私たちの多くがその仕事量やストレスについて同じように感じている。これは本当に苦痛になりうるからね。

tortureのいろいろな使用例

名詞

1. 肉体的・精神的な苦痛

torture という単語は、極度の身体的な苦痛や精神的な苦悩を表す名詞です。人為的に加えられる残虐な行為や、耐え難い苦しみを意味します。拷問という具体的な行為から、比喩的な意味での苦痛まで幅広く使用されます。
The prisoners endured unimaginable torture during their captivity.
囚人たちは収容中に想像を絶する拷問に耐えた。

身体的苦痛・拷問

  • physical torture - 身体的拷問
  • medieval torture - 中世の拷問
  • torture chamber - 拷問室
  • torture devices - 拷問道具
  • brutal torture - 残虐な拷問
  • systematic torture - 組織的な拷問
  • torture methods - 拷問方法

精神的苦痛

  • mental torture - 精神的苦痛
  • psychological torture - 心理的拷問
  • emotional torture - 感情的な苦痛
  • endless torture - 終わりのない苦痛
  • constant torture - 絶え間ない苦痛
  • pure torture - 純粋な苦痛

2. 苦痛を伴う状況や経験

torture という単語は、日常生活における耐え難い状況や不快な経験を表現する際にも使用されます。必ずしも実際の拷問を意味せず、比喩的に使われることが多い用法です。
Sitting through that three-hour lecture was absolute torture.
3時間の講義を最後まで聴くのは完全な拷問だった。

日常的な苦痛

  • living torture - 生きる苦痛
  • daily torture - 日々の苦痛
  • torture of waiting - 待つことの苦痛
  • social torture - 社会的な苦痛
  • slow torture - じわじわとした苦痛
  • torture of uncertainty - 不確実性による苦痛
  • self-inflicted torture - 自分で課す苦痛

動詞

1. 精神的・肉体的に苦しめる

精神的な苦痛を与える

torture という単語は、他人に精神的な苦痛や苦悩を与える、心を痛めさせる、悩ませるという意味で使われます。特に意図的に精神的な苦痛を与える場合に用いられ、被害者に対する深刻な精神的ダメージを表現します。
The constant criticism from his boss tortured him mentally.
上司からの絶え間ない批判が彼を精神的に苦しめた。
  • torture emotionally - 精神的に苦しめる
  • torture with guilt - 罪悪感で苦しめる
  • torture mentally - 精神的に責め苦しめる
  • torture someone's mind - 誰かの心を苦しめる
  • torture with doubt - 疑いで苦しめる
  • torture with anxiety - 不安で苦しめる
  • torture with silence - 沈黙で苦しめる
  • torture with questions - 質問攻めにして苦しめる
  • torture with uncertainty - 不確実さで苦しめる
  • torture psychologically - 心理的に苦しめる

肉体的な拷問を加える

torture という単語は、身体的な苦痛を与える、拷問を加える、虐待するという意味でも使われます。暴力的で残虐な行為を表現し、被害者に対する意図的な身体的危害を示します。
The prisoners were tortured during their captivity.
捕虜たちは拘束中に拷問を受けた。
  • torture brutally - 残虐に拷問する
  • torture prisoners - 囚人を拷問する
  • torture victims - 被害者を拷問する
  • torture physically - 身体的に拷問する
  • torture mercilessly - 容赦なく拷問する
  • torture systematically - 組織的に拷問する
  • torture cruelly - 残酷に拷問する
  • torture violently - 暴力的に拷問する
  • torture repeatedly - 繰り返し拷問する
  • torture severely - ひどく拷問する

苦しみを長引かせる

torture という単語は、苦痛や苦悩を長引かせる、じわじわと苦しめる、という意味でも使われます。時間をかけて相手を苦しめる行為を表現します。
She tortured him by slowly revealing the truth piece by piece.
彼女は真実を少しずつ明かすことで彼を苦しめた。
  • torture slowly - ゆっくりと苦しめる
  • torture gradually - 徐々に苦しめる
  • torture continuously - 継続的に苦しめる
  • torture endlessly - 終わりなく苦しめる
  • torture persistently - しつこく苦しめる
  • torture deliberately - 意図的に苦しめる
  • torture day by day - 日々苦しめる
  • torture over time - 時間をかけて苦しめる
  • torture relentlessly - 容赦なく苦しめる
  • torture perpetually - 永続的に苦しめる

英英和

  • extreme mental distress極端な精神的苦痛責苦
  • unbearable physical pain耐え難い肉体的苦痛歪曲
  • torment emotionally or mentally感情的または精神的に苦しめる責苛む
  • subject to torture; "The sinners will be tormented in Hell, according to the Bible"拷問を受ける責苛む
  • the act of distorting something so it seems to mean something it was not intended to meanあるものを曲げてとることにより、それが元々意味することと違うことを意味するようにする行為歪曲

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