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roomの意味・覚え方・発音

room

【名】 部屋、余地

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roomの意味・説明

roomという単語は「部屋」や「空間」を意味します。一般的に、住居や建物の中で人が使用する特定のエリアを指します。また、会議や授業などの特別な目的のために使う空間としても用いられます。たとえば、「寝室(bedroom)」や「リビングルーム(living room)」など、部屋に特定の機能を持たせることができます。

この単語は、物理的な空間を指すだけでなく、比喩的な意味でも使われることがあります。「余地(space)」や「可能性(possibility)」を示す場合には、表現として「room for improvement(改善の余地)」のように使われます。このように、roomは物理的な場面以外でも意義のある表現として広く使われます。

また、roomは日常会話の中で頻繁に使用される言葉です。友人との会話や、家族との連絡において、特定の場所や空間について話す際に使われます。このように、具体的な空間を示すと同時に、抽象的な意味合いを持つことから、様々な文脈で利用されます。

roomの基本例文

This is my room.
これは私の部屋です。
She is cleaning her room.
彼女は部屋を掃除しています。
I decorated my room with posters.
私はポスターで部屋を飾りました。

roomの覚え方:語源

roomの語源は、古英語の「rum」または「rūm」に由来しています。これらの言葉は「広い」「空間のある」という意味を持っていました。また、ゲルマン語系の言葉には、同様の意味を持つものがいくつか存在します。例えば、古ノルド語の「rūm」やオランダ語の「ruimte」などが挙げられます。

このように、roomは古くから「空間」や「広さ」を表す概念と結びついてきました。中世英語を経て、近代英語では特に「部屋」という意味で広く使われるようになりました。また、部屋は人々が集まり、生活するための重要な空間であるため、語源に込められた「広さ」という概念も現在の使い方に影響を与えています。つまり、roomという言葉は物理的な空間を示すだけでなく、人々の交流や生活の場としての意味も含んでいるのです。

roomの類語・関連語

  • spaceという単語は、物理的な空間や広がりを指し、部屋の大きな側面を表現します。例えば、'I need more space to work.'(仕事をするためにもっとスペースが必要です)。
  • chamberという単語は、特に特別な機能や目的を持った部屋を指します。例えば、'They met in the council chamber.'(彼らは議会の部屋で会合を開きました)。
  • areaという単語は、特定の地域や範囲を意味し、部屋に限らず空間全般を表すのに使います。例えば、'This area is quiet.'(このエリアは静かです)。
  • quartersという単語は、特に住居や宿泊所を指し、多くの場合、軍や団体の居住空間として使われます。例えば、'He returned to his quarters after work.'(彼は仕事の後、自分の宿舎に戻りました)。
  • zoneという単語は、特定の機能や行動を持つ区域を指し、部屋を含む特定のエリアを表すのに用いられます。例えば、'This is a no-parking zone.'(ここは駐車禁止区域です)。


roomの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : space

単語spaceは、物理的または抽象的な広がりや空間を指します。特に、何もない空間や、特定の用途に使われる空間を意味することが多いです。例えば、部屋やエリアの広さ、距離、または考えや感情の自由度を表す際に用いられます。
一方で、単語roomは、特定の用途に使われる閉じられた空間を指し、通常は壁で囲まれた部屋を意味します。例えば、リビングルームや寝室など、具体的な構造物を想起させます。ネイティブスピーカーは、物理的な空間やエリアの広がりについて話すときにはspaceを選び、特定の部屋やエリアについて語るときにはroomを使用します。このように、両者は似た意味を持ちますが、使用される文脈によって明確な違いがあります。
I need more space to set up my new desk.
新しい机を設置するために、もっとスペースが必要です。
I need more room to set up my new desk.
新しい机を設置するために、もっと部屋が必要です。
この文脈では、両方の単語が使用可能ですが、ニュアンスが異なります。spaceは広さや余裕を強調し、特に物理的な空間の不足を示しています。一方、roomは具体的な部屋の大きさを指し、物理的な場所の存在を強調します。

類語・関連語 2 : chamber

chamber」は特定の目的を持った部屋や空間を指す言葉で、一般的にはよりフォーマルな文脈で使われます。特に、音楽の演奏や会議、あるいは歴史的な建物内の部屋を指すことが多いです。また、医学的な文脈では体内の空間を指すこともあります。対して、roomはより一般的で、住居や施設の中の部屋全般を指します。
room」と「chamber」の主な違いは、使用される文脈やニュアンスにあります。roomは日常会話で頻繁に使われる言葉で、特に自宅や学校、ホテルなどの一般的な空間を指します。一方で、chamberはより特別な意味合いを持ち、例えば「議事堂の議員の部屋」や「音楽のための特別な部屋」など、特定の目的や機能を持つ場合に使用されます。このため、chamberは文学的または歴史的な文脈でより多く見られる傾向があります。一般的な会話では、roomの方が使いやすく、ネイティブスピーカーもその使い方を好むことが多いです。
The musician performed in a small chamber designed for acoustics.
その音楽家は音響のために設計された小さな部屋で演奏した。
The musician performed in a small room designed for acoustics.
その音楽家は音響のために設計された小さな部屋で演奏した。
この例文では、chamberroomは置換可能です。どちらも特定の空間での演奏を示しており、文脈としては自然に成り立っています。ただし、chamberは音楽の専門的な空間を強調する一方で、roomはその一般的な意味に留まります。

類語・関連語 3 : area

単語areaは、特定の場所や範囲を示す言葉です。地理的な場所や特定のスペースを指すことが多く、物理的な空間に限らず、抽象的な範囲や領域にも使われます。例えば、学校の「エリア」や公園の「エリア」など、色々な文脈で使用されます。
一方、単語roomは、通常、建物の中の特定の部屋を指します。部屋は通常、壁に囲まれていて、特定の機能を持つことが多いです。例えば、寝室やリビングルームなどがそうです。ネイティブスピーカーは、これらの単語を使い分ける際、areaはより広い範囲や空間を指し、roomは具体的な部屋や空間を指すという感覚で使っています。areaは、例えば公園や都市の特定の部分、あるいはデータの範囲など、物理的なものだけでなく、抽象的な概念にも関連して使われることが多いです。このように、roomareaは関連しつつも、使う場面や文脈が異なるため、適切に使い分けることが重要です。
The park area is perfect for picnics.
その公園のエリアはピクニックに最適です。
The park room is perfect for picnics.
その公園の部屋はピクニックに最適です。
この文の場合、areaは公園全体の範囲を指し、自然な使い方です。一方で、roomを使った文は不自然であり、公園に「部屋」があるという表現は一般的ではありません。このように、arearoomは文脈によって使い分ける必要があります。

類語・関連語 4 : quarters

単語quartersは、特に住居や宿泊施設を指す際に使われる言葉で、通常は特定の目的に応じて使用される部屋やエリアを意味します。軍隊や特定の職業に関連する場合によく使われ、生活空間や住居を示すことが多いです。
単語roomは、一般的に「部屋」と訳され、住居や建物内の空間を指します。一方、quartersは、特に特定の用途や条件に基づいている場合に使われます。たとえば、軍営の宿舎や学生寮など、特定の目的に適した居住空間を示すことが多く、よりフォーマルな響きがあります。このため、roomは日常的な会話で広く使われるのに対し、quartersは特定の文脈で使用されることが一般的です。ネイティブスピーカーは、roomを使うことで柔軟性を持たせ、quartersを使うことで特定の文脈やニュアンスを強調する傾向があります。
The soldiers were assigned to their quarters after the training session.
兵士たちは訓練後に自分の宿舎に割り当てられました。
The soldiers were assigned to their room after the training session.
兵士たちは訓練後に自分の部屋に割り当てられました。
この例文では、quartersroomが置き換え可能ですが、文脈によってニュアンスが異なります。quartersは軍の宿舎を指すため、より特定の環境を想起させます。一方、roomは一般的な部屋を指し、より広い意味で使用されます。

類語・関連語 5 : zone

単語zoneは、特定の範囲や地域を指す言葉です。物理的なエリアや空間を表すことが多く、例えば「安全区域」や「禁止区域」など、特定の目的や機能に基づいて区分された場所を示します。また、抽象的な意味合いで「心のゾーン」や「学習ゾーン」など、特定の状況や状態も指すことがあります。
一方、単語roomは、通常、建物の中の部屋や空間を指します。物理的な空間としての意味が強く、居住空間や機能的な空間(寝室、リビングルーム、教室など)を表します。ネイティブスピーカーは、roomを使うとき、具体的な部屋をイメージしやすいですが、zoneはもっと広い範囲の概念で、特定の目的や機能に基づいたエリアを指すことが多いです。例えば、「リビングルーム」と「リビングゾーン」という表現を考えた場合、前者は具体的な部屋を意味し、後者はその周辺エリアや、リビングとして使われる範囲全体を指すことができます。このように、roomは物理的な特定の空間を指すのに対し、zoneはより抽象的で機能的なエリアを示すため、文脈に応じて使い分けることが重要です。
The children played in the safe zone during recess.
子供たちは休み時間に安全なゾーンで遊びました。
The children played in the safe room during recess.
子供たちは休み時間に安全な部屋で遊びました。
この文脈では、zoneroomはどちらも特定の遊び場を指しており、置換可能です。ただし、zoneは安全なエリア全体を、roomは具体的な部屋を強調しています。


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roomの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】

彩られた部屋: シグムンド・オーセスによるスカンジナビアのインテリア

【書籍の概要】

この書籍は、伝統的なノルウェーの農家から商業施設まで、200点以上のカラーフォトを収録しています。ノルウェーにおけるカラフルで装飾的な部屋の需要を記録した作品です。各ページからは、スカンジナビアの独特なインテリアデザインの魅力が伝わってきます。

【「room」の用法やニュアンス】

この書籍における「room」は、単なる物理的な空間を超えて、デザインや装飾の文脈で使用されています。「room」は、居住空間としての機能だけでなく、文化や生活様式を反映する場でもあります。特に、ノルウェーの鮮やかで個性的なインテリアを通じて、住む人々の価値観や美意識が表現されていることが重要です。つまり、「room」はデザインの要素としての役割を持ち、視覚的な美しさだけでなく、そこに住む人々の生活を豊かにするための重要な要素として位置づけられているのです。


【書籍タイトルの和訳例】
暗い暗い部屋で

【書籍の概要】
「In a Dark, Dark Room」は、火の前や暗闇で語るのにぴったりな七つの恐怖物語を収めた本です。各物語は、さまざまな国の伝統的な物語や民話に基づいており、子どもたちが楽しみながらもドキドキするような内容になっています。夜に読むことで、より一層の恐怖感を味わえるでしょう。

【「room」の用法やニュアンス】
この書籍のタイトルにある「room」は、「部屋」という基本的な意味を持ちながら、特に「暗い暗い部屋」という表現によって、不気味さや恐怖を強調しています。「room」は物理的な空間を指すだけでなく、心理的な空間を示すこともあります。この場合、暗闇の中での物語が語られる場所としての「部屋」が、読者の想像力をかき立て、恐怖を倍増させる効果を持っています。また、部屋の中での出来事が、密閉された空間での緊張感を生むため、物語の背後に潜む恐怖の雰囲気を強めています。


【書籍タイトルの和訳例】
燃える部屋: ライブラリー版

【「room」の用法やニュアンス】
room」は一般的に「部屋」を意味しますが、このタイトルでは特定の空間だけでなく、感情や状況を象徴する場所としても使われています。緊迫感や秘密を感じさせるニュアンスがあります。


roomの会話例

roomの日常会話例

「room」という単語は、主に物理的な空間を指す意味を持っていますが、日常会話では様々な文脈で使われることがあります。例えば、部屋の種類や用途に関する会話、宿泊施設での会話、さらには他の人とのコミュニケーションにおいても使われます。これにより、日常生活に密接に関連した意味合いを持つ単語となっています。

  1. 物理的な部屋
  2. 場所や空間
  3. 余地や余裕

意味1: 物理的な部屋

この意味では、「room」は特定の空間や部屋を指します。一般的に家庭やオフィスなど、特定の用途のために設計された物理的な場所を表します。日常会話では、部屋の種類や状況についての会話が多く見られます。

【Example 1】
A: Where is the room for the meeting?
会議のための部屋はどこですか?
B: It's on the second floor, next to the break room.
それは2階の休憩室の隣にあります。

【Example 2】

A: Can you help me clean my room?
私の部屋を掃除するのを手伝ってくれますか?
B: Sure! Let's do it together.
もちろん!一緒にやりましょう。

【Example 3】

A: I just painted my room blue.
私の部屋を青に塗ったばかりです。
B: That sounds nice! I’d love to see it.
それは素敵ですね!見てみたいです。

意味2: 場所や空間

「room」は単に物理的な部屋だけでなく、特定の目的のために使われる空間を指すこともあります。この意味では、会話の中で「スペース」や「エリア」としてのニュアンスを持つことがあります。

【Example 1】
A: Do we have enough room for the new sofa?
新しいソファを置くのに十分なスペースはありますか?
B: I think so, but we should measure it first.
そう思いますが、まずは測ってみるべきです。

【Example 2】

A: Is there room for more people at the table?
テーブルにもっと人が座れるスペースはありますか?
B: Yes, we can fit two more chairs.
はい、あと2脚椅子を置けます。

【Example 3】

A: We need to find room in the fridge for the leftovers.
残り物を入れるために冷蔵庫にスペースを見つける必要があります。
B: Let's clear out some old food first.
まずは古い食べ物を片付けましょう。

意味3: 余地や余裕

この意味では、「room」は抽象的に「余地」や「余裕」を表す際に使われます。例えば、計画や選択肢における自由度を示すときに用いられます。日常会話では、選択肢や可能性についての話題で使われることが多いです。

【Example 1】
A: Do we have any room for negotiation?
交渉のための余地はありますか?
B: Yes, we can discuss the terms further.
はい、条件についてさらに話し合うことができます。

【Example 2】

A: There’s not much room for error in this project.
このプロジェクトには間違いの余地があまりありません。
B: I understand. We need to be very careful.
わかりました。非常に注意を払う必要があります。

【Example 3】

A: Is there any room for improvement in your work?
あなたの仕事に改善の余地はありますか?
B: Absolutely! I have some ideas to enhance it.
もちろん!それを向上させるためのアイデアがあります。

roomのビジネス会話例

「room」はビジネスシーンで様々な文脈で使われる単語です。基本的には「部屋」という物理的な意味を持つ一方で、会議室や作業スペースなど特定の活動が行われる場所を指すことが多いです。また、比喩的に「余地」や「可能性」を指す場合もあります。このように、ビジネスにおいては物理的な空間から、戦略や計画に関わる抽象的な意味まで広がりを持っています。

  1. 会議室や作業スペース
  2. 余地や可能性

意味1: 会議室や作業スペース

この会話では、ビジネスミーティングを行うためのスペースとしての「room」が登場します。会議のための適切な場所を確保することは、業務の効率化に重要です。

【Exapmle 1】
A: Do we have a room available for the meeting this afternoon?
会議のために、今日の午後使える部屋はありますか?
B: Yes, the conference room on the second floor is free.
はい、2階の会議は空いています。

【Exapmle 2】

A: We need a bigger room for the team workshop next week.
来週のチームワークショップのために、もっと大きな部屋が必要です。
B: I can book the large training room for you.
私があなたのために大きな研修を予約できます。

【Exapmle 3】

A: Is the room ready for the presentation?
プレゼンテーションのために部屋は準備できていますか?
B: Yes, I have set up everything in the room.
はい、部屋の準備はすべて整えました。

意味2: 余地や可能性

この会話では、「room」が比喩的に「余地」や「可能性」として使われています。ビジネス戦略や計画において、選択肢の幅を広げることは重要な要素です。

【Exapmle 1】
A: We should leave some room for adjustments in our budget.
予算に調整のための余地を残しておくべきです。
B: Agreed, having that room can help us manage unexpected costs.
同意します。その余地があれば、予期しないコストを管理しやすくなります。

【Exapmle 2】

A: There’s not much room for error in this project.
このプロジェクトには誤りの余地があまりありません。
B: Exactly, we need to be very careful.
その通りです、私たちは非常に注意する必要があります。

【Exapmle 3】

A: We need to create some room for innovation in our strategy.
私たちの戦略に革新のための余地を作る必要があります。
B: Agreed, otherwise we might fall behind our competitors.
同意します、さもなければ競合に遅れを取るかもしれません。

roomのいろいろな使用例

名詞

1. 建物の内部空間

部屋の構造や用途

room という単語は、建物内に存在する囲まれた空間を指し、様々な用途で利用されます。生活空間、職場、さらには特定の機能を持つ部屋が含まれます。
The living room is decorated beautifully.
リビングルームは美しく装飾されています。
  • dining room - 食堂
  • meeting room - 会議室
  • guest room - 客室
  • storage room - 収納室
  • classroom - 教室
  • play room - 遊び場
  • waiting room - 待合室
  • laundry room - 洗濯室
  • conference room - конференスルーム
  • server room - サーバールーム

空間や位置

room という単語は、物理的なスペースの概念を含み、特に物体の動きや配置に関連した状況で使われます。
There is enough room for the new furniture.
新しい家具のための十分なスペースがあります。
  • make room - 場所を作る
  • have room - スペースがある
  • create room - スペースを作る
  • find room - スペースを見つける
  • leave room - スペースを残す
  • room for improvement - 改善の余地
  • give room - 場所を与える
  • hold room - スペースを保持する
  • need room - スペースが必要
  • provide room - スペースを提供する

2. 値打ちや機会

機会や可能性

room は機会や可能性を指す場合にも使用され、特に行動や選択肢において余地や空間の意味があります。
There is room for negotiation in this contract.
この契約には交渉の余地があります。
  • room for error - 誤差の余地
  • room for discussion - 議論の余地
  • room for growth - 成長の余地
  • no room for doubt - 疑う余地がない
  • ample room - 十分な余地
  • little room - わずかな余地
  • room for change - 変更の余地
  • room for strategy - 戦略的な余地
  • leave room for creativity - 創造性の余地を残す
  • create room for new ideas - 新しいアイディアの余地を作る

3. 人々の集まり

人がいる状態

room は人々が集まる状況を示すこともあります。この場合、特定の空間にいる人々の状況に焦点を当てた意味が強いです。
There were many people in the room during the event.
イベントの際、部屋には多くの人がいました。
  • crowded room - 混雑した部屋
  • empty room - 空っぽの部屋
  • packed room - 詰まった部屋
  • loud room - 響く部屋
  • quiet room - 静かな部屋
  • room full of laughter - 笑いで満ちた部屋
  • room with a view - 景色の良い部屋
  • room of strangers - 知らない人がいる部屋
  • professional room - 職業的な人々がいる部屋
  • room for friends - 友達がいる部屋

動詞

1. 住む、食事を取ることに関連する意味

生活の場としての「room」

room という単語は、生活や食事をする場所としての意味があります。この意味では、特定の部屋や空間での生活スタイルや習慣について言及します。日常生活や文化的背景に基づく使い方が特徴的です。
Many students room together in college for convenience.
多くの学生は利便性のために大学で一緒に住んでいます。
  • room together - 一緒に住む
  • room with someone - 誰かと住む
  • room in a dorm - 寮に住む
  • room for the summer - 夏に住む場所
  • room by the week - 週単位で住む
  • room for the holidays - 休日に住む場所
  • room on campus - キャンパス内に住む

フィジカルスペースとしての「room」

この意味では、部屋や空間そのものの物理的な存在に焦点を当て、居住空間や集まる場所について描写します。住宅やビジネスにおける配置が重要です。
They room efficiently in a small apartment.
彼らは小さなアパートで効率的に生活しています。
  • room in a shared apartment - シェアアパートで生活する
  • room in a city center - 市の中心に住む
  • room on the first floor - 一階に住む
  • room near the park - 公園近くに住む
  • room on a budget - 予算内で住む
  • room for rent - 賃貸可能な部屋
  • room with a view - 景色の良い部屋

2. 食事を共にすることに関連する意味

一緒に食事をする

この使い方は、食事を通じての社会的なインタラクションやコミュニケーションを重視します。特に、家族や友人とともに食卓を囲む場面でよく使われます。
We usually room for dinner every Sunday.
私たちは毎週日曜日に夕食を共にします。
  • room for family meals - 家族の食事を共にする
  • room for lunch together - 一緒に昼食を取る
  • room for a dinner party - ディナーパーティーを開く
  • room at the table - テーブルでの席を共にする
  • room for friends - 友人と食事を共にする
  • room for special occasions - 特別な日の食事を共にする
  • room in the dining area - 食堂で食事を共にする

このように、"room"は動詞として生活様式や食事の共有を表現する際に重要な役割を果たします。

英英和

  • space for movement; "room to pass"; "make way for"; "hardly enough elbow room to turn around"動くためのスペース空間
    例:hardly enough elbow room to turn around 振り向くのに十分な余地がない
  • the people who are present in a room; "the whole room was cheering"部屋にいる人々部屋
    例:The whole room was cheering. 部屋にいる人は皆、歓声を上げていた。
  • opportunity for; "room for improvement"好機余裕
  • live and take one's meals at or in; "she rooms in an old boarding house"ある場所で生活し食事をとる下宿する
  • an area within a building enclosed by walls and floor and ceiling; "the rooms were very small but they had a nice view"壁、床、天井に囲まれている建物内の区域

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