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consistorialの意味・覚え方・発音

consistorial

【形】 枢機卿の

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/ˌkən.sɪˈstɔː.ri.əl/

consistorialの基本例文

The consistorial court ruled in favor of the plaintiff.
司教区法廷は原告の勝訴を決定しました。
The consistorial archives hold valuable historical documents.
司教区の記録には貴重な歴史的文書が保管されています。
The consistorial palace used to be the seat of government in this city.
司教区宮殿はかつてこの都市の政府の本拠地でした。

consistorialの覚え方:語源

consistorialの語源は、ラテン語の「consistorium」に由来します。この言葉は、「consistere」(立つ、存在する)から派生しています。具体的には、「con-」(共に)と「sistere」(立ち止まる、立つ)という二つの部分から成り立っています。元々は、ローマの公会議や司教団が集まる場所を指していました。 その後、中世のキリスト教の文脈で、この言葉は教会の官位や教会関連の出来事に関するものを指すようになりました。「consistory」は、特に教会の判事や重要な決定を下す集まりを意味し、これが英語に取り入れられた結果、「consistorial」という形容詞が生まれました。この言葉は主に教会の公的な機関やその活動を示す際に用いられ、信仰の世界における権威や制度を表す重要な意味を持っています。

語源 com
語源 con
共に
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語源 sta
語源 sti
立つ
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語源 al
~な性質の
More

consistorialの類語と使い分け

  • ecclesiasticalという単語は、教会や宗教に関連する意味で使われます。この単語は、主にキリスト教の教会に関連する状況で使われることが多いです。たとえば、「ecclesiastical authority」(教会の権威)という表現があります。
  • clericalという単語は、主に聖職者や教会の事務に関連する意味で用いられます。これは宗教的な役職や、教会で行われる事務的な作業に焦点を当てた言葉です。例えば、「clerical work」(事務作業)という例があります。
  • sacerdotalという単語は、祭司や神職に関する意味で用いられます。この語は、神聖な儀式や祭りに関連することが多いです。例として、「sacerdotal duties」(祭司の職務)が挙げられます。
  • spiritualという単語は、霊的な意味で使われ、宗教や信仰に関連する概念を指します。これは、物質的なものではなく、心や魂に関連しています。「spiritual guidance」(霊的指導)という表現が典型的です。
  • religiousという単語は、宗教に関連した広い意味を持ち、信仰や宗教活動に関することに使われます。そのため、宗教に関する全般的な事柄を含むことができます。例えば、「religious beliefs」(宗教的信念)という表現があります。


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