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chapbookの意味・覚え方・発音

chapbook

【名】 呼び売り本

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/ˈtʃæpˌbʊk/

chapbookの基本例文

I found an old chapbook in the library.
私は図書館で古いチャップブックを見つけた。
The chapbook was filled with poems and stories.
そのチャップブックは詩や物語で満たされていた。
The author self-published the chapbook and sold it on the streets.
その著者はチャップブックを自費出版して、路上で販売しました。

chapbookの覚え方:語源

「chapbookの語源は、英語の「chap」から来ています。「chap」は「男」や「少年」を意味する古語で、特に中世のイギリスで使われていました。また、「book」はそのまま「本」を意味します。これらが組み合わさって「chapbook」という言葉ができました。元々、chapbookは安価な小冊子やパンフレットのことで、大衆向けに様々な物語や詩、物販などが掲載されていました。このような手軽に手に入る本は、特に庶民に人気がありました。17世紀から18世紀にかけて広まり、特に屋台などで販売されていたため、さまざまな種類の話や教訓が収められ、多くの人々に読まれました。」

語源 book
書き写す
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chapbookの類語・関連語

  • bookletという単語は、小型の冊子やパンフレットを指します。通常は簡潔な情報がまとめられた形式で、持ち運びがしやすいです。例えば、「I received a booklet about the event.(イベントについてのパンフレットをもらった。)」のように使われます。
  • pamphletという単語は、特定の情報を提供するために作られた小冊子や案内書です。普及活動や宣伝などに使われ、主に一枚の紙を折りたたんで作られます。例えば、「She handed out pamphlets at the festival.(彼女は祭りでパンフレットを配った。)」のように使います。
  • zineという単語は、通常個人または小グループによって作られる自費出版の雑誌を指します。趣味や自己表現が目的でカジュアルに作られ、特定のテーマがあることが多いです。例えば、「He publishes a zine about local music.(彼は地域音楽についてのzineを作っている。)」のように使われます。
  • magazineという単語は、定期的に発行される出版物で、一般的には広範囲なテーマを扱います。広告が多く含まれ、専門的な情報もあります。例えば、「She reads a fashion magazine every month.(彼女は毎月ファッション雑誌を読んでいる。)」のように使います。
  • journalという単語は、特定のテーマに基づく学術的または専門的な雑誌を指します。より深い分析や研究を掲載し、通常は学術的な内容が含まれます。例えば、「He writes for a scientific journal.(彼は科学ジャーナルに寄稿している。)」のように使います。


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