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botherの意味・覚え方・発音

bother

【動】 悩ます

【名】 悩ますもの

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botherの意味・説明

botherという単語は「煩わせる」や「面倒をかける」という意味があります。この言葉は、誰かがあなたに対して何らかの形で干渉したり、気にかけたりする際に使われます。たとえば、何かをやっている時に誰かが話しかけてくると、それが「bother」になります。このように、他の人の行動があなたの気分や行動に影響を与える様子を表すのに適した言葉です。

さらに、botherには「気にする」や「心配する」という意味もあります。これは、何かについて考えすぎてしまったり、気を使ったりする場合に用いられます。この使い方では、自分自身や他人に対して負担をかける感情を示しています。たとえば、問題解決のために努力するあまり、余計に悩んでしまうことも含まれます。そのため、相手への配慮や自己の内面的な葛藤を表現する際にも使われることがあります。

この単語は、日常会話やカジュアルな文にしばしば現れ、相手の気を引くことや、自分の思いやりを示す役割を果たします。「bother」は基本的にはネガティブなニュアンスを持っているため、注意深く使う必要があります。特に、人と人との関係性や感情を表す際に選ばれやすい言葉です。

botherの基本例文

Please don't bother me when I'm studying.
勉強している時は私を悩まさないでください。
The noise from construction work is bothering the residents.
建設作業の騒音が住民を悩ませています。
I'm sorry to bother you, but could you please lend me a pen?
お邪魔して申し訳ありませんが、ペンを貸していただけますか?

botherの使い方、かんたんガイド

1. 基本的な使い方(動詞)

bother は「悩ます、煩わせる、面倒をかける」という意味の動詞です。

Don't bother me while I'm working.
私が仕事をしている間は邪魔しないでください。

2. 「be bothered」の形(受動態)

「be bothered」で「悩まされる、煩わされる」という意味になります。

I am bothered by the noise.
私は騒音に悩まされています。

3. 「bother + to + 動詞」の形

「〜する労を取る、わざわざ〜する」という意味で使われます。多くは否定文で使用されます。

He didn't bother to answer my question.
彼は私の質問に答える労も取りませんでした。

4. 「bother + with」の形

「〜に関わる、〜に煩わされる」という意味で使われます。

Why bother with small details?
なぜ細かいことにこだわるのですか?

5. 「bother + about」の形

「〜について心配する、気にする」という意味で使われます。

Don't bother about me. I'll be fine.
私のことは気にしないで。大丈夫です。

6. 名詞としての使い方

「面倒、煩わしさ」という意味の名詞としても使われます。

It's such a bother to do this work.
この仕事をするのは本当に面倒です。

7. 「Can't be bothered」の慣用表現

「面倒くさくてやる気が起きない」という意味の慣用表現です。

I can't be bothered to cook tonight.
今夜は料理する気が起きません。

8. 「Oh bother!」の感嘆表現

軽い苛立ちや困惑を表す感嘆表現として使われます。

Oh bother! I forgot my keys.
もう!鍵を忘れてしまった。

まとめ

(基本的な用法)

用法 意味 例文
bother(動詞) 悩ます、煩わせる Don't bother me.
be bothered 悩まされる I am bothered by noise.
bother(名詞) 面倒、煩わしさ It's such a bother.

(前置詞との組み合わせ)

用法 意味 例文
bother to 〜する労を取る He didn't bother to answer.
bother with 〜に関わる Why bother with details?
bother about 〜について心配する Don't bother about me.

(慣用表現)

用法 意味 例文
Can't be bothered やる気が起きない I can't be bothered.
Oh bother! もう!(苛立ち) Oh bother! I forgot!

botherの意味と概念

名詞

1. 悩み

「bother」は、気持ちを乱すような状態や出来事を指すことがあります。この意味では、他者や自分自身によって引き起こされる不快な感情や困難を示します。「悩み」は、特に精神的な負担やストレスを表す言葉として適切です。
His constant complaining became a real bother to everyone in the office.
彼の絶え間ない不満は、オフィスの皆にとって本当の悩みとなった。

2. 面倒

また、「bother」には、ある行動が面倒であるというニュアンスも含まれています。この意味では、行動を起こすことが手間や負担であるために避けたくなる状況を表します。「面倒」は、日常生活の中でしばしば用いられる形容詞です。
I don’t want to be a bother, but could you help me with this task?
面倒をかけたくないのですが、この作業を手伝ってもらえますか?

3. 妨げ

さらに、「bother」は、他の人や物事に対して妨げとなる要素を示す場合があります。この場合は、他者の行動や進行を阻害する存在として解釈され、特に誰かの業務や日常生活に対して影響を与えることを表します。「妨げ」は、状況や進行に対する干渉を指します。
The noise from the construction site was a serious bother to the residents.
工事現場の騒音は住民にとって深刻な妨げだった。

動詞

1. 面倒をかける

「bother」という動詞は、他の人に対して何らかの面倒や不便を引き起こすことを意味します。このニュアンスは、特に小さなことでも相手に影響を与える場合に使われます。相手の注意やエネルギーを使わせるときによく使われます。
Please don't bother me while I'm working.
私が働いている間は、面倒をかけないでください。

2. 込み入ったことを考えさせる

この意味では、何かを考え込ませたり、混乱させたりする場合に使います。相手の思考を妨げたり、混沌とした状態にさせるようなシチュエーションに適しています。特に問題を解決するために頭を悩ませる場面で用いられます。
The math problem really bothered me.
その数学の問題は私を本当に悩ませました。

3. 邪魔をする

この意味では、他人の行動や思考を中断させることを指します。特に許可なく近づいたり、会話を中断させたりする場合に用いられることが多いです。この使い方は、相手が集中しているときに特に重要です。
I didn't mean to bother you while you were studying.
勉強中に邪魔するつもりはありませんでした。

botherの覚え方:語源

botherの語源は、古いフランス語の「Bother」と考えられています。この語は、「困らせる」や「面倒をかける」という意味を持つ動詞で、さらにその起源は中世ラテン語の「Bordare」に遡ります。このラテン語は「動かす」や「揺り動かす」という意味を持つ言葉で、より古いゲルマン系の言葉とも関連しています。botherは、16世紀に英語に取り入れられ、主に「困りごとを引き起こす」や「気を使わせる」といったニュアンスで使われてきました。人や物事に対する小さなストレスや気苦労を表現する際に使われることが多く、現代英語においても広く用いられています。

botherの類語・関連語

  • annoyという単語は、人をイライラさせる意味があります。botherより軽いニュアンスで、少し気に障るという感じです。例えば、「The noise annoys me.」は「その音が私をイライラさせる。」という意味です。
  • disturbという単語は、邪魔をして相手の平穏を乱すことを指します。botherよりも強い意味を持ち、相手の活動を妨害する際に使います。例えば、「Please don't disturb me.」は「私を邪魔しないでください。」という意味です。
  • troubleという単語は、問題を引き起こすことを示します。botherよりも深刻な状況で使われ、相手に迷惑や心配をかける時に使います。例えば、「Don't trouble her with your problems.」は「君の問題で彼女を困らせないで。」という意味です。


botherの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : annoy

annoy」は、誰かを不快にさせたり、イライラさせたりする行為を指します。主に感情的な反応を引き起こす状況で使われます。例えば、うるさい音や繰り返される行動が原因で感じる不快感などが該当します。
bother」と「annoy」は似た意味を持ちますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「bother」は、何かをするのが面倒だったり、気を使わせたりする場合に使われることが多いです。一方で、「annoy」は、他人の行動に対する感情的な反応を強調する言葉です。つまり、「bother」は状況や行動による影響を示すことが多く、「annoy」はその影響によって生じる感情に重点を置いています。例えば、友人が何度も同じ質問をしてくるときには「bother」を使うかもしれませんが、その行動によって「annoy」されるという感情も表現できます。
The loud music from the next room really annoys me.
隣の部屋からの大音量の音楽は本当に私をイライラさせます。
The loud music from the next room really bothers me.
隣の部屋からの大音量の音楽は本当に私を面倒にさせます。
この二つの文は置換可能であり、どちらも自然な表現です。「annoy」は感情的な反応を強調し、「bother」はその行為が引き起こす面倒さを示しています。

類語・関連語 2 : disturb

disturb」は、誰かの行動や状況を妨げたり、混乱させたりすることを意味します。一般的には、静けさや集中を破る際に使われることが多く、相手が不快に感じる場合も含まれます。「bother」と似ていますが、より強い影響や不快感を伴うことが多いです。
bother」と「disturb」はどちらも「邪魔をする」という意味を持ちますが、そのニュアンスには違いがあります。「bother」は、主に軽い悩みや気を使わせる場面で使われることが多く、相手に対して申し訳ない気持ちを伴うことが多いです。一方で「disturb」は、より強い影響や困惑を与える場合に使われ、その結果として相手が気を散らされたり、不快に感じたりすることが多いです。例えば、静かにしている人を「disturb」することは、その人の集中を妨げることを意味し、より深刻な影響を与えることになります。対して、「bother」は、ちょっとした用事を頼むなどの場面で使われ、相手に対して気を使わせるが、必ずしも大きな影響を与えるわけではありません。
Please don’t disturb me while I am studying.
勉強している間は、邪魔しないでください。
Please don’t bother me while I am studying.
勉強している間は、気を使わないでください。
この二つの例文は、どちらも同じように「邪魔をしないで」とお願いする内容ですが、「disturb」は相手の集中を強く妨げるニュアンスがあり、「bother」は軽い気遣いの意味合いが強いです。

類語・関連語 3 : trouble

trouble」は、問題や困難を意味し、特に何かがうまくいかない、または障害が発生することを指します。日常会話では、人や物事が引き起こす困難を表現する際によく使われます。また、「trouble」は、具体的な状況の問題に対する一般的な表現としても用いられます。
bother」と「trouble」の違いは、ニュアンスにあります。「bother」は、軽い煩わしさや心配を指す場合が多く、相手が何かをすることに対して手間をかけさせることを含みます。一方で「trouble」は、より深刻な問題や困難を強調することがあり、特に状況がうまくいかない場合に使われます。例えば、友人が何かを頼むとき、「bother you」では「君を煩わせる」といった軽い感覚があり、「trouble you」では「君に問題をもたらす」といったより深刻なイメージになります。このように、両者は似たような意味を持ちながらも、使う場面や感情によって使い分けられるのがネイティブの感覚です。
I don't want to trouble you with my problems.
私の問題で君に面倒をかけたくない。
I don't want to bother you with my problems.
私の問題で君に煩わせたくない。
この文脈では、「trouble」と「bother」が互換性があります。どちらも相手に負担をかけたくないという意味を持ち、自然な使い方ができます。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

botherの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
「わざわざする必要があるのか?:全ての人々のための全体的なビジョン(基本的な問い)」

【「bother」の用法やニュアンス】
bother」は「面倒をかける」や「わざわざする」といった意味があり、ここでは「何かをする価値があるのか?」という疑問を投げかけ、行動の意義を考えさせるニュアンスが含まれています。


botherの会話例

botherの日常会話例

「bother」は日常会話でよく使われる単語で、「悩ませる」や「面倒をかける」といった意味を持ちます。相手に対して気を使ったり、何かを頼んだりする際に使われることが多いです。また、自分が気にすることや、他人に対して気を使う場面でも頻繁に登場します。以下に代表的な意味をリストアップします。

  1. 悩ませる、困らせる
  2. わざわざする、面倒をかける
  3. 気にする

意味1: 悩ませる、困らせる

この意味では、「bother」は誰かを不快にさせたり、悩ませたりする状況で使われます。相手が何かに困っている時や、心配している時に使うことが多いです。

【Exapmle 1】
A: I hope I'm not bothering you with my problems.
あなたの問題で悩ませていないといいんだけど。
B: Not at all! I'm here to listen, so feel free to bother me anytime.
全然大丈夫!聞くためにここにいるから、いつでも悩ませてね。

【Exapmle 2】

A: Did I bother you when I called last night?
昨夜電話した時、あなたを困らせたかな?
B: Not at all! I was happy to hear from you and you didn’t bother me at all.
全然大丈夫!あなたから連絡が来て嬉しかったし、全く困らなかったよ。

【Exapmle 3】

A: I didn’t mean to bother you with my request.
私のお願いで悩ませるつもりはなかったんだけど。
B: You’re not bothering me at all. I’m glad to help!
全然困らないよ。手伝えて嬉しいよ!

意味2: わざわざする、面倒をかける

この意味での「bother」は、特に手間をかけることや、わざわざ何かをすることを表現します。相手に対して負担をかけるような状況で使われます。

【Exapmle 1】
A: I didn't want to bother you with my chores.
私の仕事であなたを面倒にしたくなかったんだけど。
B: It’s okay! I don’t mind helping you out, so don’t hesitate to bother me.
大丈夫だよ!手伝うことは気にしないから、遠慮なく面倒をかけてね。

【Exapmle 2】

A: Sorry to bother you, but can you help me with this?
あなたをわざわざ困らせてごめん、これを手伝ってくれる?
B: Of course! I'm happy to bother myself with it.
もちろん!それを手伝うために面倒をかけるのは嬉しいよ。

【Exapmle 3】

A: I hate to bother you, but I really need your advice.
あなたを困らせるのは嫌なんだけど、本当にアドバイスが必要なの。
B: Don’t worry! I’m glad to help, so bother me anytime.
心配しないで!手伝えて嬉しいから、いつでも面倒をかけてね。

意味3: 気にする

この意味では、「bother」は何かを気にかけたり、心配したりするニュアンスで使われます。自分や他人の感情に対して敏感な状況での会話で見られます。

【Exapmle 1】
A: Do you think it will bother her if we cancel the meeting?
私たちが会議をキャンセルしたら、彼女が気にすると思う?
B: She might, but I don’t think it will bother her too much.
彼女は気にするかもしれないけど、あまり悩むことはないと思うよ。

【Exapmle 2】

A: I hope I didn’t bother you with my comments.
私のコメントであなたを気にさせていなかったらいいんだけど。
B: Not at all! Your input doesn’t bother me.
全然大丈夫!あなたの意見は私を悩ませないよ。

【Exapmle 3】

A: Does it bother you if I sit here?
ここに座っても気にしない
B: No, it doesn’t bother me at all.
いいえ、全く気にしないよ。

botherのビジネス会話例

「bother」は主に「気にさせる」「面倒をかける」といった意味を持ち、ビジネスシーンでも使われることがあります。特に同僚やクライアントに対して依頼やお礼を述べる際に使われることが多いです。また、相手の時間や労力に影響を与えることを示す場面でも見られます。しかし、ビジネスの文脈ではあまり頻繁には使用されないため、注意が必要です。

  1. 面倒をかける
  2. 気にさせる

意味1: 面倒をかける

この会話では、AがBに頼みごとをする際に「bother」を使っています。AはBの時間を気にかけており、依頼が面倒をかけることを気にしています。

【Exapmle 1】
A: I hope I'm not bothering you, but could you help me with this report?
A: あなたに面倒をかけていないことを願っていますが、このレポートを手伝ってもらえますか?
B: Not at all! I'm happy to help.
B: まったく問題ありません!喜んで手伝いますよ。

【Exapmle 2】

A: Sorry to bother you again, but do you have a moment to discuss the budget?
A: 再度お手数をおかけして申し訳ありませんが、予算について話す時間はありますか?
B: Sure, I can spare a few minutes.
B: もちろん、数分なら空けられますよ。

【Exapmle 3】

A: I don't want to bother you while you're busy, but I need your advice.
A: あなたが忙しい時にお邪魔したくないのですが、アドバイスが必要です。
B: It's okay, I'm always here to help.
B: 大丈夫です、いつでもお手伝いしますよ。

意味2: 気にさせる

この会話では、AがBに対して自分の行動がもしかしたらBを気にさせるかもしれないことを表現しています。ビジネスの場において、相手の心情を配慮する姿勢が感じられます。

【Exapmle 1】
A: I hope I don't bother you with my questions during the meeting.
A: 会議中に私の質問であなたを気にさせないことを願っています。
B: Not at all! I appreciate your curiosity.
B: まったく問題ありません!あなたの好奇心を評価しています。

【Exapmle 2】

A: I don't want to bother you with my suggestions if they're not helpful.
A: もし役に立たないのであれば、私の提案であなたを気にさせたくないです。
B: Your suggestions are always welcome!
B: あなたの提案はいつでも歓迎です!

【Exapmle 3】

A: I hope my feedback doesn't bother you too much.
A: 私のフィードバックがあまり気にさせないことを願っています。
B: Not at all! Constructive feedback is essential.
B: まったく問題ありません!建設的なフィードバックは重要です。

botherのいろいろな使用例

名詞

1. 迷惑、面倒

botherという単語は、面倒や迷惑、悩みの種を表す名詞として使用されます。特に、日常生活における煩わしさや不快な状況、心配の種となるものを指します。また、誰かに迷惑をかけることや、面倒をかけることを表現する際にも使用されます。
It's no bother at all, I'm happy to help.
全然面倒ではありません。喜んでお手伝いします。
The constant noise from next door has become a real bother.
隣からの絶え間ない騒音が本当に迷惑になっています。

日常的な迷惑・面倒

  • a slight bother - ちょっとした面倒
  • no bother - 面倒ではない
  • such a bother - とても面倒
  • constant bother - 絶え間ない迷惑
  • daily bother - 日々の煩わしさ

心配・悩みの種

  • a real bother - 本当の悩みの種
  • serious bother - 深刻な問題
  • unnecessary bother - 不要な心配
  • potential bother - 潜在的な問題
  • endless bother - 終わりのない悩み

その他の表現

  • too much bother - あまりにも面倒
  • without bother - 面倒なく
  • worth the bother - 手間をかける価値がある
  • save the bother - 面倒を省く
  • avoid the bother - 面倒を避ける

動詞

1. 面倒を見る、気にかける

botherという単語は、誰かのために手間をかけたり、気にかけたりする行為を表します。自発的に行動を起こすニュアンスがあり、相手のために労力を費やす意味合いを持ちます。
Don't bother to wake me up when you leave.
出かけるときは私を起こさなくていいよ。
  • bother to check - 確認する手間をかける
  • bother to explain - 説明する労をとる
  • bother to help - 助ける手間をかける
  • bother to reply - 返信する手間をかける
  • bother with details - 細部に気を配る

2. 悩ませる、困らせる

botherという単語は、他人を困らせたり、悩ませたり、不快にさせたりする行為を表現します。特に小さな irritation(いらだち)を引き起こす場合によく使用されます。
The noise from next door really bothers me when I'm trying to work.
隣からの騒音は、仕事をしようとするときに本当に気になります。
  • bother someone constantly - 絶えず人を困らせる
  • bother with questions - 質問で悩ませる
  • bother at work - 仕事中に邪魔をする
  • bother during sleep - 睡眠中に邪魔をする
  • bother with requests - 要求で困らせる

3. 不安にさせる、動揺させる

botherという単語は、精神的な不安や動揺を引き起こす状況を表現します。心配事や懸念を引き起こす要因となる場合に使用されます。
Something about his behavior bothers me, but I can't put my finger on it.
彼の行動に何か気になることがあるのですが、はっきりとは分かりません。
  • bother one's mind - 心を悩ませる
  • bother with worry - 心配で悩ませる
  • bother emotionally - 感情的に動揺させる
  • bother with anxiety - 不安で悩ませる
  • bother persistently - しつこく悩ませる

英英和

  • to cause inconvenience or discomfort to; "Sorry to trouble you, but..."不便または不快にする迷惑を掛ける
  • an angry disturbance; "he didn't want to make a fuss"; "they had labor trouble"; "a spot of bother"怒りの騒動騒動
  • take the trouble to do something; concern oneself; "He did not trouble to call his mother on her birthday"; "Don't bother, please"わざわざ何かをする騒がせる
  • cause annoyance in; disturb, especially by minor irritations; "Mosquitoes buzzing in my ear really bothers me"; "It irritates me that she never closes the door after she leaves"不快感にさせる逆撫でる
  • something or someone that causes trouble; a source of unhappiness; "washing dishes was a nuisance before we got a dish washer"; "a bit of a bother"; "he's not a friend, he's an infliction"問題を起こす物、あるいは人邪魔