語源 mor

immortalityの語源は、ラテン語の「immortalis」という言葉に由来しています。この言葉は、「不死の、永遠の」という意味があり、接頭辞の「im-」は「非、不」という意味を持っています。つまり、immortalityとは「不死、不朽、永遠の命」という意味になります。

moribundの語源は、ラテン語の「mori（死ぬ）」から来ています。それに接尾辞の「-bundus」が加わり、死にかけた、死期の迫ったという意味を表すようになりました。

"Mortician"の語源は、ラテン語の「mors」（死）から来ています。 "mortician"は、死体を扱う人を指す言葉で、葬儀業者が使用する一般的な用語です。

mortifyはラテン語のmortificareから来ており、「死に至らしめる、腐らせる」という意味があります。元々は宗教的な意味合いで、「肉体を苦しめて魂を浄める」という意味合いがありました。後に「恥をかかせる、屈辱を与える」という意味が加わり、現在では主に後者の意味で使われています。

「mortifying」の語源は、ラテン語の「morsus」（噛むこと）と「mortificus」（死に至らしめる）に由来しています。つまり、「噛まれたように羞恥心を感じる」という意味から、現在の「mortifying」が生まれました。