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virtuallyの意味・覚え方・発音

virtually

【副】 実質的には

【副】 事実上

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/ˈvɜːtʃʊəli/

virtuallyの意味・説明

virtuallyという単語は「事実上」や「ほぼ」という意味を持っています。この語は、ある物事がリアルでなくてもその性質や状態が本物に近いことを示すために使われます。言い換えれば、何かが物理的に存在しなくても、その影響や特徴が際立っている場合に用いられることが多いです。

この単語の使い方にはさまざまな文脈があります。テクノロジーの進化により、バーチャルリアリティやオンラインの活動が増えてきた現代では、「virtually」は特に重要な役割を果たします。たとえば、物理的に集まることができない場合でも、オンラインでの会議やイベントが「virtually」行われることがあります。このような場合、参加者は実際にその場にいるかのように交流することができるのです。

また、「virtually」はしばしば、程度や数量を示す際にも使用されます。「ほぼ全ての人が賛成している」といった表現の中で、完全ではないが非常に近い状況を伝える役割を果たします。このように、virtuallyは様々な場面で使われ、具体的な限界を超えた概念を伝えるのに役立つ言葉です。

virtuallyの基本例文

She is virtually the boss of the company.
彼女は実質的にはその会社のボスだ。
He was virtually absent from all the meetings.
彼は全ての会議に実質的には欠席だった。
The accident was virtually impossible to prevent.
その事故は実質的には防ぐことが不可能だった。

virtuallyの意味と概念

副詞

1. 実質的に

この意味では「virtually」は、現実にはそうではないが、実際の成果や状況について話す際に使われます。例えば、ある物事が本質的には真実であるが外見上は異なる場合や、目標達成がほぼ完了しているが、ほんの少し足りない場合に使われます。
The project is virtually complete, with only a few minor adjustments needed.
プロジェクトは実質的に完了しており、ほんの少しの調整が必要なだけです。

2. ほぼ

この意味では、「virtually」は、何かがほとんど実現していて、実際のところはそうではない場合、多くの場合「almost」と同じように使われます。この表現は、普段の会話やビジネスの場面でも一般的です。
She has virtually no chance of winning the competition.
彼女がその競争に勝つ可能性はほぼありません。

virtuallyの覚え方:語源

virtuallyの語源は、ラテン語の「virtus」に由来します。「virtus」は「力」や「価値」を意味し、特に「強さ」や「能力」を指します。この言葉から派生した「virtus」は中世ラテン語で「virtuale」に変化し、「実質的な」や「本質的な」という意味を持つようになりました。英語に入ったのは15世紀頃で、当初は「本質的に」とか「実質的に」といった意味で使われていました。

現代の「virtually」は、特に「ほとんど」や「事実上」という意味で広く使われていますが、もともとの意味に触れれば、何かが本質的には成り立っていることを示しています。このように、語源から言葉の成り立ちを理解することで、使われ方や意味の変化を知る手助けになります。

語源 vir
語源 wer
精神、 美しさ
More
語源 al
~な性質の
More

virtuallyの類語・関連語

  • almostという単語は、何かがほぼ満たされていることを表します。例えば、「almost complete」は「ほぼ完成している」という意味です。これは、完全ではないが、非常に近い状態を示します。
  • nearlyという単語は、ほぼ完了することを示します。例えば、「nearly there」は「ほぼそこにいる」という意味です。almostに似ていますが、nearlyは進行中の過程に焦点を当てることが多いです。
  • practicallyという単語は、実際的に何かがそうであると示します。例えば、「practically perfect」は「実質的に完璧」という意味です。この単語は、理論ではなく実際の状況に基づくニュアンスがあります。
  • effectivelyという単語は、実際に機能すること、または計画が意義を持つことを示します。例えば、「effectively free」は「実質的に自由である」という意味です。これは、形式的な制限があっても、実際には自由であることを示します。


virtuallyの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : almost

単語almostは「ほとんど」「ほぼ」という意味を持ち、何かが完全ではないが、それに非常に近い状態を表現します。日常会話や文学作品など、幅広い文脈で使われ、比較的カジュアルな印象を与えます。
一方、virtuallyは「事実上」「ほぼ」という意味を持ち、特に何かの実質的な状態や状況を強調する際に使われます。almostよりもややフォーマルな印象がありますが、実際には多くの場面で使われることがあります。例えば、virtuallyは、物理的な存在がない場合や、ある事象が事実上そうであることを示す際に使われることが多いです。ネイティブスピーカーは、これら二つの単語を文脈に応じて使い分けます。具体的には、almostは感情や日常的な状況に適している一方で、virtuallyはより技術的または正式な状況で使われることが多いです。
I have almost finished my homework.
私は宿題をほとんど終えました。
I have virtually finished my homework.
私は宿題を事実上終えました。
この例文では、どちらの単語も文脈に合わせて自然に使うことができますが、almostは日常的な感覚を持ち、virtuallyは宿題が完了に近いが、何らかの理由で完全ではないことを強調しています。

類語・関連語 2 : nearly

nearly」は「ほとんど」という意味を持ち、何かが完全ではないが、非常に近い状態を表現します。数量や程度を示す際に頻繁に使用され、何かがほぼ達成されたり、完了したりしていることを強調します。また、比較的カジュアルな場面でも使われるため、日常会話においてもよく耳にします。
一方で「virtually」は「事実上」という意味で、物理的な存在や状況に対してではなく、概念的または抽象的な状態を強調することが多いです。例えば、何かが実際に存在しない場合でも、機能や役割があたかも存在するかのように扱われるときに使われます。ネイティブスピーカーはこれらの単語の選択において、文脈やニュアンスの微妙な違いを非常に大切にします。具体的には、「nearly」は量的な近似を強調するのに対し、「virtually」は質的な近似を示すことが多いです。したがって、同じ文脈でも選択する単語によって意味合いや印象が変わることがあります。
I have nearly finished my homework.
私は宿題をほとんど終わらせました。
I have virtually finished my homework.
私は宿題を事実上終わらせました。
この場合、「nearly」と「virtually」はどちらも使用可能ですが、微妙なニュアンスが異なります。「nearly」は完成に近いことを強調しており、具体的な進捗を示しています。一方、「virtually」は、実際には未完成であるが、ほぼ完了している状態を示唆しています。

類語・関連語 3 : practically

単語practicallyは、「実質的に」や「ほとんど」といった意味を持ち、何かが現実的であることを強調します。日常会話や文章で、物事がほとんどその状態であることを示す際に使われます。たとえば、実際に行動することに焦点を当てたり、物事の効果を具体的に述べたりする文脈でよく用いられます。
単語virtuallyは、基本的に「ほとんど」や「実質的に」といった意味を持ち、特に何かが実際には存在しないが、ほぼその状態にあることを示す際に使われます。一方でpracticallyは、もっと現実的な視点からの使用がされることが多いです。言い換えれば、virtuallyは抽象的な状況や理論に基づく使い方が多く、practicallyは具体的な行動や実際の状況に基づく使い方が多いという違いがあります。たとえば、コンピュータの技術が進歩して「ほぼ全ての仕事がオンラインでできる」という場合、virtuallyを使うのが自然です。しかし、「ほぼ全ての人がその方法を使っている」という場合は、practicallyを使う方が適切です。このように、二つの言葉は類似しているものの、使う文脈によって微妙なニュアンスの違いがあります。
You can practically finish this project in a week.
あなたはこのプロジェクトを実質的に1週間で終えることができます。
You can virtually finish this project in a week.
あなたはこのプロジェクトをほとんど1週間で終えることができます。
ここでは、両方の例文が置換可能です。文脈によっては、どちらの単語も「ほとんど」という意味で使われているため、意味は類似しています。ただし、practicallyはより具体的で現実的な状況での使用が強調され、virtuallyは抽象的な状態を示す際に使われることが多いです。

類語・関連語 4 : effectively

effectively」は「効果的に」や「実質的に」という意味を持ち、物事が意図した通りにうまく機能することを示します。この言葉は、行動やプロセスが成功裏に実施される場合に使われることが多いです。特に、結果を重視する文脈で使われることが一般的です。
virtually」は「実質的に」や「ほとんど」という意味を持ち、物理的には存在しないが、機能的にはそのように見える状態を表現します。例えば、デジタル環境でのやり取りや、ある状況が実際には起こっていないが、結果としてそう感じられる場合に使用されます。ネイティブスピーカーは「virtually」を使用する際、現実的な状況を想起させる一方で、完全に実在しているわけではないニュアンスを持たせることがあります。一方で「effectively」は、結果や効果に焦点を当てるため、明確に成功や結果を強調する場面で使用されます。両者は似ている部分もありますが、使用する文脈には大きな違いがあります。
She was able to communicate effectively with her team during the project.
彼女はプロジェクト中にチームと効果的にコミュニケーションを取ることができました。
She was able to communicate virtually with her team during the project.
彼女はプロジェクト中にチームと実質的にコミュニケーションを取ることができました。
この例文では、両方の単語が自然に置換可能です。「effectively」は、実際に成果が出たことを強調し、「virtually」は、物理的な接触がなくてもコミュニケーションが成立したことを示しています。ただし、「virtually」の場合、完全に同じ状況を指しているわけではなく、あくまで「実質的に」というニュアンスが追加されることに注意が必要です。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

virtuallyのいろいろな使用例

副詞

1. 事実上、実質的に

実質的な表現

この分類では、表面上の事実とは異なるが、実際にはほぼ同じであることを示す用法に焦点を当てています。
She is virtually the leader of the team, even though she doesn't have the official title.
彼女は公式な役職は持っていないが、実質的にはチームのリーダーである。
  • virtually the same - ほとんど同じ
  • virtually no difference - 実質的に差がない
  • virtually impossible - ほぼ不可能
  • virtually every day - ほぼ毎日
  • virtually all of them - 実質的に全員
  • virtually unchanged - ほとんど変わらない
  • virtually guaranteed - 事実上保証された

高度な程度

この分類は、ある状態や物事が非常に高い程度に達していることを示します。
The project is virtually finished, and we just need to finalize a few details.
そのプロジェクトはほぼ完成しており、いくつかの詳細を最終調整するだけである。
  • virtually complete - ほぼ完了
  • virtually certain - ほぼ確実
  • virtually destroyed - ほぼ壊滅的
  • virtually all-inclusive - 事実上全包囲的
  • virtually perfect - ほぼ完璧
  • virtually impossible to achieve - 実現するのはほぼ不可能
  • virtually flawless - 実質的に欠点がない

2. 事実とは異なる行動や状態

程度の短縮

この分類では、ある行動や状態が実際には完了していないが、非常に近い状態であることを示します。
He is virtually done with his homework, just a few questions left to answer.
彼は宿題をほぼ終えたが、あと数問残っている。
  • virtually done - ほぼ終わった
  • virtually empty - ほぼ空である
  • virtually complete - ほぼ完了している
  • virtually over - ほぼ終わった
  • virtually finished - ほぼ終了した
  • virtually abandoned - 実質的に放棄された
  • virtually untouched - ほぼ手を付けられていない

仮想の意味合い

この分類では、実際の存在を持たないが、存在しているかのように思われる場合に焦点を当てています。
The virtual reality game feels virtually real when you wear the headset.
そのバーチャルリアリティゲームは、ヘッドセットを装着するとほぼ本物のように感じる。
  • virtually real - 実質的にリアル
  • virtually non-existent - ほぼ存在しない
  • virtually unlimited - 実質的に制限がない
  • virtually unique - ほぼ唯一の
  • virtually indistinguishable - ほぼ区別がつかない
  • virtually private - 事実上プライベート
  • virtually fictitious - 実質的にフィクションである

英英和

  • in essence or effect but not in fact; "the strike virtually paralyzed the city"; "I'm virtually broke"事実でなく、本質または影響で実質的
    例:The strike virtually paralyzed the city. ストは事実上、都市を麻痺させた。
  • (of actions or states) slightly short of or not quite accomplished; all but; "the job is (just) about done"; "the baby was almost asleep when the alarm sounded"; "we're almost finished"; "the car all but ran her down"; "he nearly fainted"; "talked for nigh onto 2 hours"; "the recording is well-nigh perfect"; "virtually all the parties signed the contract"; "I was near exhausted by the run"; "most everyone agrees"(行動または状態について)少し足りない、または、完全に終わっていない殆ど