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undergraduateの意味・覚え方・発音

undergraduate

【名】 学部生

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/ˌʌndərˈɡrædʒuət/

undergraduateの覚え方ヒント

undergraduateの意味・説明

undergraduateという単語は「学部生」や「大学の学部に在籍する学生」を意味します。通常、大学での初めての学位を取得するために通う学生を指します。つまり、高校を卒業した後に大学に入学した学生のことを指すため、大学における最初の段階の教育を受けている人を表します。

この単語は、学位プログラムにおいて特に重要な役割を果たします。大学での教育システムにおいて、undergraduateは一般的に学士号を取得することを目的とした学習者です。彼らは様々な専攻を選び、必修科目や選択科目を履修することで、専門知識を深めていきます。このため、undergraduateは大学教育の基礎を築く重要な時期に位置しています。

また、undergraduateという言葉は、大学の学部生に関する議論や文脈でしばしば用いられます。例えば、大学の授業やカリキュラム、奨学金、インターンシップ、学生生活など、学部生特有の状況や経験についての文脈で多く使用されるため、理解しておくことが重要です。

undergraduateの基本例文

As an undergraduate, he studied business.
彼は学部生の時にビジネスを学んだ。
She is an undergraduate at the university.
彼女はその大学の学部生である。
The university offers many undergraduate programs.
その大学はたくさんの学部プログラムを提供しています。

undergraduateの意味と概念

名詞

1. 大学部学生

大学に在籍しているが、まだ学位を取得していない学生を指します。通常、学士課程の学生がこれに該当します。彼らは授業を受けたり、課題を提出したりしながら、将来的に学位取得を目指します。
The undergraduate is studying hard to pass all her exams.
その大学生はすべての試験に合格するために一生懸命勉強しています。

undergraduateの覚え方:語源

「undergraduateの語源は、ラテン語の「gradus」と古フランス語の「under」を組み合わせたものです。「gradus」は「階段」や「成長」を意味し、学問的な進展を示す言葉です。一方、「under」は「下」の意味を持ちます。したがって、「undergraduate」は「学位を持たない学生」という意味で使われ、大学に在籍しているが、まだ学士号を取得していない学生を指します。この言葉は教育制度の中で、学位を取得するための過程にいる学生のことを特に指す語として広く用いられています。」

語源 under
下に
More
語源 grad
語源 gred
進む、 歩く
More

undergraduateの類語・関連語

  • studentという単語は、学校や大学などで学ぶ人を指します。主に学びの場にいる人を意味しますが、レベルや年齢に関係なく使われます。例えば、'He is a student at a community college.'(彼はコミュニティカレッジの学生です。)
  • scholarという単語は、学問を深く追求する人や研究者を指します。一般的には、学問に熱心で知識を持っている人に使われます。例えば、'The scholar published a book on ancient history.'(その学者は古代史に関する本を出版しました。)
  • undergradという単語は、特に学士課程に在籍する学生を指します。カジュアルな言い方で、大学生を指すことが多いです。例えば、'She is an undergrad studying biology.'(彼女は生物学を勉強している学部生です。)
  • learnerという単語は、何かを学んでいる人全般を指します。特に年齢や学年に関係なく、広い意味で使われます。例えば、'Every learner has a unique style of studying.'(すべての学習者には独自の学び方があります。)
  • pupilという単語は、特に学校で教わる生徒を指します。初心者や若い学生を意味することが多いです。例えば、'The pupil asked a question about math.'(その生徒は数学について質問しました。)


undergraduateの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : student

単語studentは、学校や大学に通っている人を指し、一般的には学びを追求している者という意味を持ちます。特に、初等教育から高等教育までのすべての教育段階において使用されることが多く、幅広い年齢層や学習レベルに適応しています。
一方、undergraduateは特に大学の学部生を指し、学位取得を目指している学生を意味します。つまり、studentはより広範な用語であり、幼稚園児から大学院生までを含むのに対し、undergraduateは特定の教育段階に限定されます。ネイティブスピーカーは、studentを使う際にはその人の学びの場やレベルを考慮し、undergraduateを使うときは、大学に在籍していること、または学位取得のためのプログラムに参加していることを明確にする必要があります。このため、文脈に応じて適切な単語を選ぶことが重要です。
The student studied hard for the exam.
その学生は試験に向けて一生懸命勉強した。
The undergraduate studied hard for the exam.
その学部生は試験に向けて一生懸命勉強した。
この文脈では、studentundergraduateは互換性がありますが、studentはより広い範囲の学生を指すため、undergraduateの方が特定の教育段階に焦点を当てています。

類語・関連語 2 : scholar

単語scholarは、学問に専念する人、特に大学や研究機関で学問的研究を行う学生や専門家を指します。彼らは知識の探求者であり、特定の分野で深い理解を持つことが求められます。教育の現場では、scholarは研究者や優秀な学生を称える言葉としても使われます。
一方、undergraduateは、大学で学士号を取得するための学位課程に在籍している学生を指します。つまり、undergraduateは学部生に特化した言葉で、特にまだ学位を持っていない段階の学生を示します。対して、scholarは、一般に学問に関わる全ての人を指し、特に学問的な成果を持つ人に使われることが多いです。例えば、ある人が大学で学んでいる場合はundergraduateですが、研究を通じてその分野での専門性を持つ場合はscholarと呼ばれることがあります。また、scholarは、学問の成果を社会に還元する責任を伴うことが多く、より高いレベルの学問的活動を示唆しています。
The scholar presented her research at the international conference.
その学者は国際会議で彼女の研究を発表しました。
The undergraduate presented her research at the international conference.
その学部生は国際会議で彼女の研究を発表しました。
この文脈では、scholarundergraduateは置換可能ですが、ニュアンスが異なります。scholarは研究者としての専門性を強調し、経験豊富な学者としての立場が示されています。一方で、undergraduateは、まだ学びの途中である学生としての位置付けが強調されます。したがって、文脈によって使い方が変わることを理解することが重要です。

類語・関連語 3 : undergrad

undergrad」は「undergraduate」の略語で、大学に通っている学部生を指します。特にカジュアルな会話や日常的な文脈で多く使用され、親しみやすさがあります。大学の学位を取得するための学業を行っている学生を表す言葉で、一般的には学士号を目指している段階の学生を指します。
undergraduate」と「undergrad」は基本的に同じ意味を持ちますが、使われる場面やニュアンスに違いがあります。「undergraduate」は正式な場面や書面で使われることが多く、大学の授業や学位プログラムに関する説明などで見られます。一方で、「undergrad」は友人との会話やカジュアルな文脈でよく使われ、より親しみのある印象を与えます。ネイティブスピーカーは、文脈によってどちらを使うかを意識的に選ぶことが多いです。例えば、大学のオープンキャンパスでは「undergraduate students are welcome to apply」という表現が好まれる一方、友人との会話では「I'm an undergrad at university」という表現が自然です。
I am an undergrad studying biology at a local university.
私は地元の大学で生物学を学んでいる学部生です。
I am an undergraduate studying biology at a local university.
私は地元の大学で生物学を学んでいる学部生です。
この文では「undergrad」と「undergraduate」は互換性があり、同じ意味を持つため、どちらを使用しても自然な表現となります。

類語・関連語 4 : learner

learner」は、学ぶことに関心を持つ人を指す一般的な用語で、特に新しい知識やスキルを習得しようとする人を表します。英語学習者だけでなく、あらゆる分野での学習者を含むため幅広い意味を持っています。特に教育の文脈でよく使用され、成長や発展の過程にいることが強調されます。
undergraduate」は、大学で学位を取得するために学んでいる学生を指します。これは特定の学問分野に焦点を当てた学習を行っていることを示し、大学生や専門学校生に限定されます。一方「learner」は、年齢や教育レベルを問わず、学ぶ人全般を指すため、使用範囲が広いです。たとえば、初心者の英語学習者から大学の学生まで、すべての学習者を含む「learner」に対し、「undergraduate」は大学に特化した学生を指し、より狭い意味合いを持ちます。このため、ネイティブスピーカーは文脈に応じて使い分けており、特に教育関連の会話では「undergraduate」を使うことで、具体的な学習段階を示すことができます。
Many learners find it helpful to take notes during lectures.
多くの学習者は、講義中にノートを取ることが役立つと感じています。
Many undergraduates find it helpful to take notes during lectures.
多くの学部生は、講義中にノートを取ることが役立つと感じています。
この文では、「learner」と「undergraduate」は同じ文脈で使用されており、両者が置き換え可能です。ただし、「learner」はより広い範囲の学習者を指し、「undergraduate」は大学生に特化した表現であるため、文の具体性が異なります。

類語・関連語 5 : pupil

単語pupilは、主に学校に通う子供や学生を指し、特に小学生や中学生に使われることが多いです。この単語は、教育を受ける立場の人々を強調する際に使用され、教師に対して学ぶ側の存在を示します。一般的には、年齢が若い学習者に関連付けられることが多いです。
一方で、単語undergraduateは、大学に在籍している学部生を指します。高校卒業後、さらに高等教育を受ける段階にいる学生を表します。したがって、pupilは主に初等・中等教育に関連する言葉であり、undergraduateは高等教育に関連する言葉です。ネイティブスピーカーは、これらの単語を文脈によって使い分け、年齢や教育段階に応じた適切な表現を選びます。たとえば、小学生を指す場合はpupilを使い、一方、大学生を指す場合はundergraduateを選びます。このように、単語の使い方は年齢や教育レベルによって異なるため、正確な文脈理解が重要です。
The teacher praised the pupil for their hard work and dedication.
その教師は、その生徒の努力と献身を称賛した。
The professor praised the undergraduate for their hard work and dedication.
その教授は、その学部生の努力と献身を称賛した。
この例文では、pupilundergraduateが同じ文脈で使われており、両者の間に直接的な置換が可能です。ただし、適切な対象者(年齢や教育段階)に応じて使い分ける必要があります。特に、pupilは若い学生に使われるのに対し、undergraduateは大学生に限定されるため、文脈に応じた選択が重要です。


undergraduateの覚え方:関連語

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undergraduateの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】

学部生の解析(学部生の数学テキスト)

【書籍の概要】

この書籍は、解析の論理的に自己完結した入門書であり、一様収束と一様極限に関する特性を中心に展開されています。特に、微分と積分の文脈におけるこれらの特性を扱っています。読者がよく準備されていれば、内容を迅速に理解できるように工夫されています。

【「undergraduate」の用法やニュアンス】

undergraduate」は、大学の学部生を指す言葉であり、通常は学士号を取得するための教育課程に在籍している学生を指します。この書籍のタイトルにおいては、特に学部生向けに書かれていることを示しています。つまり、内容は大学の初年度または二年目の学生が理解できるレベルに設定されており、専門的な数学の基礎を学ぶための教材として位置付けられています。学部生向けのテキストであるため、内容は複雑すぎず、逆に基礎をしっかりと固めることができるように設計されています。このように、「undergraduate」は、特定の教育段階にいる学生を明示する重要な用語となっています。


【書籍タイトルの和訳例】
「都市および地域計画における学部生と大学院生のためのガイド(都市および地域計画における大学院教育ガイド、第11版)」

【「undergraduate」の用法やニュアンス】
undergraduate」は学部生を指し、大学で学位を取得する過程にある学生を意味します。このタイトルでは、学部教育の重要性や特性が強調されています。


【書籍タイトルの和訳例】
学部のカリキュラムにおける音楽:スタディグループに関する再評価報告

【「undergraduate」の用法やニュアンス】
undergraduate」は大学の学部生を指し、大学での専門的な学びを始めた段階を示します。このタイトルでは、学部生の音楽教育に焦点を当て、その重要性や効果を再評価する意図が感じられます。


undergraduateの会話例

undergraduateの日常会話例

「undergraduate」は、主に大学の学部生を指す言葉であり、大学に在籍しているが、まだ学位を取得していない学生を意味します。日常会話においては、学生生活や学業に関連するコンテキストで使われることが多いです。例えば、友人との会話や学業に関する話題で、大学生活の状況や経験を語る際に自然に使われます。

  1. 大学の学部生

意味1: 大学の学部生

この会話では、二人の学生が大学生活について話しており、「undergraduate」が学部生としての情報を共有するために使われています。友人の学業の進捗や大学生活の楽しさについて語る中で、この言葉が自然に出てきます。

【Example 1】
A: I heard that you finally finished your undergraduate thesis. How did it go?
あなたがついに学部生の論文を終えたと聞いたけど、どうだった?
B: It was challenging, but I learned a lot as an undergraduate.
難しかったけれど、学部生として多くのことを学びました。

【Example 2】

A: Are you planning to apply for graduate school after being an undergraduate?
学部生の後、大学院に進学する予定ですか?
B: Yes, I think I want to specialize more after my undergraduate studies.
はい、学部の勉強の後にもっと専門的に学びたいと思っています。

【Example 3】

A: What do you think is the most important thing for an undergraduate to focus on?
学部生が最も注力すべきことは何だと思いますか?
B: I believe networking is key for an undergraduate to succeed in their career.
学部生がキャリアで成功するためにはネットワーキングが重要だと思います。

undergraduateのビジネス会話例

undergraduateは主に大学で学ぶ学部生を指す言葉であり、ビジネスシーンでは主に新卒採用やインターンシップなどの文脈で使用されることがあります。企業が新たな才能を見つけるために、undergraduateを対象にしたプログラムや研修を行うことが一般的です。これにより、実務経験を積む機会を提供し、優秀な人材を早期に確保することを目指しています。

  1. 大学に在籍している学部生
  2. 新卒採用活動での対象者

意味1: 大学に在籍している学部生

この会話では、企業の人事担当者が大学の学部生をインターンとして採用しようとしている状況で、undergraduateという言葉を使用しています。学部生は新しい視点やエネルギーを持っており、企業の成長に寄与できる可能性があります。

【Exapmle 1】
A: We are looking for talented undergraduates to join our internship program.
私たちはインターンシッププログラムに参加する才能ある学部生を探しています。
B: That sounds great! What kind of projects will the undergraduates work on?
それは素晴らしいですね!その学部生はどんなプロジェクトに取り組むのですか?

【Exapmle 2】

A: We have several positions available for undergraduates in our marketing team.
私たちのマーケティングチームには、学部生のためのいくつかのポジションがあります。
B: That’s interesting. Are there any specific skills you are looking for in these undergraduates?
それは興味深いですね。これらの学部生に求める特定のスキルはありますか?

【Exapmle 3】

A: Many undergraduates are eager to gain real-world experience during their summer break.
多くの学部生が夏休み中に実務経験を積むことを熱望しています。
B: Yes, and internships are a great way for undergraduates to learn and network.
はい、インターンシップは学部生が学び、ネットワークを築く素晴らしい方法です。

意味2: 新卒採用活動での対象者

この会話では、企業が新卒採用においてundergraduateを重視している状況が描かれています。新卒の人材は企業に新しい風をもたらすため、採用活動において重要な役割を果たします。

【Exapmle 1】
A: Our company is focusing on hiring undergraduates for the upcoming year.
私たちの会社は来年の新卒採用に学部生を重視しています。
B: That makes sense. Undergraduates often have fresh ideas and enthusiasm.
それは理解できます。学部生はしばしば新しいアイデアと熱意を持っていますから。

【Exapmle 2】

A: We will host a career fair specifically for undergraduates next month.
来月、特に学部生のためのキャリアフェアを開催します。
B: That's a great opportunity for undergraduates to connect with potential employers.
それは学部生が将来の雇用主とつながる素晴らしい機会ですね。

【Exapmle 3】

A: We have a scholarship program for undergraduates who show exceptional promise.
私たちは、優れた才能を持つ学部生のための奨学金プログラムを用意しています。
B: That will definitely attract more undergraduates to apply.
それは確実により多くの学部生を応募させるでしょう。

英英和

  • a university student who has not yet received a first degree大学のまだ第一学位を受けていない生徒学部生

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