サイトマップ 
 
 

undergradの意味・覚え方・発音

undergrad

【名】 学部生

この単語はもう覚えましたか?
YES
NO
学習記録を保存するにはログインしてください
/ˌʌndəˈɡræd/

undergradの意味・説明

undergradという単語は「学部生」や「大学生」を意味します。特に、大学での学位取得を目指している学生を指します。この単語は、「undergraduate」の略語であり、大学での学士号(学位)の取得を目指す人々のことを示します。大学院生とは異なり、学部生はまだ学士号を持っていない状態の学生です。

undergradは、大学における学びの段階を示す重要な単語です。多くの場合、大学に入学したての学生や、3年生、4年生といった学びの進捗に応じて使われます。この単語は、アメリカやイギリスなどの英語圏において、学生のステータスを表現する際に頻繁に利用されます。学部生は通常、授業を受けたり、課題を提出したり、キャンパス活動に参加したりしながら、学位取得を目指します。

この単語を使うことで、教育的な文脈や学生生活についての話をする際に、対象となる学生のステータスを明確にすることができます。undergradという語を知ることで、大学生活や教育システムに関連する情報を理解しやすくなるでしょう。

undergradの基本例文

My niece is an undergrad at Harvard.
私の姪はハーバードの学部生です。
As an undergrad, I had a hard time adjusting to college life.
大学生の頃は大学生活に馴染むのが大変でした。
You need to take certain classes as an undergrad before you can advance to graduate school.
大学生のうちは、大学院生に進んでいく前に特定の授業を取る必要があります。

undergradの意味と概念

名詞

1. 学部生

「undergrad」は、学士号を取得していない大学生を指します。主に大学に在籍している学生であり、学位取得に向けてさまざまな科目を履修しています。大学では通常、学士課程に通い、専門の知識やスキルを学ぶことが目的です。
She is an undergrad majoring in biology.
彼女は生物学を専攻している学部生です。

2. 大学生

「undergrad」は、大学に通う学生という広い意味も持ちます。この用語は、大学の環境や文化に関わっている若者を指すこともあり、社交活動やキャンパスライフの一部を楽しみながら学業に励む姿が特徴です。
Many undergrads participate in extracurricular activities.
多くの大学生は課外活動に参加しています。

undergradの覚え方:語源

undergradの語源は、英語の「undergraduate」に由来しています。この単語は、「under」と「graduate」の2つの部分から成り立っています。「under」は「下」や「未満」を意味し、「graduate」は「卒業生」や「学位を取得した人」を指します。したがって、undergraduateは「まだ卒業していない学生」を意味します。通常、この言葉は大学の学士課程に在籍している学生を指します。英語では、大学院生(graduate student)と対比して使われることが多く、学位を取得する過程にいる状態を示しています。言い換えれば、undergradは学士号を取得する最初のステップにいる学生を表す用語です。

語源 under
下に
More

undergradの類語・関連語

  • undergraduateという単語は、大学の学部生を指します。通常、学士号を取得するために学んでいる学生を言い、学部の教育を受けていることが特徴です。例:I am an undergraduate student.(私は学部生です。)
  • studentという単語は、学校や大学に通う人全般を指します。特定の学年やプログラムには制限されず、様々な教育機関で学ぶ人を含みます。例:This student studies hard.(この生徒は一生懸命勉強しています。)
  • scholarという単語は、学問に深く関わる人を指します。大学院生や研究者に使われることが多く、学問的な活動に従事する人に特化しています。例:The scholar published a new paper.(その学者は新しい論文を発表しました。)
  • learnerという単語は、学ぶことを重視する人を指します。年齢や教育レベルを問わず、知識や技術を獲得しようとするすべての人を対象にしています。例:The learner improved their skills.(その学習者はスキルを向上させました。)
  • traineeという単語は、特に職業訓練を受けている人を指します。実技や専門的な訓練を通じてスキルを習得している場合に使用されます。例:The trainee is learning on the job.(その研修生は実務を通じて学んでいます。)


undergradの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : undergraduate

単語undergraduateは、大学の学部生を指す言葉で、主に学士号を取得するための課程に在籍している学生を指します。日本語では「学部生」と訳されることが多く、大学教育の初期段階を示しています。一般的に、学士号を取得するための4年間のプログラムに参加している学生に使われます。
一方で、undergradは、undergraduateの略語で、よりカジュアルな表現です。ネイティブスピーカーは、友人との会話や非公式な文脈でundergradを使用することが多いですが、正式な書類や学術的な場面ではundergraduateを使うことが一般的です。つまり、undergradは日常会話での使用に適しており、特に親しい関係や非公式な状況で好まれます。逆に、undergraduateはフォーマルな場面で用いるべき語彙であり、特に学術的な文脈や公式な書類においてはundergraduateが求められることが多いです。
Many undergraduates participate in internships to gain work experience.
多くの学部生は、職業経験を得るためにインターンシップに参加します。
Many undergrads participate in internships to gain work experience.
多くのundergradは、職業経験を得るためにインターンシップに参加します。
この文では、undergraduateundergradは互換性があります。どちらの単語も同じ意味で使われ、文脈によって使い分けることができますが、undergradはよりカジュアルな表現です。

類語・関連語 2 : student

単語studentは、教育機関に通い学ぶ人を指す一般的な言葉です。学生、特に学校や大学に在籍している人々を広く含みます。特に中学生や高校生、大学生など、さまざまな学習段階の人々がこの用語で表現されます。
一方で、undergradは大学に在籍している学部生を具体的に指す言葉です。日本語では「学部生」と訳されることが多く、特に大学の学士課程にいる学生を指します。このため、studentはより広い範囲をカバーしているのに対し、undergradは特定の教育段階に限定されています。ネイティブスピーカーは、文脈に応じてこれらの単語を使い分けます。たとえば、教育機関の全体を指す場合はstudentを使いますが、大学の特定の学部生を指す際にはundergradを用います。
The student is preparing for their final exam.
その学生は期末試験の準備をしています。
The undergrad is preparing for their final exam.
その学部生は期末試験の準備をしています。
この文脈では、studentundergradは同じ意味で使われていますが、前者は広範な学生を指し、後者は大学の学部生に特化しています。

類語・関連語 3 : scholar

単語scholarは、「学者」や「学生」を意味し、特に研究や学問に従事する人を指します。一般的に、特定の学問分野において専門的な知識を持ち、深く探求する姿勢を持つ人を指すことが多いです。また、奨学金を受ける学生を指す場合もあります。
一方で、単語undergradは、大学の学部生を指し、学位を取得するために学んでいる学生に特化しています。このため、undergradは通常、学問的活動を行っている学生を指すことが多いですが、必ずしも研究者や専門家ではありません。ネイティブの感覚では、scholarは研究や学問に対する深い関心を持ち、知識を探求する姿勢が強調される一方で、undergradは学位取得を目指している学生の位置づけに焦点が当てられます。このため、undergradはより広い学生層を含み、学問に対する姿勢や深さに関しては、必ずしも特定の意味は持たないのです。
The scholar presented her research at the conference.
その学者は会議で彼女の研究を発表しました。
The undergrad presented her research at the conference.
その学部生は会議で彼女の研究を発表しました。
この文脈では、scholarundergradは共に学問的な活動を行っている人物を指しており、置換が自然です。ただし、scholarはより専門的な研究者としてのニュアンスが強く、undergradは学位を取得するための学生という位置づけになります。

類語・関連語 4 : learner

learner」は、何かを学ぶ人、特に知識やスキルを習得しようとしている人を指します。この単語は、学校や教育機関での学びだけでなく、自主的な学習やスキルの習得を含む幅広い文脈で使用されます。初心者から上級者まで、さまざまなレベルの学び手を指すことができるため、非常に汎用性のある言葉です。
一方で「undergrad」は、大学の学部生を特定する言葉であり、一般的には学士号を取得するために大学に通っている学生を指します。ネイティブスピーカーは、undergradは教育段階が限られているため、より特定の意味を持つと感じることが多いです。例えば、learnerは誰でも使える一般的な用語ですが、undergradは教育の特定の段階を強調するため、より限定的で専門的な響きがあります。また、learnerは、学びの過程や姿勢に焦点を当てることができるため、自己学習や趣味の学びにも使用されることがありますが、undergradは主に正式な教育機関に関連しています。
As a new learner, I find studying languages both challenging and rewarding.
新しい学習者として、私は言語を学ぶことが挑戦であり、同時に報われるものだと感じています。
As a new undergrad, I find studying languages both challenging and rewarding.
新しい学部生として、私は言語を学ぶことが挑戦であり、同時に報われるものだと感じています。
この文脈では、learnerundergradは置換可能ですが、意味のニュアンスが異なります。learnerは広く学ぶこと全般を指し、undergradは大学で特定の学位を目指す学生に限られます。

類語・関連語 5 : trainee

trainee」は、特定の職業やスキルを学ぶために訓練を受けている人を指します。主に実務経験を積むためのポジションに用いられ、職場や学校などでの研修の際に使われます。例えば、新しい職場で仕事を始める前の研修生や、特定のスキルを学ぶ学生が該当します。
undergrad」は、大学の学部生を指し、学位取得を目指している学生のことです。一方で、「trainee」は職業訓練や実習生を意味するため、教育機関に限らず、特定の職業スキルを習得するための場面で使われます。ネイティブスピーカーは、undergradを大学での学業に関連付けて使い、学位を取得する過程にある人を指します。しかし、traineeは、教育機関に限らず、特定の職場や業界での実務的な訓練を受けている人を指すため、より広い範囲で使用されます。したがって、両者は異なる文脈で使われることが多く、例えば、大学で学んでいる学生は「undergrad」ですが、企業での研修を受けている人は「trainee」となります。
The trainee is learning the necessary skills for the job.
その研修生は、仕事に必要なスキルを学んでいます。
The undergrad is learning the necessary skills for their degree.
その学部生は、自分の学位に必要なスキルを学んでいます。
この二つの文では、traineeundergradがそれぞれ異なる文脈で使われていますが、スキルを学ぶという共通のテーマがあります。traineeは職業訓練に特化した意味合いがあるのに対し、undergradは大学での学業を指しています。したがって、両者は状況に応じて適切に使い分ける必要があります。


undergradの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

undergradの会話例

undergradの日常会話例

「undergrad」は主に大学の学部生を指すスラングで、日常会話でも頻繁に使われる単語です。特に、大学生活や学問に関する話題の中で、学部生の経験や視点を表現する際に使われます。例えば、友人との会話や大学の活動について話すときなどに自然に登場します。

  1. 大学の学部生

意味1: 大学の学部生

この会話は、大学に通う友人同士が学部生としての経験や日常を話し合っているシーンです。Aが自分の学部生生活について語り、Bがそれに共感したりアドバイスをしたりしています。学部生の日常や学業のストレスについてのリアルな会話が展開されています。

【Example 1】
A: I can't believe how much homework my undergrad program gives me!
B: 私の学部生のプログラムも同じくらいの宿題があったわ。
B: Have you thought about joining any clubs as an undergrad? It could help with networking.
A: 学部生としてどんなクラブに参加するか考えたことある?ネットワーキングに役立つかもしれないよ。
A: Being an undergrad is tough, but I'm learning so much!
B: 学部生でいるのは大変だけど、すごく学んでいるね!

undergradのビジネス会話例

「undergrad」は主に大学の学部生を指す言葉であり、ビジネスの文脈では学生インターンシップや新卒採用の場面で使われることがあります。大学卒業前の学生は、実務経験を積むために企業で働くことが多く、これがビジネスシーンでの「undergrad」の主な使用方法となります。

  1. 大学の学部生

意味1: 大学の学部生

この会話では、企業がインターンシップを通じて大学の学部生を受け入れることに関する話題が展開されています。「undergrad」という言葉が、学生の実務経験や企業への貢献について語られる中で使われています。

【Example 1】
A: We're looking for an undergrad who can help us with our marketing campaign.
企業のマーケティングキャンペーンを手伝える学部生を探しています。
B: That sounds great! I know a few undergrads who might be interested.
それは素晴らしいですね!興味があるかもしれない学部生を何人か知っています。

【Example 2】

A: Have you seen the resumes of the undergrads we interviewed last week?
先週面接した学部生の履歴書は見ましたか?
B: Yes, they were quite impressive, especially the one with internship experience.
はい、かなり印象的でしたね。特にインターンシップ経験がある子は良かったです。

【Example 3】

A: We're planning to offer internships for undergrads next summer.
来年の夏に学部生向けのインターンシップを提供する予定です。
B: That should attract a lot of talent to our company.
それは多くの才能を私たちの会社に引き寄せるでしょうね。

undergradのいろいろな使用例

名詞

1. 大学の学生

学部生としての生活

大学に在籍している学生、特に学士号を目指している学生を指します。この段階の学生は、専門知識を深めるための基礎的な教育を受けており、様々な分野でのスキルを身につけています。
An undergrad often participates in various extracurricular activities to enhance their university experience.
学部生は大学生活を充実させるために、さまざまな課外活動に参加することがよくあります。
  • undergrad experience - 学部生の経験
  • undergrad courses - 学部生のコース
  • undergrad major - 学部生の専攻
  • undergrad thesis - 学部生の論文
  • undergrad research - 学部生の研究
  • undergrad activities - 学部生の活動
  • undergrad fellowship - 学部生のフェローシップ
  • undergrad admissions - 学部生の入学
  • undergrad program - 学部生のプログラム
  • undergrad scholarship - 学部生の奨学金

学外活動

学部生は、学業以外にも多くの活動に参加し、能力を伸ばそうとします。インターンシップやボランティア活動、スポーツなど、学生生活を多様化させるための努力が見られます。
An undergrad may seek internships to gain practical experience in their field of study.
学部生は、自分の専門分野で実務経験を得るためにインターンシップを探すことがあります。
  • undergrad internship - 学部生のインターンシップ
  • undergrad volunteer work - 学部生のボランティア活動
  • undergrad sports - 学部生のスポーツ
  • undergrad networking - 学部生のネットワーキング
  • undergrad events - 学部生のイベント
  • undergrad clubs - 学部生のクラブ
  • undergrad workshops - 学部生のワークショップ
  • undergrad competitions - 学部生の競技
  • undergrad study abroad - 学部生の留学
  • undergrad projects - 学部生のプロジェクト

2. 学位取得前の学生

学位取得に向けて

学部生は、通常、大学の学士課程に在籍しており、所定の単位を取得し、最終的に学位を得ることを目指しています。学業の進行状況が将来のキャリアに与える影響は大きいです。
An undergrad's focus on their studies can significantly impact their future career prospects.
学部生の学業への集中は、将来のキャリアの見通しに大きな影響を与えることがあります。
  • undergrad degree - 学部生の学位
  • undergrad studies - 学部生の学業
  • undergrad requirements - 学部生の要件
  • undergrad examinations - 学部生の試験
  • undergrad curriculum - 学部生のカリキュラム
  • undergrad grades - 学部生の成績
  • undergrad financial aid - 学部生の財政援助
  • undergrad transcripts - 学部生の成績証明書
  • undergrad counseling - 学部生のカウンセリング
  • undergrad orientation - 学部生のオリエンテーション

その他の活動

学部生は学位以外にも様々な経験を積むことが重要です。これには、リーダーシップを養う活動やチームワークが求められるプロジェクトが含まれます。
An undergrad is encouraged to take on leadership roles in student organizations.
学部生は学生団体でのリーダーシップ役割を担うことが奨励されています。
  • undergrad leadership - 学部生のリーダーシップ
  • undergrad collaboration - 学部生の協力
  • undergrad presentations - 学部生の発表
  • undergrad service - 学部生のサービス
  • undergrad discussions - 学部生のディスカッション
  • undergrad networking opportunities - 学部生のネットワーキングの機会
  • undergrad peer mentoring - 学部生のピアメンタリング
  • undergrad learning - 学部生の学び
  • undergrad community involvement - 学部生の地域貢献
  • undergrad skills development - 学部生のスキル開発

英英和

  • a university student who has not yet received a first degree大学のまだ第一学位を受けていない生徒学部生