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pathの意味・覚え方・発音

path

【名】 道、小道

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pathの意味・説明

pathという単語は「小道」や「進むべき道」を意味します。この言葉は物理的な道だけでなく、比喩的に使われることもあります。例えば、人生の進路やキャリアの選択を指すこともあります。様々なジャンルで使われ、特に自然や街の中での移動といった文脈で見られます。

また、pathはコンピュータ関連の文脈でもよく使われます。ここでは、ファイルやデータの位置を示す道筋として理解されます。このように、pathは具体的な物体や場所を指す場合と、抽象的な概念を表す場合があり、使う場面によってその意味合いが異なります。

さらに、pathは複数の単語と組み合わせることで、より具体的な意味を持つことがあります。例えば、"pathway"は「道筋」や「進むべき道」を指し、"pathfinder"は「探路者」を意味します。このように、pathを基にした言葉が様々な場面で用いられ、豊かな表現が可能となります。

pathの基本例文

She took the scenic path through the forest.
彼女は森を通る景色のいい道を選びました。
The path to success requires hard work and determination.
成功への道は努力と決意を必要とします。
The path of life is filled with unexpected twists and turns.
人生の道は予期せぬ出来事でいっぱいです。

pathの意味と概念

名詞

1. 道筋

道筋は、行動や動きのために設定されたコースを指します。例えば、特定の目的地に向かうためのルートや、行うべき行動の一連の流れなどが含まれます。日常生活やビジネスシーンでの計画や戦略も、抽象的に「道筋」として考えられます。
We need to establish a clear path to achieve our goals.
私たちは、目標を達成するために明確な道筋を設ける必要があります。

2. 小道

小道は、人や物が移動するために設けられた具体的な場所を指します。公園の散策路や山道など、特定の用途のためにデザインされた道がこのカテゴリに入ります。自然や都市の中での散歩やハイキングに関わる場面でよく使われます。
The path through the forest was narrow and winding.
森の中の道は狭く、曲がりくねっていました。

3. 進路

進路は、何かの進行や発展の方向性を意味し、特に個人のキャリアや人生における選択を示す際に使われます。進路選択は学業や職業に関連し、将来の方向を決定する重要な要素となります。この用法は親や教育者との会話でよく見られます。
She has decided to take a different path in her career.
彼女はキャリアで異なる進路を選ぶことに決めました。

pathの覚え方:語源

pathの語源は、古英語の「pæth」に由来します。この言葉は、古ゲルマン語の「*patha」をさかのぼることができ、さらにその源はインド・ヨーロッパ語族の「*ped-」という語根に関連しています。この語根は、「歩くこと」や「足」を意味するもので、道や進むべき方向を示す概念が含まれています。

古英語の「pæth」は、「道」や「小道」を示すために使われ、時間が経つにつれて、さまざまな文脈で利用されるようになりました。それに伴い、この言葉は単なる物理的な道を超えて、比喩的な意味でも使われるようになりました。たとえば、人生の選択肢やキャリアの道を指す際にも用いられています。

英語では「path」という単語が広く普及しており、単に移動するための道を指すだけでなく、情報の流れや思考の過程を表現する際にも使われており、その概念は非常に多様です。このように、「path」は人間の行動や考え方に深く関与する言葉として、今なお重要な役割を果たしています。

pathの類語・関連語

  • routeという単語は、特定の目的地に向かうための道筋を示します。具体的な道や手順を指すことが多く、旅行や移動の計画に関連しています。例えば、「the best route to work(仕事に行く最良のルート)」などが挙げられます。
  • wayという単語は、ある目的に至る手段や方法を広く指します。物理的な道だけでなく、考え方や手段としても使われることがあります。「the fastest way to learn(学ぶ最速の方法)」などの例があります。
  • pathwayという単語は、特定の目的に向かう進路やプロセスを指します。特に正式な文脈で使われ、人生の選択や学習の道を示すことがあります。「a pathway to success(成功への道)」というフレーズが例です。
  • trackという単語は、特に追跡路や足跡が残るような狭い道を指すことがあります。地面に刻まれた道を指すことが多く、自然の中や特定のフィールドでの動きに関連します。「animal tracks in the forest(森の中の動物の足跡)」が例です。
  • trailという単語は、自然の中に存在する小道や人々が通った痕跡を指します。特にハイキングやアウトドアに関連して使われることが多いです。「a hiking trail in the mountains(山の中のハイキングコース)」などが例として挙げられます。


pathの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : route

route」は、目的地に到達するための道筋や経路を指します。特に、車やバスなどの交通手段で移動する際の道のりを示すことが多いです。また、ある目的に向かうための手段や過程を表す場合もあります。具体的には、地図やナビゲーションで示される道を指すことが一般的です。
path」と「route」の違いは、使われる文脈にあります。「path」は、物理的な道だけでなく、比喩的に人生の選択や進むべき方向を示す場合に使われます。一方、「route」は、特に交通や移動の際に使用されることが多く、計画された経路を意味することが一般的です。たとえば、ハイキングの道を「path」と呼ぶのに対し、長距離バスの運行ルートは「route」と呼ぶのが自然です。このように、両者はしばしば似た意味で使われますが、文脈によって明確な使い分けが必要です。
I took the fastest route to the airport to catch my flight.
私はフライトに間に合うように空港への最速のルートを選びました。
I took the fastest path through the park to reach the airport.
私は空港に到着するために公園の最速のを通りました。
この例文では、「route」と「path」がそれぞれの文脈において自然に置換可能です。ただし、「route」は主に交通手段に関連した経路を指し、「path」は通常、物理的な道や比喩的な進路を指します。したがって、意味のニュアンスは若干異なるものの、共通の文脈で使うことができます。

類語・関連語 2 : way

単語wayは、物事の進む方向や方法、手段を指します。日常会話や文章に頻繁に登場し、抽象的な意味合いを持つことも多いです。「どのようにするか」というアプローチや選択肢を示す際に使われます。
一方でpathは、特に物理的な道や進むべき具体的なルートを指します。自然の中の小道や、人生の目的に向かう道筋を表現する際に使われることが多いです。つまり、wayは広範囲で抽象的な意味を持つのに対し、pathは具体的で物理的な要素を含むことが多いです。ネイティブは、状況によってこの2つの単語を使い分けており、wayは計画や方法論に関する話題でよく使われ、pathは旅や人生の選択に関連する際によく用いられます。
I found a better way to solve this problem.
この問題を解決するためのより良い方法を見つけました。
I found a better path to solve this problem.
この問題を解決するためのより良い道を見つけました。
この文脈では、両方の単語が使えますが、wayは方法やアプローチを強調しているのに対し、pathは物理的な道を示唆しています。文脈によって選択が変わるため、注意が必要です。

類語・関連語 3 : pathway

pathway」は、特定の目的地に向かうための道や経路を指しますが、通常はより抽象的な意味合いも持ちます。例えば、人生の選択肢やキャリアの道筋など、物理的な道だけでなく、プロセスや進行を表す際にも使われます。そのため、「path」よりも広い文脈で使用されることが多いです。
path」と「pathway」はどちらも「道」を意味しますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「path」は具体的な道や小道を指すことが多く、物理的な通路を重視する表現です。一方、「pathway」は、より抽象的に「進むべき道」や「選択肢」を指すことが多く、特に人生や学びの道筋、キャリアの進展など、目に見えないものに対して使われることが一般的です。このため、ネイティブスピーカーは、具体的な物理的な道について話すときは「path」を使い、人生の選択やキャリアの方向性について語るときには「pathway」を選ぶ傾向があります。
The pathway through the park is beautiful in the spring.
公園の中のは春に美しいです。
The path through the park is beautiful in the spring.
公園の中のは春に美しいです。
この場合、「path」と「pathway」のどちらも自然に使われ、意味は変わりません。具体的な物理的な道を示す文脈なので、両方の単語を置き換えられます。
Choosing the right pathway in your career is crucial for success.
キャリアで正しい道筋を選ぶことは成功のために重要です。

類語・関連語 4 : track

単語trackは、特定の目的に向かって進む経路や道筋を指すことが多く、特に移動や進行状況を示す際に使われます。一般的には「追跡する」という意味も持ち、物事の進行や変化を記録するニュアンスがあります。
一方、単語pathは、物理的な道だけでなく、人生やキャリアの進路を指す場合にも使われます。つまり、pathはより広範な選択肢や人生の方向性を示すのに対し、trackは特定の経路や進行状況に焦点を当てている点が異なります。ネイティブスピーカーは、trackを使うときは何かを追ったり、記録したりする際に特に使うことが多く、目的地に向かう動きや過程を強調します。対して、pathはその選択肢や価値観を含めた広い意味での「道」を表現するため、より抽象的な文脈で使われることが多いです。
The train follows a specific track to reach its destination.
その電車は目的地に到達するために特定の線路を進みます。
The journey of life often leads us down a unique path.
人生の旅は、しばしば私たちを独自のに導きます。
この二つの例文からわかるように、trackは特定の経路や移動に関連しているのに対し、pathは人生の選択や方向性に関連しています。文脈によって使い分けられることが重要です。

類語・関連語 5 : trail

単語trailは、主に自然の中での小道や道筋を指します。特に、山や森の中を歩くために作られた道や痕跡を意味します。また、何かの後を追うこと、または残された跡を示す場合にも使われます。日常会話では、特定の目的地に向かうための道筋や、何かの証拠を示す際に用いられます。
単語pathは、一般的に「道」や「進むべき方向」を指しますが、より抽象的な意味でも使われることがあります。たとえば、人生の選択や進むべき道を象徴する際にも使われます。一方でtrailは、物理的な小道や痕跡に特化した表現です。ネイティブスピーカーは、pathがより広範な意味を持つのに対し、trailは特定のコンテキストにおいて使用されることを理解しています。たとえば、「新しいキャリアのpathを探す」という表現は、人生やキャリアを象徴する意味合いが強いですが、「山の中のtrailを歩く」という場合は、具体的な物理的な道を指します。このように、両者は文脈によって使い分けられることが重要です。
I enjoy hiking on the beautiful trail in the mountains.
私は山の中の美しい小道をハイキングするのが好きです。
I enjoy hiking on the beautiful path in the mountains.
私は山の中の美しいをハイキングするのが好きです。
この文脈では、trailpathは互換性がありますが、trailは特に自然の中の小道を指すのに対し、pathはより一般的な「道」を意味します。


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pathの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
栄光の道

【書籍の概要】
本書『栄光の道』は、1759年にケベックのアブラハム平原で戦ったメジャー・ジェネラル・ジェームズ・ウルフの伝記です。ウルフは、不運な境遇にもかかわらず、英語の支配を確立し、アメリカ独立への道を切り開きました。彼の英雄的な死は、両側の大西洋で彼をアイコン化しましたが、その評価は歴史家によって再評価されています。

【「path」の用法やニュアンス】
本書のタイトル「Paths of Glory」における「path」は、文字通りの道や経路を指すだけでなく、人生の選択や進むべき方向性の象徴としても用いられています。この文脈では、ウルフが辿った栄光の道、すなわち彼の英雄的な行動やその結果生じた歴史的な影響を示しています。「path」は個人の運命や歴史的な進展を形成する過程を強調するために使われ、物語全体のテーマに深く結びついています。ウルフの栄光は彼の死によって強調される一方で、その道を歩んだ彼自身の意志や選択が、彼の運命を決定づけたことを示唆しています。このように、「path」は単なる物理的な道を超えて、人生や歴史の重要な選択を象徴する重要な概念として機能しています。


【書籍タイトルの和訳例】
戦争への道

【書籍の概要】
Path to War」は、1914年のアメリカがヨーロッパの戦争から距離を置く決意を固めた時期から、1917年にアメリカが戦争に踏み込む準備を整えるまでの過程を描いています。著者のマイケル・S・ネイバーグは、当時の政治的、社会的な変化を詳細に分析し、アメリカがどのようにして戦争に巻き込まれていったのかを明らかにします。この本は、歴史的な視点から戦争の引き金となった要因を探求しています。

【「path」の用法やニュアンス】
path」は一般的に「道」や「経路」を意味しますが、この書籍のタイトルにおいては、比喩的な意味合いが強く、歴史的な出来事や決定の連鎖を指しています。ここでの「path to war」は、アメリカが戦争に向かう過程や一連の出来事を示唆しています。単なる物理的な道ではなく、政治的、社会的な選択やその結果としての道筋を強調しています。このように「path」は、単なる移動の手段ではなく、特定の目的地に至るまでの複雑な過程を象徴する言葉として使われており、戦争という重大な決断に至るまでの背景を考察するための重要な概念となっています。


【書籍タイトルの和訳例】
極の道

【書籍の概要】
本書は1958年に出版された「地球の移動する地殻」の改訂版であり、極の移動に関する理論を探求しています。著者は、過去10万年間の気候イベントの放射性炭素年代測定を基に、地球の外殻が内部を滑るように動いた結果、極の相対的な位置が三度変化したことを示しています。具体的には、ユーコンからグリーンランド海、最後にハドソン湾へと移動したとされています。

【「pole」の用法やニュアンス】
本書における「pole」は、極(北極や南極)を指し、地球の地理的な位置や気候変動の研究に関連しています。この文脈では、極は単なる地理的な地点としてだけでなく、地球の動態や環境変化を理解するための重要な要素として扱われています。著者は、極の移動がどのように地球の気候や氷河の変化に影響を与えたかを探求することで、地球の歴史や動きの理解を深めようとしています。このように「pole」は、科学的な議論や理論において特別な重要性を持つ言葉として使用されています。


pathの会話例

pathの日常会話例

「path」という単語は、主に「道」や「進むべき方向」を指す言葉です。日常会話では、物理的な道だけでなく、比喩的に人生の選択肢やキャリアの進路などを表現する際にも使われます。このように、「path」は具体的な意味と抽象的な意味の両方で使用される多義語です。

  1. 物理的な道や小道
  2. 人生やキャリアの進むべき方向

意味1: 物理的な道や小道

この意味では、実際の場所や空間における道を指します。友人同士の会話で、どの道を進むべきか、あるいは特定の場所に行くための経路を尋ねる場面で使われます。

【Example 1】
A: Do you know which path we should take to get to the park?
A: 公園に行くにはどのを進めばいいか知ってる?
B: Yes, just follow the path along the river.
B: うん、川沿いのを進むだけだよ。

【Example 2】

A: Is this the right path to the museum?
A: これは博物館に向かう正しいですか?
B: No, I think we need to take the left path instead.
B: いいえ、左のを行く必要があると思う。

【Example 3】

A: I saw a beautiful path in the woods yesterday.
A: 昨日、森の中に美しいを見たよ。
B: That sounds nice! Was it a long path?
B: いいね!それは長いだったの?

意味2: 人生やキャリアの進むべき方向

この意味では、個人の人生やキャリアにおける選択肢や進むべき方向を指します。将来の計画や自己成長についての話し合いの中で使われることが多いです。

【Example 1】
A: I'm not sure if this is the right path for my career.
A: これが自分のキャリアにとって正しいかどうかわからない。
B: Have you thought about exploring other paths?
B: 他のを探ることを考えたことはある?

【Example 2】

A: I feel like I need to change my path in life.
A: 人生のを変える必要があると感じている。
B: Sometimes it’s good to take a different path.
B: 時には違うを取るのも良いことだよ。

【Example 3】

A: What path do you want to take after graduation?
A: 卒業後はどのを進みたい?
B: I’m considering a path in environmental science.
B: 環境科学のを考えているよ。

pathのビジネス会話例

「path」はビジネスにおいて、戦略やプロジェクトの進行過程を指す重要な用語です。特に、企業が目指す方向性や成長の道筋を示す際に使用されることが多いです。プロジェクト管理やキャリア開発など、さまざまな文脈で「path」が用いられます。

  1. 進行過程や成長の道筋
  2. キャリアの選択や職業の道

意味1: 進行過程や成長の道筋

この意味では、企業やプロジェクトの進行状況や、将来の目標に向けた道のりを表現する際に用いられます。ビジネスの文脈では、戦略的な計画や新しい市場への進出など、重要な決定を下す際に「path」が使われます。

【Example 1】
A: We need to define a clear path for our expansion into Asia.
私たちは、アジアへの拡大に向けた明確な道筋を定義する必要があります。
B: Yes, a well-defined path will help us allocate resources effectively.
そうですね、明確な道筋があれば、効果的にリソースを配分できます。

【Example 2】

A: What is our current path toward achieving the quarterly goals?
四半期の目標を達成するための現在の進行過程はどうなっていますか?
B: We are on track, but we need to adjust our path to meet the deadlines.
順調ですが、締切に間に合うように道筋を調整する必要があります。

【Example 3】

A: I believe we should explore alternative paths for our marketing strategy.
私たちのマーケティング戦略に対して、別の道筋を探るべきだと思います。
B: That's a good idea; diversifying our path could lead to better results.
それは良いアイデアですね。私たちの道筋を多様化することで、より良い結果が得られるかもしれません。

意味2: キャリアの選択や職業の道

この意味では、個人のキャリアパスや職業選択に関連して「path」が使われます。特に、キャリアの成長や方向性を考える際に、どのような道を選ぶかが重要なテーマとなります。

【Example 1】
A: What path do you see yourself following in this company?
あなたはこの会社でどのようなキャリアの道を歩んでいると思いますか?
B: I hope to take on a leadership role and define my own path.
私はリーダーシップの役割を担い、自分の道筋を定義したいです。

【Example 2】

A: Have you thought about your career path after this project?
このプロジェクトの後、あなたのキャリアの道筋について考えたことはありますか?
B: Yes, I want to pursue a path in project management.
はい、プロジェクト管理の道筋を追求したいと思っています。

【Example 3】

A: Choosing the right path is essential for long-term success.
正しい道筋を選ぶことは、長期的な成功にとって不可欠です。
B: I agree; we must consider our paths carefully.
賛成です。私たちは自分たちの道筋を慎重に考慮する必要があります。

pathのいろいろな使用例

名詞

1. 物理的な道や通路

歩道・小道

path という単語は、人や動物が歩くための通路や小道を指します。未舗装の自然な道や公園内の散歩道など、比較的小規模な通路を表現する際によく使用されます。
We followed a narrow path through the woods to reach the lake.
湖に到達するために、森の中の細い小道を辿りました。
  • garden path - 庭園の小道
  • hiking path - ハイキング道
  • winding path - 曲がりくねった道
  • forest path - 森の小道
  • mountain path - 山道
  • stone path - 石畳の小道
  • dirt path - 未舗装の道

2. 移動や進行の経路

軌道・経路

path という単語は、物体や光、電子などが移動する際の経路や軌道を表します。科学的な文脈でもよく使用される表現です。
The satellite's path around Earth is carefully monitored.
衛星の地球周回軌道は慎重に監視されています。
  • flight path - 飛行経路
  • orbital path - 軌道経路
  • collision path - 衝突進路
  • storm path - 暴風の進路
  • light path - 光の経路

3. 人生や進路の方向性

キャリアパス・人生の道筋

path という単語は、人生における進路や方向性、特にキャリアにおける成長の道筋を表現する際に使用されます。
She chose a different path and decided to become an artist.
彼女は異なる道を選び、芸術家になることを決意しました。
  • career path - キャリアパス
  • spiritual path - 精神的な道
  • chosen path - 選んだ道
  • life path - 人生の道筋
  • right path - 正しい道
  • clear path - 明確な道筋
  • path to success - 成功への道

4. コンピュータ用語

ファイルパス・アクセス経路

path という単語は、コンピュータ上でファイルやディレクトリの場所を示す経路を表します。
Make sure to specify the correct file path when saving the document.
文書を保存する際は、正しいファイルパスを指定するようにしてください。
  • file path - ファイルパス
  • directory path - ディレクトリパス
  • system path - システムパス
  • path variable - パス変数
  • relative path - 相対パス

英英和

  • a course of conduct; "the path of virtue"; "we went our separate ways"; "our paths in life led us apart"; "genius usually follows a revolutionary path"行動の方針
    例:The path of virtue. 徳の道。
  • an established line of travel or access往来や出入りのために作られた進路順路
  • a way especially designed for a particular use特定の使用のために特に設計された道通路
  • a line or route along which something travels or moves; "the hurricane demolished houses in its path"; "the track of an animal"; "the course of the river"物がそれに沿って移動したり動いたりした線あるいは道雲路