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numbの意味・覚え方・発音

numb

【形】 感覚のない

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numbの意味・説明

numbという単語は「麻痺した」や「感覚がない」を意味します。主に身体的な状況に関連して使用されることが多いです。例えば、手や足が長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなり、神経が刺激されて、通常の感覚を失ってしまうことを指します。このように、病気や怪我の際にも使われ、痛みや不快感を感じられなくなる状態を表します。

また、numbは比喩的に感情的な状態を表現する場合にも使われます。この場合、「無感覚」や「無関心」という意味合いを持ち、感情的な痛みや苦痛が強すぎて、その感情を感じることができなくなっている状態を示すことがあります。人は心の痛みに対処するため、感情を麻痺させることがあります。このような使い方は、文学や会話においてよく見られます。

この単語は、日常会話や医療関連の文脈で頻繁に使われます。また、情緒的な問題や人間関係に関する状況でも登場することがあるため、理解しておくと幅広い場面で役立ちます。文脈によって意味合いが異なるため、状況に応じた使い方を意識することが大切です。

numbの基本例文

The excitement left me numb.
興奮したあまり、麻痺していた。
He took a painkiller to numb the pain.
痛みを麻痺させるために鎮痛剤を取った。
I couldn't feel my fingers, they were numb.
私は指が感じられなくなっているのを感じました。

numbの意味と概念

動詞

1. 感覚を奪う

この意味では、ある物理的または感情的な刺激によって、体の一部や感情が鈍くなる、または反応しなくなる状態を指します。たとえば、寒さや痛みからくるものや、感情的な痛みを和らげることも含む場合があります。
The cold weather made my fingers numb.
寒い天気のせいで、私の指は感覚を奪われた。

2. 無感覚にする

この意味では、痛みや不快感を除去するために何らかの手段を講じることを指します。この場合、麻酔や痛み止めなどを使って特定の部位の感覚を失わせることが含まれます。
The doctor used an injection to numb the area before the surgery.
医者は手術の前に、その部分を麻痺させるために注射を使った。

3. 麻痺させる

感情的な意味でも使われ、特定の出来事や状況に対して無関心または鈍感になることを示します。この用法では、人が苦しい状況を受け入れられないときに、自らを守るために感情を麻痺させることがあります。
After the traumatic event, she felt emotionally numb for months.
そのトラウマ的な出来事の後、彼女は数ヶ月間感情が麻痺しているように感じた。

形容詞

1. 感覚がない

この意味では、体の特定の部分に感覚がない状態を指します。例えば、けがをした場合や特定の病気にかかった場合に起こることがあります。「感覚がない」とは、触れられても感じないことを意味します。
After sitting for a long time, my leg became numb.
長時間座っていたら、足が感覚がなくなった。

2. 無感情の

無感情の意味では、人間らしい感情や敏感さを示さない様子を表現します。この場合、冷淡や無関心を示す時に使われることが多く、特に他人の感情に無関心であることが強調されます。
His numb response to the news shocked everyone in the room.
そのニュースに対する彼の無関心な反応は、部屋の皆を驚かせた。

3. 恐怖で麻痺した

恐怖で麻痺した状態を指し、特に驚きや恐怖で動けないほどの状態を表します。このような場合、人は強い恐怖感を抱き、行動や反応ができない状況にあります。
She was numb with fear when she saw the wild animal.
彼女は野生動物を見たとき、恐怖で麻痺していた。

numbの覚え方:語源

numbの語源は、古英語の「numb」とその派生語「numbian」に由来します。これらの言葉は「感覚を失わせる」「麻痺させる」といった意味を持っていました。さらに遡ると、ゲルマン語族に由来し、ゲルマン語では「結びつける」とか「無感覚にする」という根本的な意味を含んでいました。このように、numbは身体的な感覚の喪失に関連して使われるようになりました。古英語やゲルマン語における感覚の低下や麻痺を表現する用法が、現代英語におけるnumbの意味に繋がっています。この語源から、numbは痛みや感覚が鈍くなる様子を表し、様々な文脈で使用されるようになっています。

語源 nom
語源 num
割り当て、 管理
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numbの類語・関連語

  • indifferentという単語は、物事に対して興味や関心がなく無関心であることを表します。numbよりも情緒的な鈍感さを強調する場合に使います。例:I feel indifferent about that.(私はそれに対して無関心です。)
  • insensitiveという単語は、他人の感情に対して配慮がなく、思いやりがない状態を表します。numbは感情の鈍化ですが、insensitiveは無神経さを強調します。例:He was insensitive to her feelings.(彼は彼女の気持ちに無神経でした。)
  • unfeelingという単語は、感情を持たないか、冷淡であることを示します。numbと同じような感覚を持ちますが、時には意図的な冷たさを含む場合があります。例:She seemed unfeeling during the argument.(彼女はその喧嘩の間、冷淡に見えました。)
  • bluntedという単語は、感覚や反応が鈍くなっていることを意味します。numbは完全な感覚喪失を示すのに対し、bluntedは何かしらの感覚が残る場合に使います。例:His emotions were blunted after the trauma.(彼の感情はそのトラウマの後、鈍っていました。)


numbの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : indifferent

indifferent」は、ある物事に対して関心や感情がないことを示す言葉です。興味がない、あるいは無関心であるという意味合いがあります。何かに対して冷淡な態度を取る時に使われ、特に他人の感情や状況に無関心であることを表す場合が多いです。
numb」と「indifferent」は、感情や反応の欠如を表しますが、ニュアンスには違いがあります。「numb」は、身体的または感情的な感覚を失った状態を指し、しばしば痛みや悲しみを感じられない状態を意味します。一方、「indifferent」は、意識的な無関心や冷淡さを強調し、他者の感情や出来事に対して心を寄せない態度を示します。たとえば、学校での出来事に対して「indifferent」であれば、特に気にしないということですが、「numb」であれば、感情的な痛みを感じていない状態を表します。このように、両者は似たような状況で使われることがありますが、感情の深さや意識の違いがあることを理解しておくことが重要です。
He was indifferent to the criticism he received.
彼は受けた批判に対して無関心だった。
He felt numb to the criticism he received.
彼は受けた批判に対して感覚を失っていた。
この文脈では、「indifferent」と「numb」は類似した状況で使われていますが、意味合いには違いがあります。「indifferent」は意識的な無関心を示すのに対し、「numb」は感情的な鈍麻を示しています。

類語・関連語 2 : insensitive

insensitive」は、他人の感情や状況に気づかない、またはそれに対して配慮がない状態を指します。感情的な影響を軽視したり、痛みや不快感に無関心であることを表現する際に使われます。例えば、誰かが悲しんでいるときに無神経な発言をすることなどが該当します。
numb」と「insensitive」は、いずれも感覚を失うことや他人に対する配慮の欠如を示していますが、ニュアンスには違いがあります。numbは、身体的な感覚が麻痺したり、心的な影響で感情が鈍くなった状態を指します。一方で、insensitiveは、意識的あるいは無意識に他人の感情に対して無関心であることを強調します。例えば、numbは痛みを感じない状態を示すことが多く、身体的な変化や感情の冷淡さを含むことがありますが、insensitiveは人間関係における配慮の欠如に関する言葉です。ネイティブスピーカーは、状況に応じてこの二つの言葉を使い分けます。
He made an insensitive comment during her difficult time.
彼は彼女の困難な時期に無神経なコメントをした。
He felt numb after hearing the bad news.
彼は悪い知らせを聞いた後、麻痺したように感じた。
この場合、両方の例文は異なる状況を描写しており、insensitiveは他人への配慮の欠如を強調し、numbは感情的または身体的な反応の鈍さを示しています。したがって、置換は自然ではありません。

類語・関連語 3 : unfeeling

類義語unfeelingは、「無感覚の」や「冷淡な」という意味を持ち、感情や感覚を持たない、またはそれを表現しない様子を示します。この単語は、人間関係や状況において相手に対して思いやりや感情を示さない場合に使われることが多いです。
一方で、numbは主に物理的な感覚の喪失や、感情が麻痺している状態を指します。例えば、体の一部が「しびれる」ことや、感情的な痛みを感じない状態などが含まれます。numbは身体的な感覚に関連する場合が多いですが、感情的な文脈でも使われることがあります。ネイティブスピーカーは、unfeelingを使うことで、他者に対する冷淡さや感情の欠如を強調し、numbを使う場合は、主にその人自身が感情を感じられない状態を指すことに注意します。したがって、unfeelingは他者との関係性に焦点を当てるのに対し、numbは自己の状態に焦点を当てるニュアンスがあります。
He remained unfeeling during the emotional speech.
彼は感情的なスピーチの間、無感覚のままだった。
He felt numb during the emotional speech.
彼は感情的なスピーチの間、しびれたように感じた。
この例文では、unfeelingnumbがどちらも感情の欠如を示していますが、unfeelingは他者に対する態度を強調し、numbは自分の感情の状態を示しています。

類語・関連語 4 : blunted

blunted」は、鈍くなった、感覚が鈍いといった意味を持つ形容詞です。特に、感情や感覚が弱まった状態を表現することが多いです。例えば、痛みや恐怖といった強い感情が和らいでいる様子を示すことができます。
numb」と「blunted」はどちらも感覚が鈍くなることを表しますが、ニュアンスには違いがあります。「numb」は身体的な感覚の鈍麻や、ある種の感情的な無感覚を指すことが多いです。例えば、怪我をしたときに感じる痛みがなくなる状態や、大きな悲しみを感じていない状態を示します。一方で、「blunted」は、感情や反応が鈍くなることに焦点をあてており、特に感情的な反応が弱まったり、平坦になった状態を強調します。つまり、「numb」は身体的・感情的な無感覚を強調し、「blunted」は感情的な鈍化を強調する傾向があります。
The intense pain from the injury left me feeling blunted and detached from reality.
怪我の激しい痛みは、私を鈍く、現実から切り離されたように感じさせた。
The intense pain from the injury left me feeling numb and detached from reality.
怪我の激しい痛みは、私を無感覚にし、現実から切り離されたように感じさせた。
この場合、両方の単語は感情や感覚の鈍化を示しており、置換が可能です。ただし、「blunted」は感情的な反応の鈍化を特に強調しています。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

numbの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
麻痺した足の本:末梢神経障害(麻痺した足)の治療と予防法

【書籍の概要】
この書籍は、末梢神経障害(麻痺した足)の治療と予防について詳しく解説しています。著者は、症状の軽減方法や日常生活での注意点を紹介するほか、サポートグループや役立つ薬剤のリストも提供しています。これにより、読者が自分の健康管理に役立てることができる内容となっています。

【「peripheral」の用法やニュアンス】
「peripheral」は、主に「周辺の」や「末梢の」という意味で使われます。この書籍では、「peripheral neuropathy」という医学用語が使用されており、末梢神経に影響を与える神経障害を指しています。末梢神経は体の外側に位置し、体の様々な部位に信号を送る重要な役割を果たしています。この文脈では、末梢神経の障害がどのように足の感覚に影響を及ぼすのかを探求しており、具体的には「麻痺した足」という症状に焦点を当てています。したがって、「peripheral」はこの書籍の中心的なテーマであり、身体の周辺部分に関連する問題を示す重要な語彙です。


numbの会話例

numbの日常会話例

「numb」は、主に感覚が鈍くなる、または麻痺することを意味します。また、感情的に無感覚であるという意味でも使われます。この単語は、身体的な感覚や心理的な状態に関連して使用されることがあります。日常会話では、特に感情や身体的感覚に関連する文脈でよく使われます。

  1. 身体的に感覚がなくなること
  2. 感情的に無感覚であること

意味1: 身体的に感覚がなくなること

この意味では、何かの影響で身体の一部が感覚を失う様子を表現しています。特に、長時間同じ姿勢でいるときや、寒さにさらされたときに使われることが多いです。

【Example 1】
A: My leg is starting to feel numb from sitting here so long.
A: ここに座っていると、足がだんだんしびれてきた
B: You should stretch a bit. It’s not good to stay still for too long.
B: 少しストレッチした方がいいよ。長時間同じ姿勢は良くないから。

【Example 2】

A: After the hike, my toes were numb from the cold.
A: ハイキングの後、寒さでつま先がしびれていた
B: Make sure to keep your feet warm next time!
B: 次回は足を温かく保つようにしようね!

【Example 3】

A: I can't feel my fingers; they're completely numb.
A: 指が全く感覚がない。全然感じないよ。
B: Try rubbing them together to get the blood flowing.
B: それをこすり合わせて血流を良くしてみて。

意味2: 感情的に無感覚であること

この意味では、精神的なショックや悲しみによって、感情を感じられなくなる状態を指します。特に、辛い出来事の後に用いられることが多いです。

【Example 1】
A: I was so shocked by the news that I felt completely numb.
A: そのニュースにショックを受けて、完全に無感覚になった
B: It’s okay to feel that way. Take your time to process it.
B: そう感じるのは大丈夫だよ。時間をかけて受け止めてね。

【Example 2】

A: After the breakup, I just felt numb for weeks.
A: 別れた後は、何週間もただ無感覚だった
B: That’s really tough. It’s important to give yourself time to heal.
B: それは本当に辛いね。自分を癒す時間を与えることが大切だよ。

【Example 3】

A: Sometimes, I feel so numb that I can't even cry.
A: 時々、あまりにも無感覚になって、泣くことすらできない。
B: It’s okay to feel that way. We can talk about it if you want.
B: そう感じるのは大丈夫だよ。話したいならいつでも聞くよ。

numbのビジネス会話例

「numb」は主に「感覚がない」「麻痺した」という意味を持ちます。ビジネスシーンにおいては、特に感情や反応が鈍くなった状態を表現する際に用いられることがあります。このような状況では、社員や顧客のモチベーションの低下、または反応の鈍化を指すことが多いです。

  1. 感覚がない状態
  2. 感情が麻痺している状態

意味1: 感覚がない状態

この会話では、社員が業務に対する感覚を失っている様子が描かれています。仕事の進行が遅れており、社員が無気力な状態を表しています。ここでの「numb」は、業務に対する感覚がなくなってしまったことを示しています。

【Example 1】
A: I feel so numb about these endless meetings.
最近の会議の連続で、私はとても麻痺している気分です。
B: Maybe we need to change our approach to make it more engaging.
もっと興味を引くようにアプローチを変える必要があるかもしれませんね。

【Example 2】

A: After the last project, I just feel numb to all the feedback.
前回のプロジェクトの後、私はすべてのフィードバックに対して無感覚になってしまいました。
B: It's important to stay open to suggestions, even when it gets overwhelming.
圧倒されても提案に対してはオープンでいることが大切です。

【Example 3】

A: The constant changes have left me feeling numb about our goals.
継続的な変化により、私たちの目標に対して感覚がなくなってしまいました。
B: Let's refocus and clarify our objectives to regain our enthusiasm.
再び熱意を取り戻すために、目標を再確認しましょう。

意味2: 感情が麻痺している状態

この会話では、社員が感情的に麻痺している様子について語られています。業務のストレスやプレッシャーにより、感情が鈍感になっていることを示しており、仕事に対する動機を失っていることを強調しています。

【Example 1】
A: I feel so numb after working overtime for weeks.
数週間の残業の後、私はとても感情が麻痺している感じがします。
B: That sounds tough. Have you considered taking a short break?
それは大変ですね。短い休みを取ることを考えましたか?

【Example 2】

A: I think I'm becoming numb to all the stress at work.
仕事のストレスに対して私は麻痺してきていると思います。
B: It's important to find ways to manage that stress effectively.
そのストレスをうまく管理する方法を見つけることが重要です。

【Example 3】

A: Lately, I've felt numb towards my responsibilities.
最近、自分の責任に対して感情が麻痺していると感じています。
B: Maybe you need to reconnect with what motivated you in the first place.
最初にあなたを動機づけたものに再接続する必要があるかもしれませんね。

numbのいろいろな使用例

動詞

1. 麻痺させる、感覚を鈍らせる

物理的な麻痺

numbという単語は、寒さや圧力、薬物などの物理的な要因によって、体の一部や感覚が麻痺したり、感覚が鈍くなったりする状態を表します。医療や日常的な文脈で使用されます。
The cold weather numbed my fingers completely.
寒い天気で私の指が完全に痺れてしまった。
  • numb the pain - 痛みを和らげる
  • numb the skin - 皮膚を麻痺させる
  • numb the nerves - 神経を麻痺させる
  • numb the sensation - 感覚を鈍らせる
  • numb with cold - 寒さで痺れさせる
  • numb with pressure - 圧力で痺れさせる
  • numb with medication - 薬で麻痺させる
  • numb the area - その部分を麻痺させる

精神的・感情的な麻痺

numbという単語は、ショックや悲しみなどの感情的な要因によって、心理的に感覚が鈍くなったり、感情が麻痺したりする状態を表現する際にも使用されます。
The tragic news numbed her mind to everything else around her.
その悲しい知らせは、彼女の心を周りのすべてのものに対して麻痺させた。
  • numb the emotions - 感情を麻痺させる
  • numb the senses - 感覚を鈍らせる
  • numb the mind - 心を麻痺させる
  • numb with shock - ショックで麻痺させる
  • numb with grief - 悲しみで麻痺させる
  • numb with fear - 恐怖で麻痺させる
  • numb the consciousness - 意識を麻痺させる
  • numb the feelings - 感情を鈍らせる
  • numb with anxiety - 不安で麻痺させる
  • numb with despair - 絶望で麻痺させる

形容詞

1. 感覚が麻痺している、無感覚な

身体的な無感覚

numbという単語は、寒さや圧迫、麻酔などによって体の一部が感覚を失っている状態を表します。主に手足や指などの身体部位について使用され、一時的な感覚の喪失を示します。
My fingers were numb from the cold after building a snowman.
雪だるまを作った後、寒さで指が感覚を失っていた。
  • numb fingers - しびれた指
  • numb hands - 感覚を失った手
  • numb from cold - 寒さで感覚を失った
  • completely numb - 完全に感覚を失った
  • grow numb - 感覚が失われていく

2. 精神的に無感覚な、感情が麻痺した

感情的な無感覚

numbという単語は、強いショックや悲しみによって感情が麻痺したような状態を表現します。心理的な打撃を受けた後の一時的な感情の遮断や、長期的なトラウマによる感情反応の鈍化を示します。
She felt numb with grief after hearing the terrible news.
彼女はその悲しい知らせを聞いて、悲しみで感情が麻痺したようになった。
  • emotionally numb - 感情的に麻痺した
  • numb with shock - ショックで感覚を失った
  • numb to pain - 痛みに対して無感覚な
  • numb with fear - 恐怖で硬直した
  • mentally numb - 精神的に麻痺した

3. 恐怖で動けない、硬直した

恐怖による麻痺

numbという単語は、極度の恐怖や不安によって体が硬直したような状態を表現します。パニックや強いストレスによって正常な反応ができなくなった状態を示します。
The hikers stood numb with terror as they watched the bear approach.
ハイカーたちは、熊が近づいてくるのを見て、恐怖で硬直したように立ちすくんでいた。
  • numb with terror - 恐怖で硬直した
  • paralyzed and numb - 麻痺して動けない
  • struck numb - 突然動けなくなった
  • frozen numb - 凍りついたように動けない
  • standing numb - 立ちすくんだ

英英和

  • lacking sensation; "my foot is asleep"; "numb with cold"知覚が欠如しているさま無感覚