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misprisionの意味・覚え方・発音

misprision

【名】 不正行為

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/mɪsˈpɹɪʒ(ə)n/

misprisionの基本例文

His arrest could have been regarded as misprision of faith.
彼の逮捕は誤信と取られかねなかった。
He mistakenly committed misprision of suppression of information.
彼は情報の隠蔽を誤って行った。
She might have overlooked a vital evidence, which could be misprision.
彼女は重要な証拠を見落とした可能性がある。

misprisionの覚え方:語源

misprisionの語源は、ラテン語の「misprehenere」に由来しています。この言葉は「誤って捕らえる」という意味を持つ「prehenere(捕らえる)」と、否定を意味する接頭辞「mis-」が組み合わさっています。具体的には「mis-」が「間違った」や「不適切な」を示し、これに「prehenere」が加わることで、「間違って捉える」や「誤解する」という感覚が生まれました。 英語においては、misprisionは主に法的な文脈で使用され、不正行為を知りながら報告しないことや、その無視を指します。このように、言葉の成り立ちから、misprisionがどのような行動や状態を示すのかが理解できます。ラテン語からの派生を考えることで、その本来の意味をより深く感じることができるでしょう。

語源 mis
語源 mes
悪い、 間違い
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misprisionの類語と使い分け

  • negligenceという単語は、注意を怠った結果として何かを忘れたり、無視したりすることを意味します。この単語は、特に法的な文脈で使われることが多く、不作為や怠慢を示唆します。例:A case of negligence has occurred.(怠慢の事例が発生しました。)
  • oversightという単語は、何かを見逃したり、不注意から起こることを意味します。nuanceとしては、あくまで不注意であり、意図的ではない点が強調されます。例:The mishap was due to an oversight.(その不具合は見落としによるものでした。)
  • errorという単語は、間違いや誤りを意味します。行動や判断に基づくミスが含まれ、重要なニュアンスとしては、意図せぬ結果を招くことが強調されます。例:They made an error in their calculations.(彼らは計算で誤りを犯しました。)
  • mistakeという単語は、誤り全般を指します。意図的でない場合もありますが、広い意味で使われ、軽微な誤りから重大な過ちまで含みます。例:He made a mistake in his report.(彼は報告書に誤りを犯しました。)