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infinitiveの意味・覚え方・発音

infinitive

【名】 不定詞

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/ɪnˈfɪnɪtɪv/

infinitiveの意味・説明

infinitiveという単語は「不定詞」や「原形不定詞」を意味します。不定詞は主に「to + 動詞の原形」で構成され、動詞のさまざまな用法を示す重要な形です。例えば、目的や意図を表現する際に使われることが多く、「何をするために」という意味合いを持ちます。この不定詞の使い方により、話し手や書き手が行動の理由や狙いを明確にすることができます。

不定詞は、文の中で名詞的、形容詞的、または副詞的な役割を果たします。名詞的用法では、動作そのものを指し、形容詞的用法では名詞を修飾します。副詞的用法では動詞や形容詞を修飾し、どのように、なぜ、またはいつ行動が行われるかを説明します。これにより、文を構築する際の表現の幅が広がります。

また、道徳的または倫理的な側面を示すために使われることもあります。たとえば、「to be kind(親切であること)」という形で、価値観や行動指針を表すことができます。このように、不定詞はコミュニケーションにおいて非常に多彩な役割を果たし、さまざまな文脈で重要な意味を持っています。

infinitiveの基本例文

The infinitive form of "go" is "to go".
goの不定詞形は"to go"です。

infinitiveの意味と概念

名詞

1. 動詞の原形

「infinitive」は、動詞の変化形ではなく、基本的な形のことを指します。英語では、通常「to + 動詞の原形」という形で使用されます。この原形は、文中で主語や目的語として使われることが多く、特に意味の明示的な説明や行動の意図を表す際によく見られます。
To travel is my dream.
旅行することが私の夢です。

2. 不定詞としての機能

不定詞は、動詞の性質を持ちながら、名詞や形容詞、または副詞のように機能することができます。この柔軟性により、文の中でさまざまな役割を果たし、特に動作の目的や意図を強調する際に重宝されます。
I want to learn English.
私は英語を学びたいです。

3. 動作の目的や意図を示す

不定詞は通常、行動の目的や意図を示すために使われます。この用法は、特に他の動詞と組み合わせて用いる際に見られ、何かを行う理由や目的を明確にするのに役立ちます。
She went to the store to buy some groceries.
彼女は食料品を買うために店に行きました。

infinitiveの覚え方:語源

「infinitiveの語源は、ラテン語の「infinitivus」に由来しています。この言葉は「無限の」という意味を持つ「infinitus」に基づいており、さらにその根源は「finire」という動詞で、「終える」や「限る」という意味を持ちます。つまり、infinitiveは「終わりのない」動詞形を示すものであり、他の動詞や文の中で様々な役割を果たします。英語の文法において、infinitiveは「to + 動詞の原形」という形で用いられ、動詞の目的語、形容詞や名詞のような働きをすることができます。語源を理解することで、infinitiveの使い方やその特性の背景を深く知ることができます。」

語源 in
語源 im
~ない、 ~でない
More
語源 tive
語源 ive
〜的な
More
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infinitiveの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
ポリビオスにおける不定詞と聖書ギリシャ語における不定詞の比較

【「infinitive」の用法やニュアンス】
infinitive」は動詞の基本形で、特に目的や行動を示す際に用いられます。このタイトルでは、ポリビオスと聖書ギリシャ語における不定詞の使い方や意味の違いを探求するニュアンスがあります。


infinitiveのいろいろな使用例

名詞

1. 動詞の未変化形(動詞の基本形)

文法における使い方

英語文法において、動詞の不定詞(infinitive)は、主に動詞の基本形で構成され、後に続く名詞、形容詞、副詞などの役割を果たすことができる。これが名詞として機能することで、文章全体における意味が広がる。
The use of the infinitive can transform a simple statement into a more complex idea.
不定詞の使用法は、シンプルな文をより複雑なアイデアへと変化させることができる。
  • to eat food - 食べること
  • to learn a language - 言語を学ぶこと
  • to improve skills - スキルを向上させること
  • to visit friends - 友達を訪れること
  • to read books - 本を読むこと
  • to play games - ゲームをすること
  • to travel abroad - 海外旅行をすること
  • to study mathematics - 数学を勉強すること
  • to write a letter - 手紙を書くこと
  • to watch movies - 映画を見ること

2. 他の文法的役割(名詞としての使い方)

目的語としての使用

不定詞は、動詞の目的語として頻繁に使用される。このように使用されることで、行動の目的や意図を明確にすることができる。主に動詞の後に続き、その動作について具体的に示す働きを持つ。
The infinitive is commonly used as an object of verbs in sentences.
不定詞は文中の動詞の目的語としてよく使用される。
  • want to play - プレイしたい
  • plan to go - 行く予定だ
  • hope to succeed - 成功を望む
  • decide to help - 助けることを決める
  • need to study - 勉強する必要がある
  • like to dance - 踊るのが好き
  • prefer to stay - 滞在することを好む
  • try to understand - 理解しようとする
  • intend to learn - 学ぶつもりである
  • decide to travel - 旅行することを決定する

3. 形容詞的な用法

形容詞としての不定詞

不定詞は、名詞を修飾する形容詞としても使用される。この用法により、名詞にさらに情報を提供し、具体的な意味合いを持たせることができる。
The infinitive can function as an adjective to modify nouns in a sentence.
不定詞は、文中で名詞を修飾する形容詞として機能する。
  • a book to read - 読むための本
  • a place to visit - 訪れるための場所
  • something to eat - 食べるもの
  • a project to complete - 完成させるプロジェクト
  • a decision to make - するべき決定
  • a person to help - 助けるべき人
  • an action to take - 取るべき行動
  • a goal to achieve - 達成すべき目標
  • a task to finish - 完了させるべき作業
  • an opportunity to learn - 学ぶ機会

英英和

  • the uninflected form of the verb動詞の語尾変化のない形不定詞