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grassの意味・覚え方・発音

grass

【名】 草、草地

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grassの意味・説明

grassという単語は「草」や「芝」を意味します。一般的には、地面の表面を覆う緑色の植物を指し、庭や公園でよく見られます。また、特别な用途のために育てられた芝生も含まれます。この単語は、自然や庭の話題、またはスポーツに関連する文脈で頻繁に使われます。

grassは単なる植物の名前としてだけでなく、さまざまなスラングや表現にも用いられます。例えば、スポーツの話題では、サッカーやゴルフのフィールドの状態を表現します。さらに、口語では「草を生やす」という表現で、笑いや冗談を意味することもあります。このように、様々な場面で使われるため、文脈によって意味が変わることがあります。

この単語は、自然や季節に関連する会話や、屋外活動についての話題で多く見られます。特に春や夏の季節に、緑の芝生や草花について語る際に使われることが多いです。また、庭の手入れやキャンプ、アウトドア活動についての会話でも、草の存在は逃せません。

grassの基本例文

The grass in the park is so green.
公園の草はとても緑色です。
Grass is important for cows to eat.
牛にとって、草は重要な食べ物です。
The soccer field is covered in grass.
サッカーのグラウンドは草で覆われています。

grassの意味と概念

名詞

1. 草

地表を覆う細長い葉を持つ植物の総称。庭の芝生や牧草地に生え、家畜の餌として利用されます。乾燥させて干し草にしたり、公園や庭園の景観を作るのに欠かせない植物です。人工的に栽培・管理されることも多く、地球上で最も一般的な植物の一つです。
The sheep were grazing on the fresh grass in the meadow.
羊たちは牧草地で新鮮な草を食んでいた。

2. 大麻

マリファナの俗称として使用される表現。特に若者の間で使われるスラング的な呼び方で、違法薬物を指す際の隠語として使用されます。法執行機関でも使用される一般的な隠語の一つとして知られています。
The police found grass in the suspect's car during the routine check.
警察は通常の検査中に容疑者の車から大麻を発見した。

3. 密告者

警察に情報を提供する内通者を指すスラング表現。特に組織犯罪に関連して使用され、多くの関係者を巻き込むような情報提供者を指します。法執行機関と協力する代わりに何らかの見返りを得ることが多いとされています。
The gang discovered they had a grass in their organization.
ギャングは組織内に密告者がいることを発見した。

動詞

1. 密告する

他人の情報や秘密を第三者に漏らすこと。特に警察や当局に対して誰かの違法行為などの情報を提供することを指します。スラングとして使われることが多く、否定的なニュアンスを持ちます。
Someone grassed on him to the police about the stolen goods.
誰かが彼の盗品について警察に密告した。

2. 草を植える

土地や地面に芝生や草を植えて覆うこと。庭園や公園、スポーツ施設などの地面を草で緑化する作業を指します。美観や実用性の向上を目的として行われます。
They plan to grass over the bare patches in the garden next spring.
彼らは来春、庭の裸地に芝生を植える予定だ。

3. 草を食べさせる

家畜や動物に草を与えて餌を与えること。主に牧場や農場で、牛や羊などの家畜の放牧や飼育の際に行われる行為を指します。自然な飼育方法として重要視されています。
The farmer grasses his cattle in the meadow during summer.
農夫は夏の間、牧草地で牛に草を食べさせる。

grassの覚え方:語源

grassの語源は、古英語の「græs」に由来しています。この言葉は、ゲルマン語派の一部であり、おそらく再構築されたゲルマン語の「*grasaz」にまで遡ります。この語根は、植物や草を指す言葉として広く使われてきました。さらにさかのぼると、インド・ヨーロッパ語族の「*ghre-」という根も関連しています。この語根は、「成長する」や「緑色」を意味することから、植物の成長に関連づけられています。

草は全世界の自然環境において重要な役割を果たしており、草原や牧草地は動物の食料源として欠かせません。そのため、草に関する語彙は多くの言語で重要とされています。grassという言葉は、小さな植物を指すだけでなく、自然や風景を表現するための重要な要素ともなっています。このように、grassの語源は、植物の特性や生態系に深く根ざしたものと言えるでしょう。

grassの類語・関連語

  • lawnという単語は、特に手入れされた草地や庭を指します。公園や家の前にある緑の部分を意味し、美しさが重視されます。例: "The kids played on the lawn." (子供たちは芝生で遊びました)
  • sodという単語は、根がついている状態の草を指し、特に土地を覆うために用いられます。芝生の一部として販売され、設置されることが多いです。例: "They installed new sod in the backyard." (彼らは裏庭に新しい芝生を敷きました)
  • turfという単語は、主にスポーツのグラウンドや競技場で使われる草のことを指します。人工芝のことも含む場合があります。例: "The soccer game was played on artificial turf." (サッカーの試合は人工芝で行われました)
  • herbageという単語は、特に草や小さな植物の集合体を指し、自然の中での生育状態を示します。一般にはあまり使われない言葉です。例: "The herbage is rich in nutrients." (草は栄養が豊富です)
  • vegetationという単語は、広い範囲で植物全体を指し、草だけでなく木や低木も含む植物の集合体を示します。例: "The area has dense vegetation." (その地域には密な植物が生えています)


grassの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : lawn

lawn」は、特に家庭や公園などで見られる、手入れされた草地を指します。主に装飾やレクリエーションの目的で使用され、平らで整った状態が求められるのが特徴です。一般的には芝生として知られ、庭や広場に広がる緑のスペースを意味します。
grass」は、広い意味で草全般を指し、自然に生えている草だけでなく、庭や公園で育てられているものも含まれます。つまり、「grass」は植物の種類を指す言葉であり、特定の用途や状態を持たないのに対し、「lawn」は手入れが行われた特定の場所を指します。ネイティブスピーカーは、草の状態や用途によってこれらの言葉を使い分けます。たとえば、「grass」が自然に生えている草を指す場合もあれば、「lawn」は人間の手によって整えられた、アクティビティのためのスペースを指します。このように、状況に応じて使い分けることで、より正確な表現が可能になります。
The children played on the lawn in the backyard.
子供たちは裏庭の芝生で遊びました。
The children played on the grass in the park.
子供たちは公園のの上で遊びました。
この文脈では、lawngrassは互換性がありますが、lawnは手入れが行き届いた整った草地を指し、grassは自然に生えている草全般を指します。それぞれの文脈での使い分けを理解することが重要です。

類語・関連語 2 : sod

sod」は、芝生や植物が根を張った土壌のことを指します。通常、庭や公園などで用いられることが多く、特に移植が容易な状態で販売されることが一般的です。これに対して、grassは、植物の種類を指し、広範囲にわたる草を含む言葉です。
grass」は一般的に、草全体を指すため、特定の種類の草やその生態系を含みます。一方で、「sod」は特に、移植可能な状態の芝生を指し、草が土壌と一体化したものを意味します。例えば、庭作りやスポーツフィールドの整備においては、sodが好まれる傾向があります。ネイティブスピーカーは、sodを使う場合、通常は特定の用途や状況を意識していることが多いです。そのため、日常会話では「grass」が多く使われる一方、庭や公園の整備に関しては「sod」が適切です。
We laid down sod in our backyard to create a lush green lawn.
私たちは裏庭に芝生を敷いて、青々とした芝生の庭を作りました。
We planted grass seeds in our backyard to create a lush green lawn.
私たちは裏庭にの種を植えて、青々とした芝生の庭を作りました。
この二つの例文では、sodgrassがそれぞれ異なる視点から庭の芝生を表現しています。前者は既に根付いている芝生を指し、後者は成長過程の草を指していますが、最終的な目的は同じ庭の緑を作ることです。

類語・関連語 3 : turf

turf」は、一般的には草が生えている土地や地面を指しますが、特にスポーツフィールドや庭のように手入れされた草の部分を指すことが多いです。また、比喩的に「領域」や「地位」を示すこともあります。一方で、「grass」は、一般的に野生や自然の状態で生えている草を指し、広い範囲で使われます。
grass」と「turf」の違いは、その使用される文脈にあります。「grass」は、自然に生えた草や草原を指し、特に特定の用途を持たない場合に使われます。一方「turf」は、人工的に整備された草地や、特定の用途(例えば、スポーツ)に使われる草地を指すことが多いです。ネイティブスピーカーは、スポーツに関連する場合や、特定の整備された場所について話す時には「turf」を使うことが多いです。実際、サッカーやアメリカンフットボールのフィールドは「turf」と呼ばれることが一般的です。また、「turf」は比喩的に「自分の専門分野」や「自分のテリトリー」を表現する際にも用いられます。
The soccer players practiced on the new turf at the stadium.
サッカー選手たちはスタジアムの新しい芝生で練習しました。
The soccer players practiced on the new grass at the stadium.
サッカー選手たちはスタジアムの新しいで練習しました。
この文脈では「turf」と「grass」は置換可能ですが、一般的にスポーツフィールドについて話す場合、「turf」が好まれます。特に、整備されたフィールドや人工芝について言及する時には「turf」が適切です。

類語・関連語 4 : herbage

単語herbageは、主に草や低木などの草本植物の集まりを指し、特に家畜が食べるための草を意味します。農業や生態学の文脈で用いられることが多く、一般的にはgrassよりも広い意味合いを持っています。特に、自然の草地や牧草地に存在するさまざまな草本植物を指す場合に使用されます。
単語grassは、特定の草の種類を指し、一般的には緑色の草のことを指します。一方、herbageはその草の集合体や、特に家畜が食べる草を指します。ネイティブスピーカーは、grassを使うときには特定の草を意識しているのに対し、herbageを使うときは、より広範囲な草本植物群を考えていることが多いです。例えば、grassは庭の芝生や公園の草地を指すときによく使われますが、herbageは農業や生態学的な文脈で、特に家畜の飼料としての草を指す場合に適しています。このように、両者は場面によって使い分けられ、意味の深さやニュアンスが異なることを理解することが重要です。
The herbage in this field provides excellent grazing for the livestock.
この畑のは、家畜にとって素晴らしい飼料を提供します。
The grass in this field provides excellent grazing for the livestock.
この畑のは、家畜にとって素晴らしい飼料を提供します。
この例では、herbagegrassがともに使用でき、意味としても互換性があります。ただし、herbageはより広い範囲の草本植物の集まりを指しており、農業や生態学の文脈で使われることが多いことに留意してください。

類語・関連語 5 : vegetation

vegetation』は、植物や草木が生えている状態や地域を指します。特に、森林や草原などの広い範囲にわたる植物全体を表す際に使われます。この語は、単に草だけでなく、木や低木、その他の植物を含む多様な植物群を指すため、より広い意味を持っています。
grass』は特定の植物の一種で、緑色の細長い葉を持つ草本植物を指します。そのため、vegetationが示す範囲よりも狭い意味を持ちます。ネイティブスピーカーは、grassを公園の芝生や庭に生えている草を指すときによく使いますが、vegetationはそのような草だけでなく、森林や野原の全体を指すことがあり、より多様な植物を含むため、使用時のニュアンスが異なります。たとえば、grassは特定の草を指すため、草の手入れや成長に関する会話で使われることが多いのに対し、vegetationは環境や生態系について語る際に使われることが一般的です。
The park's vegetation is lush and green.
その公園の植生は豊かで緑色です。
The park's grass is lush and green.
その公園の芝生は豊かで緑色です。
この例文では、vegetationgrassの両方が使われていますが、文脈としては公園の緑の状態を表現しているため、どちらを使用しても自然な表現となります。ただし、vegetationは公園内の全ての植物を指すのに対し、grassは特に芝生の部分に焦点を当てています。


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grassの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】
草の葉

【書籍の概要】
『草の葉』は、19世紀の影響力ある作家ウォルト・ホイットマンによる詩とエッセイの集成です。この作品は、自然、神秘主義、死、超越主義、民主主義といったテーマを探求しており、ホイットマンの個人的な経験や観察に基づいています。彼は約40年をかけてこの作品を完成させ、今日でも読者に響く社会的理想や人生に関する洞察を共有しています。

【「grass」の用法やニュアンス】
この書籍のタイトル「Leaves of Grass」における「grass」は、草や自然を象徴する言葉であり、生命の根源や自然とのつながりを表現しています。ホイットマンは、草を通じて人間の存在や自然界の美しさを探求し、個人と宇宙との関係を深く考察しています。草はまた、生命の儚さや循環を象徴し、自然の中での人間の位置を意識させます。ホイットマンの詩において「grass」は、単なる植物を超え、哲学的な意味合いを持ちながら、読者に感情的な共鳴を引き起こす重要な要素となっています。


【書籍タイトルの和訳例】
草の木の心

【書籍の概要】
パールの祖母ネルが突然亡くなり、パールと家族(母ダイアナ、妹ルーシー)はカンガルー島に帰郷し、悲しみを共有し別れを告げる。彼女たちはそれぞれ異なる形でネルの死を受け止め、ネルが抱えていた秘密に向き合う。パールは島の歴史や初期のヨーロッパの捕鯨者、ナリンジリ族との初接触を探りながら、家族との繋がりを深めていく。

【「grass」の用法やニュアンス】
書籍タイトル「Heart of the Grass Tree」の「grass」は、特定の植物や環境を象徴するニュアンスが含まれています。「grass tree」はオーストラリア特有の植物であり、強い生命力や自然との結びつきを表しています。この文脈では、草の木は家族の絆や先祖の歴史、そしてカンガルー島の自然環境を象徴していると考えられます。パールが草の木を通じて祖母ネルの遺したものを紐解いていく過程は、彼女の成長や自己発見を描く重要な要素となっています。


【書籍タイトルの和訳例】

草の中のざわめき

【「rustle」の用法やニュアンス】

「rustle」は「ざわめく」や「かさかさ音を立てる」という意味があり、自然の中での微細な動きや音を連想させます。このタイトルでは、草の中の生き物の動きや風の音が感じられ、神秘的で静かな雰囲気を醸し出しています。


grassの会話例

grassの日常会話例

「grass」は主に「草」を意味し、庭や公園などの緑の植物を指します。また、比喩的に「grass」は「情報を漏らす」「密告する」という意味でも使われますが、日常会話では主に「草」を指す場面が多いです。ここでは「草」の意味に焦点を当てて、日常会話での使い方を紹介します。

  1. 草(植物)

意味1: 草(植物)

この会話では、AとBが公園でのピクニックの計画を話し合っています。彼らは、草の上でリラックスすることの楽しさについて話しています。ここでは「grass」が自然の一部として使われており、仲間との楽しい時間を過ごす場所を示しています。

【Exapmle 1】
A: Let's have a picnic on the grass at the park.
公園のの上でピクニックをしよう。
B: That sounds great! I love lying on the grass and looking at the sky.
それはいいね!私はの上に寝転んで空を見るのが好きなんだ。

【Exapmle 2】

A: Do you think the grass will be dry enough for us to sit on?
座るにはは十分に乾いていると思う?
B: It should be fine. It hasn't rained in a while, so the grass should be perfect.
大丈夫だと思うよ。最近雨が降っていないから、は完璧な状態だろうね。

【Exapmle 3】

A: I love how green the grass is in spring.
春のがこんなに緑色なのが好きだ。
B: Yes, it makes the park look so inviting!
うん、公園がとても魅力的に見えるよね!

grassのいろいろな使用例

名詞

1. 植物としての意味

草、草地

grass という単語は、主に緑色の葉を持つ植物を指し、その中でも特に芝生や野原で見られる種類を指します。牧草としても使用され、動物が食べるための重要な資源となります。また、芝生としての用途も幅広く、公園や庭などで見かけることが多いです。
The park has beautiful green grass that kids love to play on.
公園には子供たちが遊ぶのに大好きな美しい緑の草があります。
  • thick grass - みっしりと生えた草
  • cut the grass - 草を刈る
  • grass lawn - 草の芝生
  • growing grass - 生えている草
  • fresh grass - 新鮮な草
  • grassy area - 草地
  • tall grass - 背の高い草
  • green grass - 緑の草
  • soft grass - 柔らかい草
  • dry grass - 乾燥した草

牧草としての利用

grass という単語は、農業や牧畜においても重要な植物であり、動物の飼料として使われることが多いです。特に牛や馬が好むため、牧草地では豊富に育てられています。
Farmers often grow grass to feed their cattle during winter.
農家は冬の間、牛に餌を与えるためにしばしば草を育てます。
  • feed on grass - 草を食べる
  • grazing grass - 放牧草
  • rich grass - 栄養価の高い草
  • hay and grass - 干し草と草
  • pasture land - 放牧地
  • grass for livestock - 家畜用の草
  • fertilize the grass - 草を肥料する
  • manage grass growth - 草の成長を管理する
  • seasonal grass - 季節ごとの草
  • grass fields - 草原

2. その他の意味

麻薬の隠語

grass という単語は、非公式な文脈において「マリファナ」を指す俗語としても使用されます。この文脈での使用は、特に友人同士の会話や音楽文化において一般的です。
He was caught with some grass at the concert last night.
彼は昨夜のコンサートで草を持っていて捕まった。
  • smoke grass - 草を吸う
  • buy grass - 草を買う
  • sell grass - 草を売る
  • high on grass - 草でハイになる
  • stash of grass - 草の隠し場所
  • grass culture - 草文化
  • green grass - グリーングラス(マリファナの別名)
  • rolling grass - 草を巻く
  • cheap grass - 安い草
  • genuine grass - 本物の草

他の植物との関連

grass という単語は、他の関連植物や状況を指す場合もあります。一般的な緑の草材料としての利用や、他の草木との組み合わせとしても広く用いられます。
Many flowers grow well alongside grass in gardens.
多くの花は庭で草と一緒に良く育ちます。
  • flowers and grass - 花と草
  • wet grass - 湿った草
  • grass species - 草の種類
  • grass clippings - 草の切れ端
  • green space with grass - 草のある緑地
  • lawn and grass - 芝生と草
  • ornamental grass - 観賞用の草
  • invasive grass species - 外来草種
  • native grass - 在来草
  • grass ecosystem - 草生態系

動詞

1. (草を覆う、覆い隠す)

グラシングの野生

grass という単語は、何かを草で覆うことを表します。主に自然環境や農業に関連した表現で使われ、ほかの生物や物体を草で包み込むイメージが強いです。
The meadow was grassed over after the heavy rain.
激しい雨の後、草が生えた草原になった。
  • grass the field - 野原を草で覆う
  • grass the garden - 庭に草を生やす
  • grass the area - その地域に草を覆う
  • grass over the hill - 丘を草で覆う
  • grass the playground - 遊び場を草で覆う
  • grass the slope - 傾斜を草で覆う
  • grass the lawn - 芝生を草で覆う

草を育てる

grass という動詞は、植物を草で育てたり、草を生やしたりすることも意味します。特に農業において、牧草地の整備や育成が重要です。
Farmers carefully grass the pastures for their sheep.
農家は羊のために牧草地を丁寧に育てる。
  • grass the pasture - 牧草地を育てる
  • grass the meadow - 草原を育てる
  • grass the land - 土地に草を生やす
  • grass the yard - 裏庭を草にする
  • grass the field - 畑を草で覆う
  • grass the garden - 庭を草で囲む

2. (乾燥させるために草に広げる)

衣服や物を広げる

grass の動詞の一つの意味は、衣服や物を草の上に広げて乾かすことです。この行為は、特に全面的に日光にさらすために行われます。
We grassed the clothes on the lawn to dry them quickly.
私たちは衣服を早く乾かすために芝生の上に広げた。
  • grass the clothes - 衣服を草の上に広げる
  • grass the sheets - シーツを草に広げる
  • grass the blankets - 毛布を草の上に広げる
  • grass the towels - タオルを草に広げる
  • grass the rugs - ラグを草の上に広げる

3. (情報を漏らす)

秘密を漏らす

grass は、誰かに対して情報を漏らすという意味でも使われます。この場合、特に他人の秘密を暴露するニュアンスが含まれます。
He was afraid that someone would grass him about his involvement in the incident.
彼はその事件への関与について、誰かが彼を密告することを恐れていた。
  • grass on someone - 誰かについて情報を漏らす
  • grass someone up - 誰かを告発する
  • grass a secret - 秘密を暴露する
  • grass about a crime - 犯罪について情報を漏らす
  • grass the plan - 計画について情報を漏らす
  • grass a rumor - 噂を広める

英英和

  • street names for marijuanaマリファナの通称
  • a police informer who implicates many people多くの人々を巻き込む情報屋スーパーグラス
  • bulky food like grass or hay for browsing or grazing horses or cattle放牧して食べさせる家畜の飼料馬草
  • give away information about somebody; "He told on his classmate who had cheated on the exam"誰かに関する情報を漏らす裏切る
  • narrow-leaved green herbage: grown as lawns; used as pasture for grazing animals; cut and dried as hay幅の小さい葉を持つ緑の草:芝生として育てられるイネ科の草

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