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albeitの意味・覚え方・発音

albeit

【接】 にもかかわらず

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/ɔːlˈbiːɪt/

albeitの基本例文

He is tired, albeit he keeps working.
彼は疲れているが、働き続けている。
She did not like the dress, albeit it was her size.
彼女はそのドレスが好きではなかったが、サイズは合っていた。

albeitの覚え方:語源

albeitの語源は、古英語の「all be it」に由来しています。この表現は「すべてがそうであるとしても」という意味を持ち、次第に短縮されて「albeit」となりました。「al」や「all」は「すべて」を意味し、「be it」は「そうである」という意味の成分から成り立っています。中世英語では、all be itの形で用いられることが多く、特に条件や制約を示す文脈で使われていました。アングロサクソン文化においては、条件を伴う表現が重要であり、その影響が現代英語にも残っています。19世紀以降、albeitは現在のように「たとえ~であっても」という意味で広く用いられるようになりました。これにより、従来の古英語の表現が進化し、現代に適した形で生き続けているのです。

albeitの類語・関連語

  • althoughという単語は、対比や逆接を示す時に使われます。例えば、「Although he is tired, he continues working.(彼は疲れているが、働き続ける)」のように、主張を強調する文で使われます。
  • thoughという単語は、口語的な表現として使われ、同様の逆接の意味を持ちます。例えば、「I liked the movie, though it was long.(映画は良かったが、長かった)」のように使います。
  • despiteという単語は、「〜にもかかわらず」という意味で、主に名詞と一緒に使われます。「Despite the rain, we enjoyed the picnic.(雨にもかかわらず、私たちはピクニックを楽しんだ)」といった使い方をします。


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