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pageの意味・覚え方・発音

page

【名】 ページ、1枚

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pageの意味・説明

pageという単語は「ページ」や「頁」を意味します。主に書かれた資料や本の1つの面を指す言葉です。例えば、本の中の特定の位置を示すときや、印刷物の特定部分のことを指す際によく使われます。また、オンラインの情報やウェブサイトにおいても、特定の情報が表示される単位を表すことがあります。

具体的には、物理的な本において「ページ」は読者がめくる際に意識する部分であり、主に文字や画像が印刷されています。デジタルコンテンツでは、ウェブページという形で情報を整理する単位として用いられ、ユーザーに特定の情報にアクセスさせる役割があります。したがって、pageは紙媒体とデジタルの両方で使われる非常に汎用性の高い単語です。

この言葉は、日常生活の様々な場面で目にすることができます。会議の資料やプレゼンテーションでも、「次のページに移ってください」といった形で登場します。それにより、話の進行や情報の提示を円滑にしたり、重要なポイントを強調したりすることができます。このように、pageは情報の提示や整理において重要な役割を果たしています。

pageの基本例文

I turned the page to start a new chapter.
新しいチャプターを始めるためにページをめくった。
She bookmarked the page so she could easily find it later.
後で簡単に見つけるために、彼女はそのページにしおりを挟んだ。
The students were instructed to read pages 1 to 10 for homework.
宿題として1ページから10ページまでを読むように指示された。

pageの覚え方:語源

「pageの語源は、ラテン語の「pagina」に由来しています。この「pagina」は、「平らな部分」や「布」「皮」「葉」などを意味していました。古代ローマでは、書写される素材として使われた巻物やパピルスの片面を指す言葉としても用いられていました。やがて、書物が冊子形式になるにつれて、ページという概念が生まれ、それが英語の「page」となります。

また、フランス語の「page」も語源の一部となっています。このフランス語の「page」は、かつての王侯貴族の子供たちが教育を受ける際に用いられる呼び名であり、彼らが持った書物や資料のことも指していました。このように、「page」は書物の形式や内容に関する概念から派生し、現代では本や資料の中の一つの単位として広く使われています。」

語源 age
〜の状態、 〜すること
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pageの類語・関連語

  • sheetという単語は、紙の一枚や平面のことを指しますが、文書というよりも資料や印刷物の単位として使われることが多いです。例:「She wrote on a sheet.(彼女は1枚の紙に書きました)」というふうに使います。
  • screenという単語は、テレビやコンピュータの画面を意味します。情報が表示される場所で使われることが一般的です。例としては「I saw a video on the screen.(私はその画面で動画を見ました)」などがあります。
  • leafという単語は、特に本の1枚のページを意味しますが、植物の葉も指すため注意が必要です。例えば「He turned the leaf.(彼はページをめくりました)」というように使われます。
  • folioという単語は、特に大きな本や印刷物のページを指す場合に使われ、専門的な文脈で使われることが多いです。例:「They printed the folio.(彼らはその大判のページを印刷しました)」と使います。


pageの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : sheet

単語sheetは、一般的に「シート」や「用紙」を意味し、通常は一枚の紙や薄い物体を指します。特に、書類や印刷物などの一枚の状態を強調します。例えば、印刷された紙や書き込みができる紙など、様々な文脈で使われます。
一方、単語pageは「ページ」と訳され、主に本や文書の一面を指します。pageは通常、情報が印刷されているか、デジタルで表示される面を指し、特に本やレポートの一部としての役割を持ちます。ネイティブスピーカーは、例えば本を読んでいる時に特定のページを指定する際にはpageを使用し、単に一枚の紙のことを指すときにはsheetを使います。このように、pageは主に場所や位置を示すのに対し、sheetは物理的な特性を強調する傾向があります。
I wrote my notes on a clean sheet of paper.
私はきれいなシートの紙にメモを書きました。
I wrote my notes on a clean page of my notebook.
私はノートのきれいなページにメモを書きました。
この例文では、sheetpageは異なる文脈で自然に使われています。sheetは物理的な一枚の紙を指し、pageはノートの特定の面を指しています。したがって、互換性はありません。

類語・関連語 2 : screen

単語screenは、主にデジタルデバイスやテレビなどの視覚的な表示装置を指します。一般的に、コンピュータのモニターやスマートフォンの画面など、情報を表示するための平面を指すことが多いです。特に、映画やゲーム、ウェブサイトを見るための媒体として用いられることが多く、視覚的な体験を提供します。
一方で、単語pageは、紙やデジタル文書の一部を指し、通常は文字や画像が配置された面を意味します。物理的な本のページや、ウェブサイトの一部を示すことが多いです。ニュアンスとしては、pageは情報の具体的な単位を示し、screenはその情報を表示する媒体としての役割を持っています。ネイティブスピーカーは、情報の提示方法に応じてこれらを使い分けます。たとえば、印刷物や書籍に関連する話ではpageが使われ、一方でデジタルコンテンツに焦点を当てる場合はscreenが用いられます。
I read the article on my phone's screen.
私はスマートフォンの画面でその記事を読みました。
I read the article on the page of the magazine.
私はその雑誌のページでその記事を読みました。
この文脈では、どちらの単語も情報を提供する場面を表していますが、screenはデジタルな媒体での表示を、pageは印刷された媒体での情報を示しています。情報の形式によって適切な単語が異なるため、ネイティブは状況に応じて使い分けることを理解しています。

類語・関連語 3 : leaf

leaf」は主に本やノートなどの一枚一枚の紙を指す単語で、特にその紙の表面や内容に焦点を当てることがあります。また、植物の葉を意味することもありますが、ここでは本の中のページに関連する意味に焦点を当てます。
page」と「leaf」は、どちらも書物の一部を指す言葉ですが、ニュアンスに微妙な違いがあります。「page」は一般的に、特定の情報や文章が記載された書物の一面を指すことが多いです。一方、「leaf」は、通常、書物の一枚の用紙全体を意味し、両面を含むことが多いです。例えば、本をめくるとき、「page」はその一面だけを指すことが多いですが、「leaf」はその両面を含む用紙として考えられます。英語ネイティブはこの違いを自然に使い分け、文脈によって適切な単語を選びます。
I turned the leaf to find the next chapter.
次の章を見つけるために、ページをめくった。
I turned the page to find the next chapter.
次の章を見つけるために、リーフをめくった。
この文脈では、「leaf」と「page」が互換性があります。どちらを使っても意味が通じ、自然な文として成立します。

類語・関連語 4 : folio

単語folioは、通常、書物や文書の一部としての「ページ」という意味で使われることが多いですが、特に二つ折りの紙を指すことが一般的です。これは特に印刷や製本の文脈で用いられ、芸術的な書物や古文書などに関連していることが多いです。したがって、pageよりもフォーマルで専門的な印象を与える単語です。
単語pageは、一般的な文書や書籍の一枚の面を指す言葉で、日常的な会話や文章で広く使われます。一方、folioは、特定の文脈で使われることが多く、特に古い書物や印刷物、あるいは専門的な文書において「ページ」を指す際に使われます。ネイティブスピーカーは、日常会話ではpageを使うことが一般的で、folioは特定の状況(例えば、アートの文脈や学術的な文書)でのみ使用されるため、その使い分けが重要です。つまり、pageはよりカジュアルであり、folioはより専門的な響きを持っています。このように、言葉の選択は文脈によって大きく変わるため、使い方に注意が必要です。
The manuscript was beautifully illustrated on every folio.
その原稿は、すべてのページに美しいイラストが描かれていた。
The manuscript was beautifully illustrated on every page.
その原稿は、すべてのfolioに美しいイラストが描かれていた。
この例文では、foliopageが置換可能な文脈で使われていますが、一般的にはpageがより多く使われます。特に日常会話では、pageが自然ですが、特定の文脈ではfolioも適切です。


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pageの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
1ページビジネスプラン: ビジョンから始め、会社を築け!

【書籍の概要】
『The One Page Business Plan』は、ビジネスプランを新しい形で提示する書籍です。このプロセスは、従来のビジネスプランの不要な部分を省き、ビジネスの本質を1ページにまとめることを目指しています。これにより、ビジネスオーナーが包括的なプランを簡単に作成できるようになります。

【「page」の用法やニュアンス】
この書籍における「page」は、シンプルかつ効果的なビジネスプランを1枚の紙に収めるというコンセプトを象徴しています。従来のビジネスプランは長大で複雑なものが多く、多くのオーナーにとっては手が付けにくいものでした。しかし、この「One Page Business Plan」は、重要な情報を一目で把握できるように整理し、ビジネスの核心を明確に示すことを目的としています。このように、「page」は単なる物理的なページを指すだけでなく、効率的な情報整理と明確なビジョンを表現する重要な要素となっています。


【書籍タイトルの和訳例】
「ハヌマーン・チャリーサ シュリ・ハヌマーン・チャリーサ ダークレッドページカバー(HAM-9917)」

【「ham」の用法やニュアンス】
このタイトルの「ham」は、特にインドの文化や宗教的文脈において、神聖な存在を指す場合が多いです。「ハヌマーン」はヒンドゥー教の神であり、力強さや奉仕の象徴です。この文脈で「ham」はその神聖さや重要性を強調しています。


【書籍タイトルの和訳例】
ポジティブなページ:ダイヤモンド・ダラス・ページの旅

【「page」の用法やニュアンス】
page」は通常、書籍や印刷物のページを指しますが、ここでは「ページ」がダイヤモンド・ダラス・ページの人生の一部やストーリーを象徴しています。ポジティブな変化や成長を表現する意味合いも含まれています。


pageのいろいろな使用例

名詞

1. 書籍や印刷物の一側面(ページや内容を含む)

書籍のページ

pageという単語は、書籍や雑誌、新聞などの一枚の紙、もしくはその面に書かれた内容を指します。通常、物理的なページに限らず、デジタル形式でも使用されます。
The book has a torn page that needs to be fixed.
その本には修理が必要な破れたページがあります。
  • page number - ページ番号
  • turn the page - ページをめくる
  • last page - 最後のページ
  • blank page - 白紙のページ
  • cover page - 表紙ページ
  • insert a page - ページを挿入する
  • read a page - ページを読む
  • print a page - ページを印刷する
  • page layout - ページレイアウト
  • front page - 表面ページ

コンテンツのページ

pageは、特に情報やコンテンツが発表される場面で使用され、その内容の重要性を示す場合もあります。ウェブページのようなデジタルフォーマットでもよく使われます。
I found an interesting page on the internet about history.
歴史についての面白いページをインターネットで見つけました。
  • information page - 情報ページ
  • web page - ウェブページ
  • landing page - ランディングページ
  • product page - 商品ページ
  • details page - 詳細ページ
  • FAQ page - よくある質問ページ
  • news page - ニュースページ
  • contact page - 連絡先ページ
  • main page - メインページ
  • index page - 目次ページ

2. 若者や使用人としての役割

従者や付き従い

pageという単語は、歴史的には貴族や騎士の従者を指すことがあります。これらの若者たちは、特別な行事に参加したり、日常の雑務を行ったりしていました。
He served as a page in the royal court, assisting the knights.
彼は王室の従者として、騎士たちを手助けしていました。
  • become a page - 従者になる
  • young page - 若い従者
  • serve as a page - 従者として仕える
  • knight's page - 騎士の従者
  • royal page - 王室の従者
  • page boy - 従者少年
  • official page - 公的従者

3. 歴史的人物としての「Page」

歴史的人物

pageという用語は、特定の歴史的人物に名付けられることがあり、特に航空機の設計や南部の外交官として有名な人物に関連しています。彼らの業績が評価されています。
William Page was known for his contributions to aviation design.
ウィリアム・ペイジは航空機設計への貢献で知られていました。
  • aviation page - 航空のページ
  • historical page - 歴史的ページ
  • notable page - 顕著なページ
  • design page - デザインページ
  • biography page - 伝記ページ

動詞

1. 連絡する、呼びかける

連絡を取る

page という単語は、誰かに連絡を取る、あるいは呼びかける意味で使われます。特に、ビーコントやPAシステムを通じて行われる呼びかけを指します。
Please page me if you need my assistance.
私が必要ならば、呼びかけてください。
  • page the doctor - 医者に連絡する
  • page the front desk - フロントデスクに連絡する
  • page your assistant - あなたのアシスタントに呼びかける
  • page for help - 助けを求める
  • page someone urgently - 誰かに急いで連絡する
  • page in case of emergency - 緊急の場合は呼びかける
  • page the lost item - 失くした物を呼びかける
  • page during the meeting - 会議中に呼びかける
  • page the operator - オペレーターに連絡する
  • page a member of staff - スタッフのメンバーに呼びかける

呼びかける

この使い方では、特にPAシステムや他の連絡手段を通じて他者に呼びかける状況に焦点があたります。
He was paged over the intercom to attend the meeting.
彼は会議に出席するようにインターホンで呼ばれました。
  • page over the loudspeaker - スピーカーを通じて呼びかける
  • page the class - クラスを呼びかける
  • page the team - チームを呼びかける
  • page your parents - 両親に呼びかける
  • page the attendees - 出席者を呼びかける
  • page everyone in the building - 建物内の全員に呼びかける
  • page to the audience - 観客に呼びかける
  • page for someone at a bar - バーで誰かに呼びかける
  • page him during lunch - 昼食中に彼に呼びかける
  • page the clinic - クリニックに呼びかける

2. ページ番号をつける

書籍や原稿に番号をつける

この意味では、書類や本のページに番号をつける作業を指します。文書の整理において重要な役割を果たします。
Please page the manuscript before submitting it.
提出する前に原稿にページ番号をつけてください。
  • page every chapter - すべての章にページ番号をつける
  • page the document correctly - 文書に正しくページ番号をつける
  • page the book sequentially - 本を順番にページ番号をつける
  • page the notes - メモにページ番号をつける
  • page the report - 報告書にページ番号をつける
  • page the presentation slides - プレゼンテーションスライドにページ番号をつける
  • page each section - 各セクションにページ番号をつける
  • page the thesis - 論文にページ番号をつける
  • page the contract - 契約書にページ番号をつける
  • page the articles - 記事にページ番号をつける

英英和

  • a boy who is employed to run errands使い走りをするために雇われている少年給仕
  • number the pages of a book or manuscript本または原稿のページを数える葉状
  • work as a page; "He is paging in Congress this summer"ページとしての仕事給仕
  • contact, as with a pager or by calling somebody's name over a P.A. systemPAシステムにおいて誰かの名前を呼ぶことでまたはポケベルで連絡をとる給仕
  • in medieval times a youth acting as a knight's attendant as the first stage in training for knighthood中世時代に、騎士道の訓練の第一段階として、騎士の従者をする若者小姓

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