サイトマップ 
 
 

tautologyの意味・覚え方・発音

tautology

【名】 冗長

この単語はもう覚えましたか?
YES
NO
学習記録を保存するにはログインしてください
/tɔˈtɒləʤi/

tautologyの意味・説明

tautologyという単語は「同義反復」や「冗語」を意味します。これは、意味が重複している表現や言い回しを指します。例えば、「最初の開始」というフレーズでは、「開始」は既に最初の行為を示しているため、言葉を無駄に使っていることになります。つまり、意味が繰り返されているため、表現が冗長になります。

この言葉は主に論理学や言語学の分野で使われます。特に、論理的な議論や文章において、無駄な言葉を避けることが重要です。タウタロジーが存在すると、表現が不必要に複雑になり、伝えたい内容がわかりにくくなる可能性があります。このため、明確で簡潔な表現が求められる場面で注意が必要です。

また、tautologyは日常の会話や文章でも見かけることがあります。例えば、広告やスピーチなどで、強調するために意図的に使われることがありますが、注意が必要です。そういった場合、聴衆に混乱を招いたり、逆に説得力を失ったりすることがあります。

tautologyの基本例文

Saying 'circle shape' is a tautology because a circle is already a shape.
「円形」と言うのは、冗長です。なぜなら円はもともと形です。
Using 'free gift' is a tautology as a gift is already something given freely.
「無料の贈り物」と使うのは冗長です。なぜなら贈り物はすでに無料で与えられるものです。
He kept repeating 'added bonus' which is a tautology since a bonus is something extra already.
彼は繰り返し「追加ボーナス」と言っていましたが、それは冗長です。なぜならボーナスはすでに追加のものです。

tautologyの意味と概念

名詞

1. 必然的に真な命題

タウトロジーは論理学の用語で、文が常に真である場合を指します。たとえば、「明日は明日である」という文は、その内容がいつでも正しいため、タウトロジーとみなされます。論理的思考や議論において、こうした表現は時に議論を混乱させることがあります。
A statement like "A bachelor is an unmarried man" is an example of a tautology in logic.
「未婚の男性は独身者である」という表現は論理学におけるタウトロジーの一例です。

2. 無駄な繰り返し

タウトロジーは、同じ内容を無駄に繰り返すことや、その表現が不必要である場合にも使われます。日常会話や文章において、同じアイデアを何度も言うことで、内容を明確にするのではなく、逆にぼやけさせてしまう場合があります。
Saying "free gift" is a tautology because a gift is inherently free.
「無料のギフト」と言うのはタウトロジーであり、贈り物は本質的に無料だからです。

tautologyの覚え方:語源

tautologyの語源は、ギリシャ語の「tauto」から派生しています。「tauto」は「同じ」という意味を持ち、さらに「logia」は「言葉」や「論」を意味します。これらの言葉が合わさることによって、「同じことを言う」という概念が形成されます。したがって、tautologyは、意味や内容が繰り返される表現を指します。

この語は、古代ギリシャの哲学や論理学の文脈で使われ始め、特に論理的議論や討論において、同じことを異なる言葉で繰り返すことが批判的に捉えられることが多かったのです。現代では、tautologyは言葉の無駄な繰り返しや冗長な表現を指す際に広く用いられています。そのため、文章や会話において、明確さを欠くことがあるので注意が必要です。このように、tautologyは言語学や哲学において重要な役割を果たしています。

語源 lec
語源 leg
集める
More

tautologyの類語・関連語

  • redundancyという単語は、無駄に繰り返すことを指します。たとえば、「無料のプレゼント」というフレーズは、内容が重複しており、意味が伝わりにくいです。
  • repetitionという単語は、同じことを繰り返す行為を意味します。例えば、「同じ話を何度もする」は、情報がうんざりするほど繰り返されていることを表現します。
  • pleonasmという単語は、必要のない余分な言葉を使うことで、同じ意味を強調することを意味します。「基本的な必要条件」というフレーズは、冗長な表現です。


tautologyの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : redundancy

redundancy」は、必要以上の情報や重複を指す言葉です。例えば、同じことを何度も言ったり、無駄に言葉を使ったりする場合に使われます。この言葉は、特に文章や会話において冗長性が生じたときに使われ、効率的で明確なコミュニケーションを妨げる要因となります。
tautology」と「redundancy」は、似たような概念を含んでいますが、ニュアンスには違いがあります。「tautology」は、内容が重複しているために意味がない表現を指します。例えば、「無料のサービス」と言った場合、「無料」という言葉はサービスの性質を強調するのではなく、むしろ言葉の無駄遣いとなります。一方で、「redundancy」は、一般的に情報が過剰であることや、同じ情報を繰り返すことを広く指します。たとえば、ある文章が冗長である場合、情報が過剰で、効率的なコミュニケーションを妨げることになります。このように、両者は重複を含むという点では共通していますが、「tautology」は特に無意味な繰り返しに焦点を当てているのに対し、「redundancy」は情報過多全般を指す点が異なります。
Using redundancy in writing can make the message less clear and harder to understand.
文章での冗長性の使用は、メッセージを不明瞭にし、理解を難しくすることがあります。
Using tautology in writing can make the message less clear and harder to understand.
文章での繰言の使用は、メッセージを不明瞭にし、理解を難しくすることがあります。
この例文では、「redundancy」と「tautology」の両方が同じ文脈で使用されています。どちらも情報が明確でないことを示していますが、「redundancy」は過剰な情報のためにクリアさが失われることに焦点を当てているのに対し、「tautology」は意味が無い繰り返しが原因であることを強調しています。

類語・関連語 2 : repetition

単語repetitionは、同じことを繰り返すことを意味します。言語や行動における繰り返しの重要性や、学習における反復練習の価値を強調する際に使われます。例えば、何度も同じ単語を繰り返して学ぶことで、その単語を覚えることができます。このように、repetitionは、単に繰り返すことの行為やプロセスを指します。
一方で、tautologyは、意味的に同じ内容を繰り返す表現を指します。例えば、「無料のサービス」という表現は「無料」と「サービス」が同じ内容を含むため、tautologyにあたります。ネイティブスピーカーは、tautologyを避けることが多く、無駄な繰り返しを嫌う傾向があります。したがって、repetitionは一般的な繰り返しを指し、tautologyは不必要な繰り返しを指すため、使用される文脈や意味が異なることを理解することが重要です。
The teacher emphasized the importance of repetition in learning.
教師は学習におけるrepetitionの重要性を強調しました。
The teacher emphasized the importance of tautology in learning.
教師は学習におけるtautologyの重要性を強調しました。
この文の場合、repetitiontautologyは異なる意味を持つため、置換は自然ではありません。repetitionは繰り返しの重要性を指し、学習のプロセスにおいて必要不可欠です。一方、tautologyは言語表現の無駄な繰り返しを指すため、この文脈には適していません。
He showed a lot of repetition in his speech.
彼のスピーチには多くのrepetitionが見られました。

類語・関連語 3 : pleonasm

pleonasm」は、冗長表現や重複した言葉を用いることを指します。英語においては、意味が重複している単語の組み合わせによって、表現が冗長になることを示します。例えば、「free gift」や「ATM machine」のように、必要以上に言葉が重複している場合があり、これらは意味的には同じことを繰り返しているため、pleonasmに該当します。
tautology」と「pleonasm」は、どちらも冗長さを表現する言葉ですが、微妙な違いがあります。「tautology」は、特に論理や数学の文脈で、同じ意味を持つ異なる言葉を使用することが強調される場合に使われます。例えば、「必要不可欠な必需品」などがその例です。一方、「pleonasm」は一般的な言語表現における冗長性を指し、必ずしも論理的な文脈に限定されません。ネイティブスピーカーは、tautologyを使用する際には、主に論理の整合性や明確さに注目し、pleonasmを使う際には、表現のリズムや強調のために冗長性を好むことがあります。このように、両者は互いに関連しつつも、使用される状況やニュアンスに違いがあります。
The phrase "free gift" is a classic example of a pleonasm.
「フリーギフト」というフレーズは、典型的なpleonasmの例です。
The phrase "necessary requirement" is a classic example of a tautology.
「必要な要件」というフレーズは、典型的なtautologyの例です。
この文脈では、どちらの表現も冗長さを示していますが、pleonasmは日常的な言語表現における重複を、tautologyは特に論理的な仕組みにおける重複を指しています。


tautologyの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

英英和

  • useless repetition; "to say that something is `adequate enough' is a tautology"無駄な反復トートロジー
  • (logic) a statement that is necessarily true; "the statement `he is brave or he is not brave' is a tautology"必然的に真実である声明同語反復