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screen doorの意味・覚え方・発音

screen door

【名】 網戸

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/skriːn dɔːr/

screen doorの意味・説明

screen doorという単語は「スクリーンドア」や「網戸付きドア」を意味します。これは通常、外部のドアの内側に取り付けられるもので、虫を防ぐためのメッシュ素材でできています。スクリーンドアは、風通しを良くしながらも、部屋の中に昆虫や他の外部要素が入るのを防ぐ役割があります。

この単語は、特に夏場や暖かい地域で使われることが多いです。人々が窓やドアを開けて新鮮な空気を取り入れたいとき、スクリーンドアはその安全性と快適さを提供します。加えて、室内のプライバシーを保ちながらも外の景色を楽しむことができるため、住環境において重要なアイテムとされています。

スクリーンドアはまた、家のデザインや機能性においても一役買っています。特にエントランスや裏口に設置されることで、装飾的な要素を加えることができ、訪れる人に親しみを感じさせる空間を作ることができます。このように、スクリーンドアは実用性だけでなく、快適な生活環境をもたらす重要な要素となっています。

screen doorの基本例文

The screen door was left open, letting in a cool breeze.
網戸が開いたままで、涼しい風が入ってきた。
Don't forget to close the screen door to keep the bugs out.
虫を外に入れないように、網戸を閉めるのを忘れないでください。
I heard a bang and realized someone had walked into the screen door.
ガツンという音が聞こえて、誰かが網戸にぶつかったことに気づいた。

screen doorの覚え方:語源

screen doorの語源は、「screen」と「door」の二つの単語から成り立っています。「screen」は、元々「遮るもの」や「目隠し」を意味する言葉で、古い英語の「screne」に由来します。一方、「door」は「戸」や「出入り口」を意味し、古英語の「duru」が語源です。これらが組み合わさり、「screen door」は、通風や光を通しながらも虫や異物を遮るための扉を指すようになりました。

screen doorは、主に住宅や建物で見られる構造物で、特に夏場に使われることが多いです。外の空気を取り入れつつ、虫の侵入を防ぐ役割を果たしています。このように、screen doorの語源とその用途は、単語の意味や機能が密接に関連していることを示しています。

screen doorの類語・関連語

  • screenという単語は、物体や風を遮る役割を果たす仕切りやカバーを指します。一般的には、虫や風を防ぐために使われ、窓やドアの一部として使われます。たとえば、「I put a screen on the window.(私は窓にスクリーンを付けました。)」のように使います。
  • doorという単語は、部屋や建物の出入り口を指します。ドアは人が移動するための役割を果たし、開閉ができることが特徴です。例えば、「He opened the door to enter.(彼は入るためにドアを開けました。)」のように使います。
  • barrierという単語は、物理的または抽象的なもので、進入や移動を妨げる障害物を指します。とても広い意味を持ち、物理的な障害だけでなく、感情やコミュニケーションにおける障害も含まれます。例として、「The fence is a barrier to the garden.(そのフェンスは庭への障壁です。)」が挙げられます。
  • partitionという単語は、部屋やスペースを分けるための仕切りを指します。特に大きな部屋で異なるエリアを作る際に使われ、透明でないものから可動式のものまで様々です。たとえば、「We used a partition to create an office space.(私たちはオフィスのスペースを作るためにパーティションを使いました。)」という例があります。
  • meshという単語は、通常織物やネットのように、穴のある素材を指します。風は通すが大きな物体は通さないような構造です。例えば、「The mesh kept the bugs out but let the air in.(メッシュは虫を防ぎながら風は通しました。)」という使い方ができます。


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