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malapropismの意味・覚え方・発音

malapropism

【名】 誤用

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/ˈmæləprəpɪzəm/

malapropismの意味・説明

malapropismという単語は「間違って似た言葉を使うこと」や「言葉の混同を意味します」。特に、ある単語を意図して使った際に、音や形が似ている別の単語を誤って使うことに由来します。この現象は、しばしばユーモラスな効果を生み出すことがあり、言葉の滑稽さとその誤用が引き起こす笑いが特徴です。

この言葉は、特に文学やコメディで見ることが多く、キャラクターが物知りであるにもかかわらず言葉を間違えてしまうことで、コミカルな印象を与えたり、登場人物の性格を際立たせたりします。たとえば、特定の文化的な文脈での言葉の使い方を誤解することで、予想外の効果が生まれることがあります。

なお、malapropismは日常会話でも使われることがあり、特定の表現やジョークを指す際に用いられることもあります。このように、「malapropism」は単なる誤用ではなく、言葉遊びやユーモアの要素を含む重要な概念です。

malapropismの基本例文

Many people confuse "allusion" and "illusion", which is a common malapropism.
多くの人々が、常に言い間違いする「allusion」と「illusion」を混同している。
The most famous malapropism in literature comes from Shakespeare's play "Much Ado About Nothing".
文学における最も有名な誤用は、シェイクスピアの「無事大騒動」からきています。
A malapropism is a type of mistake in which a word is used incorrectly but sounds similar to the correct word.
誤用は、ある言葉を正しい使い方から外してしまったタイプのエラーで、聞いた音に似ている。

malapropismの意味と概念

名詞

1. 言葉の誤用

malapropismは、発音が似ている別の単語と混同することによって、意図せずに言葉を誤用することを指します。この現象は、特にコミカルな効果を持つことが多いです。会話や文章の中で、言葉を間違えて使うことによって、面白さや可笑しみが生まれることがあります。
His use of the word "illiterate" instead of "obliterate" was a classic example of malapropism.
「illiterate」を「obliterate」の代わりに使った彼の言葉の使い方は、典型的なmalapropismの例だった。

malapropismの覚え方:語源

malapropismの語源は、フランス語の「mal à propos」に由来しています。このフレーズは「不適切に」や「場違いに」という意味があります。語源の「mal」は「悪い」や「不適切」を意味し、「à propos」は「適切な」や「適合する」を意味します。つまり、malapropismは本来の意味や使用法から外れた言葉の使い方を指します。

この概念は、特にジョン・バーニーによる戯曲『リチャード三世』の登場人物から名付けられたとされています。そのキャラクターは、言いたいことと全く異なる言葉を使ったため、滑稽さを生み出しました。これが、malapropismという言葉の意味するところであり、意図しない言葉の混乱を引き起こすことを強調しています。英語の文学や日常会話の中でも、しばしば見られる現象です。

語源 mal
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語源 pon
語源 pos
置く
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語源 ism
主義
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malapropismの類語・関連語

  • mistakeという単語は、一般的な誤りや間違いを指します。malapropismは特に言葉の誤用に特化しているので、日常の様々な場面で使えるmistakeの方がより広範な意味で使えます。例:He made a mistake.(彼は間違いを犯した。)
  • blunderという単語は、大きな過ちや失敗を意味します。malapropismは言葉の選び方の誤りに限定されるため、もっと重い意味合いのblunderとはニュアンスが異なります。例:That was a huge blunder.(それは大きな失敗だった。)
  • errorという単語は、正しくないことや誤りを指しますが、malapropismは特に言葉の使い方が間違っていることにフォーカスしています。そのため、一般的な文脈ではerrorを使った方が適切です。例:There was an error in the report.(報告書に誤りがあった。)
  • faux pas
    faux pasという単語は、特に社会的な場面での失礼や気まずい言動を指します。malapropismは言語的な誤用に特化しているため、会話や文の中での言葉の選び方に注目します。例:His comment was a social faux pas.(彼の発言は社交的な失敗だった。)
  • gaffeという単語は、特に公の場での失言や過ちを指します。malapropismは言葉の誤用なので、より軽いかつ特定の誤りに対して使われます。例:The politician made a gaffe.(その政治家は失言をした。)


malapropismの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : mistake

単語mistakeは、誤りや間違いを意味します。一般的には、不注意や誤解、計算ミスなど、何かを誤ることを指します。この言葉は日常的に使われ、多くの文脈で自然に使われるため、英語学習者にとって理解しやすい概念です。
一方、malapropismは特定の言葉を不適切に使うことを指し、特に音が似ている他の言葉を混同することが特徴です。例えば、「he is the pineapple of politeness」という表現は、「he is the pinnacle of politeness」(彼は礼儀の頂点である)という正しい表現の音を混乱させたものです。このように、malapropismは、単なる誤りとは異なり、言葉の選択や使用におけるユーモアや特異性を伴うことが多いです。ネイティブスピーカーは、mistakeを一般的な誤りに、malapropismを特定の文脈での面白い言葉の使い方として区別します。
I made a mistake in my math homework.
私は数学の宿題で間違いを犯しました。
I made a malapropism in my speech when I said "He is the pineapple of success."
私はスピーチで「彼は成功のパイナップルだ」と言ったときに言葉の使い間違いをしました。
この文では、mistakemalapropismは異なるニュアンスを持っています。mistakeは一般的な間違いを示し、malapropismは特に言葉の選択に関するユーモラスな誤用を示しています。

類語・関連語 2 : blunder

blunder」は、間違いや失敗を意味し、特に注意不足や勘違いから生じる大きな誤りを指します。この単語は、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな文脈で使われ、人間の行動や判断ミスを表す際に非常に便利です。
malapropism」は、言葉の使い方において、似た音の異なる単語を誤って使うことを指します。例えば、本来「事務所」の意味の「office」を「オフィス」と言うべきところを「オフィスティック」と言ってしまうようなケースです。これは、言葉の選択のミスであり、意図した意味とは異なる印象を与えます。対して「blunder」は、一般的な誤りやミスを広く指すため、言葉の使い方に限らず、行動や判断における失敗も含まれます。ネイティブスピーカーは「malapropism」を使うと、特に言葉の選択における不適切さを強調したい場合が多いです。一方で「blunder」は、より一般的な失敗を指すため、状況に応じて使い分ける必要があります。
He made a serious blunder during the presentation, forgetting key information.
彼はプレゼンテーション中に重大な失敗を犯し、重要な情報を忘れてしまった。
He made a serious malapropism during the presentation, using the wrong word to describe a key concept.
彼はプレゼンテーション中に重大な言葉の間違いを犯し、重要な概念を表現するために間違った言葉を使ってしまった。
ここでは、「blunder」は一般的な失敗を指し、プレゼンテーション中の重要な情報の忘却を示しています。一方で、「malapropism」は、言葉の間違いに特化しており、誤った単語の使用を強調しています。このように、文の中で使用される言葉の種類によって、意味合いが異なることが分かります。

類語・関連語 3 : error

error」は、誤りや間違いを意味し、通常は意図しない結果や判断ミスを指します。文法的、計算的、または行動における誤りを含む広範な用語です。日常会話や学術的な文章など、様々な場面で使われます。
一方で、「malapropism」は、音が似ているが異なる意味を持つ単語を誤って使うことを指します。この用語は特に言葉遊びやユーモアの文脈で使われることが多く、誤用がしばしば面白い結果をもたらします。「error」は一般的な誤りを指すのに対し、「malapropism」は特定の言語的な誤用に焦点を当てています。このため、ネイティブスピーカーは「error」をより広い意味で使い、「malapropism」を特定の場面で限定的に使用します。
He made an error in his calculations.
彼は計算に誤りを犯しました。
He made a malapropism when he said "He is the pineapple of politeness."
彼は「彼は礼儀のパイナップルです」と言ったときに言葉を誤用しました。
この場合、「error」は一般的な計算の誤りを示しているのに対し、「malapropism」は特定の誤用を示しています。文脈によっては両者を使い分ける必要があり、特に「malapropism」は言葉の面白さを引き出すために使われることが多いです。

類語・関連語 4 : faux pas

faux pas」は、特に社会的な場面での不適切な行動や発言を指します。これは、意図せずに他人を不快にさせるような失礼な振る舞いや言葉選びを意味します。フランス語に由来し、直訳すると「誤り」を意味していますが、一般的には社会的な場面での失敗を強調する表現です。
一方で「malapropism」は、言葉を誤って使用することを指し、特に似た音の単語を誤って使うことで、しばしば滑稽さを伴います。この二つの言葉は共に「誤り」を含みますが、「faux pas」は社会的な文脈における行動の不適切さを強調するのに対し、「malapropism」は言語の誤用に特化しています。英語のネイティブスピーカーは、この違いを理解し、使い分けています。例えば、パーティーでの不適切な発言は「faux pas」と呼ばれますが、言葉を間違えて使うこと、例えば「彼は海を見た」と言うべきところを「彼は木を見た」と言った場合は「malapropism」とされます。どちらも失敗ですが、文脈が異なることで、英語の使い手は意味を正確に理解し、適切な言葉を選びます。
At the formal dinner, he committed a social faux pas by speaking loudly about politics.
その正式なディナーで、彼は政治について大声で話すことで社会的な不適切な行動を犯した。
At the formal dinner, he committed a verbal malapropism by saying he was "the life of the party" instead of "the life of the party."
その正式なディナーで、彼は「パーティーの命」と言うべきところを「パーティーの命」と言って言葉の誤用を犯した。
この場合、両方の文は異なる種類の誤りを示しています。faux pasは社会的な場面での失礼な行動を指し、malapropismは言葉の誤用を指します。文脈は異なるが、どちらも誤りであることが共通しています。
She made a serious faux pas by forgetting her friend's birthday.
彼女は友達の誕生日を忘れてしまったことで深刻な不適切な行動を犯した。

類語・関連語 5 : gaffe

「gaffe」は、特に公の場での失言や間違いを指す言葉です。多くの場合、意図しない形で他人を不快にさせたり、恥をかいたりするような発言や行動が該当します。この言葉は、政治家や有名人が公の場で行う不適切な発言に対してよく使われます。
一方で、malapropismは、似た音の言葉を間違って使うことによって生じる言葉の混乱を指します。例えば、「He is the pineapple of politeness.(彼は礼儀のパイナップルです)」という文で、「pineapple」が「pinnacle(頂点)」の誤用です。gaffemalapropismの違いは、前者が意図しない発言による失敗を強調するのに対し、後者は言葉の音の似ている点を利用した言葉遊びや誤用に焦点を当てています。ネイティブスピーカーは、この違いを理解し、状況に応じて使い分けています。
During the press conference, the politician made a gaffe by mistakenly referring to the country as "Canada" instead of "Mexico."
その記者会見で、政治家は「メキシコ」の代わりに「カナダ」と誤って言及して失言をしました。
During the press conference, the politician made a malapropism by mistakenly referring to the country as "Canada" instead of "Mexico."
その記者会見で、政治家は「メキシコ」の代わりに「カナダ」と誤って言及して言葉の混乱を起こしました。
この文脈では、両方の単語が使えますが、gaffeはより一般的な失言を指し、malapropismは言葉の音の誤用を強調しています。したがって、政治家の発言がどれほど意図的であったかによって、ニュアンスが変わります。
The director's gaffe during the award ceremony was to mistakenly thank the wrong actor.
授賞式での監督の失言は、間違って別の俳優に感謝したことでした。


malapropismの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

malapropismのいろいろな使用例

名詞

1. 言葉の誤用(意図しないミス)

言葉の誤用に関する文脈

言葉の誤用は誤解を招いたり、笑いを誘ったりすることがあります。特に、意味が異なる言葉を混同することで、面白い結果になることがあります。
An example of malapropism occurred when he said "He is the pineapple of politeness" instead of "He is the pinnacle of politeness".
彼が「彼は礼儀のパイナップルだ」と言ったとき、それは言葉の誤用の一例でした。正しくは「彼は礼儀の頂点です」。
  • malapropism in conversation - 会話における言葉の誤用
  • common malapropism examples - 一般的な言葉の誤用の例
  • humorous malapropism incidents - ユーモラスな言葉の誤用の事件
  • identifying a malapropism - 言葉の誤用を特定する
  • avoid malapropism mistakes - 言葉の誤用を避ける
  • recognize malapropism in writing - 執筆における言葉の誤用を認識する
  • teach about malapropism - 言葉の誤用について教える

多様性のある誤用

言葉の誤用は、特定の文化や言語のユーモアにもつながる場合があります。誤用が日常的に使われることで、それ自体が一種の文化的表現として認識されることもあります。
The use of malapropism can often lead to unexpected humor in literature, such as in the plays of Shakespeare.
シェイクスピアの戯曲に見られるように、言葉の誤用は文学において予期せぬユーモアを生むことがあります。
  • playful malapropism in literature - 文学における遊び心のある言葉の誤用
  • famous malapropism quotes - 有名な言葉の誤用の引用
  • analyze malapropism in speeches - 演説における言葉の誤用を分析する
  • memorable malapropism from films - 映画からの記憶に残る言葉の誤用
  • malapropism as a comedic tool - コメディの道具としての言葉の誤用
  • historical malapropism occurrences - 歴史的な言葉の誤用の事例
  • recreate malapropism moments - 言葉の誤用の瞬間を再現する

2. 言葉の混同(音の類似による混乱)

音の類似による誤用

言葉の音の類似性は、特に話し言葉や速い会話の中で、誤用を引き起こす要因となります。意味が異なる言葉を使うことによって、誤解を生むことが多いのです。
He often commits a malapropism when he mixes words that sound alike but have different meanings.
彼は、音が似ているが意味が異なる言葉を混同することで、よく言葉の誤用を犯します。
  • malapropism due to phonetic similarity - 音の類似性による言葉の誤用
  • examples of phonetic malapropism - 音声的な言葉の誤用の例
  • explaining phonetic malapropism - 音声的な誤用を説明する
  • common phonetic malapropism cases - 一般的な音声的な言葉の誤用の例
  • explore phonetic malapropism in dialogue - 対話における音声的な言葉の誤用を探る
  • discuss phonetic malapropism errors - 音声的な誤用について議論する

視覚による誤用

言葉の誤用は、視覚的な要素からも起こることがあります。特に、単語のスペルが似ている場合、混同が生じやすくなります。
In written form, a malapropism often occurs when similar-looking words are used incorrectly.
書き言葉では、似たような形の単語が誤って使われることにより、言葉の誤用が頻発します。
  • visual malapropism in writing - 書き言葉における視覚的な言葉の誤用
  • examples of visual malapropism - 視覚的な言葉の誤用の例
  • identify visual malapropism errors - 視覚的な誤用を特定する
  • correct visual malapropism mistakes - 視覚的な誤用を修正する
  • discuss visual malapropism in texts - テキストにおける視覚的な言葉の誤用について議論する

英英和

  • the unintentional misuse of a word by confusion with one that sounds similar同じように聞こえるものと混同して間違って意図しないで使用すること誤用