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loomの意味・覚え方・発音

loom

【動】 織る

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loomの意味・説明

loomという単語は「織物を作る機械」や「不安や恐れが迫る」という意味があります。名詞として使われる際の「loom」は、主に織物やタペストリーを作るための道具を指します。この機械は、糸を組み合わせて布を作るために使用され、特に伝統的な手工芸や産業用の織物製造で重要な役割を果たします。

一方で、動詞として使われる「loom」は、何かが迫っている、あるいは近づいている様子を表現します。この場合、特に不安や恐れを伴う事柄が現れる前触れとして使われることが多いです。例えば、問題や危険が迫っている感じを強調したいときに用いられます。

このようにloomは、名詞と動詞で異なる意味を持ちながら、状況や文脈によって使われる言葉です。特に、名詞の使用では物理的な機械を指し、動詞の使用では心理的な状況を表現するため、どちらの意味も理解することが重要です。

loomの基本例文

The clouds loom ominously in the sky.
雲が不気味に空に漂っている。
Dark shadows loom over the old haunted house.
古い廃屋には暗い影が立ち込めている。
The deadline for the project is looming, and we need to work hard to finish it.
プロジェクトの締め切りが迫っており、私たちは頑張って終わらせる必要があります。

loomの意味と概念

名詞

1. 織機

織機とは、糸を織り込んで布を作るための機械のことを指します。主にテキスタイル産業で使用され、布製品を生産する際に欠かせない道具です。異なる種類の糸や織り方によって、さまざまなデザインや用途の布を作ることができます。
The loom is essential for producing fabric in the textile industry.
織機はテキスタイル産業で布を生産するために不可欠です。

2. 大きく現れること

この意味では、特に物事が不気味に、または印象的に現れる様子を指します。例えば、霧の中から突然大きな物体が姿を現す時などに使われます。恐怖感や強い印象を与える場面にしばしば関連しています。
The castle loomed in the distance, shrouded in mist.
城は霧に包まれ、遠くに大きく現れた。

動詞

1. 現れる

この意味では、目の前にぼんやりと、しばしば脅威を感じさせる形で何かが現れることを指します。特に、暗い状況や不安な瞬間に、大きな存在感を持って感じられるものが現れる様子が強調されます。
As the storm rolled in, dark clouds began to loom over the horizon.
嵐が近づくにつれ、暗い雲が地平線の上に現れ始めた。

2. 大きく見える

この意味では、物体や人が非常に大きく見えることを指します。特に、何かが大きすぎて圧倒されるような状況や存在感を持っているときに使われます。
The mountain loomed large against the clear blue sky.
その山は澄んだ青空に対して大きくそびえ立っていた。

3. 脅威を感じさせる

この場合、何かが不安を引き起こすように感じられる、または近づいてくることで威圧感を与える様子を指します。困難や問題が迫ってくるようなシチュエーションで用いられます。
As deadlines approached, the pressure loomed over the entire team.
締め切りが近づくにつれ、圧力がチーム全体を覆っていた。

4. 織る

この意味では、特に織機を使って布や糸を作る行為を指します。テキスタイルの製造に関連し、技術的な作業を表しています。創造的な過程を表現する際に用いられることが多いです。
She learned to loom beautiful tapestries in her art class.
彼女は美しいタペストリーを織ることを美術の授業で学んだ。

loomの覚え方:語源

loomの語源は、古代英語の「lōm」や、古ノルド語の「lóm」から派生しています。これらの言葉は「織る」「編む」といった意味を持ち、元々は布を織るための道具や機械を指していました。loomは、特に織機を指し、バリエーションのある糸を使って布を作る工程で重要な役割を担っています。このように、loomという言葉は、物理的な織りの動作や道具に関連しており、創造的なプロセスや制作活動を象徴しています。中世英語では、loomが普及し、今日の意味で使われるようになりました。さらに、この言葉は比喩的にも用いられ、物事が織りなされる過程や状況を表現する際にも使われています。このように、loomの語源は、語の発展と使われ方に深い歴史があることを示しています。

loomの類語・関連語

  • weaveという単語は、糸を交差させて布を作るという意味があります。loomと似ていますが、loomはその織り機を指すのに対し、weaveは実際の織りの動作を示します。例えば、"I will weave a blanket"(私は毛布を織ります)と言えます。
  • spinという単語は、糸を回転させたりすることで作業を進めるという意味があります。loomで布を織るためには、まずspinで糸を作る必要があります。"She will spin yarn"(彼女は糸を紡ぐでしょう)と言ったりします。
  • fabricateという単語は、何かを作り出す、特に技術的なプロセスを含む意味があります。loomを使って布を作るプロセスの一部として捉えられます。"They fabricate clothes"(彼らは服を作ります)というように使えます。
  • createという単語は、何かを新たに作り出すという広い意味を持っています。loomを使って布を織ることで、新しいものを生み出す行為を強調するために使えます。"She creates beautiful patterns"(彼女は美しい模様を作ります)と言うことができます。
  • constructという単語は、組み立てることを示します。loomは布を織るための道具ですが、constructはその布を使って何かを作ることにフォーカスしています。"They construct a tent"(彼らはテントを作ります)と表現できます。


loomの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : weave

weave」は、糸や素材を使って布を作る行為を指しますが、比喩的にも使われることがあります。たとえば、物語やアイデアを組み合わせることを表現する際にも用いられます。この言葉は、物理的な織りだけでなく、さまざまな要素を一つにまとめる過程を強調するニュアンスがあります。
loom」は、主に織物を作るための機械や道具を指し、特に糸を織る過程に焦点を当てています。つまり、「loom」は織るための「道具」としての側面が強く、「weave」はそれを使用して「織る」という行為そのものを指します。ネイティブスピーカーは、「loom」を使うときに、具体的な機械やその使用に関連した話題を想像しやすいですが、「weave」はもっと抽象的な文脈でも使えるため、物語やアイデアを「織りなす」ことについて語るときに適しています。たとえば、物語を「weave」するという表現は、様々な要素を組み合わせてストーリーを作ることを意味しますが、「loom」ではそのような使い方はしません。
The artist will weave different colors together to create a beautiful tapestry.
そのアーティストは、美しいタペストリーを作るために異なる色を「weave」合わせるでしょう。
The artist will use a loom to create a beautiful tapestry.
そのアーティストは、美しいタペストリーを作るために「loom」を使用するでしょう。
この例文からもわかるように、「weave」と「loom」は、異なる側面を持ちながら関連しています。前者は行為を、後者は道具を指しているため、文脈に応じて使い分ける必要があります。

類語・関連語 2 : spin

spin」は、物体が中心を軸に回転することを指します。また、糸や繊維を作るプロセスにも使われる言葉です。さらに、比喩的に使われることもあり、物事を自分の意見に合わせて解釈したり、物語を展開させる際にも使われます。
loom」は、主に「織る」という意味で、特に織機によって布を作る過程を指します。spinと比較すると、loomは物理的な織りの行為に特化しているのに対し、spinは回転や生成の行為を幅広く含むため、抽象的な使い方も多く見られます。また、spinには「物事を自分の意見に合わせて解釈する」という意味があるため、より心理的なニュアンスを含むことが多いです。ネイティブはこの違いを意識し、文脈によって使い分けます。
The children love to spin around in the playground.
子供たちは遊び場でぐるぐる回るのが大好きです。
The children love to loom around in the playground.
子供たちは遊び場でぐるぐる織るのが大好きです。
この文脈では、spinloomが置換可能ですが、実際には「loom」は通常物を織る行為に使われるため、ここでは適切ではないことが分かります。そのため、spinが適切な選択です。
The spider spins a web to catch its prey.
クモは獲物を捕まえるために網を作ります。

類語・関連語 3 : fabricate

単語fabricateは「作り上げる」や「でっち上げる」という意味を持ち、物理的なものを製造することから、情報や話を作り出すことまで幅広く使われます。特に、何かを創造する過程や意図を持って作ることに焦点が当てられます。
一方でloomは、「織り上げる」という直接的な意味を持ち、主に物理的な生地や織物を作る時に使用されます。ネイティブは、loomを使う際には、具体的な物体の生成を意識することが多く、fabricateはより広範な文脈で使用される傾向があります。たとえば、fabricateは、嘘を「でっち上げる」といった比喩的な使い方も含まれ、一方でloomはそのようなニュアンスを持たないため、文脈によって使い分けが必要です。
The engineer had to fabricate a new part for the machine.
その技術者は機械のために新しい部品を作り上げる必要があった。
The engineer had to loom a new part for the machine.
その技術者は機械のために新しい部品を織り上げる必要があった。
この文脈では、fabricateloomは類似の意味を持ちますが、実際には技術的な部品を「織り上げる」ことは不自然なため、用語の使用には注意が必要です。fabricateは一般的に物体の製造や創造を指し、特に機械や技術において適切です。
He had to fabricate an excuse for being late to the meeting.
彼は会議に遅れた理由をでっち上げる必要があった。

類語・関連語 4 : create

単語createは、「創造する」「作る」といった意味を持ち、何か新しいものを生み出す行為を指します。この単語は、芸術作品やアイデア、プロジェクトなど、具体的な形を伴うものを生み出す際によく使われます。また、ポジティブなニュアンスが強く、新しいものを作り出す喜びや意義を含んでいることが多いです。
単語loomは、元々「織る」という意味から派生しており、何かが「迫ってくる」「現れる」というニュアンスを持っています。ネイティブスピーカーは、loomを使うことで、特に危険や不安が近づいている様子を表現することが多いです。一方で、createはポジティブな創造の行為を示すため、使用する場面が異なります。つまり、loomは主にネガティブな状況で使われることが多いのに対し、createは明るい未来や新しい始まりを指すことが多いのです。このように、意味やニュアンスにおいて大きな違いがあるため、文脈によって使い分けることが重要です。
The artist decided to create a new painting for the exhibition.
そのアーティストは展覧会のために新しい絵を創造することに決めました。
As the storm approached, dark clouds began to loom over the horizon.
嵐が近づくにつれて、暗い雲が地平線に迫ってきた
この例文では、createloomは異なる文脈で使われており、置換が不可能です。createはポジティブな創造の行為を示し、具体的な成果物があることを意味しています。一方で、loomは物理的な存在としての雲が迫ってくるというネガティブな状況を描写しています。

類語・関連語 5 : construct

単語constructは、「構築する」や「作り上げる」という意味を持ち、具体的な物や抽象的な概念を作り出す際に使われます。例えば、建物や計画を作るときに用いられ、物理的な構造やアイデアの基盤を形成するニュアンスがあります。
一方で、単語loomは、「織り上げる」や「迫り来る」という意味があり、特に物事が徐々に現れる様子や、将来の出来事が近づいていることを示唆します。つまり、constructが具体的な創造を表すのに対して、loomは物事が視覚的または時間的に近づいていることを暗示します。このため、使われる文脈やニュアンスが異なるため、それぞれの単語を正しく使い分けることが重要です。
The engineers will construct a new bridge over the river.
エンジニアたちは川の上に新しい橋を建設します。
As the storm approached, dark clouds began to loom overhead.
嵐が近づくにつれて、暗い雲が頭上に迫ってきました。
この例文からわかるように、constructは物理的なものを作り上げる行為を示し、具体的な行動を表現しています。一方で、loomは物事が近づいてきている様子を描写しており、時間的な緊迫感や予感を表現します。このように、両者は文脈によって使い分けられ、意味が異なることを理解することが大切です。


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loomの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
砂漠の織物

【書籍の概要】
『The Loom of the Desert』は、アメリカの作家アイダ・ミーチャム・ストローブリッジによる作品で、グレートベイスン地域に関する物語を描いています。この本は、フォークテールやフィクション、スケッチ、自然描写を組み合わせた内容で、砂漠の風景やその文化に焦点をあてています。著者の独特な視点で語られる物語は、地域の魅力を引き出し、読者を引き込むものとなっています。

【「loom」の用法やニュアンス】
loom」は通常、「織る」という意味を持つ動詞ですが、名詞としても使われ、織機を指します。この書籍のタイトルにおいて「loom」は、砂漠の風景や文化が織りなすさまざまな物語や要素を象徴的に表現しています。砂漠を背景にした物語が、まるで織物のように複雑で色彩豊かに絡み合っている様子を示唆しています。ストローブリッジは、砂漠の自然や人々の生活を描写することで、地域の歴史や文化が一つの大きな織物のように結びついていることを強調していると言えるでしょう。


【書籍タイトルの和訳例】
織りの入門書:インクル、バックストラップ、フレーム織機の完全ガイド

【「loom」の用法やニュアンス】
loom」は「織機」を指し、布や織物を作るための装置です。このタイトルでは、さまざまな織機の種類と技術を解説することを示唆しています。織りの基礎を学ぶための実用的なガイドというニュアンスがあります。


【書籍タイトルの和訳例】
「ルーム: クレイジーゴムから作る12の新しいトゥゴーバンド」

【「loom」の用法やニュアンス】
loom」は「織る」という意味を持ち、ここではゴムバンドを使った手作りアイテムを指します。クリエイティブな作品作りや遊び心を強調し、楽しさや工夫が感じられます。


loomの会話例

loomの日常会話例

「loom」という単語は、主に「織機」を指す意味と、「不安や問題が迫っている」という比喩的な意味を持っています。日常会話では、主に後者の意味が使われることが多く、何か悪いことが起こりそうだという状況を表現する際に用いられます。特に、ストレスやプレッシャーを感じる場面で登場することがあります。

  1. 織機
  2. 不安や問題が迫っている

意味1: 織機

この意味では、loomは物理的な織機を指し、特に織物や布を作るための機械として使われます。日常会話ではあまり使われないかもしれませんが、手工芸や製作について話すときに時折登場します。

【Example 1】
A: I just bought a new loom for my weaving project!
新しい織機を買ったんだ、織物プロジェクトのために!
B: That's great! What are you planning to make with it?
それは素晴らしいね!それで何を作る予定なの?

【Example 2】

A: Do you remember the old loom we used in class?
授業で使っていた古い織機を覚えてる?
B: Yes, I loved working with that! It was so much fun.
うん、あれで作業するのが大好きだったよ!とても楽しかった。

【Example 3】

A: My grandmother used to work on a traditional loom every day.
祖母は毎日伝統的な織機で働いていたんだ。
B: That's interesting! Did she make any special fabrics?
それは面白いね!特別な布を作っていたの?

意味2: 不安や問題が迫っている

この意味では、loomは比喩的に使われ、何か悪いことが近づいている、または迫っているという感覚を表現します。特に緊張感や不安を伴う状況でよく使用されます。

【Example 1】
A: I feel like a deadline is starting to loom over me.
締切が私の上に迫っているように感じる。
B: I understand. We should start working on it right away.
わかるよ。すぐに取り掛かるべきだね。

【Example 2】

A: There's a big presentation that seems to be looming next week.
来週、大きなプレゼンテーションが迫っているみたい。
B: Yes, we need to prepare well for it.
うん、それに向けてしっかり準備しないとね。

【Example 3】

A: I can't shake the feeling that something bad is looming ahead.
何か悪いことが迫っているような気がしてならない。
B: Try not to worry too much. It might be nothing.
あまり心配しないようにして。大したことじゃないかもしれないよ。

loomのビジネス会話例

「loom」は主に「迫る」「不安を抱く」という意味でビジネスシーンでも使われることがあります。特に、プロジェクトの締切や市場の変化に対する不安感を表現する際に使われることが多いです。ビジネスにおける緊急性や重要性を強調するために用いられることがあり、特定の状況での危機感を伝えるための表現として重宝されます。

  1. 迫る(危機や問題が近づいていること)

意味1: 迫る(危機や問題が近づいていること)

この会話では、近づいている締切に対する不安を表現しています。「loom」は、プロジェクトの進捗に影響を及ぼす可能性のある問題が迫っていることを示す際に使用されています。

【Exapmle 1】
A: We need to address the issues quickly, as the deadline is starting to loom over us.
私たちは問題に早く対処する必要があります。締切が私たちの上に迫ってきているからです。
B: I agree, we can't afford to wait any longer. The pressure is definitely looming.
私も同意します。これ以上待つ余裕はありません。プレッシャーが確実に迫っています

【Exapmle 2】

A: With the competition increasing, new challenges are beginning to loom.
競争が激化する中で、新たな課題が迫りつつあります
B: Yes, we need to strategize to tackle these issues before they loom too large.
そうですね、これらの問題があまり大きくなる前に対策を立てる必要がありますね。

【Exapmle 3】

A: The potential risks of the project are starting to loom in my mind.
プロジェクトの潜在的なリスクが私の頭の中で迫りつつあります
B: It's important to assess those risks now before they really loom.
それらのリスクを今評価することが重要です。本当に迫る前に。

loomのいろいろな使用例

名詞

1. 織物機械

織物機械の素材

このカテゴリは、織物機械が使用する主な素材に関するものです。連続的な糸を織り糸に変換するプロセスに必要な素材が重要です。
The loom can handle various types of fibers.
その織物機械は、さまざまな種類の繊維を扱うことができます。
  • loom fabric - 織物機械の生地
  • loom thread - 織物機械の糸
  • loom warp - 織物機械の経糸
  • loom weft - 織物機械の緯糸
  • loom yarn - 織物機械の糸
  • loom fibers - 織物機械の繊維
  • loom materials - 織物機械の材料

織物機械の操作

この部分では、織物機械の使用や操作方法に関する説明が含まれます。適切に操作することが、高品質な織物を生み出すために不可欠です。
To use the loom effectively, one must learn the basic techniques.
織物機械を効果的に使用するためには、基本的な技術を学ぶ必要があります。
  • operate a loom - 織物機械を操作する
  • adjust the loom - 織物機械を調整する
  • thread the loom - 織物機械に糸を通す
  • set up the loom - 織物機械を設置する
  • maintain the loom - 織物機械を維持する
  • repair the loom - 織物機械を修理する
  • clean the loom - 織物機械を掃除する

2. 織りのプロセス

織りの技術

ここでは、織りの技術や技法について説明します。異なるテクニックにより、様々なパターンやデザインを作成することが可能です。
The loom allows for intricate designs through expert weaving.
織物機械は、熟練した織りによって複雑なデザインを可能にします。
  • weave on a loom - 織物機械で織る
  • create patterns on the loom - 織物機械で模様を作る
  • intricate loom work - 複雑な織り作業
  • traditional loom weaving - 伝統的な織物機械の織り
  • skilled loom operator - 熟練した織物機械のオペレーター
  • use the loom creatively - 創造的に織物機械を使用する
  • learn loom weaving - 織物機械の技術を学ぶ

織りの成果物

このカテゴリでは、織物機械によって作られる成果物や製品について説明します。これには、さまざまな織物やテキスタイルが含まれます。
The loom produces unique textiles that are sought after in the market.
その織物機械は、市場で求められる独自の織物を生み出します。
  • loom products - 織物機械の製品
  • finished loom piece - 完成した織物
  • loom textiles - 織物機械で製作されたテキスタイル
  • handwoven loom fabric - 手織りの織物機械生地
  • quality loom goods - 高品質の織物機械製品
  • decorative loom items - 装飾的な織物機械製品
  • artisanal loom creations - 職人の手による織物機械製作物

動詞

1. ぼんやりと現れる(しばしば脅威のある状況で)

現れる/その兆しが見える

この意味では、'loom'は何かがぼんやりと、または不気味な形で視界に入る様子を表します。特に、現れるものが脅威や危険を感じさせる場合に用いられます。
A storm began to loom in the distance.
遠くに嵐がぼんやりと現れ始めた。
  • loom ahead - 迫る
  • loom over - ~を脅かす
  • loom large - 大きく見える
  • loom in the distance - 遠くに見える
  • loom ominously - 不気味に迫る
  • loom as a threat - 脅威として現れる
  • loom at the horizon - 地平線に見える
  • loom just out of sight - 幽霊のように現れる

脅威としての予兆

'loom'が脅威として現れる場合、具体的な出来事や状況を暗示することが多いです。このような状況では、注意が必要であることを示します。
Dangers may loom if we ignore the warning signs.
警告サインを無視すれば危険が迫るかもしれません。
  • problems loom - 問題が迫る
  • risks loom - リスクが見えてくる
  • challenges loom - 課題が立ちはだかる
  • difficulties loom - 難題が見えてくる
  • threats loom large - 脅威が大きく見える
  • consequences loom - 結果が迫る
  • deadlines loom - 締切が迫っている
  • shadows loom - 影が迫る

2. 大きく見える、圧倒的な存在

圧倒的に存在する

この意味では、'loom'は何かが存在感を持ち、他のものに比べて非常に大きく見える様子を表現し、特にその存在が強調される場合に用います。
The mountain loomed majestically above the valley.
山は谷の上に威厳を持ってそびえ立っていた。
  • loom large in the sky - 空に大きく描く
  • loom above - ~の上にそびえる
  • loom over the city - 都市を見下ろす
  • loom prominently - 顕著に現れる
  • loom in the background - 背景に大きく見える
  • loom tall - 高くそびえる
  • loom on the horizon - 地平線上に見える

3. 織る

織りの過程

このカテゴリでは、'loom'は実際に織物を作成するために使用される機械、またはその行為を指します。特に布の製造過程での技術的な側面に焦点が当たります。
She learned how to loom a beautiful tapestry.
彼女は美しいタペストリーを織る方法を学んだ。
  • loom fabric - 布を織る
  • loom a blanket - 毛布を織る
  • loom threads - 糸を織る
  • loom patterns - パターンを織り出す
  • loom on a machine - 機械で織る
  • loom textiles - 繊維を織る
  • loom nets - 網を織る

4. その他

その他の意味

ここでは、'loom'が持つ他の意味や、特異な使い方について言及します。この単語は、さまざまなコンテキストで使われる柔軟性があります。
Concerns about the budget loomed large during the meeting.
会議中、予算に関する懸念が大きくのしかかっていた。
  • loom in conversation - 会話に現れる
  • loom in memory - 記憶に浮かぶ
  • loom as a challenge - 課題として現れる
  • loom as an option - 選択肢として現れる

英英和

  • a textile machine for weaving yarn into a textile糸を織って織物を作るための織物機械織機
  • come into view indistinctly, often threateningly; "Another air plane loomed into the sky"しばしば不吉な様相で、ぼんやりと見えてくる顕われる
  • appear very large or occupy a commanding position; "The huge sculpture predominates over the fountain"; "Large shadows loomed on the canyon wall"とても大きな様相で、圧倒的な位置を占有する廃船