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gobの意味・覚え方・発音

gob

【名】 口

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gobの意味・説明

gobという単語は「塊」や「口いっぱいの食べ物」を意味します。通常、gobは非公式な場面で使われることが多く、特に食べ物に関連した表現でよく使われます。「gob」の語源は、古いケルト語にさかのぼると言われており、元々は食べ物を口に詰め込む様子を表していました。

gobは特に、重くて大きな食べ物の塊を示す際に使われます。たとえば、クリームやペースト、または特定の料理の一部としての形で用いられることが一般的です。また、口に詰め込むという意味合いから、食べ物を大きく一口で食べる様子を描写することもあります。このため、日常会話やカジュアルな文章では、食事やおやつの話題に関連して現れることが多いです。

さらに、gobは動詞としても使用されることがあり、この場合には「口に入れる」や「詰め込む」という意味になります。このように、gobは口や食べ物に関連した文脈で使われ、気軽な表現として広く認識されています。

gobの基本例文

gobの意味と概念

名詞

1. 船乗り

この意味では、主に海や船の仕事に従事する男性を指します。一般的に、商船や軍艦で生活し、航海を担当する職業です。この用語は特にアメリカの海軍などで使われることが多いです。
He worked as a gob in the Navy for five years.
彼は海軍で5年間、船乗りとして働いた。

2. べたべたした塊

この意味では、粘着性のある、または不快な物質の塊を指します。例えば、泥や粘土などがこれに含まれることがあります。口語的に使われることが多い表現です。
The kids found a gob of mud in the yard.
子供たちは庭で泥の塊を見つけた。

3. 口

この意味では、口を指す口語表現として使われます。特に、何かを話したり、食べたりする場所としての「口」のニュアンスが強いです。カジュアルな会話で使われることが一般的です。
He talked too much; he just wouldn't shut his gob.
彼は話しすぎた。全然口を閉じようとしなかった。

gobの覚え方:語源

gobの語源は、古英語の「gobbe」に由来しています。この言葉は「塊」や「かたまり」という意味を持ち、さらに遡るとラテン語の「gobium」や古フランス語の「gobe」が関連しています。これらの言葉は、主に物質的な「かたまり」や個体を指す際に使用されていました。英語では、gobは特定の物質や食べ物の塊を指すようになり、特に「大きな口で食べる」ことを示すスラングとしても使われています。また、gobは、特に食べ物が盛りだくさんの状態を表現する際にも用いられ、さまざまな場面で幅広く使われるようになりました。これは、言語が進化し、さまざまな文化的背景や使用法によって変化する過程を反映しています。

gobの類語と使い分け

  • eatという単語は、「食べる」という意味で、一般的に食物を口にする行為を指します。食事をするというシンプルな行為を表現するために使われます。例えば、"I eat breakfast every morning."(私は毎朝朝食を食べます)。
  • devourという単語は、「貪り食う」という意味で、急いで大量に食べることを示します。通常、非常にお腹が空いている時や、美味しさに引き寄せられて食べる様子を示す時に使います。例えば、"He devoured the pizza in minutes."(彼はピザを数分で貪り食った)。
  • consumeという単語は、「消費する」という意味ですが、食べ物だけでなくエネルギーやリソースも指すことができます。より広い意味合いを持ち、カジュアルな食事の表現にはあまり使われません。例えば、"We consume a lot of energy daily."(私たちは毎日多くのエネルギーを消費します)。
  • nibbleという単語は、「少しずつ食べる」という意味で、慎重に小さな口で食べることを示します。特におやつや前菜などを食べる時に使います。例えば、"She nibbled on some cheese while waiting."(彼女は待っている間、チーズを少しずつ食べた)。
  • gobbleという単語は、「がつがつ食べる」という意味で、非常に速く食べることを示します。通常、誰かが急いで食べている場合に使います。例えば、"He gobbled up his dinner because he was late."(彼は遅れたので夕食をがつがつ食べた)。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

gobのいろいろな使用例

名詞

1. 水夫、船乗り

一般的な使用

gobという単語は、主に非公式な場面で水夫や船乗りを指す言葉です。特にアメリカ海軍の水夫を指すスラングとして使用されます。古い用法で、現代ではやや軽蔑的なニュアンスを含むことがあります。
The old gob told stories about his years at sea.
その年老いた水夫は、海での日々について語った。
  • navy gob - 海軍の水夫
  • old gob - 年老いた船乗り
  • experienced gob - 経験豊富な水夫

2. 塊、かたまり

粘着性のある物質

gobという単語は、べとべとした、あるいはねばねばした物質の塊を表します。特に不快感を伴う文脈で使用されることが多く、口語的な表現です。
He found a gob of chewing gum stuck under the desk.
彼は机の下にガムの塊が張り付いているのを見つけた。
  • gob of paint - ペンキの塊
  • sticky gob - べとべとした塊
  • gob of mud - 泥の塊
  • messy gob - 汚い塊

3. 口(俗語)

口語的な表現

gobという単語は、くだけた表現で口を指します。多くの場合、否定的なニュアンスを含み、「大きな口」や「うるさい口」というような文脈で使用されます。
Shut your gob, I'm trying to concentrate!
だまれよ、集中しようとしているんだ!
  • big gob - でかい口
  • shut your gob - 黙れ
  • noisy gob - うるさい口
  • open gob - 開いた口

英英和

  • informal terms for the mouthmouthを表す口語
  • a man who serves as a sailor船乗りとして従事する人船方