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fiancの意味・覚え方・発音

fianc

【名】 婚約者

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fiancéeの意味・説明

fiancéeという単語は「婚約者」を意味します。この単語は特に女性の婚約者を指す用語であり、英語圏で一般的に使われています。男性の婚約者を指す場合は、fiancéという形が使われます。fiancéeはフランス語から派生した言葉で、婚約の状態を示すものとして広く認識されています。

fiancéeは、恋愛関係が次の段階に進んだことを示す言葉です。つまり、二人が結婚を約束し合っている状態を表しています。この用語は、婚約の際の公式な呼称として使用され、結婚式が行われるまでの期間を含みます。一般的に、友人や家族に婚約者を紹介する際や、結婚の計画を話す時に使われることが多いです。

文化によっては、婚約期間に特定の意味や伝統がある場合もありますが、fiancéeという言葉自体はシンプルに「婚約者」を表すものです。このため、日常会話や社交的な場面でも耳にすることがある用語です。また、出会いや恋愛に関する会話の中で、関係が深まったことを表現する際に用いられることもあります。

fiancéeの基本例文

The wedding was called off when the fiancée took off with someone else.
婚約者が他の誰かと逃げたため、結婚式は中止になりました。

fiancéeの覚え方:語源

fiancéeの語源は、フランス語の「fiancée」に由来しています。このフランス語は「engager」(約束する)という動詞に関連しており、元々は結婚の約束をした女性を指していました。フランス語の「fiancé」は男性に対する言葉で、女性を指す場合は「fiancée」となります。これらの語は、ラテン語の「fidere」(信じる)に遡ることができ、結婚という強い信頼関係を示す言葉と考えられています。「fiancée」は英語に取り入れられたのは19世紀のことで、結婚前の女性を特に指す言葉として普及しました。このように、fiancéeという語は結婚に関連する深い意味を持った言葉であり、文化的にも重要な役割を果たしています。

fiancéeの類語・関連語

  • partnerという単語は、結婚前の恋人や一緒に生活をする人を指します。fiancéeは結婚の約束をした女性に特定されていますが、partnerは性別を問わず広い範囲で使われます。例文:My partner is very supportive.(私のパートナーはとても支えてくれます。)
  • betrothedという単語は、正式に婚約したことを強調しています。fiancéeは日常会話で使われることが多いですが、betrothedはより古典的で儀式的なニュアンスがあります。例文:She is my betrothed.(彼女は私の婚約者です。)
  • bride-to-beという単語は、結婚する予定の女性を示します。fiancéeは婚約者ですが、bride-to-beは結婚式を控えたという親密さを含んでいます。例文:The bride-to-be is choosing her dress.(結婚する予定の彼女はドレスを選んでいます。)
  • spouseという単語は、配偶者全般を指します。fiancéeは婚約者特有の関係ですが、spouseは結婚後の状態に使い、結婚していることを強調します。例文:He is my spouse.(彼は私の配偶者です。)


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