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douseの意味・覚え方・発音

douse

【動】 灯す、浴びせかける

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douseの意味・説明

douseという単語は「消す」や「覆う」といった意味を持ちます。この言葉は特に火を消す行為に使われることが多く、具体的には水や液体を使って炎を消すことを指します。例えば、小さな火の元に水をかけて消す場合などがこれに該当します。douseは比較的直接的で具体的な行動を表現しており、ここから派生して何かを覆ったり、完全に湿らせたりすることにも使われることがあります。

また、douseは比喩的に使われることもあります。たとえば、何かの感情や興奮を抑える、あるいは打ち消すという意味で使われることがあります。このような場合、火を消す行為が感情や状況を静めることに例えられています。こうした使い方は、文章や会話の中で多様なニュアンスを持ち、文脈によって異なる解釈が可能です。

この単語は特に文学的表現や日常会話で登場することが多く、頻繁に会話の中で耳にすることができるでしょう。そのため、douseを学ぶことで、さまざまな文脈での使われ方に慣れていくことが重要です。基本的な意味を理解した上で、使い方やニュアンスを考慮しながら、適切な場面で使用することが求められます。

douseの基本例文

I doused the fire with water before leaving the campsite.
キャンプ場を出発する前に、私は水で火を消しました。
My mom always douses the plants with water in the morning.
私の母はいつも朝、植物に水を掛けます。
The chef doused the steak in soy sauce to enhance its flavor.
シェフはステーキに醤油をたっぷり掛けて味を引き立たせました。

douseの意味と概念

動詞

1. 火を消す

この意味では、キャンドルや灯りの火を消すことを指します。例えば、誤って火が燃え広がりそうなときや、使用後にキャンドルを消したいときに使われます。この動詞は、物理的に火を抑える動作に特有で、心配や事故を避けるために広く使われています。
He quickly doused the flame with water.
彼は急いで水で炎を消した。

2. しっかり濡らす

この意味では、物体を完全に水や他の液体で濡らすことを指します。洗濯や掃除の際に物を濡らしたり、どこかに水分を与えるときに使われます。しっかりと液体に浸すイメージが強く、衣類や食材を例に挙げることができます。
She doused the sponge in soapy water before cleaning the counter.
彼女はカウンターを掃除する前にスポンジを石鹸水に浸した。

3. 浸す、すくう

この意味は、一時的に液体に物を浸したり、液体を使って何かをすくい取ることを指します。料理や手作りのプロセスでの液体の使用が関連しており、特に何かを coating したり、湿らせたりする場合に使われます。
He doused the bread in egg mixture before frying.
彼はパンを卵液に浸してから揚げた。

4. 急に下げる

この意味では、何かを急に低くする、あるいは下げる行為を指します。例えば、飲み物を一気に飲み干す様子を表現するのに使われます。勢いよく下げたり、冷やしたりするニュアンスがあります。
He doused the flag to lower it for the evening ceremony.
彼は夕方の式典のために旗を下げるため急に下げた。

douseの覚え方:語源

douseの語源は、古フランス語の「dousser」に由来しています。この言葉は「水をかける」や「消す」という意味を持っていました。また、古英語の「dūsan」(浸す、沈める)とも関連しており、これらは水に関する動作を示しています。さらに古い言葉のルーツを辿ると、ラテン語の「dūcere」(導く、引く)にも繋がります。それぞれの変化を通じて、「douse」は特に水を使って何かを消す、もしくは湿らせるという意味が強くなりました。今日では、火を消すことや、浸すことを指して使われています。このように、douseの語源は水と関連した動作を反映しており、その使われ方にもその影響が表れています。

douseの類語・関連語

  • extinguishという単語は、何かを完全に消すことを意味します。火や光を消すときによく使われ、douseよりも強い印象があります。例えば、「extinguish the fire(火を消す)」のように使います。
  • saturateという単語は、何かを水などで完全に浸すことを指します。douseは水をかける程度ですが、saturateは完全に吸収させるニュアンスがあります。「saturate the sponge(水を吸わせる)」のように使います。
  • soakという単語は、長時間水に浸すことを意味します。douseは一瞬の行為ですが、soakは時間をかけて浸す行為です。例として「soak the clothes(服を浸す)」があります。
  • drenchという単語は、何かを大量の水でびしょ濡れにすることを意味します。douseよりも水の量が多く、容赦なくかけるイメージがあります。「drench the garden(庭をびしょ濡れにする)」のように使います。
  • put out
    put outという単語は、何かを消す、特に火を消すことを指します。douseは水をかける行為ですが、put outは消火活動全般を指します。「put out the flames(炎を消す)」のように使います。


douseの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : extinguish

extinguish」は、火や光を消す、または終わらせるという意味を持つ動詞です。この単語は、特に火を消す場合に多く使われ、単に消すという行為以上に、その対象が持っていたエネルギーや影響を完全に取り除くニュアンスがあります。
douse」と「extinguish」は、どちらも火を消す意味を持っていますが、使われる文脈やニュアンスに違いがあります。「douse」は、一般的に水や液体を使って火を消すことを指し、より物理的な行為を強調します。一方で、「extinguish」は、火を消すことに加え、その火が持つ象徴的な意味や影響を取り除くことに関連しています。例えば、火事の際に火を消すことだけでなく、炎がもたらす恐怖や危険をなくすという意味合いがあります。そのため、ネイティブは「douse」を使うときは、具体的な行動に焦点を当て、「extinguish」を使うときは、その結果や影響を意識していることが多いです。
We need to extinguish the fire quickly to prevent any damage.
私たちは、被害を防ぐために火を早く消さなければなりません。
We need to douse the fire quickly to prevent any damage.
私たちは、被害を防ぐために火を早く消さなければなりません。
この場合、両方の文脈で「extinguish」と「douse」を置き換えることが可能です。どちらの単語も火を消す行為を指し、意味が通じるため、互換性があります。

類語・関連語 2 : saturate

単語saturateは、物質が完全に水分や液体で満たされることを意味します。特に、液体が他の物質に浸透して吸収される状況で使われることが多いです。この単語は、液体の供給が限界に達した状態を示し、何かが十分に濡れている、またはいっぱいになっている様子を表現します。
一方で、単語douseは、明確な意図を持って何かを水や液体で浸す、または消すという行為を指します。例えば、火を消すために水をかけることを表します。ネイティブスピーカーは、saturateは「浸す」というよりは「満たす」や「吸収させる」というニュアンスが強いのに対し、douseは特定の目的、特に消火や冷却のために液体をかけることに焦点を当てていると認識しています。つまり、saturateは無意識に液体が浸透することを指すのに対し、douseは意図的な行動を示すことが多いです。
The sponge began to saturate with water after a few seconds in the bowl.
スポンジは、ボウルの中で数秒後に水分を吸収し始めた。
He decided to douse the flames with a bucket of water.
彼はバケツの水で炎を消すことに決めた。
この文脈では、saturateは液体が物質に浸透していく過程を示し、一方でdouseは特定の目的(この場合は炎を消すため)で水をかける行為を強調しています。したがって、両者は異なるニュアンスを持ち、置換可能ではありません。

類語・関連語 3 : soak

単語soakは、物体が液体に浸されて、その液体を吸収することを指します。特に水やその他の液体によって物体が濡れる、または浸透する状態を示します。日常生活では、服を水に浸したり、スポンジが水を吸収する様子など、具体的な状況で使われることが多いです。
一方で、単語douseは、特定の目的で液体をかける、または消火のために水をかける場合に使われることが多いです。例えば、火を消すために水をかける際に使われることが一般的です。このように、両者は液体を使用する点では共通していますが、soakは浸すことに重点を置いているのに対し、douseは特定の行動、特に消火などの目的を持った「かける」という行為を強調します。ネイティブスピーカーは、文脈に応じてこれらの単語を使い分け、適切な意味を伝えることができます。
I decided to soak the beans overnight to make them easier to cook.
私は豆を調理しやすくするために、一晩水に浸すことにしました。
I decided to douse the beans with water overnight to make them easier to cook.
私は豆を調理しやすくするために、一晩水をかけることにしました。
この例文では、soakdouseの両方を使うことができますが、一般的にはsoakがより自然な選択です。soakは、豆が水を吸収するという具体的なプロセスを表していますが、douseは水をかける行為を強調しており、浸すというニュアンスが薄れます。

類語・関連語 4 : drench

単語drenchは、特に水や液体で完全に濡らすことを意味します。この単語は、物が非常に大量の液体にさらされている状態を強調するニュアンスがあります。日常会話や文学作品など、幅広い文脈で使用され、特に強い雨や水をかける行為を描写する際に使われることが多いです。
単語douseは、火を消すために水をかける行為や、何かに液体をかけてその状態を変えることを指します。特に火を消す場合に使われるため、より特定の状況での使用が多いです。ネイティブスピーカーは、drenchを使うときには「完全に濡らす」という広い意味を持たせる一方で、douseを使う場合には「火を消す」という特定の目的があることが多いです。そのため、drenchは一般的な状態を表すのに対し、douseは目的を持った行動を示します。
The heavy rain will drench the ground.
激しい雨が地面を完全に濡らすでしょう。
The firefighter will douse the flames with water.
消防士は水で炎を消すでしょう。
この場合、両方の単語は濡らすという意味を持っていますが、drenchは「完全に濡らす」ことに重点が置かれ、douseは「火を消す」という具体的な行為を強調しています。
The children got drenched while playing in the rain.
子供たちは雨の中で遊んでいる間に完全に濡れました。

類語・関連語 5 : put out

単語put outは、火を消す、消す、取り消すなどの意味で使われます。特に火や明かりを消す時によく用いられ、日常会話でも頻繁に登場します。例えば、キャンプファイヤーを消す時や、タバコを消す時など、具体的なシチュエーションで使われます。
単語douseは、特に水を使って火を消すことを強調する表現です。例えば、火災の現場で消火器や水を使って火を消す際に使われることが多いです。ネイティブスピーカーは、put outを一般的に広い意味で使う一方で、douseはより具体的で強いイメージを持っています。つまり、put outは「消す」という行為全般を指し、douseは「水をかけて消す」という特定の行為を指すため、使い分けが求められます。例えば、火を消す際に水をかける場合はdouseを使い、火を消す行為自体を述べる場合にはput outを使います。
The firefighters managed to put out the raging fire before it spread to the nearby houses.
消防士たちは、近くの家に広がる前に激しい火を消した
The firefighters managed to douse the raging fire before it spread to the nearby houses.
消防士たちは、近くの家に広がる前に激しい火を水をかけて消した
この例文では、両方の単語が火を消す行為を表現していますが、put outは一般的な消火行為を指し、douseは特に水を使って消すことを強調しています。そのため、文脈によって使い分ける必要があります。


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douseの会話例

douseの日常会話例

「douse」は主に「消す」や「水をかける」という意味で使われる動詞です。特に火を消すという文脈で用いられることが多いですが、比喩的に感情や興奮を抑える意味でも使われます。日常会話では比較的具体的な状況で使用されることが一般的です。

  1. 火を消す
  2. 水をかける
  3. 感情や興奮を抑える

意味1: 火を消す

この会話では、友人がキャンプファイヤーを消すことについて話しています。「douse」は火を消すという意味で使われており、具体的な行動を指しています。

【Example 1】
A: We should douse the fire before we go to sleep.
A: 寝る前に火を消した方がいいよ
B: Good idea! I don't want it to spread.
B: いい考えだね!火が広がるのは嫌だし。

【Example 2】

A: Did you remember to douse the flames properly?
A: 火をちゃんと消したのを覚えている?
B: Yes, I poured water all over it.
B: うん、水をたっぷりかけたよ。

【Example 3】

A: Let's douse the fire with sand instead of water.
A: 水の代わりに砂で火を消そう
B: That's a great idea! It will work better.
B: それはいいアイデアだね!うまくいきそう。

意味2: 水をかける

この会話では、友人が植物に水をかけることについて話しています。「douse」は植物に水をかけるという意味で使われており、日常的な状況での利用が見られます。

【Example 1】
A: I need to douse these plants before leaving.
A: 出かける前にこれらの植物に水をかけなきゃ
B: Don't forget to give them enough water!
B: ちゃんと水をあげるのを忘れないでね!

【Example 2】

A: Can you help me douse the flowers in the garden?
A: 庭の花に水をかけるのを手伝ってくれる?
B: Sure! I love gardening.
B: もちろん!ガーデニングが大好きだから。

【Example 3】

A: Make sure to douse them evenly.
A: 均等に水をかけるようにしてね。
B: Got it! I’ll use the watering can.
B: わかった!じょうろを使うね。

意味3: 感情や興奮を抑える

この会話では、友人が興奮している状況を冷静に保つために「douse」を使っています。「douse」は感情や興奮を抑えるという比喩的な意味で使われており、日常的なやり取りの中での利用が見られます。

【Example 1】
A: You need to douse your excitement a bit.
A: もう少し興奮を抑えた方がいいよ
B: I can't help it! I'm just so happy.
B: 仕方ないよ!本当に嬉しいんだから。

【Example 2】

A: Try to douse your anger before you respond.
A: 返事する前に怒りを抑えてみて
B: You're right. I don't want to say something I'll regret.
B: そうだね。後悔するようなことは言いたくないし。

【Example 3】

A: It’s better to douse your fears and take the leap.
A: 恐れを抑えて、思い切って行動した方がいいよ。
B: I’ll try! I don’t want to miss this opportunity.
B: 頑張るよ!このチャンスを逃したくないから。

douseのビジネス会話例

「douse」は主に「消す」「鎮める」という意味を持ち、ビジネスシーンでは特にリスク管理や緊急対応の文脈で使われることがあります。例えば、危機管理の場面で「火を消す」ように問題を迅速に解決するという比喩的な使い方が見られます。また、感情や反応を「鎮める」といったニュアンスで、チームの士気を落ち着けるために使われることもあります。以下に代表的な意味をリストアップします。

  1. 問題やリスクを消す、解決する
  2. 感情や反応を鎮める

意味1: 問題やリスクを消す、解決する

このニュアンスでは、ビジネス上の課題やリスクを迅速に解決することを指します。特に、緊急事態やトラブルシューティングの場面で「douse」は使われることが多いです。問題を「消す」ことで、ビジネスの継続性や安定性を保つ重要性が強調されます。

【Example 1】
A: We need to douse this issue before it escalates.
A: この問題を鎮める必要があります。さもないと、悪化するでしょう。
B: Agreed. Let’s gather the team and figure out how to douse the flames.
B: 賛成です。チームを集めて、どうやって火を消すか考えましょう。

【Example 2】

A: The complaints are piling up. We must douse them quickly.
A: 苦情が増えてきています。私たちはそれを早急に解決する必要があります。
B: I can handle the customer calls to douse their concerns.
B: 私が顧客の電話に対応して、彼らの不安を鎮めます

【Example 3】

A: We have to douse the rumors about the merger.
A: 合併に関する噂を消さなければなりません。
B: Let’s hold a press conference to douse any misinformation.
B: 誤った情報を消すために記者会見を開きましょう。

意味2: 感情や反応を鎮める

この意味では、特にチーム内の感情や緊張を和らげることを指します。ビジネスでは、ストレスや不安が高まっている時に「douse」を使って、状況を落ち着かせる必要がある場面が多く見られます。リーダーシップにおいて、メンバーの感情をコントロールすることは重要なスキルです。

【Example 1】
A: The team seems anxious about the project. We need to douse their fears.
A: チームがプロジェクトについて不安そうです。私たちは彼らの不安を鎮める必要があります。
B: I will address their concerns in our next meeting to douse any worries.
B: 次の会議で彼らの懸念に対処して、心配を鎮めます

【Example 2】

A: After the negative feedback, the morale is low. We must douse this situation.
A: ネガティブなフィードバックの後、士気が低いです。この状況を鎮めなければなりません。
B: Let’s organize a team-building activity to douse the negativity.
B: ネガティブさを和らげるためにチームビルディング活動を企画しましょう。

【Example 3】

A: There’s a lot of tension after the last meeting. How can we douse it?
A: 最後の会議の後、緊張が多くあります。私たちはどうやってそれを鎮められますか
B: Perhaps a casual lunch could help douse the tension.
B: もしかしたら、カジュアルなランチが緊張を和らげるかもしれません。

douseのいろいろな使用例

動詞

1. 火を消す、ものを消す

照明・火の消火

この説明は、ロウソクや火などの発光物を消すことに関連しています。この動作は、意図的に何かを止める行為です。
He doused the candle before going to bed.
彼は寝る前にロウソクを消しました。
  • douse the flames - 火を消す
  • douse a fire - 火を消す
  • douse the light - 明かりを消す
  • douse the candle - ロウソクを消す
  • douse the embers - 炭火を消す
  • douse the torch - 松明を消す
  • douse the match - マッチを消す

水や液体による消火

この説明は、水や他の液体を使用して対象を消す、または湿らせることを示しています。消火するために液体をかける行為に特化した表現です。
The firefighters doused the vehicle with water.
消防士たちはその車両に水をかけて消火しました。
  • douse with water - 水をかける
  • douse with foam - 泡をかける
  • douse in oil - 油に浸す
  • douse in water - 水に浸す
  • douse in liquid - 液体に浸す
  • douse with a hose - ホースで水をかける
  • douse thoroughly - 完全に水をかける

2. 浸す、短時間の浸漬

液体に浸す

この説明は、物を液体に短時間浸けて湿らせる行為を指します。通常は物体の表面をコーティングしたりする現象に関連しています。
She doused her hair in water to cool down.
彼女は髪を冷やすために水に浸しました。
  • douse in the pool - プールに浸す
  • douse in the river - 川に浸す
  • douse in a bucket - バケツに浸す
  • douse for a moment - 一瞬浸す
  • douse quickly - すぐに浸す
  • douse with a splash - はねかけて浸す
  • douse underwater - 水中で浸す

低い位置に埋める

この説明は、何かをすばやく下げたり、低い位置に置いたりする行為に関連しています。動作が意図的であることが特徴です。
He doused the alarm quickly in the drawer.
彼は引き出しの中で警報をすぐに下げました。
  • douse quickly - すぐに下げる
  • douse into the ground - 地面に埋める
  • douse into darkness - 暗闇に沈める
  • douse beneath the surface - 表面の下に沈める
  • douse out of sight - 見えないところに隠す

3. 完全に覆う、液体で満たす

液体で覆う

この説明は、物体を完全に液体で覆うことに焦点を当てています。多くの場合、対象が濡れている様子を強調しています。
The storm doused the streets with rain.
嵐が通りを雨で覆いました。
  • douse the landscape - 景観を覆う
  • douse the soil - 土を湿らせる
  • douse the fabric - 生地を濡らす
  • douse the ground - 地面を濡らす
  • douse the area - エリアを覆う
  • douse the canvas - キャンバスを濡らす

その他

他の意味も含み、一般的な使い方や比喩的な表現にも言及しています。特に「消す」のニュアンスが広がりを持っています。
He decided to douse his ambitions after several failures.
彼はいくつかの失敗の後に自分の野望を消すことに決めました。
  • douse ambitions - 野望を消す
  • douse the excitement - 興奮を冷やす
  • douse doubts - 疑念をぬぐう
  • douse fears - 恐れを取り除く

英英和

  • wet thoroughly完全に濡れる浴びせかける
  • slacken; "douse a rope"緩む浴びせかける
  • lower quickly; "douse a sail"すばやく下ろす浴びせかける
  • dip into a liquid; "He dipped into the pool"液体の中に浸す浸す
  • cover with liquid; pour liquid onto; "souse water on his hot face"液体で覆う掛ける