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directory assistanceの意味・覚え方・発音

directory assistance

【名】 ディレクトリ支援

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/dɪˈrɛktəri əˈsɪstəns/

directory assistanceの意味・説明

directory assistanceという単語は「電話帳」と「情報サービス」を指します。具体的には、電話番号や住所などの連絡先情報を提供するサービスです。一般的に、特定の企業や個人の電話番号を知りたいときに利用されます。電話をかける際に、その情報を得るためのサポートを提供してくれるサービスがdirectory assistanceです。

このサービスは、電話会社が提供していることが多く、電話番号を尋ねるとオペレーターがその情報を教えてくれます。さらに、インターネットの発展により、オンラインでのディレクトリアシスタンスも普及しています。例えば、特定の店舗のサービスを利用する際に、事前に電話番号を検索することが可能です。このように、directory assistanceは、迅速に必要な連絡先にアクセスする手段として重要です。

なお、国や地域によって利用方法や名称は異なることがありますが、基本的な機能は共通しています。したがって、海外旅行などの際にも有用です。必要な情報をスムーズに得られることで、より便利なコミュニケーションを実現します。

directory assistanceの基本例文

I called directory assistance to find the phone number of the nearest hospital.
最寄りの病院の電話番号を探すためにディレクトリアシスタンスに電話をかけました。
She used directory assistance to locate the address of the new restaurant in town.
彼女は街の新しいレストランの住所を見つけるためにディレクトリアシスタンスを利用しました。
If you need help finding a business number, you can always rely on directory assistance.
ビジネスの電話番号を探すのに助けが必要なら、いつでもディレクトリアシスタンスに頼ることができます。

directory assistanceの覚え方:語源

directory assistanceの語源は、「directory」と「assistance」の二つの言葉から成り立っています。「directory」は、英語で「住所録」や「目録」を意味し、ラテン語の「direcctus」に由来しています。この語は「直線的に導く」という意味を持ち、物事を整理したり分類したりすることに関連しています。一方、「assistance」は「支援」や「手助け」を意味し、ラテン語の「assistentia」が起源です。この語は「近くにいて助ける」という意を含んでいます。

この二つの言葉が組み合わさることで、「directory assistance」は「住所録を使った手助け」、つまり電話番号や住所などの情報を提供するサービスのことを指すようになりました。このように、語源を追うことで言葉の意味や背景を理解することができます。

directory assistanceの類語・関連語

  • telephone directory
    telephone directoryという単語は、電話番号や住所が一覧になっている冊子やデータベースを指します。directory assistanceはサービスですが、telephone directoryはその情報が記載された物としての意味合いがあります。例:I looked up her name in the telephone directory.(彼女の名前を電話帳で調べました。)
  • phone book
    phone bookという単語は、電話番号が載っている本を指し、非常にカジュアルな表現です。directory assistanceはサービスであり、電話帳はその情報を手にするための物理的なものです。例:I keep the phone book near the phone.(電話の近くに電話帳を置いています。)


directory assistanceの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

directory assistanceの会話例

directory assistanceの日常会話例

「directory assistance」は、主に電話番号や住所を調べるためのサービスを指します。一般的な日常会話では、特に電話をかける際に誰かの番号やお店の名前を知りたいときに使われることが多いです。この用語は、特にアメリカやカナダの電話サービスに関連して広く知られています。

  1. 電話番号や住所を調べるサービス

意味1: 電話番号や住所を調べるサービス

この会話では、友人同士が電話番号を調べるためにdirectory assistanceを利用する状況が描かれています。電話をかける際に必要な情報を得るための手段として使われていることがわかります。

【Example 1】
A: I need to call my doctor, but I can't find the number. Can you help me with directory assistance?
A: 医者に電話をかけたいんだけど、番号が見つからない。電話番号案内を手伝ってくれる?
B: Sure! Just give me a moment to look it up using directory assistance.
B: もちろん!ちょっと待って、電話番号案内を使って調べるから。

【Example 2】

A: Do you remember the name of that restaurant? I want to make a reservation. Let's check with directory assistance.
A: あのレストランの名前覚えてる?予約したいんだけど。電話番号案内で確認しよう。
B: Good idea! I’ll call directory assistance right now.
B: いい考えだね!今すぐ電話番号案内に電話するよ。

【Example 3】

A: What do you do when you can’t find someone’s number? I usually call directory assistance.
A: 誰かの番号が見つからないときはどうする?私は普段は電話番号案内に電話するよ。
B: That’s a good tip! I should start using directory assistance more often.
B: それはいいアドバイスだね!もっと頻繁に電話番号案内を使うべきだな。