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bridgeの意味・覚え方・発音

bridge

【名】 橋

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bridgeの意味・説明

bridgeという単語は「橋」や「つなぐもの」を意味します。物理的な意味では、川や谷の上に架けられ、両岸を結ぶ構造物を指します。橋は人や車両が通るための道を提供するだけでなく、さまざまな場所をつなぐ重要な役割を果たします。

さらに、橋は比喩的な意味でも使われます。人やアイデアの間に架けられた「架け橋」として、異なる文化や国々を結ぶものとしても理解されます。このように、bridgeは物理的なものだけでなく、人と人、考えと考えをつなぐ役割を持つ言葉です。

日常会話やビジネスシーンでは、人間関係を築く際の「架け橋」を表現するために使われることが多いです。たとえば、友人を紹介する時や新しいプロジェクトの協力者を探す際に、「この人が私たちの間のbridgeになってくれる」というように使い、つながりを暗示します。

bridgeの基本例文

The suspension bridge spans across the river.
吊り橋は川をまたいでいます。
The engineer designed a new bridge for the city.
エンジニアが市のために新しい橋を設計しました。
He burned bridges with his former employer by quitting without notice.
彼は前の雇用主との関係を断ち切り、予告なく辞めました。

bridgeの覚え方:語源

bridgeの語源は、古英語の「brycg」に由来しています。この言葉は、ラテン語の「pons」(橋)や古ノルド語の「bryggja」(橋)と関連しています。英語においては、中世の時代から使われるようになり、物理的な橋だけでなく、抽象的な意味での「つながり」をも表すようになりました。言葉の成り立ちからもわかるように、bridgeは異なる場所や物を結ぶ役割を持つものであり、その概念は今日の英語にも色濃く残っています。特に、コミュニケーションや文化の橋渡しとして使われることが多く、個人や国同士の理解を深めるために重要な意味を持っています。このように、bridgeは物理的な構造を超えた広がりを持っている言葉です。

bridgeの類語・関連語

  • overpassという単語は、道路を横断するための上に架けられた橋を指します。一般的に車両通行用で、広い交通を目的としています。例:The overpass allows cars to cross the highway.(オーバーパスは車が高速道路を横断するのを可能にします。)
  • arcadeという単語は、特に建物の一部としてのアーケードを指します。通常、屋根があり、その下に店舗や通路がある構造を意味します。例:The arcade has many small shops.(アーケードには多くの小さな店があります。)
  • viaductという単語は、特に長い橋や高架道路を指します。鉄道や道路が谷や他の障害物を超えるために使われます。例:The viaduct connects two cities.(バイアダクトは二つの都市をつなぎます。)
  • causewayという単語は、水辺に作られた道を指します。主に湿地や浅い水域を横断するために構築されることが多いです。例:The causeway leads to the island.(そのコーズウェイは島へ通じています。)
  • footbridgeという単語は、歩行者専用の小さな橋を指します。自転車や車ではなく、人が通るための橋です。例:The footbridge crosses the river.(そのフットブリッジは川を横断します。)


bridgeの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : overpass

単語overpassは、主に道路や鉄道の上を通過するために作られた構造物を指します。これは、交通の流れをスムーズにし、交差点での混雑を避けるために使用されることが多いです。一般的には都市部や交通の多い場所に見られます。
一方、単語bridgeは、川や谷などの上にかけられる構造物を指し、通常は人や車両が通れるように設計されています。両者の主な違いは、bridgeが水域や障害物を越えるために作られるのに対し、overpassは道路や鉄道の上を通行するために設計されている点です。ネイティブスピーカーは、これらの用語を適切に使い分けます。overpassは交通の流れを重視し、都市的な環境において使われることが多いのに対し、bridgeは自然の景観や地形を横断する際に使われることが多いです。
The highway passes under the overpass.
高速道路は高架橋の下を通ります。
The river flows under the bridge.
川はの下を流れています。
この例文からわかるように、overpassbridgeは明確に異なる用途を持っています。overpassは道路の上に構造物が存在し、その下を通行することを指すのに対し、bridgeは通常、水域や谷を横断するための構造物を指します。同じ「下を通る」という文脈では異なる意味合いを持つため、置換は不適切です。

類語・関連語 2 : arcade

arcade」は、アーケードゲームや買い物ができる屋内の商業施設を指すことが多い単語です。特に、ゲームセンターやショッピングモールのような場所を指し、一般に人々が集まり楽しむことができる空間を象徴しています。また、アーケードはしばしば屋根のある通りや回廊のような構造を持っており、外からの影響を受けにくい場所でもあります。
bridge」は物理的な橋を指すことが一般的で、川や谷などを越えるための構造物を意味しますが、比喩的に人と人をつなげる役割を持つこともあります。一方、「arcade」は主に商業的な空間や遊びの場を指し、物理的な構造を持つことが多いですが、社会的なつながりを意味することはあまりありません。ネイティブスピーカーは、bridgearcadeの違いを理解しており、文脈に応じて適切な言葉を使い分けることができます。特に、bridgeは抽象的な意味でも使用されることが多く、感情や関係を表現する際に幅広く使われます。
I spent the afternoon playing games in the arcade with my friends.
友達と一緒にアーケードでゲームをして午後を過ごしました。
I spent the afternoon walking across the bridge with my friends.
友達と一緒に橋を渡って午後を過ごしました。
この文脈では、arcadebridgeも自然に使われていますが、意味は異なります。arcadeはゲームを楽しむ場所を示し、bridgeは物理的な移動を示しています。

類語・関連語 3 : viaduct

viaduct」は、高架の橋や高架道路を指す言葉で、特に谷や道路、鉄道などを越えるために作られた構造物を意味します。通常、長くて高い構造物であり、複数のアーチや支柱を持つことが多いです。都市部の交通をスムーズにするために重要な役割を果たしています。
bridge」と「viaduct」は、どちらも物理的な障害物を越えるための構造物を指しますが、使用される文脈には明確な違いがあります。「bridge」は一般的に水域や谷を越えるための構造物を指し、幅広い状況で使用されます。一方で「viaduct」は特に道路や鉄道が高い位置にある場合に使われることが多く、より特定の用途に関連しています。例えば、bridgeは川を渡る際に使われる一般的な言葉ですが、viaductは都市の高架道路など、複数の障害物を越えるための構造物に特化しています。このように、bridgeは広範な用語であるのに対し、viaductは特定の条件や構造に基づく言葉と言えます。
The viaduct allowed trains to travel smoothly above the valley.
その高架橋は、谷の上をスムーズに列車が走れるようにしました。
The bridge allowed trains to travel smoothly above the valley.
そのは、谷の上をスムーズに列車が走れるようにしました。
この文脈では、viaductbridgeは置換可能です。しかし、viaductが特に高架の構造物を指すのに対し、bridgeはより一般的な橋を指すため、使用する際には文脈に注意が必要です。
The viaduct connects two parts of the city without disrupting traffic below.
その高架橋は、下の交通を妨げることなく都市の二つの部分をつなぎます。

類語・関連語 4 : causeway

「causeway」は、通常は水域を横断するために作られた道路や通路を指します。特に、低い場所にある地面を高くして作られた陸上の道が多いです。日本語では「堤道」や「水路橋」と訳されることが一般的です。特に、湿地や浅い水域を越えるための構造物として使われることが多く、主に交通の便を提供する役割を果たします。
一方で、bridgeは、川や谷などの障害物を越えるために作られる構造物を指し、特に高架のものが多いです。causewayは主に陸上にあり、比較的平坦で、道路としての機能が強調されますが、bridgeはより高い位置にあり、複雑な構造を持つことが多いです。ネイティブスピーカーは、bridgeがより大規模で目立つ構造物を指す際に使用される一方、causewayは特定の環境に適応した実用的な道路としてのイメージを持っています。
The causeway connected the two islands, allowing vehicles to pass easily.
その堤道は二つの島を繋ぎ、車両が簡単に通行できるようにしました。
The bridge connected the two islands, allowing vehicles to pass easily.
そのは二つの島を繋ぎ、車両が簡単に通行できるようにしました。
この例文では、causewaybridgeの両方が同じ文脈で使用されていますが、causewayは低い場所での通行に特化した構造物を指すことが多く、bridgeはより高い位置にある構造物を示します。したがって、二つの単語は同じ意味で使われることもありますが、具体的な状況によって使い分ける必要があります。

類語・関連語 5 : footbridge

「footbridge」は、主に歩行者用の橋を指し、小規模で人が通るための専用の構造物です。一般的に交通量の少ない場所や公園、川沿いに設置されることが多く、歩行者や自転車専用の通路として機能します。このため、bridge よりも限定的な用途を持っています。
一方で、bridge は、一般的に車両や歩行者を含む様々な種類の交通手段が通行できる大きな構造物を指します。例えば、道路を跨ぐ橋や鉄道橋などが該当します。ネイティブスピーカーはこの違いを非常に明確に認識しており、footbridge は通常、特定の用途に特化した小さな橋であるため、使用される場面が限られます。bridge は広範な意味を持ち、状況に応じて多様な形態の橋を指すため、より一般的な用語として使われます。
The park has a lovely footbridge that crosses the small stream.
公園には小川を渡る素敵な歩道橋があります。
The park has a lovely bridge that crosses the river.
公園には川を渡る素敵ながあります。
この例文では、footbridgebridge は異なる文脈で使われています。footbridge は小川に特化している一方で、bridge はより大きな川に架かる橋を指しており、使用される状況が異なることを示しています。


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bridgeの覚え方:Amazon 洋書情報

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【書籍タイトルの和訳例】

ルビー・ブリッジズの物語

【書籍の概要】

ルビー・ブリッジズは、1960年にニューオーリンズのフランツ小学校に入学し、初めてアフリカ系アメリカ人の女の子として白人の生徒たちと一緒に学ぶことになります。彼女は6歳にして、周囲の白人の親たちからの激しい敵意に立ち向かわなければなりませんでした。この物語は、彼女の勇気と人権の重要性を描いています。

【「bridge」の用法やニュアンス】

bridge」という単語は、通常は物理的な橋を指しますが、比喩的に「架け橋」という意味でも使われます。この書籍タイトルにおける「bridge」は、ルビー・ブリッジズが人種間の隔たりを超える象徴的な存在であることを示しています。彼女は、教育の場で白人と黒人の間に架け橋を築く役割を果たし、社会の変革を促進する重要な人物です。彼女の行動は、単に学校に通うこと以上の意味を持ち、多文化共生や平等への道を開く象徴的な行為として位置づけられています。このように、「bridge」は物理的な構造にとどまらず、社会的な意味合いを持つ重要な概念として使用されています。


【書籍タイトルの和訳例】
橋の下の家族

【書籍の概要】
家賃が払えなくなった一家は、橋の下に隠れ家を見つける。そこで、彼らは不機嫌な老ホームレスと出会い、家族の楽しさを彼に教えることになる。家族の絆やコミュニティの大切さが描かれた物語。

【「bridge」の用法やニュアンス】
この書籍における「bridge」は物理的な構造物としての意味だけでなく、象徴的な意味合いも持っています。家族が居場所を失い、橋の下で新しい生活を始めることで、困難な状況でもつながりを求める姿が描かれています。橋は、実際に人々が行き交う場所であり、同時に異なる世界をつなぐ役割も果たします。この物語では、家族の絆が老ホームレスとの出会いを通じて強まる様子が描かれ、橋が新たな出発点、または希望の象徴として機能しています。


【書籍タイトルの和訳例】

夢の橋を渡るとき:11世紀日本の女性の回想録

【「recollection」の用法やニュアンス】

「recollection」は「思い出」や「記憶」を意味し、特に過去の出来事や感情を振り返るニュアンスを持ちます。このタイトルでは、過去の出来事を感慨深く思い出し、その経験を通じて心の旅を描くイメージが強調されています。


bridgeの会話例

bridgeの日常会話例

「bridge」は主に「橋」を意味しますが、比喩的に「人や物事のつながりを作るもの」という意味でも使われます。日常会話では、物理的な橋だけでなく、比喩的な意味合いでの使用も見られます。特に人間関係やコミュニケーションにおいて、何かを結びつける役割を持つものとして使われることが多いです。

  1. 物理的な橋
  2. 比喩的なつながりや関係を作るもの

意味1: 物理的な橋

この意味での「bridge」は、川や谷を横断する構造物を指します。友人同士が旅行に行く際、観光地としての橋について話題にするシーンがよく見られます。

【Exapmle 1】
A: Have you seen the bridge in the city center? It's really beautiful at night!
友達: 市の中心にあるを見たことある?夜は本当に美しいよ!
B: No, I haven't. We should go see the bridge together sometime.
友達: いいね、まだ見てないよ。一緒にを見に行こうよ。

【Exapmle 2】

A: The bridge across the river has a great view of the sunset.
友達: 川を渡るからは夕日の素晴らしい景色が見えるよ。
B: Let's take some pictures there!
友達: そこで写真を撮ろう!

【Exapmle 3】

A: I love walking on the bridge when it's sunny.
友達: 晴れているときにの上を歩くのが好きだよ。
B: It must feel nice with the breeze.
友達: 風が気持ちいいだろうね。

意味2: 比喩的なつながりや関係を作るもの

この意味では「bridge」は、人間関係や意見の違いを埋めるものとして使われます。友人同士が誤解を解くための会話の中で、コミュニケーションの重要性について話す時に登場します。

【Exapmle 1】
A: I think we need to find a way to bridge our differences.
友達: 僕たちの違いを埋める方法を見つける必要があると思う。
B: Yes, communication is key to bridge that gap.
友達: そうだね、コミュニケーションがそのギャップを埋める鍵だよ。

【Exapmle 2】

A: Music can often bridge cultural divides.
友達: 音楽はしばしば文化の違いを埋めることができるよね。
B: Absolutely! It connects people from different backgrounds.
友達: 本当にそうだね!さまざまな背景を持つ人々をつなげるんだ。

【Exapmle 3】

A: Let's work together to bridge the gap between our teams.
友達: チーム間のギャップを埋めるために一緒に働こう。
B: That sounds like a great idea!
友達: それは素晴らしいアイデアだね!

bridgeのビジネス会話例

ビジネスにおいて「bridge」は、異なる部門や利害関係者の間のコミュニケーションや協力の架け橋を意味します。例えば、プロジェクトマネジメントやチームビルディングの場面で、異なる視点や専門知識を結びつける役割を果たします。このように、ビジネスの文脈で「bridge」は、障害を乗り越えたり、相互理解を促進したりする重要な概念として機能します。

  1. コミュニケーションの架け橋
  2. 部門間の協力を促す役割
  3. 異なる利害関係者の調整

意味1: コミュニケーションの架け橋

この意味では、異なるチームや部門間での情報交換や意見の共有を促進する役割を指します。ビジネスにおいては、円滑なコミュニケーションが重要であり、そのために「bridge」が使われます。

【Exapmle 1】
A: We need someone to bridge the gap between marketing and sales.
マーケティングと営業の間のギャップを埋めるために誰かが必要です。
B: I agree. A good leader can bridge these two departments effectively.
私も同意します。良いリーダーはこれらの二つの部門を効果的に結びつけることができます。

【Exapmle 2】

A: How can we bridge the communication issues we've been facing?
私たちが直面しているコミュニケーションの問題をどうやって解決できますか?
B: We should organize regular meetings to bridge our communication gaps.
定期的なミーティングを開催して、コミュニケーションのギャップを埋めるべきです。

【Exapmle 3】

A: It's crucial to bridge the cultural differences in our global team.
私たちのグローバルチームの文化的な違いを埋めることが重要です。
B: Yes, understanding each other's backgrounds will bridge those differences.
はい、お互いの背景を理解することで、それらの違いを埋めることができます。

意味2: 部門間の協力を促す役割

この意味では、異なる部門が協力して目的を達成するための架け橋としての役割を指します。ビジネスプロジェクトにおいて、部門間での協力が成功の鍵となることが多いです。

【Exapmle 1】
A: We need to bridge our IT and HR departments for the new software implementation.
新しいソフトウェアの導入のために、ITと人事部門を結びつける必要があります。
B: Absolutely, it will help us work together more efficiently if we bridge the two teams.
その通りです。二つのチームを結びつけることで、より効率的に協力できるようになります。

【Exapmle 2】

A: How do we effectively bridge the finance and marketing sectors?
財務部門とマーケティング部門を効果的に結びつけるにはどうすればいいですか?
B: We should create joint workshops to bridge their objectives.
彼らの目標を結びつけるために、共同ワークショップを開催するべきです。

【Exapmle 3】

A: The project will be more successful if we can bridge operations and sales.
オペレーションと営業を結びつけることができれば、プロジェクトはより成功するでしょう。
B: Yes, collaboration is key to bridge those areas.
はい、協力がこれらの分野を結びつける鍵です。

意味3: 異なる利害関係者の調整

この意味では、異なる利害関係者間の調整や合意形成の役割を果たすことを指します。ビジネス環境では、さまざまなステークホルダーが存在し、彼らの意見や要望を調整することが重要です。

【Exapmle 1】
A: We need to bridge the interests of our investors and our employees.
投資家と従業員の利害を調整する必要があります。
B: That's a delicate situation, but we can bridge those interests with transparency.
それは微妙な状況ですが、透明性を持ってその利害を調整できます。

【Exapmle 2】

A: How can we bridge the gap between customer expectations and our product capabilities?
顧客の期待と私たちの製品の能力の間のギャップをどうやって埋められますか?
B: We should conduct surveys to bridge their concerns effectively.
彼らの懸念を効果的に調整するために、調査を実施すべきです。

【Exapmle 3】

A: It's essential to bridge the differences between various departments to satisfy all stakeholders.
すべての利害関係者を満足させるために、さまざまな部門間の違いを埋めることが不可欠です。
B: I completely agree; we must work to bridge those differences.
私も完全に同意します。その違いを埋めるために努力しなければなりません。

bridgeのいろいろな使用例

名詞

1. 橋、架け橋(物理的な構造物)

bridge という単語は、川や谷、道路などの上を渡るために作られた構造物を指します。人や車両が障害物を越えて通行できるようにする建造物で、都市のインフラストラクチャーの重要な要素となっています。
The Golden Gate Bridge is one of the most famous landmarks in San Francisco.
ゴールデンゲートブリッジはサンフランシスコで最も有名なランドマークの一つです。

一般的な橋の種類と表現

  • wooden bridge - 木橋
  • stone bridge - 石橋
  • suspension bridge - つり橋
  • railway bridge - 鉄道橋
  • footbridge - 歩道橋
  • bridge construction - 橋の建設
  • bridge maintenance - 橋の維持管理
  • bridge collapse - 橋の崩壊
  • historic bridge - 歴史的な橋
  • modern bridge - 現代的な橋

2. 橋渡し(比喩的な意味)

bridge という単語は、異なる概念や集団、文化などの間の結びつきや仲介役を表現する際にも使用されます。物理的な橋のように、隔たりを埋める役割を果たすものを指します。
Music can serve as a bridge between different cultures.
音楽は異なる文化間の架け橋となることができます。

比喩的な表現

  • cultural bridge - 文化の架け橋
  • bridge the gap - 隔たりを埋める
  • build bridges - 関係を構築する
  • bridge of friendship - 友好の架け橋
  • bridge of understanding - 理解の架け橋

3. その他の専門的な意味

解剖学的用語(鼻梁)

  • nasal bridge - 鼻梁
  • bridge of the nose - 鼻の付け根

楽器の部品

  • violin bridge - バイオリンの駒
  • guitar bridge - ギターのブリッジ

歯科用語

  • dental bridge - ブリッジ(義歯)
  • permanent bridge - 永久ブリッジ

眼鏡の部品

  • bridge of glasses - 眼鏡の鼻当て部分
  • adjustable bridge - 調整可能な鼻当て

動詞

1. 橋を架ける、橋渡しをする

物理的な橋を架ける

bridgeという単語は、物理的な橋を架けて、川や谷などの障害物を越えて両側をつなぐことを表します。また、空間的な隔たりを埋めるために何かを架け渡すという意味でも使用されます。
They plan to bridge the river with a new steel structure.
彼らは新しい鋼鉄構造物で川に橋を架ける計画です。
  • bridge the river - 川に橋を架ける
  • bridge the valley - 谷に橋を架ける
  • bridge the gap - 隙間を埋める
  • bridge the distance - 距離を埋める
  • bridge the canal - 運河に橋を架ける

抽象的なつながりを作る

bridgeという単語は、抽象的な意味で、考え方や文化、立場の違いなどの隔たりを埋めたり、関係性を構築したりする際にも使用されます。対立する意見や異なる概念の間を取り持つという意味合いを持ちます。
Music can bridge cultural differences and bring people together.
音楽は文化の違いを埋め、人々を結びつけることができます。
  • bridge differences - 違いを埋める
  • bridge cultures - 文化をつなぐ
  • bridge understanding - 理解を深める
  • bridge relationships - 関係を取り持つ
  • bridge communication gaps - コミュニケーションの隔たりを埋める
  • bridge the divide - 分断を埋める
  • bridge generations - 世代間をつなぐ
  • bridge ideologies - イデオロギーの違いを埋める
  • bridge misunderstandings - 誤解を解消する
  • bridge conflicts - 対立を解消する

2. 橋を渡る

橋を通過する

bridgeという単語は、橋を渡って移動するという意味でも使用されます。これは比較的シンプルな用法で、物理的な移動を表現します。
We bridged the stream using fallen logs.
私たちは倒木を使って小川を渡りました。
  • bridge the stream - 小川を渡る
  • bridge the crossing - 交差部分を渡る
  • bridge the passage - 通路を渡る
  • bridge over - 渡り越える
  • bridge across - 横断する

英英和

  • something resembling a bridge in form or function; "his letters provided a bridge across the centuries"外見や機能において橋に似ているもの橋渡し
    例:his letters provided a bridge across the centuries 彼の手紙は世紀を超えて橋をかけた
  • make a bridge across; "bridge a river"交差する橋を建設する橋渡し
  • connect or reduce the distance between間を接続するか、距離を減少する橋渡し
  • a wooden support that holds the strings up弦を持ち上げて押さえている木製の部品ブリッジ
  • any of various card games based on whist for four players4人用のホイストに基づいた各種のトランプゲームブリッジ

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