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bobbin laceの意味・覚え方・発音

bobbin lace

【名】 ボビン編みレース

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/ˈbɑbɪn leɪs/

bobbin laceの意味・説明

bobbin laceという単語は、「ボビンレース」や「ボビン編み Lace」を意味します。これは、特に lace(レース)に関する特定の技法を指し、ファブリックの一種です。この技法は、ボビンと呼ばれる小さな工具を使って糸を編み、複雑で美しい模様を作り出します。通常は、麻やコットンの糸を用いて行われ、手作業で行われることが一般的です。

bobbin laceは、特に中世ヨーロッパで人気があり、特にフランドル地方で発展しました。この技法は、模様やデザインを繰り返すことによって独特のテクスチャーを生み出し、様々な色とサイズで制作されることがあります。また、ウェディングドレスやテーブルクロス、その他の装飾品に使われることが多く、その美しさから多くの愛好者がいます。

この単語は、手芸やアートにおける特定の技法に関連するコンテキストでよく使われます。特に、手作りの文化や伝統工芸に興味を持つ人々によって使用され、ボビンレース自体は趣味としてだけでなく、職業としても広がっている技法です。

bobbin laceの基本例文

She enjoys making bobbin lace in her free time.
彼女は暇な時間にボビンレースを作るのを楽しんでいます。
Learning how to create bobbin lace requires patience and precision.
ボビンレースを作成する方法を学ぶには忍耐と正確さが必要です。
The intricate bobbin lace design impressed everyone at the craft fair.
入念なボビンレースのデザインが工芸品フェアでみんなを感動させました。

bobbin laceの覚え方:語源

bobbin laceの語源は、英語の「bobbin」と「lace」から来ています。「bobbin」という言葉は、元々は糸車や糸巻きのことを指しており、古フランス語の「boubin」に由来しています。この用語は、細い糸を巻いておくための小さな円筒形の道具を指します。一方、「lace」は、古フランス語の「laç」から派生しており、時には「結びつける」「ひも」といった意味を持っています。「lace」はまた、中世において刺繍技術や編み方が進化する中で、装飾的な織物を示す用語として使われるようになりました。

bobbin laceは、これらの要素が組み合わさったことで、特にボビンと呼ばれる道具を使用して作られるレース技法を指すようになりました。この技法は、特にヨーロッパの伝統的な手工芸として知られ、精巧なデザインや模様を作り出すための方法として広まりました。したがって、bobbin laceという名称は、道具と技法の両方を反映したものです。

bobbin laceの覚え方:関連語

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