語源 aud

English Etymology : aud

aud
聴く
  • オーディション
    aud 聴く
    auditionの語源は、ラテン語のaudire(聞く)からきています。この言葉がフランス語に移り、audition(聴くこと)という意味が加わりました。最終的に英語に取り入れられ、現在では音楽や演劇などのオーディションを表す言葉として使われています。
  • 講堂
    aud 聴く
    auditoriumの語源は、ラテン語のauditorium(聴衆席)から来ています。これは、audire(聞く)から派生した単語であり、元々は講義や公演を聴くための部屋や建物を意味していました。今日では、一般的に学校や劇場などで使用される大規模な部屋を指します。
  • 会計検査官
    aud 聴く
    auditorの語源はラテン語の"auditor"からきています。それは"聞く人"や"聴衆"という意味があります。初めは裁判などで聞き役をする人を指していましたが、今では公認会計士や内部監査官といった職業を表す言葉としても知られています。
  • 耳の
    aud 聴く
    「auditory」の語源は、ラテン語の「audiō」に由来します。「audiō」は「聞く」という意味を持っていて、そこから派生した単語が「auditory」になります。つまり、「auditory」は「聴覚に関する」という意味を持つ単語です。
  • 聞き取れない
    in ~ない
    「inaudible」の語源は、ラテン語の「in」(否定を表す接頭辞)と「audibilis」(聞こえる)から来ています。「in」が接頭辞として使用されたことで、「聞こえない」という意味が生まれました。