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sticky noteの意味・覚え方・発音

sticky note

【名】 付箋

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/ˈstɪki noʊt/

sticky noteの意味・説明

sticky noteという単語は「付箋」や「メモ用紙」を意味します。この言葉は、特に粘着性のある裏面を持った小さな紙片を指します。これらの付箋は、さまざまな色やサイズで販売されており、通常は一時的なメモやメッセージを書き留めるために使われて、他の物に貼り付けることができます。この特性から、sticky noteは一時的な情報伝達の手段として非常に便利です。

sticky noteは、オフィスや学校、家庭など、さまざまな場面で利用されます。特に、重要なポイントを示したり、アイデアをまとめたりする際に役立ちます。例えば、会議中に議題を簡単にメモしたり、勉強中の要点をまとめて壁に貼り出したりすることが一般的です。また、友人や同僚への短いメッセージを残すときにも使用されます。このように、sticky noteは情報整理やコミュニケーションの一助となります。

この用語は他にも関連した意味合いを持つことがあります。例えば、電子メールやデジタルアプリの中で、デジタル形式の付箋が挙げられます。これらは、同様の目的で使用され、便利さが増した現代のコミュニケーションツールとして位置づけられます。このように、sticky noteという単語は、物理的な形態だけでなく、デジタルな使用法においても重要な役割を果たす言葉となっています。

sticky noteの基本例文

I always write important information on sticky notes.
私はいつも重要な情報を付箋に書きます。
Don't forget to buy sticky notes for your study materials.
勉強資料用に付箋を買うのを忘れないでください。
She organized her ideas by writing them on colorful sticky notes.
彼女はアイデアを色鮮やかな付箋に書いて整理しました。

sticky noteの覚え方:語源

sticky noteの語源は、英語の「sticky」と「note」という2つの言葉から成り立っています。「sticky」は「粘着性のある」を意味し、「note」は「メモ」や「書き留めたもの」を指します。この言葉は、特にその特性である「接着」が重要です。つまり、sticky noteは粘着性のあるメモということになります。

このアイデアは1970年代にアメリカの3M社の化学者、スパンサー・シルバーによって発明されました。彼は、軽い粘着剤を開発していたのですが、最初はあまり注目を浴びませんでした。しかし、後に同社の同僚であるアート・フライが、これをメモ用紙として利用することを考案し、商品化されることとなりました。このように、sticky noteはその名称からもわかるように、特有の粘着性を持つメモとして、広く使われるようになりました。

sticky noteの覚え方:関連語

Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

sticky noteの会話例

sticky noteの日常会話例

「sticky note」は、主に文房具としての使い方が日常会話で使われます。特にメモを取ったり、アイデアを書き留めたりする際によく利用されます。また、色やサイズが豊富で、デスクや壁に貼って視覚的に目立たせることができるため、特にオフィスや家庭でのコミュニケーションツールとして重宝されています。

  1. メモやメッセージを残すための小さな付箋

意味1: メモやメッセージを残すための小さな付箋

この意味では、「sticky note」は日常生活でのちょっとしたメモやリマインダーとして使われることが多いです。特に仕事や家庭でのやり取りの中で、思いついたことをすぐに書き留めたり、他の人に伝えたいことを簡単にメモするツールとして便利です。

【Exapmle 1】
A: I need to remind myself to call the dentist. I'll just use a sticky note and put it on my fridge.
冷蔵庫に貼っておくために、歯医者に電話するのを思い出させるために付箋を使おう。
B: That's a great idea! I always forget my appointments too. A sticky note would be helpful.
それはいいアイデアだね!私もいつも予定を忘れちゃうから、付箋が役立ちそうだね。

【Exapmle 2】

A: Can you leave me a sticky note with the shopping list? I always forget what to buy.
買い物リストを付箋に残しておいてくれる?いつも何を買うか忘れちゃうから。
B: Sure! I'll write it down and stick it on your desk.
もちろん!書いてデスクに貼っておくね。

【Exapmle 3】

A: I need to brainstorm some ideas for the project. Can I use your sticky notes?
プロジェクトのアイデアを考える必要があるんだけど、君の付箋を使ってもいい?
B: Absolutely! Feel free to take as many as you need.
もちろん!必要なだけ使っていいよ。

sticky noteのビジネス会話例

ビジネスにおける「sticky note」は、主にメモやアイデアを短期間で記録するために使用される小さな付箋のことを指します。このツールは、会議やブレインストーミングの際にアイデアを視覚的に整理するために役立ちます。また、重要なメッセージやタスクを目立たせるためにも使われることが多いです。以下は「sticky note」の代表的な意味です。

  1. メモやアイデアを記録するための付箋

意味1: メモやアイデアを記録するための付箋

この会話では、sticky noteがアイデアを記録し、視覚的に整理するツールとして使われています。特に会議やブレインストーミングの場面で、重要な情報を短期間で記録するために活用される様子が描かれています。

【Example 1】
A: Could you write down your thoughts on a sticky note before we proceed?
あなたの考えを進める前に付箋に書き留めてもらえますか?
B: Sure! I’ll jot them down on a sticky note right away.
もちろん!すぐに付箋にメモします。

【Example 2】

A: Can you put a sticky note on the report for the meeting tomorrow?
明日の会議のために、その報告書に付箋を貼ってくれますか?
B: Of course! I’ll make sure to add a sticky note with the key points.
もちろんです!重要なポイントを記載した付箋を貼っておきますね。

【Example 3】

A: I like to use a sticky note to remind myself of deadlines.
私は締切を思い出させるために付箋を使うのが好きです。
B: That’s a great idea! A sticky note on your monitor can be very effective.
それはいいアイデアですね!モニターに付箋を貼るのはとても効果的です。