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spring equinoxの意味・覚え方・発音

spring equinox

【名】 春分点

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/sprɪŋ ˈiːkwɪnɒks/

spring equinoxの意味・説明

spring equinoxという単語は「春分の日」や「春分」を意味します。春分とは、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日で、一般的に北半球では毎年3月20日頃にあたります。この日から春が始まるとされ、自然界の変化や農業活動とも密接に関連しています。春分が訪れることで、日照時間が長くなり、植物の成長が活発になっていきます。

春分の日は、古代から多くの文化や習慣において重要な意味を持ってきました。例えば、古代エジプトでは太陽神を讃える祭りが行われ、また日本では春分の日が国民の祝日として定められています。このように、春分は季節の変わり目を象徴し、生命の再生や希望の象徴ともされています。多くの国で春分に関連する伝統や祭りが存在し、春の訪れを祝い、自然の恵みを感謝する機会ともなっています。

この言葉は、天文学や気象学の分野でもよく使われます。天文観測においては、春分の位置を基準にしてさまざまな計算が行われ、季節の変化を理解するための重要な指標とされています。また、春分が過ぎると日中の時間が長くなり、気温も上昇し始めるため、農業や園芸においても重要なタイミングとなります。このように、spring equinoxは自然や文化に深く根付いた概念を表す用語です。

spring equinoxの基本例文

The spring equinox marks the beginning of spring.
春分は春の始まりを告げます。
Many cultures around the world celebrate the spring equinox.
世界中の多くの文化で春分を祝います。
During the spring equinox, day and night are of equal length.
春分の間、昼と夜の長さが等しいです。

spring equinoxの覚え方:語源

spring equinoxの語源は、英語の「spring」と「equinox」に由来しています。「spring」は「春」を意味し、古英語の「springan」(跳ねる、出現する)から派生しています。この言葉は、自然の再生や新しい生命の象徴としての春の時期を表しています。一方、「equinox」は「等しい夜」を意味し、ラテン語の「aequus」(等しい)と「nox」(夜)から来ています。春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなる日であり、春の始まりを告げる重要な節目です。したがって、spring equinoxという言葉は、春が訪れるとともに、昼と夜の長さが等しくなる現象を表しています。これにより、古代の人々はこの日を特別な意味とともに祝っていました。

spring equinoxの類語・関連語

  • vernal equinox
    vernal equinoxという単語は、春分を指す言葉で、春が始まる日を意味します。春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなります。例えば、「The vernal equinox marks the beginning of spring.」(春分は春の始まりを示す。)という使い方ができます。春分は北半球では3月にあり、農業や文化において重要な日とされます。
  • equinoxという単語は、昼と夜の長さが等しい日を指し、春分だけでなく秋分も含まれます。春の声に関連する場合、特に春分に使われます。例えば、「The equinox is a time of balance.」(春分はバランスの時期です。)という使い方が可能で、昼と夜が等しくなることを象徴的に表現します。他の季節の同様の日とは異なる点で春への移行を示します。


spring equinoxの覚え方:関連語

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