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shortness of breathの意味・覚え方・発音

shortness of breath

【名】 息切れ

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/ˈʃɔːrtnəs ʌv ˈbrɛθ/

shortness of breathの意味・説明

shortness of breathという単語は「息切れ」や「呼吸困難」を意味します。この表現は特に、呼吸が浅くなったり、息を吸うのが難しくなったりする状態を指します。主に医学的な文脈で使用され、心肺機能の低下やアレルギー反応、感染症などが原因で起こることがあります。心臓や肺に関連する病気の症状としてよく見られますが、ストレスや不安によっても引き起こされることがあります。

この用語は、しばしば医療現場で使われます。医師が患者の症状を聞く際や、病歴を把握するために「息切れがあるか」と質問する場合に用いられます。また、患者が自分の状態を説明する際にも使われ、その際には具体的な症状や感じている困難さを詳細に伝えることが重要です。したがって、medical history(病歴)やsymptom check(症状のチェック)などのシチュエーションで頻繁に登場します。

呼吸が苦しいと感じることは、身体にさまざまな影響を与える可能性があるため、この状態について理解することは重要です。息切れを感じることが続く場合は、医療機関での診断を受けることが推奨されます。この用語は、心身の健康に関する重要な情報を提供しますので、その理解が求められます。

shortness of breathの基本例文

Shortness of breath is a common symptom of asthma.
息切れは喘息の一般的な症状です。
She experienced shortness of breath after running a long distance.
彼女は長い距離を走った後、息切れを経験しました。
If you have persistent shortness of breath, you should consult a doctor.
持続的な息切れがある場合は、医師に相談すべきです。

shortness of breathの覚え方:語源

shortness of breathの語源は、「shortness」と「breath」に分けることができます。

まず、「shortness」は「短さ」という意味の名詞で、形容詞「short」(短い)から派生しています。英語では、物理的な長さや期間が短いことを表すだけでなく、さまざまな状態や状況の「不足」を示すためにも使われます。

次に「breath」は「息」や「呼吸」を意味する名詞で、これは古英語の「breath」という言葉に由来します。これは「息をすること」や「呼吸する行為」を指す基本的な言葉です。

「shortness of breath」という表現は、これら二つの部分が組み合わさって、「呼吸が短い状態」や「息切れ」といった意味を持つようになりました。この表現は、さまざまな健康状態や運動時の生理的反応を通じて使用されます。したがって、呼吸の困難さを表現する際に重要な用語となっています。

shortness of breathの類語・関連語

  • breathlessnessという単語は、呼吸が困難である状態を指します。主に激しい運動やストレス、健康問題に関連して使われることが多いです。例:She felt breathlessness after running.(彼女は走った後に息切れを感じました。)
  • dyspneaという単語は、医学的な用語で、呼吸困難を意味します。特に病気や障害に関連して使用されることが多いです。例:He is experiencing dyspnea due to his asthma.(彼は喘息のために呼吸困難を経験しています。)


shortness of breathの覚え方:関連語

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