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resiliencyの意味・覚え方・発音

resiliency

【名】 弾性、反発力

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/rɪˈzɪl.i.ən.si/

resiliencyの意味・説明

resiliencyという単語は「回復力」や「弾力性」を意味します。この言葉は、困難な状況やストレスから立ち直る能力を指します。特に、精神的や感情的な面での強さを評価する際に使われます。また、物の性質としての弾力性を示す場合にも用いられることがあります。

この単語は、個人の生活だけでなく、社会や組織においても重要な概念です。例えば、経済や環境における「resiliency」は、危機に直面したときの対応力や適応力を示します。リーダーシップやチームワークにおいても、メンバーの回復力が強い組織は高い業績をあげやすいとされています。

resiliencyは、困難な状況や変化に対する柔軟性と適応力を強調する言葉です。そのため、ポジティブな思考やストレス管理の文脈でもよく使われます。このように、resiliencyは個人や組織の成長を促進する要素として、多くの場面で注目されています。

resiliencyの基本例文

Resiliency is an important trait to develop.
弾性は開発することが重要な特性です。
She demonstrated great resiliency in the face of adversity.
彼女は逆境に対して素晴らしい弾性を示しました。
The resiliency of the material allowed it to withstand high impact forces.
材料の弾性により、高い衝撃力に耐えることができました。

resiliencyの意味と概念

名詞

1. 回復力

回復力は、物理的または精神的な圧力や困難を乗り越えて元の状態に戻る能力を指します。この概念は、特にストレスや逆境に対する適応力に関連しています。たとえば、自然災害からの復興や、心の健康を保つための努力にも使われます。
After facing many challenges in her life, she showed great resiliency by bouncing back stronger than ever.
彼女は人生の多くの困難に直面した後、以前よりも強く立ち直ることで素晴らしい回復力を示しました。

2. 弾性

弾性は、物体が変形した際に元の形状や位置に戻る物理的特性です。この概念は、材料の性能を示す際や工学的な文脈でよく使われます。例えば、ゴムやスプリングなど、変形から元に戻る能力を持つ材料の特性を表します。
The resiliency of the rubber allows it to return to its original shape after being stretched.
ゴムの弾性により、引き伸ばされた後に元の形に戻ることができます。

resiliencyの覚え方:語源

resiliencyの語源は、ラテン語の「resilire」に由来します。この言葉は「跳ね返る」や「反発する」という意味を持っています。ラテン語の「resilire」は、「re-」(再び)と「salire」(跳ぶ)という2つの部分から成り立っています。この組み合わせから、生物や物体がストレスや困難に直面したときに元の状態に戻る能力、または跳ね返る力を示す言葉として発展しました。英語では、19世紀ごろからこの概念が取り入れられ、「resiliency」という形で使われるようになりました。これにより、物理的な耐久性だけでなく、心理的な強さや適応力を表す言葉としても広まりました。

語源 re
再び、 後ろ
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resiliencyの類語・関連語

  • adaptabilityという単語は、状況や環境に応じて柔軟に対応できる能力という意味です。resiliencyは困難を乗り越える力を強調するのに対し、adaptabilityは変化に適応する能力を強調します。例えば、「She showed great adaptability in her new job.」(彼女は新しい仕事で素晴らしい適応力を示した。)と言えます。
  • fortitudeという単語は、困難に直面したときに持つ精神的な強さという意味です。resiliencyはその回復力を示すのに対し、fortitudeは耐える力に焦点を当てています。例えば、「His fortitude helped him through tough times.」(彼の精神的強さが彼を困難な時期に支えた。)という使い方ができます。
  • tenacityという単語は、目標を達成するために粘り強く努力する姿勢を意味します。resiliencyが回復力であるのに対し、tenacityはその過程での強い意志を強調します。例えば、「Her tenacity led her to succeed despite many obstacles.」(彼女の粘り強さが、多くの障害を乗り越えて成功へと導いた。)という例があります。
  • persistenceという単語は、目標をあきらめずに追い続けることを意味します。resiliencyは挑戦からの回復を示す一方、persistenceは常に努力を続ける状態を指します。例えば、「His persistence in studying paid off in the end.」(彼の勉強に対する粘り強さが結局実を結んだ。)と表現できます。
  • recoveryという単語は、病気やショックから回復する過程を指します。resiliencyはその回復力を一般的に表しますが、recoveryは特に回復のプロセスを示します。例えば、「Her recovery from the injury took several months.」(彼女の怪我からの回復には数ヶ月かかった。)と使われます。


resiliencyの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : adaptability

adaptability」は、環境や状況の変化に対して柔軟に対応し、適応する能力を指します。この概念は、特に不確実な状況や新しい挑戦に対して重要です。adaptabilityを持つ人は、変化を恐れず、むしろそれを受け入れ、成長の機会と捉えることができます。
resiliency」とは、困難やストレスに直面した際に、元の状態に戻る力や、逆境を乗り越える力を指します。一方で、adaptabilityは、変化に対して柔軟に適応することに焦点を当てています。例えば、resiliencyを持つ人は、問題が発生したときにそれを克服しようとする力を発揮しますが、adaptabilityを持つ人は、状況に応じて新しい方法を見つけ出し、変化に適応することに特化しています。ネイティブスピーカーは、これらの言葉を使い分ける際、resiliencyは「立ち直り能力」、adaptabilityは「柔軟性」というニュアンスを意識して使います。このように、両者は関連性がありながらも異なる側面を持っています。
Adaptability is essential for success in a rapidly changing world.
急速に変化する世界で成功するためには、適応力が不可欠です。
Resiliency is essential for success in a rapidly changing world.
急速に変化する世界で成功するためには、レジリエンシーが不可欠です。
この文脈では、adaptabilityresiliencyは置換可能ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。最初の文は、変化に適応することが成功に繋がることを示唆していますが、二つ目の文は、困難を乗り越える力が成功に不可欠であることを強調しています。

類語・関連語 2 : fortitude

fortitude」は、困難な状況や逆境に直面した際に示す精神的な強さや勇気を指します。この言葉は、特に試練や苦痛に耐える力を強調する際に使われることが多いです。心の強さが必要とされる状況での不屈の精神を表現するのに適しています。
resiliency」は、ストレスや逆境から回復する能力を指し、柔軟性や適応力を強調する言葉です。一方で、「fortitude」は、逆境に対する耐久性や精神的な強さを指します。ネイティブスピーカーの感覚としては、「resiliency」は困難を乗り越える過程を重視し、回復する力を示すのに対し、「fortitude」はその過程での強い意志や精神力に焦点を当てることが多いです。たとえば、スポーツの試合での選手の「resiliency」は、逆境を乗り越えて再び立ち上がる力を示し、「fortitude」はその際の強い気持ちや精神力を表すことができます。このように、どちらも重要な特性ですが、使われる文脈によって異なるニュアンスを持つことを理解することが大切です。
She showed great fortitude in the face of adversity.
彼女は逆境に直面しても大きな精神的強さを示しました。
She demonstrated remarkable resiliency after the difficult experience.
彼女はその困難な経験の後、素晴らしい回復力を示しました。
この文脈では、どちらの言葉も使えますが、「fortitude」は精神的な強さを強調し、「resiliency」は回復する力に焦点を当てています。したがって、より具体的なニュアンスに基づいて使い分けることが可能です。

類語・関連語 3 : tenacity

tenacity」は、困難な状況に直面しても諦めずに努力し続ける力や粘り強さを指します。この言葉は、特に目標達成に対する強い意志や、逆境においても動じない精神を強調する際に使われます。日常生活や仕事において、成功を収めるためにはこの「tenacity」が重要です。
resiliency」と「tenacity」は、どちらも困難に立ち向かう力を表す言葉ですが、微妙な違いがあります。「resiliency」は、ストレスや逆境から素早く回復する能力や適応力を指し、主に感情的な強さに焦点を当てています。一方、「tenacity」は、目標に対する粘り強さや、試練に対して決して諦めない姿勢を強調します。言い換えれば、「resiliency」は「復元力」であり、「tenacity」は「執着心」とも言えます。ネイティブスピーカーは、状況に応じてこれらの言葉を使い分けます。例えば、ストレスを乗り越えることが重要な場合には「resiliency」が適切ですが、長期的な目標に向けて努力を続けることが求められる場合には「tenacity」が好まれます。
Her tenacity helped her succeed despite all the challenges.
彼女の執着心が、すべての困難にもかかわらず成功する手助けをしました。
Her resiliency helped her succeed despite all the challenges.
彼女の復元力が、すべての困難にもかかわらず成功する手助けをしました。
この文脈では、両方の単語は置換可能です。どちらも困難を乗り越える力を示していますが、「tenacity」は努力し続ける姿勢を、「resiliency」はその後の回復力を強調しています。

類語・関連語 4 : persistence

単語persistenceは、「持続性」や「粘り強さ」を意味し、困難な状況でも目的を達成するために努力し続ける姿勢を表します。特に、目標に向かって諦めずに進むことで、最終的な成功を手に入れることが強調されます。persistenceは、自己の限界を超えるための意志力や努力の重要性を示す言葉です。
一方、resiliencyは「回復力」や「適応力」を意味し、逆境やストレスから迅速に立ち直る能力を指します。persistenceが目標を達成するための持続的な努力を示すのに対し、resiliencyは失敗や困難に直面したときにどれだけ早く立ち直れるかに焦点を当てています。英語ネイティブは、状況に応じてこれらの単語を使い分けます。例えば、長期間にわたって努力し続ける場合にはpersistenceを使いますが、逆境からの迅速な回復を強調したい場合にはresiliencyを使用します。このように、両者は似た要素を持ちながらも、それぞれ異なる側面に焦点を当てているのです。
Her persistence in studying for the exam paid off when she received a high score.
彼女の試験勉強に対する粘り強さは、高得点を取ったときに報われました。
Her resiliency in facing challenges helped her succeed in the exam.
彼女の困難に直面する回復力が、試験での成功を助けました。
この例文では、persistenceresiliencyは異なるニュアンスを持っています。前者は試験勉強に対する継続的な努力を強調し、後者は困難に立ち向かう能力を示しています。したがって、置換は不自然ですが、両者の重要性はそれぞれ異なる側面で理解することができます。

類語・関連語 5 : recovery

単語recoveryは「回復」や「復旧」を意味し、特に病気や怪我からの回復、または経済的な再生を指すことが多いです。何かが失われた後に元の状態に戻る過程や、状況が改善されることを強調します。例えば、病気からの回復や、災害からの復旧といった具体的な状況で使われることが一般的です。
単語resiliencyは「弾力性」や「回復力」を意味し、特に困難な状況に直面したときに、どれだけ早く元の状態に戻れるか、または新たな環境に適応できるかを強調します。ネイティブスピーカーは、resiliencyを使用する場合、単に物理的な回復を超えて、メンタルや感情的な強さ、柔軟性を含む広い意味合いで捉えることが多いです。例えば、精神的なストレスや困難を乗り越える力として使われる場面が多く、単に元に戻るだけでなく、成長や変化を遂げる過程も含んでいます。したがって、recoveryは特定の状況への戻りを強調するのに対し、resiliencyはその過程や能力の広がりを強調するという違いがあります。
She showed great recovery after her surgery.
彼女は手術後に素晴らしい回復を見せた。
She showed great resiliency after her surgery.
彼女は手術後に素晴らしい回復力を見せた。
この文では、recoveryresiliencyは互換性があります。どちらの単語も、手術後の回復の様子を表現していますが、recoveryは具体的な身体的な回復を強調し、resiliencyはその回復過程における精神的な強さや柔軟性を強調しています。


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resiliencyの会話例

resiliencyの日常会話例

「resiliency」は、主に「回復力」「弾力性」という意味で使われます。この言葉は、困難やストレスからどれだけ早く立ち直ることができるかを示す際に用いられ、特に心理的な文脈で使われることが多いです。日常会話でも、友人や家族とのやりとりで、感情や状況に対する反応を示す際に使われることがあります。

  1. 困難に直面しても立ち直る力

意味1: 困難に直面しても立ち直る力

この意味では、「resiliency」は、逆境やストレスに対する耐性やそなたの反応を示す際に使われます。友人同士や家族の会話の中で、個人の経験や感情について話すときに出てくることがあります。

【Example 1】
A: I really admire her resiliency after that tough breakup.
A: あの厳しい別れの後の彼女の回復力には本当に感心するよ。
B: Yeah, it’s amazing how she bounces back. Her resiliency is inspiring.
B: うん、彼女がどれだけ早く立ち直るかはすごいね。彼女の回復力は励みになるよ。

【Example 2】

A: I think my resiliency has improved since I started meditating.
A: 瞑想を始めてから、私の回復力が向上したと思う。
B: That’s great! Meditation really helps with resiliency.
B: それは素晴らしい!瞑想は本当に回復力に役立つよね。

【Example 3】

A: It’s tough, but I believe in my resiliency to get through this.
A: 厳しいけれど、私はこれを乗り越える自分の回復力を信じている。
B: You’ve always shown great resiliency. I know you’ll be fine.
B: いつも素晴らしい回復力を見せてきたから、大丈夫だよ。

resiliencyのビジネス会話例

ビジネスにおける「resiliency」は、組織や個人が困難な状況に直面した際に、どれだけ立ち直る力があるかや、適応力を示す重要な概念です。特に変化の激しい市場環境や経済的な衝撃に対して、その持続可能性や成長を維持するための能力が求められます。以下に、ビジネスにおける「resiliency」の代表的な意味をリストアップします。

  1. 困難な状況に対する適応力
  2. ストレスに対する耐性
  3. 組織の持続可能性

意味1: 困難な状況に対する適応力

この会話では、ビジネス環境が厳しい中での「resiliency」の重要性について語られています。Aは、最近の経済不況に対して組織がどのように対応しているかを話し、Bもその考えに同意しながら、自社のアプローチを共有しています。

【Exapmle 1】
A: We need to focus on our resiliency to adapt to the current market challenges.
A: 現在の市場の課題に適応するためには、私たちの適応力に焦点を当てる必要があります。
B: Absolutely! Our resiliency will determine our success in the long run.
B: その通りです!私たちの適応力が長期的な成功を決定します。

【Exapmle 2】

A: How do you think our resiliency will help us in the upcoming project?
A: 今後のプロジェクトにおいて、私たちの適応力がどのように役立つと思いますか?
B: I believe that our resiliency will allow us to overcome any unforeseen obstacles.
B: 私は、私たちの適応力が予期しない障害を克服するのを可能にすると信じています。

【Exapmle 3】

A: Investing in training can enhance our team's resiliency.
A: トレーニングへの投資は、私たちのチームの適応力を高めることができます。
B: Yes, a more skilled team will definitely improve our resiliency in tough times.
B: そうですね、よりスキルのあるチームは、厳しい時期における私たちの適応力を確実に向上させます。

意味2: ストレスに対する耐性

この会話では、ビジネスにおけるストレス管理と「resiliency」についての重要性が強調されています。Aは、ストレスの多い状況でも冷静さを保つことの重要性を語り、Bもその意見に賛同し、自社のストレス管理の取り組みを紹介しています。

【Exapmle 1】
A: Developing our team's resiliency is crucial for handling stress effectively.
A: チームの耐性を育てることは、効果的にストレスを処理するために重要です。
B: I agree! Our resiliency helps us stay focused under pressure.
B: 同意します!私たちの耐性は、プレッシャーの中でも集中力を保つのに役立ちます。

【Exapmle 2】

A: What strategies can we use to improve our employees' resiliency?
A: 従業員の耐性を高めるために、どんな戦略を使えますか?
B: Regular workshops on stress management can enhance their resiliency.
B: ストレス管理に関する定期的なワークショップは、彼らの耐性を高めることができます。

【Exapmle 3】

A: Building resiliency is essential for our team's overall well-being.
A: 耐性を築くことは、私たちのチームの全体的な健康にとって不可欠です。
B: Yes, it allows us to manage stress and maintain productivity.
B: はい、それによってストレスを管理し、生産性を維持することができます。

意味3: 組織の持続可能性

この会話は、企業の持続可能性を維持するために必要な「resiliency」について議論しています。Aは、自社のビジネスモデルの強化について話し、Bはそのための具体策として「resiliency」を強調しています。

【Exapmle 1】
A: To ensure our company's future, we must enhance our resiliency.
A: 会社の未来を確保するためには、私たちの持続可能性を高めなければなりません。
B: Exactly! A strong resiliency will help us navigate through economic downturns.
B: その通りです!強い持続可能性があれば、経済の低迷を乗り越えることができます。

【Exapmle 2】

A: Our focus on resiliency will allow us to thrive in any market condition.
A: 持続可能性に焦点を当てることで、どんな市場状況でも成長できるでしょう。
B: Yes, it’s vital for our long-term success and stability.
B: はい、それは私たちの長期的な成功と安定にとって重要です。

【Exapmle 3】

A: How can we strengthen our resiliency in the face of challenges?
A: 課題に直面する中で、どのように私たちの持続可能性を強化できますか?
B: By investing in innovation, we can enhance our resiliency and adaptability.
B: 革新に投資することで、私たちの持続可能性と適応力を高めることができます。

resiliencyのいろいろな使用例

名詞

1. 弾力性や復元力を表す

物理的弾力性

物質が変形しても元の形に戻る性質があり、これを物理的な弾力性と呼びます。この特性は、物質の使用において重要であり、特に構造物やスポーツ用具において求められます。
The resiliency of the material allows it to withstand heavy pressure without permanent deformation.
その素材の弾力性により、重圧に耐えても永久的な変形が起きることはありません。
  • resiliency of rubber - ゴムの弾力性
  • high resiliency materials - 高い弾力性のある材料
  • resilience in metals - 金属の弾力性
  • demonstrate resiliency - 弾力性を示す
  • enhance resiliency - 弾力性を高める
  • measure resiliency - 弾力性を測定する
  • improve resiliency - 弾力性を改善する

心理的弾力性

人間の心理的な側面においても、困難を乗り越える力を持ち、ストレスや逆境に対処できる能力を表す言葉として弾力性が用いられます。これは特に教育やカウンセリングで重要視されます。
The resiliency of students during challenging times can greatly affect their overall success.
厳しい時期における学生の弾力性は、彼らの全体的な成功に大きく影響を与えることができます。
  • mental resiliency - 心の弾力性
  • resilience in children - 子供の弾力性
  • display resiliency - 弾力性を示す
  • develop resiliency - 弾力性を育む
  • foster resiliency - 弾力性を促進する
  • build resilience - レジリエンスを構築する

2. 反発や回復に関連する現象

反発力

物質や状況からの反発としての側面を持つ「弾力性」は、特にビジネスや社会の文脈で使われることが多いです。問題に直面したときにどれだけ対応できるかが、この弾力性の性能を示します。
The resiliency of the economy is tested during times of crisis.
危機の時期において、経済の弾力性が試されます。
  • economic resiliency - 経済的な弾力性
  • community resiliency - 地域の弾力性
  • business resiliency - ビジネスの弾力性
  • assess resiliency - 弾力性を評価する
  • test resiliency - 弾力性を試す
  • promote resiliency - 弾力性を促進する

回復力

逆境からの回復力を測る際にも「弾力性」と称されます。これは特に個人や団体が影響を受けた後にどれだけ早く立ち直れるかを指します。
Resiliency in teams is crucial for overcoming setbacks.
チーム内の弾力性は、挫折を乗り越えるために重要です。
  • quick resiliency - 迅速な弾力性
  • resilient recovery - 弾力的な回復
  • show resiliency - 弾力性を示す
  • resilient individuals - 弾力性のある個人
  • strength and resiliency - 強さと弾力性
  • focus on resiliency - 弾力性に焦点を当てる

英英和

  • an occurrence of rebounding or springing backリバウンドまたは反騰の発生反発力
  • the physical property of a material that can return to its original shape or position after deformation that does not exceed its elastic limit弾性限界の範囲で歪めた後に元の形や位置に戻ることのできる素材の物理的特性弾性