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reflexive pronounの意味・覚え方・発音

reflexive pronoun

【名】 自己指示代名詞

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/rɪˈflɛksɪv ˈproʊˌnaʊn/

reflexive pronounの意味・説明

reflexive pronounという単語は「再帰代名詞」を意味します。再帰代名詞は、主語と同じ人物や物事を指し、主に主語の行為が自己に向けられることを示すために使用されます。英語の代表的な再帰代名詞には「myself」「yourself」「himself」「herself」「itself」「ourselves」「yourselves」「themselves」があります。

再帰代名詞は、文の主語と直接的に関連した行為を明確にする役割を果たします。たとえば、「I cut myself」という文では、「私が自分を切った」という意味になります。この場合、「myself」は「I」を指し、行為の対象が自己であることを強調します。再帰代名詞は、自己強調や相互作用を表す際に便利です。

また、再帰代名詞は時には受動的な意味合いでも使われることがあります。たとえば、「She enjoys herself」では、「彼女は楽しんでいる」という意味ですが、ここで「herself」は彼女自身の楽しみを示し、外部の要因ではなく、自己の行動に焦点を当てています。再帰代名詞の使用は、文の意味をより明確にし、具体的な行動や感情を表現する際に重要です。

reflexive pronounの基本例文

reflexive pronounの覚え方:語源

reflexive pronounの語源は、ラテン語の「reflexivus」に由来しています。この言葉は「反射」を意味する「reflexus」に根ざしており、さらに遡ると「再び」、「戻る」を意味する「re-」と「曲げる、折る」を意味する「flectere」に分けることができます。つまり、reflexive pronounは「再び曲げる」や「戻す」という概念を持っていることがわかります。この概念は、主語が行った動作が再びその主語自身に戻ることを示しています。例えば、「自分自身」を意味する「myself」や「yourself」などがこれにあたります。言い換えれば、reflexive pronounは行為者が自分自身に向かって作用することを表現するために用いられる言葉です。このように、語源を知ることで、言葉の持つ本来の意味や働きを理解する手助けになります。

reflexive pronounの類語・関連語

  • myselfという単語は、自分自身を指す時に使われる反射代名詞です。主に主語が自分の時に使います。例: I made it myself.(私はそれを自分で作った。)
  • yourselfという単語は、相手自身を指す反射代名詞です。話している相手に向けて使う時に使います。例: You should enjoy yourself.(あなたは楽しむべきです。)
  • themselvesという単語は、複数の人々自身を指す時に使う反射代名詞です。複数の主語が自分達について言う時に使います。例: They enjoyed themselves.(彼らは楽しんだ。)


reflexive pronounの覚え方:関連語

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