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legal padの意味・覚え方・発音

legal pad

【名】 法廷ノート

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/ˈliːɡ(ə)l pæd/

legal padの意味・説明

legal padという単語は、「法的な用途に使われるメモ帳」を意味します。通常、黄色の表紙を持ち、白い無地のページが束ねられた形状をしています。この種類のメモ帳は特に、弁護士や法務関係のプロフェッショナルが、ミーティングや法廷での議事録、アイデアのメモなどを記録するために使用します。

legal padは、主に書きやすさと持ち運びやすさから人気があります。その特長としては、ページの左側に横罫線があり、メモの際にテキストを整然と保つのに役立ちます。また、ページの下部には濃い線が引かれているため、ページを切り取ってもメモが乱れにくい構造になっています。そのため、実務においては特に使い勝手が良いとされています。

この単語は一般的には法的な文脈で使われますが、学校やビジネスの場においても使用されることがあります。シンプルで実用的なデザインのため、広い用途で利用されるアイテムです。legal padはメモを取る際の便利なツールとして、様々な場面で見かけることができるでしょう。

legal padの基本例文

I always take notes in my legal pad during lectures.
授業中はいつも私の法廷ノートにメモを取ります。
She uses a legal pad to jot down ideas for her novel.
彼女は小説のアイデアを書き留めるために法廷ノートを使っています。
Please pass me the legal pad so I can write down the meeting minutes.
会議の議事録を書き留めるために法廷ノートを渡してください。

legal padの覚え方:語源

legal padの語源は、英語の「legal」と「pad」の2つの要素から成り立っています。「legal」は「法律に関する」という意味で、法的な文書や書類に関連しています。一方、「pad」は「厚い紙の束」や「ノート」を指します。この2つの言葉が組み合わさることで、「legal pad」は法律の専門家やビジネスパーソンが使用するためのノートを意味するようになりました。

歴史的には、legal padはアメリカ合衆国で19世紀の終わりから20世紀の初めにかけて普及しました。主に法律業務や公の場でのメモ取りに使われており、両側が切り取れる形式や、右側に書かれた罫線が特徴的です。このデザインは、ユーザーがメモを簡単に取りやすいようになっており、法的文書を効率的に扱うために考案されたものです。現在では、学業やビジネスの場面でも広く使われるようになり、さまざまな目的で利用されています。

legal padの類語・関連語

  • notepadという単語は、メモを取るためのノートや小型のノート帳を指します。 legal padのように特定のサイズや形式を持たないことが多いです。例:I write my ideas in a notepad.(アイデアをノートに書きます)
  • writing pad
    writing padという単語は、主に紙が綴られた padを指し、特定の形式を持つことが少ないです。 legal padとは違い、自由な形式で使用できることが特徴です。例:I use a writing pad for sketching.(スケッチ用にライティングパッドを使っています)
  • binderという単語は、複数のページを束ねるための表紙付きの道具を指します。 legal padとは異なり、ページを追加したり入れ替えたりすることができます。例:I organize my documents in a binder.(書類をバインダーに整理します)


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