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flambの意味・覚え方・発音

flamb

【動】 焼いて酒やリキュールをかけて火をつける

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flambéの意味・説明

flambéという単語は、フランス語で"flambé"という意味であり、料理の調理法の一つです。食材に酒やリキュールをかけ、火をつけて調理する際に使われます。華やかな料理法であり、香りと味に深みを与える効果があります。フランス料理や一部の洋食で一般的に使用されています。

flambéの基本例文

The chef will flambé the dessert right before serving it.
シェフはデザートを提供直前にフランベします。
She learned how to flambé a dish during her culinary class.
彼女は料理の授業で料理をフランベする方法を学びました。
The restaurant offers a flambéed banana dessert on their menu.
そのレストランはメニューにフランベしたバナナデザートを提供しています。

flambéの類語と使い分け

  • igniteという単語は、何かを燃やしたり、火をつけたりすることを意味します。flambéは調理法の一つで、のみながら食材をあおったりする場合も含まれますが、igniteは一般的に火をつけるという意味です。例えば、「ignite the fire」(火をつける)というフレーズが使えます。
  • flareという単語は、一時的に明るく光るという意味を持ちます。flambéも一時的に目立つ火が上がることがありますが、flareは炎や光が急に強くなる様子を指します。例として、「the flare of the flame」(炎の閃光)があります。
  • set fire to
    set fire toという単語は、何かに火をつけることを示します。flambéは調理に特化した火を使う動作であるため、set fire toはもっと一般的な意味です。例えば、「set fire to the wood」(木に火をつける)というフレーズがあります。
  • burnという単語は、物質が炎で消費されることを示します。flambéも火を使いますが、焼くという行為の延長として考えられます。例えば、「burn the toast」(トーストを焦がす)という言い回しがあります。
  • charという単語は、食べ物や木材が炭のようになるときに使います。flambéは表面を焦がすことも含むため、charとは少し異なる場合もありますが、調理の一部としての焦げた状態を表現します。例として、「char the meat」(肉を焦がす)というフレーズがあります。


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