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bill of fareの意味・覚え方・発音

bill of fare

【名】 料理一覧

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/ˌbɪl əv ˈfeər/

bill of fareの意味・説明

bill of fareという単語は「メニュー」や「料理の一覧」を意味します。特にレストランや食事の場面で使われることが多く、提供される食品の選択肢を示すために書かれるものです。この用語は、料理がどのように提供されるか、またその種類に関する情報を明確にする役割を果たします。

この表現は、英語圏の飲食文化にしっかりと根付いています。bill of fareは、通常、食事をする前にお客が料理を選ぶための指針として使用されます。特に特別なイベントや高級レストランでは、事前に考案された料理の一覧(コース)を示す際にもこの用語が使われます。メニューは、料理名に加えて、料金や食材の説明が記載されることが一般的です。

歴史的には、bill of fareは印刷されたメニュー形式ではなく、手書きのものとして始まりました。現代のレストランでは、デジタルメニューやQRコードを用いた形式も普及していますが、bill of fareという言葉は依然として使われています。このように、料理や飲食に関連する情報を示すための語として、日常的に目にすることができる表現です。

bill of fareの基本例文

The bill of fare at the restaurant includes a variety of dishes.
レストランのメニューにはさまざまな料理が含まれています。
She carefully studied the bill of fare before ordering her meal.
彼女は食事を注文する前にメニューを注意深く見ました。
The chef updates the bill of fare seasonally to introduce new dishes.
シェフは季節ごとにメニューを更新して新しい料理を紹介しています。

bill of fareの覚え方:語源

bill of fareの語源は、英語の「bill」と「fare」に由来しています。「bill」は、本来「請求書」や「リスト」を意味し、特に飲食店においては、お会計の明細を指します。一方、「fare」は、古い英語で「食事」や「食べ物」という意味を持ち、特にその時に提供される料理や品目を示します。

この表現は、主にレストランで用いられ、メニューの内容を示すために使われます。もともと、食事の提供に関するものとして、客が選ぶことができる料理のリストとして発展してきました。文献の中では16世紀ごろから見られ、徐々に現在のような形に定着していったと言われています。このように、bill of fareは食事の選択肢を明確に示す言葉として、飲食業界で重要な役割を果たしています。

bill of fareの類語・関連語

  • menuという単語は、料理の選択肢を示すリストのことを指します。レストランで食べられる料理の名前や値段が一覧になっている場合に使います。例えば、「I would like to see the menu.(メニューを見せてください。)」のように使われます。
  • docketという単語は、特に特定のイベントや手続きのために用意されたリストを指します。法的な手続きや会議の議題などでも使われ、しばしば形式や秩序が重視されます。例えば、「The docket includes several important cases.(そのドケットにはいくつかの重要な事件が含まれています。)」といった具合です。


bill of fareの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : menu

menu」は、レストランやカフェで提供される料理や飲み物のリストを指します。食事を選ぶ際に用いられ、通常は価格や説明も含まれています。bill of fareと同様に、料理の選択肢を提示しますが、日常会話では「menu」の方が一般的に使われます。
bill of fare」は、特に古典的またはフォーマルな文脈で使われることが多い言葉です。一方で「menu」は、カジュアルなレストランから高級レストランまで広く使用される用語です。英語ネイティブは、日常的には「menu」を使い、特別な場面や文学的な表現で「bill of fare」を用いることが多いです。このため、ネイティブは「menu」をより身近に感じ、実際の会話や食事の場面でよく使います。例えば、レストランでのオーダー時には「menu」が使われますが、料理に関する書籍や記事では「bill of fare」が見られることもあります。
We looked at the menu to decide what to order for dinner.
私たちは夕食に何を注文するか決めるためにメニューを見ました。
We looked at the bill of fare to decide what to order for dinner.
私たちは夕食に何を注文するか決めるためにビル・オブ・フェアを見ました。
この文脈では、menubill of fareは互換性があります。どちらも料理の選択肢を示すリストとして機能し、意味はほぼ同じです。ただし、日常的には「menu」の方が一般的に使用されるため、特にカジュアルな会話では「menu」の方が自然です。

類語・関連語 2 : docket

docket」は、主に法的な文脈で使用される言葉で、案件や訴訟のリストを指します。一般的に、法廷での審理予定や裁判の進行状況を示すための文書やリストのことを言います。レストランのメニューを指す「bill of fare」とは異なり、よりフォーマルで特定の用途に特化した用語です。
bill of fare」はレストランのメニューを指す言葉で、料理や飲み物の選択肢を提供します。一方で「docket」は、特に法的手続きや訴訟に関連する文脈で使用され、案件の進行状況やスケジュールを示します。ネイティブスピーカーは、この二つの単語を使い分ける際、文脈に応じた適切さを重視します。「bill of fare」は日常の食事に関連するカジュアルな用語ですが、「docket」は法律や公式な場面での使用が求められます。このため、同じように「リスト」を指す言葉でも、使用される場面によって意味合いやニュアンスが大きく異なります。
The lawyer checked the docket to see the schedule of upcoming cases.
弁護士は、今後の裁判のスケジュールを確認するためにdocketをチェックした。
The restaurant updated its bill of fare to include new seasonal dishes.
そのレストランは、新しい季節の料理を含めるためにbill of fareを更新した。
この例文からもわかるように、docketbill of fareは異なる文脈で使われるため、互換性はありません。前者は法的なリストを指し、後者は食事の選択肢を示しています。


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