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arsenous oxideの意味・覚え方・発音

arsenous oxide

【名】 砒化三酸化物

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/ɑːrˈsiːnəs ˈɒksaɪd/

arsenous oxideの意味・説明

arsenous oxideという単語は「亜arsen酸オキシド」や「三酸化二arsenic」を意味します。これは、化学式ではAs₂O₃で表される物質で、arsenic(arsenium、ヒ素)に酸素が結合した酸化物です。arsenous oxideは主に無機化学や毒性の研究、さらには産業分野での利用が見られます。

この化合物は、ヒ素の酸化状態の一つであり、特に水溶性の化合物として知られています。arsenous oxideは、ヒ素中毒や環境汚染の重要な要因とされ、用途に関連してはガラス製造や農薬などに使われることがあります。しかし、その毒性から取り扱いや使用には厳しい規制があります。例えば、ヒ素は神経毒であるため、感触の障害や消化器系の問題などを引き起こす可能性があります。

arsenous oxideは、化学や環境科学の分野で特に重要な物質の一つです。毒性や影響についての理解は、公衆衛生や環境保護の観点からも重要です。また、関連する研究や文章では、arsenous oxideに関する記述が頻繁に行われるため、専門的な文献や記事において見かけることが多いでしょう。こうした知識は、科学や技術の発展に寄与するため、理解を深めることが求められます。

arsenous oxideの基本例文

Exposure to arsenous oxide can have serious health implications.
砒化三酸化物にさらされると、健康に深刻な影響が及ぶ可能性があります。
The laboratory test detected the presence of arsenous oxide in the sample.
実験室のテストで、サンプル中に砒化三酸化物の存在が検出されました。
The environmental cleanup team removed the contaminated soil containing arsenous oxide.
砒化三酸化物を含む汚染された土壌を除去しました。

arsenous oxideの覚え方:語源

arsenous oxideの語源は、ラテン語の「arsenicum」に由来します。この言葉はギリシャ語の「arsenikon」に由来し、これは「男性的な」「強い」という意味を持つ「arsen」という語から派生しています。古代の化学者たちは、この物質の特性からそのような表現を用いました。さらに、arsenous oxideは「oxide」という言葉を含んでおり、これは「酸化物」を意味します。「oxide」はラテン語の「oxydum」から派生し、酸素との結合を示しています。従って、arsenous oxideは「ヒ素の酸化物」という意味合いになります。この物質は、ヒ素の一形態であり、主に化学や工業の分野で使用されています。

arsenous oxideの類語・関連語

  • arsenic trioxide
    arsenic trioxideという単語は、三酸化ヒ素を指し、化学的な性質や用途に関する文脈でよく使われます。これは、医療や工業用途でのヒ素の形態として重要です。例えば、"arsenic trioxide is used in cancer treatment"(三酸化ヒ素は癌治療に使用される)というように使われます。
  • white arsenic
    white arsenicという単語は、主にヒ素の白色結晶の形態を指し、毒性の高い物質としての側面を強調します。この用語は、ヒ素の危険性を説明するために使われることが多いです。例えば、"white arsenic is highly toxic"(白ヒ素は非常に毒性が強い)という文で使います。
  • arsenicという単語は、ヒ素そのものを指し、より広範な文脈で使用されることが多いです。具体的な形態ではなく、元素としての特性や影響を強調します。例えば、"arsenic is used in some pesticides"(ヒ素は一部の殺虫剤に使用される)という風に使われます。


arsenous oxideの覚え方:関連語

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