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ankle jointの意味・覚え方・発音

ankle joint

【名】 足首関節

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/ˈæŋkəl dʒɔɪnt/

ankle jointの意味・説明

ankle jointという単語は「足首」「足首の関節」という意味があります。これは、下肢の骨である脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)が、足の骨である距骨(きょこつ)と接続する部分を指します。足首は、歩行やジャンプなどの動作を支える重要な役割を果たしています。

足首の関節は、上下の動き(背屈と底屈)を可能にし、立ったり歩いたりするときの安定性も提供します。この関節は特にスポーツや日常生活において非常に重要で、ケガをしやすい部位でもあります。足首の痛みや怪我は、関節の機能障害を引き起こすことがあるため、捻挫や骨折がよく見られます。

ankle jointという単語は、医学やスポーツの文脈でよく使われます。また、リハビリテーションやフィジカルセラピーにおいても、足首の健康や運動機能を評価する際に重要な用語となります。理解しておくことで、身体の動きや痛みに関連する話題をより深く理解できるようになります。

ankle jointの基本例文

I sprained my ankle joint while playing soccer.
サッカーをしている時に、足首関節をねんざしました。
The doctor recommended exercises to strengthen the ankle joint.
医者は、足首関節を強化するためのエクササイズを勧めました。
Proper stretching can help prevent injuries to the ankle joint.
適切なストレッチは、足首関節への怪我を予防するのに役立ちます。

ankle jointの覚え方:語源

ankle jointの語源は、英語の「ankle」が古英語の「 ancle」から派生しています。この言葉は、ラテン語の「angulus」や「angulus」とも関連しており、これらは「角」を意味します。「角」は、物の形状や角度を表す言葉であり、足首の関節の形状がその名の由来に影響を与えたと考えられています。また、「joint」は、ラテン語の「junctio」に由来し、「接続」や「結合」を意味します。足首は、脚と足をつなぐ重要な関節であるため、この名称が相応しいものとなっています。したがって、ankle jointは「足首の接続部分」という意味を持ち、運動や歩行において重要な役割を果たす関節を指す言葉となっています。

ankle jointの類語・関連語

  • 「足首」という意味で使われ、体の部位を指す言葉です。
  • ankle joint
    「足首関節」という意味で使われ、具体的に関節を指す言葉です。


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