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and so onの意味・覚え方・発音

and so on

【副】 などという

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/ænd səʊ ɒn/

and so onの意味・説明

and so onというフレーズは「...や...」や「その他のこと」を意味し、列挙した事項の後に続く言葉です。この表現は、同様のアイテムや考えを省略する際に使われ、話の流れをスムーズにする役割を果たします。特に、長いリストや例を示すときに便利で、一度に全てを挙げる必要がない場合に使用されます。

このフレーズは主にカジュアルな会話や文章で用いられ、日常的な状況からビジネスの場面まで幅広く使われます。例えば、買い物リストを作る際に、「リンゴ、バナナ、オレンジなど、and so on」と記述することで、他の同様の果物があることを示します。このように、具体的な項目を挙げた後に、「and so on」を使うことで、リストが続くという印象を与えます。

また、and so onは省略や限界を示唆するため、会話の中で理解を容易にします。しかし、注意が必要なのは、あまりにも多くの情報を省略しすぎると、聞き手や読み手が混乱する可能性がある点です。そのため、使う際には文脈に応じて適切に用いることが求められます。この表現を使うことで、伝えたい情報を短くまとめ、いろいろなアイデアを簡潔に提示することができます。

and so onの基本例文

The store sells books, toys, snacks, and so on.
その店では本やおもちゃ、お菓子などを販売しています。
I need to buy fruits, vegetables, and so on for the party.
パーティーのために果物や野菜などを買わなければなりません。
She enjoys painting, sketching, and so on in her free time.
彼女は暇なときに絵を描いたり、スケッチしたりなどを楽しんでいます。

and so onの覚え方:語源

「and so on」の語源は、ラテン語の「et seq.」から派生しています。「et」は「そして」という意味で、「seq.」は「sequitur」の略で「続く」という意味です。これらが組み合わさることで「そしてそれが続く」という概念が形成されました。中世英語を経て、「and so on」として英語に取り入れられました。この表現は、列挙したものの後に同様のものが続くことを示す際に使用され、話し手が列挙を簡略化するための便利なツールとなっています。つまり、「and so on」を使うことで、具体的な例を挙げることなく、同様のアイデアや物事が存在することを示すことができるのです。

and so onの類語・関連語

  • etc.という単語は、「そのほか」や「など」という意味で、一般的にリストの最後に使い、列挙されたものに類似するものが続くことを示します。例えば、「apples, oranges, bananas, etc.(リンゴ、オレンジ、バナナ、など)」のように使います。


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