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warriorの意味・覚え方・発音

warrior

【名】 戦士

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warriorの意味・説明

warriorという単語は「戦士」や「武士」を意味します。この言葉は、戦いに従事する人や戦争において他者と戦う者を指します。特に中世や古代の文脈で使われることが多く、戦闘の技術に優れた者を表すことが一般的です。

warriorは、肉体的に強く、戦いの場面において勇敢であることが期待される人物像を示しています。ただし、単に戦うだけでなく、名誉や忠誠、仲間を守る姿勢も重要な要素とされています。また、現代においては、体育やスポーツの文脈で、競技者に対しても使われることがあります。

この単語は、戦いだけでなく、困難に立ち向かう姿勢や精神的な強さをも示すことがあります。そのため、映画や文学において英雄的なキャラクターを描写する際にも使われることが多いです。warriorという言葉は、ただの戦士を超えて、力強さや勇気を象徴する表現となっています。

warriorの基本例文

Many warriors died in the battle.
多くの戦士が戦争で死んだ。
The ancient warrior was skilled with a sword.
古代の戦士は剣の使い手だった。
The young boy dreamed of becoming a warrior like his father.
少年は、父親のような戦士になる夢を見ていた。

warriorの意味と概念

名詞

1. 戦士

戦士は戦争や戦闘に参加する人のことを指します。この言葉は歴史的な文脈やファンタジーの世界でもよく使われ、戦う技術や経験が求められる役割を表します。また、戦士はただ物理的に戦うだけでなく、戦略や勇気を持った人物をも含むことが多いです。
The warrior fought bravely to protect his homeland.
その戦士は祖国を守るために勇敢に戦った。

2. 戦闘員

戦闘員は戦争や紛争に従事している軍人や兵士を指します。一般的に、その役割は敵と戦うことに特化しており、身体的な戦闘技術が重要視されます。この意味では、軍隊の中での役割や地位を考慮することがあります。
The combatants were well-trained warriors on the battlefield.
その戦場では、戦闘員たちはよく訓練された戦士だった。

3. 英雄的な人物

戦士という言葉は、必ずしも軍事的なコンテキストに限らず、勇敢でリーダーシップを発揮する人物を指すこともあります。この場合、戦士は困難や危機と闘う姿勢を持ち、他者を鼓舞する役割を果たします。
She is seen as a warrior for justice in her community.
彼女は地域社会の中で正義のための戦士と見なされている。

warriorの覚え方:語源

warriorの語源は、古フランス語の「warrier」に由来しています。これは「戦うこと」を意味する動詞「warre」に基づいており、さらにその語源は古代ゲルマン語の「werra」にさかのぼります。「werra」は「混乱」や「争い」を意味しており、戦いの概念に関連しています。このように、warriorという言葉は本質的に戦争や闘争に関わる人物を指すものです。

warriorは中世の騎士や戦士を表す際によく使われ、その歴史的背景から、さまざまな文化や文献においても重要な役割を果たしています。この言葉は、勇敢で能力のある戦士を考えるときの象徴ともいえる存在です。現代においても、特に軍事やゲームの分野、さらにはフィクションのキャラクターなどで頻繁に目にすることができます。

warriorの類語・関連語

  • soldierという単語は、一般的に軍人を指し、戦争や戦闘に従事する職業を示します。warriorが戦士としての精神的な強さを強調するのに対し、soldierは訓練を受けた軍隊の一員としての側面が強いです。 例: The soldier marched bravely. (その軍人は勇敢に行進した。)
  • fighterという単語は、戦う人や格闘技の選手を指すことが多く、戦闘の技術や戦い方に重きを置いています。warriorは戦士の精神性を重視するのに対し、fighterは実際の戦う技術が強調されます。 例: The fighter won the championship. (その格闘家はチャンピオンになった。)
  • combatantという単語は、戦闘に参加する人や部隊を指し、特に敵対する状況での戦いに関連しています。warriorは英雄的な側面が強いですが、combatantは戦いに参加する事実そのものに重きが置かれます。 例: Each combatant had a unique strategy. (各戦闘員は独自の戦略を持っていた。)
  • gladiatorという単語は、古代ローマの闘技場で戦った戦士を指します。warriorは一般的な戦士を示すのに対し、gladiatorは特定の時代や場所に根ざした存在で、エンターテイメント性を含みます。 例: The gladiator fought for freedom. (その剣闘士は自由のために戦った。)
  • championという単語は、競技や戦いでの勝者を指します。warriorは立ち向かう姿勢や道徳的な強さを強調するのに対し、championは結果としての勝利を重視します。 例: The champion defended his title. (そのチャンピオンは title を守った。)


warriorの類語・関連語の詳細解説

類語・関連語 1 : soldier

「soldier」は「兵士」を意味し、特に軍隊に所属する戦闘員を指します。戦争や戦闘の状況での戦いに参加する人々を指し、任務や訓練を受けたプロフェッショナルであることが多いです。また、「soldier」は一般的に組織的な軍事活動に関連して使われます。
一方で、warriorは「戦士」と訳され、より広範な意味を持ちます。warriorは特定の戦闘技術や武道を持つ人を指すことが多く、文化や伝説に根ざした戦士像を表現することがあります。例えば、古代の戦士や神話に登場する英雄的な存在として描かれることが多いです。ネイティブスピーカーは、soldierを使用する際には、特に現実の軍隊や戦闘の文脈を意識する一方で、warriorはより精神的な強さや個人の勇気を強調する場面で好まれる傾向があります。つまり、soldierは組織や任務に焦点を当て、warriorは個人の戦いとその価値観に焦点を当てるという違いがあります。
The soldier stood bravely on the battlefield, ready to defend his country.
その兵士は戦場で勇敢に立ち、自国を守る準備をしていた。
The warrior stood bravely on the battlefield, ready to defend his honor.
その戦士は戦場で勇敢に立ち、自らの名誉を守る準備をしていた。
この例文からもわかるように、soldierwarriorはどちらも「戦う人」を指しますが、前者は軍隊に所属する兵士としての役割を強調し、後者は名誉や個人の価値観を守るために戦う姿勢を強調しています。

類語・関連語 2 : fighter

「fighter」は「戦う人」を意味し、通常は戦士や格闘家を指します。この単語は、戦争や戦いに参加する者だけでなく、困難な状況や競争に立ち向かう人々にも使われます。そのため、比喩的な意味でも用いられ、例えば生活の中で苦労を乗り越えるために戦う人を指すこともあります。
「fighter」とwarriorの主な違いは、ニュアンスにあります。warriorは、歴史的または文化的な背景を持つ戦士であり、特定の戦いの技術や戦術を持っていることが強調されます。一方で、fighterは、より広範な意味で使われ、戦うことに特化した人だけでなく、精神的または感情的な闘争をする人にも適用されます。例えば、戦場におけるwarriorは伝統的な戦士のイメージを持ちますが、fighterは、ボクサーや格闘家のような職業的な戦いをする人や、日常生活で困難に立ち向かう人々を含むことができます。このように、両者は戦いという行為に関連していますが、その文脈や使用される場面によって使い分けられます。
She is a talented fighter in the boxing ring.
彼女はボクシングリングで才能あるfighterです。
She is a talented warrior in the battle against injustice.
彼女は不正との戦いにおいて才能あるwarriorです。
この文脈では、fighterwarriorはそれぞれ異なる意味を持っています。最初の文では、fighterはボクシングの選手としての技術を強調しており、後者の文ではwarriorが正義のために戦うという、より精神的・倫理的な闘争を表しています。

類語・関連語 3 : combatant

combatant」は、戦闘に参加する人や勢力を指し、特に戦争や戦闘における敵対者を意味します。一般的に、軍事的な文脈で使われることが多く、戦うことを目的とした存在を表します。ただし、warriorのような文化的、精神的な側面を強調することは少ないです。
warrior」と「combatant」の主な違いは、使用される文脈やニュアンスにあります。warriorは、戦士としての誇りや技術、戦いにおける勇気を強調する言葉で、特に歴史的・文化的な背景を持つキャラクターに使われることが多いです。一方で、combatantは、戦闘に参加する者を指し、より中立的で客観的な表現です。例えば、映画や小説では、warriorは英雄的なキャラクターとして描かれ、感情や背景が強調されることが多いですが、combatantは戦闘の状況を説明する際に使われることが多く、感情や背景はあまり含まれません。このように、両者は似た意味を持ちながらも、使われる場面やニュアンスに違いがあることを理解することが重要です。
The combatant fought bravely on the battlefield.
その戦闘者は戦場で勇敢に戦った。
The warrior fought bravely on the battlefield.
その戦士は戦場で勇敢に戦った。
この文脈では、combatantwarriorは置換可能であり、どちらも戦場での勇敢さを表現していますが、warriorの方がより精神的な強さや文化的な背景を暗示することがあります。

類語・関連語 4 : gladiator

gladiator」は、古代ローマにおいて戦士として戦うことを職業とした人々を指します。彼らは、しばしば剣や武器を使って、観客の前で戦い、勝利を収めることが求められました。gladiatorは、戦いのスリルと勇気が求められる存在であり、エンターテインメントとしての側面も強いです。
warrior」は、一般的に戦士や戦闘員を指し、軍人、部族の戦士、または特定の戦争に従事する人々を含む広い意味を持ちます。ネイティブスピーカーの感覚では、warriorは個人の勇気や戦う精神を強調する傾向があり、文化や歴史を超えて存在する概念です。一方で、gladiatorは特定の時代や地域(古代ローマ)に限定され、観客の前で戦うというエンターテインメントの要素が強調されます。このため、warriorはより広範な意味を持ち、個々の戦いの物語や背景が重要視されるのに対し、gladiatorは特定の環境や状況における戦いを指します。
The gladiator fought bravely in the arena, showcasing his skills for the crowd.
そのグラディエーターは、観客の前で彼の技術を披露しながら勇敢に闘った。
The warrior fought bravely in the battlefield, showcasing his skills for his comrades.
その戦士は、仲間のために彼の技術を披露しながら勇敢に戦った。
この文脈では、gladiatorwarriorはそれぞれ異なる舞台で戦う存在を指していますが、勇敢さや技術を示すという共通点があります。gladiatorはエンターテインメントの場で戦うことを強調し、warriorは戦場での仲間との連携を重視しています。
The gladiator trained tirelessly to prepare for the next fight in the arena.
そのグラディエーターは、アリーナでの次の戦いのために絶え間なく訓練した。

類語・関連語 5 : champion

単語championは、主に「勝者」や「擁護者」を意味します。スポーツや競技において優勝者を指すことが多く、また特定の原因や理念を支持する人を表す場合にも使われます。この単語は、勝利や成功を収めた際に「champion」と称されることから、ポジティブなイメージを持っています。
一方、warriorは「戦士」を意味し、戦いに従事する人を指します。戦士は実際の戦争や戦闘に関与することが多く、肉体的な強さや勇気が強調される傾向があります。warriorは歴史的・神話的な背景を持つ場合が多く、戦士の称号は名誉を伴います。ネイティブスピーカーは、championwarriorを使い分ける際、文脈によって意図を明確にします。たとえば、スポーツの大会で優勝した人にはchampionを用い、戦いに立ち向かう勇敢な人物にはwarriorを使います。どちらの単語も「強さ」を表しますが、使用される場面やニュアンスが異なります。
The athlete was crowned the champion after winning the race.
そのアスリートはレースで勝利し、チャンピオンに輝いた。
The soldier was recognized as a warrior for his bravery in battle.
その兵士は戦闘での勇気により戦士として認められた。
この文脈では、両者の置換は不自然です。championはスポーツや競技に特有の文脈で使われるため、warriorとの置換はできません。
He became a champion for the rights of the underprivileged.
彼は恵まれない人々の権利のための擁護者となった。


Powered by WordNet / 本サイトでは米国プリンストン大学の語彙データベース WordNet を活用しています。

warriorの覚え方:Amazon 洋書情報

※書籍情報はAmazon公開のデータを使用していますが、タイトルや内容が実際の商品と異なる場合があります。最新の情報については、Amazonの商品ページでご確認ください。

【書籍タイトルの和訳例】
戦士たち #04 上昇する嵐

【書籍の概要】
Fireheartは、裏切り者の敵であるTigerclawがThunderClanから追放された後も、彼の存在が森に潜んでいるのではないかという不安を抱えています。彼は再びTigerclawが攻撃を仕掛けてくる機会をうかがっていると感じており、緊張感が高まっています。物語は、Fireheartが仲間と共にこの危機に立ち向かう様子を描いています。

【「rising」の用法やニュアンス】
「rising」は、一般的に「上昇する」や「高まる」という意味を持ちますが、ここでは緊張感や不安が高まっている状況を表現しています。この書籍のタイトル「RISING STORM」は、Fireheartが感じているTigerclawの脅威が再び高まっていることを示唆しており、物語の緊迫感を強調しています。このように「rising」は、単に物理的な上昇だけでなく、感情や状況の変化を含む広いニュアンスを持った語として使われています。


【書籍タイトルの和訳例】
「黄昏(戦士たち:新たな予言)」

【書籍の概要】
戦士猫たちのクランが新しい家に落ち着いた後、彼らの調和は崩れ、クラン同士の争いが始まります。その後、彼らの共通の敵であるアナグマが領土に侵入する日が訪れます。

【「warrior」の用法やニュアンス】
この書籍における「warrior」は、「戦士」という意味で使用されており、猫たちのクランのメンバーを指します。「warrior」は単に戦う者だけでなく、勇気や忠誠心、仲間を守る意志を持つ存在としてのニュアンスも含まれています。猫たちのクランは、戦士としての誇りを持ちながら、他のクランと争うことになりますが、最終的には共通の敵に立ち向かうことによって団結する必要があるというテーマが描かれています。このように、「warrior」という言葉は戦いの象徴であると同時に、仲間意識や協力の重要性をも表しています。


【書籍タイトルの和訳例】
戦士の華麗なボックスセット:戦の技術、侍の道、五輪書

【「ornate」の用法やニュアンス】
「ornate」は「華麗な」や「装飾的な」という意味で、豪華さや細部へのこだわりを表現しています。このタイトルでは、戦士の精神や技術が美しく表現されることを示唆しています。


warriorの会話例

warriorの日常会話例

「warrior」という単語は、主に「戦士」や「勇士」といった意味で使われることが多く、戦闘や戦いに関わる人物を指します。また、比喩的に「戦う人」や「困難に立ち向かう人」を指すこともあります。このように、日常会話では特定の文脈で使われることがありますが、一般的な会話の中ではあまり頻繁には出てこない単語です。

  1. 戦士、勇士(物理的な戦闘に従事する人)
  2. 困難に立ち向かう人(比喩的な意味)

意味1: 戦士、勇士

この意味では、「warrior」が戦闘や戦いに従事する人物を指しています。会話の中で、歴史やファンタジーに関連する話題で使われることが多いです。

【Example 1】
A: I just finished reading a book about a warrior from ancient times.
その昔の戦士について書かれた本を読み終わったところだよ。
B: That sounds interesting! Was he a famous warrior?
それは面白そうだね!彼は有名な戦士だったの?

【Example 2】

A: In the movie, the main character is a brave warrior who fights for justice.
その映画の主人公は正義のために戦う勇敢な戦士なんだ。
B: I love movies with strong warriors!
強い戦士が出てくる映画は大好きだよ!

【Example 3】

A: Do you remember that video game where you play as a warrior?
君は覚えてる?あのゲームで君は戦士としてプレイするんだ。
B: Yes! I enjoyed being a warrior and defeating enemies.
うん!戦士になって敵を倒すのが楽しかったよ。

意味2: 困難に立ち向かう人

この意味では、「warrior」が比喩的に使われる場合、逆境や困難に果敢に立ち向かう人物を指します。この文脈では、日常生活の中での会話においても使われることがあります。

【Example 1】
A: She's a real warrior; she never gives up no matter what challenges she faces.
彼女は本当の戦士だよ;どんな困難に直面しても決して諦めないから。
B: That's inspiring! I want to be a warrior like her.
それは素晴らしいね!彼女のような戦士になりたいな。

【Example 2】

A: Sometimes it feels like being a parent makes you a warrior in your own right.
時には親であることが自分自身の戦士になったように感じるよ。
B: Definitely! We have to fight for our children's future.
確かに!私たちは子供たちの未来のために戦わなければならないね。

【Example 3】

A: I admire people who are warriors in their fight against injustice.
不正に立ち向かう人々は本当に尊敬するよ、彼らは戦士だから。
B: Me too! They inspire us all to be better.
私も!彼らは私たち全員をより良い人間にしてくれる。

warriorのいろいろな使用例

名詞

1. 戦士、兵士

一般的な戦士

warrior という単語は、戦いや戦争に従事する、あるいはその経験がある人物を指します。実際の軍人だけでなく、勇敢さや戦闘能力を持つ人物を表現する際にも使用されます。現代では比喩的な意味でも使用され、様々な分野での闘士を表現することもあります。
The ancient warrior stood proudly before his army, ready to lead them into battle.
古代の戦士は誇らしげに軍の前に立ち、戦いへと導く準備を整えていた。
  • brave warrior - 勇敢な戦士
  • fearless warrior - 恐れを知らない戦士
  • skilled warrior - 熟練した戦士
  • ancient warrior - 古代の戦士
  • noble warrior - 高潔な戦士
  • legendary warrior - 伝説の戦士
  • tribal warrior - 部族の戦士
  • warrior spirit - 戦士の魂
  • warrior clan - 戦士の一族
  • warrior culture - 戦士の文化

比喩的な使用

She's a real warrior in the fight against cancer, never giving up hope.
彼女はがんとの闘いにおける真の戦士で、決して希望を捨てない。
  • weekend warrior - 週末だけスポーツをする人
  • social justice warrior - 社会正義の闘士
  • road warrior - 出張の多いビジネスマン
  • keyboard warrior - ネット上で攻撃的な人
  • spiritual warrior - 精神的な戦士
  • modern-day warrior - 現代の戦士
  • environmental warrior - 環境保護の闘士
  • peace warrior - 平和の戦士
  • urban warrior - 都会の戦士

英英和

  • someone engaged in or experienced in warfare戦争に従事する、あるいは戦争を経験した人益荒男

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